第25話・・・奴隷宣言
智子は縄を解かれ後ろ手は縄の代わりに手錠をされ2人の姉妹の前で正座させられていた。
「もう一度聞くわよ!私達の奴隷になるって言ったけど、どういう意味かしら?」
「わかるでしょ!・・・・さっき奴隷になるって言ったじゃない・・・もうそれで良いでしょ?・・・あぁ〜早くトイレに・・・・・・・・・」
智子は正座のまま腰をもじもじ動かしながら便意と闘っていた。
「全然さっきと変わってないじゃない!いいのよ〜この写真とあんたの変態っぷりを
テニス部のみなさんに教えるだけだから♪」
「やめて!それだけは・・・・部員だけには言わないでっ!」
智子は首を振りながら懇願する。
「じゃあ・・・・わかるわよね? 頭のいいテニス部キャプテンの広末智子さん♪」
未来を睨みそしてあきらめたように智子は言った。
「・・・あなた達姉妹の奴隷に・・・して・・・下さい・・・・」
「はぁ?聞こえないわ〜・・・苑美今からテニス部員の家に行っこか〜」
そう言って部室を出ようとしたので智子は慌て大きな声で
「奴隷になります!あなた達の奴隷にさせて下さい!」
智子の目には涙が溜まっていた。
「まっ、そんなに言うのなら奴隷にしてあげてもいいわよ♪そのかわり私達の命令は
必ず従うこと!」
「わ・・・わかったわ・・・・そのかわり他の人や部員には絶対言わないで!
そうしたらあなた達の言う事は何でも・・す・・」
・・・パシッ・・・・
智子が言い終わらないうちに未来の平手打ちが来た。
「奴隷のくせに口の聞き方がなってないわよ!奴隷は敬語でしょうが!」
智子は頬を押さえ唇をぐっと噛み締めながら
「・・はい・・・・すみませんでした・・・あなた達姉妹の言う事は何でもしますから
他の人や部員には絶対に言わないで下さい・・・」
「そうそう、ちゃんと敬語使えるじゃない!じゃあ苑美契約書持ってきて〜」
苑美が一枚の紙とペンを持ってきた。
見るといつ作ったのか自分の生徒手帳のカラーコピーがしてある用紙だった。
「これに今から私が言うことを一言一句間違わずに書くこと!書いたらそれを
私達の前で宣言したら部員や他人にはないしょにしてあげる♪
そ・れ・に・・・もう限界でしょ〜」
そう言って智子のお腹を軽く押す。
「うぐっ・・・お・・・押さないでぇ・・・・・書きます・・から・・・・」
手錠を外されて智子はペンを取った。
10分間、気が遠くなるような便意と闘いながら契約書を書き終えた・・・・
契約書は智子の想像を絶する内容で書きながら屈辱で体を震わせていた。
今からこれを宣言しないといけないのだ。
「ほら、持っててあげるから今からいう格好で宣言するのよ!」
智子は手を頭の上で組まされ股は大きくがに股の姿にされた。
「恥ずかしい・・・・見ないでぇ・・・」
大きく開いて智子の無毛の割れ目も大きなクリトリスもすべて丸見えだった。
「じゃあ、始めなさい!苑美ちゃんと撮っておくのよ♪」
「オッケーお姉ちゃん!」
そう言って苑美はビデオ撮影をする。
「あぁ・・・・お願い!こんなところ撮らないで・・・・」
「私らの言う事は絶対でしょ?そのかわり部員には内緒にする条件だったはず。
さあ言いな!」
智子は目を瞑り観念して宣言を始めた。
「わ・・たし・・・3年テニス部キャプテン広末智子は今日から神田未来様・苑美様の
マゾ奴隷として生きていくことをここに誓います・・・・
1. 未来様・苑美様のどんな命令も絶対に実行することを誓います。
2. 奴隷の印として陰毛は全部剃り代わりに腋毛を生やします。
3. 下着は全部処分し常にノーパン・ノーブラでいます。
4. 未来様。苑美様のお二人の前では首輪だけの姿で常に敬語を使います。
5. 排尿・排便はお二人の許可を得てします。
以上のことをもし破るようなことがあればこの証拠を両親・部員・クラスメート
