第1話「たすけて!ミセえーもん!」
ある晴れた日の早朝の公園、気持ちの良い朝日に照らされ、爽やかな風が吹き抜ける。
そこに、てくてくと歩いて(?)いる、一つの白い物体があった。
”ち○ぽ でっかで〜か!ま○こ びっしょび〜しょ!
そっれがどうし〜た 僕 ミセえ〜もん〜♪”
卑猥な歌を、大きな声で歌いながら、朝市で買ったバナナを頬張り、その白い物体、
ミセえーもんは歩いていた。
そこに、婦人警官が走ってくる。
「こらー!変な歌を歌うんじゃないー!逮捕するー!」
駆け寄ってくる婦人警官を見て、ミセえーもんの目がキラリと光る。
チャラララッチャラ〜♪
「ずりおとしバッチ〜!」
ミセえーもんは、頭のバケツから、金色に光るバッチを取り出し、すれ違いざまに、婦人警官
の胸にぴたっと付ける。
「あ、何を・・・、・・・?!、きゃああああああっ!」
婦人警官は、何が起こったか一瞬わからなかった。
しかし、バッチをつけられた瞬間、するすると、制服がずり落ち始めた。
「いやぁん、どうしてぇ、いやっ、服が・・・、いやぁあああ!」
婦人警官は必死に服を押さえるが、全く効果が無く、すとーんと制服が地面に落ち、ずるりと
ブラジャーが落ち、はらりとパンティーが落ちる。
婦人警官は、必死に服を着ようとするが、身体につける度に、服は自然にずり落ちてしまう。
その白い裸を朝日に照らされ、婦人警官は泣きわめいている。
ミセえーもんは、不適な笑みを浮かべ、バナナを食べながら歩き出す。
いつしか歌は2番になっていた。
”ち○ぽ へっなへ〜な!ま○こ ぶっかぶ〜か!
そっれがどうし〜た 僕 ミセえ〜もん♪”
・・・、2番はとても情けない歌詞だった!!
ミセえーもんが歩いていると、急いで走ってくる乃瀬奈に出会う。
「あ!ミセえーもん!お願い、たすけてー。」
乃瀬奈ははあはあと息をしながら立ち止まる。
「どうしたの?乃瀬奈ちゃん。」
ミセえーもんも立ち止まり尋ねた。
「うん、あのね、今日、静雄君とお買い物行く約束してたの。でも、乃瀬奈、寝坊しちゃって・・・。
ああん、もう、間に合わない、あと10分しかないよぉ・・・。ミセえーもん、何とかしてぇ。」
乃瀬名は泣きそうな顔でミセえーもんにしがみつく。
「しょうがないなあ、うーん、あ、よーし。」
チャラララッチャラ〜♪
ミセえーもんは、またもやバケツから何かを取り出す。
「リニア浣腸〜♪」
「何それ、ミセえーもん。」
首を傾げる乃瀬奈。
「これはね、お尻に浣腸すると、リニアも真っ青の速さで走れるようになる・・・。」
「説明はいいから、早くして!」
乃瀬奈は、焦ってミセえーもんをせかす。
「う、うん。じゃあ、乃瀬奈ちゃん、お尻出して。」
乃瀬奈は、躊躇うことなく、スカートを捲り上げ、パンティーを下ろし、白いお尻を出す。
ミセえーもんは、リニア浣腸を乃瀬奈のお尻の穴に差し込み、中の液体を注入する。
「はあぁん、なにこれ、気持ちわるぅい・・・。」
乃瀬奈は、お腹に入ってくる液体の感触に顔をしかめる。
「乃瀬奈ちゃん、これで、早く走れるようになるよ。でも、立ち止まると、うんちが・・・。あれ?」
既に乃瀬奈の姿はなかった。
そこには、ひらひらと乃瀬奈のパンティーが舞っているだけであった。
「もう行っちゃったの?ま、いいか。」
ミセえーもんは、またバナナを食べながら歩き出した。
そのころ、乃瀬奈はとてつもないスピードで走っていた。
スカートは、すっかり翻り、乃瀬奈は、恥ずかしい股間も、かわいいお尻も丸出しである。
しかし乃瀬奈は、そんな自分の姿に気を止めることもなく、ひたすら走っていた。
やがて、待ち合わせの公園にたどり着く。
そこでは、静雄が乃瀬奈の到着を待っていた。
乃瀬奈は、静雄の前でぴたりと止まる。
幸いにもスカートは元に戻っていた。
「はあ、はあ、おまたせ、静雄君、ごめんね、ちょっと遅れちゃった。」
乃瀬奈は、荒い息をつきながら言った。
「僕も今来たとこだよ。さ、いこうか。」
二人は、並んで歩き出す。
その時、乃瀬奈は異様な感触を下腹部に感じた。
(え・・・、なに?いや・・・、お腹が・・・。)
立ち止まったことによって、リニア浣腸の副作用により、乃瀬奈は猛烈な便意に襲われる。
「し、静雄君、ちょっと、ここで待ってて・・・。」
乃瀬奈は、汗びっしょりになりながら、静雄に言うと、トイレを探す。
静雄は不思議そうな顔をしながらも、立ち止まって待っている。
「いやぁ、トイレが無いじゃない・・・。どうしよう、もう、しかたない、あの草むらで・・・。」
乃瀬奈は、芝生の奥の茂みに入っていくと、慌てて座り込む。
茂みは、ちょうど乃瀬奈の姿を隠していた。
「これなら大丈夫かな・・・、あ・・・、いや、うんちが・・・、出る・・・。」
乃瀬奈がほっとした瞬間、すごい勢いで排泄が始まる。
さらに乃瀬奈は、おしっこまで垂れ流し始める。
「い、いやあぁああ!こんな、とまらないよおぉ!」
思わず乃瀬奈は悲鳴を上げる。
その声を聞いて、驚いた静雄が乃瀬奈のところに来る。
「どうしたの、乃瀬奈ちゃん、こんなところで何を・・・、うわあっ!うう〜ん・・・。」
静雄はいきなり目の前に繰り広げられる乃瀬奈の排泄姿を目の当たりにして、間髪入れずに
気絶してしまう。
「いやあぁ!静雄くぅん!ああ、うんち、とまんないよぉ、ミセえーもんの馬鹿ぁ!」
乃瀬奈は泣き叫びながら、恥ずかしい排泄を続けていた。
その近くの木の陰で、キラリと目を光らせ、カメラを構えている少女の姿があった。
その少女の名は、才城 笛子。
笛子はカメラで乃瀬奈の恥辱にまみれる姿を撮りながら、妖しい微笑みを浮かべる。
「ふふふ、かわいいですわ、乃瀬奈ちゃんのウンチ・・・。いつか、必ず、あなたをものに
して見せますわ・・・。」
笛子は、不敵に笑いながら、カメラのシャッターを押し続けていた。
そのころミセえーもんは・・・、まだバナナを食べていた。
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予告!
毎日毎日、少女達に羞恥の限りを尽くしているミセえーもんの前に、ついに、妹、ミセミSが姿を現す!
怒りに震えるミセミS、二人は、激しく火花を散らす!
圧倒的な性能の差に、ついにミセえーもんの膝(?)が崩れ落ちる。
そのとき!!!
次回「助けて!ミセえーもん」第*話
「ミセえーもん!絶体絶命!」
こう御期待!
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