「葉塚市大運動会_100m走」(挿絵:ロックさん)


第二種目〜100メートル走〜

100メートル走では体操服&ブルマの格好で行われる。但し、このブルマ、ビニール製でぴったり肌にくっつくくせにお尻の部分がゆるめに作られておりスグに谷間に食い込んでしまう。さらにブルマのクロッチの部分にはミシン目が入っていてちぎろうと思えば簡単にちぎることができる。
また、体操服もダブダブに作られているので選手は胸をプルプル揺らしながら走らなければならない。すそ入れは禁止ルールがあるために体操服をブルマ(と言えるかどうかは分からないが・・・)に入れて少しでも揺れを小さくすると言った小細工はできなくなっている。
ミシン目がある理由はそのスタート方法にある。走者は20人が一列に並びクラウチングスタイルをとる。この時、足場となるのは観客の皆さんであり、また、号砲を打つのも観客となる。号砲は直径2cm程のシリコン球を打ち出す玩具の鉄砲で、銃身が朝顔を飼育するときの支え状になっており、この部分をオ○ンコかア○ルに突き刺してシリコン球を体内に打ち込む方式になっている。打ち込む数は年齢によって決まっており、自分の年齢の10の位の数だけシリコン球が銃にセットされる。
スタートでは銃を撃った瞬間、オ○ンコにセットされていたら子宮口とシリコン球がキスする事になり、ア○ルにセットされていれば子宮裏あたりで止まってしまうため打ち込まれた瞬間も、走り出した瞬間も大きな快感が走者の体を突き抜ける事となる。

号「よ〜い・・・」-----バシュッ-----
走「おほうっ♪」「ひゃうっ♪」「んあぁあっ♪」・・・・・・

当然それで走り出す事はできず、一度崩れ落ちてから走り出す事になる。
選手がオマ○コとア○ルを突き出して崩れ落ちた瞬間はスタートライン付近のカメラがしっかりと押さえており、選手の快感で緩んだ顔とだらしのない股間を全開で大スクリーンに映し出されることになる。

もちろん走っている最中の揺れる胸、液を滴らせる股間、羞恥と快感で真っ赤になった顔は余すところなく撮影され地域の図書館で見ることができる。

スタートで打ち込まれたシリコン球はゴール地点で専用の籠に全てひりだすまではゴールした事にはならず、ゴール地点ではオ○ンコに指を突っ込んでかきだす姿や、籠の上にウ○チ座りをして必死にひり出す姿が見受けられる。そのシーンは籠の底に仕込まれたカメラと全身を写す位置にセッティングされたカメラが克明に捕らえて大スクリーンに映し出す事になっている。
籠に向かっていろんなサイズのお尻が突き出され排便するために気張り、掻き回す有様は圧巻の一言に尽きる。
走っていてシリコン球を落としてしまった場合、走者は最初にシリコン球を打ち込まれた穴にスタート地点で渡されていた号砲の銃を使って自分でシリコン球をセットし、自分で球を打ち込んでから再度走らなければならない。自分で打ち込む場合、競技場のど真ん中でオナニーしてる姿を晒しながら球を打ち込む衝撃を受けるため露出の快感に目覚める走者も多い。


走「あぁ〜♪皆見て♪自分でオ○ンコにシリコン球打ち込んでアヘ顔さらすのみてぇ〜♪」
-----バシュっ-----
走「んっほぉぉぉおお♪♪」
-----ビクッ、ビクゥ…-----

度重なる局部射撃で腰を抜かしてしまい、競技不可能と判断された選手は競技場のあちこちに設置された“晒し者台”にて競技の間中射的の的にならなければならない。
射的にもいろいろあり、体中に付けた洗濯ばさみをボールで狙って落とす“ドM向”や、全身に絵の具を塗って媚薬入りの水鉄砲で洗い流す“露出狂向”、ザーメンを体中で受ける“汁好き向”等、女性の趣味に合わせて様々な趣向に分かれている。

このレース、びりのものが勝ち下がって行き、トーナメント式で最後に残った20人が次の「肉便器」となる。全員参加ということで、人数が多いため、少しまじめにやればちゃんと勝つ事ができるが、レース終盤になるほど“負けたい”走者が増えてくるため、最後のレースでは、一番早かったものから20人が選抜される裏ルールが存在する。それに気付かなかった“初心者”は競技場の真ん中で長時間オナニー姿を晒し、最終的にはフィールド前に設置された晒し者台で次の競技の間中お父さんバイブで体中を弄られ、でもずっとイカせてもらえないと言う罰ゲームが待っている。


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