に公開されても異議ございません・・・・」
智子は屈辱の涙を流しながら言い終えた。
「涙流すほど、奴隷になれたのが嬉しかったの〜?」
未来が意地悪そうに聞く。
「でも、最後の仕上げがあるの・・・記念撮影がね♪」
そう言って未来は苑美にスタンドとカメラをセットさせた。
「智子、犬がチンチンする格好ってわかる?」
「えっ・・・まさか・・・・」
「そう、同じ格好して♪」
そういいながら未来は数枚の写真をチラつかせながら言う。
屈辱で体を震わせながら智子は犬のチンチンの格好をとる。
「あ〜あ、こんなに股開いたら恥ずかしい所丸見えね〜」
「くっ・・・・・」
「さあ、さっき書いた契約書は手は塞がってるから口に咥えて!」
くやしそうに智子は契約書を口に咥えた。
「じゃあ、行きますよ〜」
苑美がカメラのボタンを押しこちらに走る。
智子がチンチンの姿で契約書を咥えた両脇に姉妹が行き
苑美は智子の顎を持ち未来は髪の毛を掴んだ。
・・・パシャ・・・
「もう一枚いきまーす」
・・・パシャ・・・・
今度は苑美は乳首を引っ張り未来は智子の鼻を豚のように押し上げた。
「ふふふ・・・これでもう・・・逆らえないわよ〜こんな姿誰にも
見せられないわよね〜?」
智子はガックリと肩を落とす。
そして張っていた気がはじけたのか突然便意が智子を襲った。
「あぁ〜・・・お願い・・・します・・・トイレに・・・もう出ちゃう・・・」
「何が?何が出るの〜?何かな苑美?」
「何だろ〜?よくわかりませんなぁ〜」
「意地悪しないで・・・・く・・下さい・・・」
「だから〜何が出るの?」
我慢の限界を超えた智子はもう恥も外聞もなかった。
「う・・うんちです・・・うんちが出そうなんです・・・・」
「うんちだって〜きたなぁ〜」
「ほんと、汚いわね〜奴隷がトイレなんか使えると思ってるの?」
「さっき私らの許可なしにすることは出来ないって宣言したじゃない?」
「智子のトイレはこれ」
そういって持ってきたのは掃除で使うバケツだった。
「そ・・・そんな・・・うそ・・・いや!・・・いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
智子は後ずさりながら逃げようとするがお腹が痛すぎて思うように体が動かない。
「ほんと、奴隷としてはまだなってないわね〜 まあ、躾しがいがあってちょうど
いいかもね♪ ・・・苑美!」
「オッケー♪」
二人の姉妹は動きの鈍い智子をすぐに捕まえまた縛っていく。
「やめて!やめろ!放せっ 放せよっ!」
未来に縛られながら最後の力を振り絞って抵抗をする。
言葉使いとかもう今の智子には関係なくとにかく姉妹の目の前で排便するのは女として
人間として絶対にしたくなかった。
「あら、まだそんな口の聞き方できるのね?よし!出来た。」
智子は手錠をかけられ手は上の天井のフックにロープで吊るされ
足はM字開脚させられて2脚の勉強椅子に縛り付けられた。
「じゃあ、便器はここに置くわよ・・・・」
未来はそう言って2脚の椅子の間にバケツを置く。
「お願い・・・他のことは何でもするからこれだけは・・・普通にトイレに
行かせて・・・・」
体をくねらせ便意を我慢しながら必死に懇願する。
「言葉使いを直してもダ〜メ!あんな口の聞き方したし、すぐ出してやろうと思ったけど、もうちょっといじめてあげるわ!」
「そ・・そんな・・・いやぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー」
姉妹はあたらしいおもちゃを手に入れたような子供の笑顔で智子を見つめていた。
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