「図書閲覧」
・・・・・・おっ!いたいた・・・・・・
特別貸し出しコーナーには女子部の生徒が一人ポツンと座っていた。俺はそちらに近づいていくと、その生徒に声をかける。
「こんにちわ、閲覧したいんですけど・・・」
女子生徒の胸には、『特別図書委員 佐川絵里(さがわ えり)』と書かれたプレートがついていた。
・・・・・・絵里ちゃんね・・・・・・結構可愛いじゃん♪それに・・・・・・・・・・・・ごくっ!・・・
今日の特別図書委員は、なかなかに俺の好みだった。女子にしては大柄な体・・・・・・170cmくらいかな?
色白でぽっちゃりした三つ編みの女の子で、特筆すべき点は胸だ!!
薄手のブラウスを押し上げる圧倒的なボリュームは、街行く男の視線をくぎ付けにしているに違いない。
「は・・・はい・・・・・・・閲覧のき、希望ですね?・・・・・・ど・・・どうぞ・・・・・・」
絵里ちゃんが一冊の本を手渡してくれる・・・とても恥ずかしそうにして・・・・・・
なぜ恥ずかしそうなのか?その訳はこの手元にある本の所為だ。
―― 佐川絵里写真集 ――
それが本のタイトルである。表紙は、全裸で立っていて胸とアソコを手で隠している、恥ずかしそうな絵里ちゃんの
ショットだった。
・・・・・・・・・・・・
葉塚学園で決められている色々な罰の一つに、「一週間の間、特別図書委員をする」と言うものがある。
まぁ、言ってみれば罰当番なんだが・・・・・・特別図書委員は、特別と付くだけ有って普通の図書委員とは少し違った
仕事を割り当てられていた。
それは・・・・・・・・・あらかじめ本人の写真集を作成しておき、特別貸し出しコーナーで本人が貸し出しする事である。
写真集の中は恥ずかしい写真ばかりだから、それを自分で貸し出すとなればそれは恥ずかしいに違いない。
とても、良く考えられた罰だと思う。
ちなみに館外への持ち出しは禁止されているので、持ち出してコピーしたりは出来ないんだ。
・・・・・・・・・・・・
さっそく俺は・・・・・・写真と目の前の絵里ちゃんを見比べてみる。
「・・・・・・・・・(かぁ)」
すると、絵里ちゃんは顔を赤くしてうつむいてしまった。俺はそんな絵里ちゃんをちらっと確認して、写真集のページを
めくっていく。
「あっ!?」
すると、絵里ちゃんが驚いて声をあげてしまう。
「どうかした?」
俺がそう聞くと、
「あのっ・・・いえっ・・・・・・そのっ、こ・・・ここで見るんですか?」
絵里ちゃんはそう答えた。
・・・・・・当然・・・・・・
「ここで見るよ。別に、問題ないよね?」
「あっ・・・・・・・・・は、はい・・・・・・問題は・・・あ、ありません・・・・・・」
せっかく本人がいるんだから、じっくりと見比べなきゃね。
「おおっ!!」
思わず声が出てしまう。最初っから胸のアップだった。
「でけぇ・・・」
目の前にいる本人の胸と見比べてみる。どっちも凄まじいボリュームだ。
「うおっ!?バ・・・バスト101ぃっ?!」
写真集についているプロフィールにはB.W.Hがそれぞれ101.60.99とある。追記として、バストは101の
Gカップよ♪って書いてあった。
「・・・・・・・・・(かぁっ)」
すると、俺が思いっきり驚いて・・・・・・さらにまじまじと胸を見たもんだから、絵里ちゃんがますます顔を赤くしてしまった。
・・・・・・可愛いなぁ・・・・・・
耳まで真っ赤にして、ふるふると肩を震わせている絵里ちゃんは凄く魅力的である。
俺はその後も写真集と本人をじっっくりと見比べ続けた。
両手で両胸を持ち上げているポーズ・・・・・・自分で乳首を摘んでいるポーズ・・・・・・更には自分で乳首を咥えて
いるやつなんてのもある。
「ねえねえ・・・・・・見てよ、ほら!この写真の君って、凄くHな顔してるよねぇ?」
「・・・・・・・・・やぁ・・・」
俺は気に入ったページを見つけては、絵里ちゃんに見せて色々と感想を聞いた。
その度に、ギュ―っと眼をつむって恥ずかしそうにする仕草がたまらない・・・・・・
写真集の前半部分はGカップのオッパイをメインにしていたけど、後半部分になると今度はおま○この方を集中して
載せているみたいだ。
そんな中で見つけた、おまんこのどアップ・・・・・・
・・・・・・おっ!・・・・・・
「あれっ?これって・・・・・・おもらし?」
「あっ!?ち・・・違いますっ!こ・・・これは、その・・・・・・」
俺はわざとそんな風に質問してみる。すると案の定、絵里ちゃんは非常に困った表情を見せて焦りだした。
そこにはピンクの割れ目と結構毛深いヘアがでかでかと映っていたんだけど、そのヘアがぐっしょりと濡れている。
クリトリスもテカテカと光って、まるで宝石みたいだ。
「お漏らしじゃ無いんだよね?・・・・・・・・・じゃあ、これは何で濡れているの?」
「あっ・・・あ・・・あぅ・・・・・・あの、え〜と・・・ぅあ・・・・・・」
ますます言葉に詰まる絵里ちゃん・・・・・・
「んっ?」
「・・・・・・・・・・・・あぅ・・・(カァッ)」
俺はニコニコと微笑んで絵里ちゃんの言葉を待つ。
「・・・・・・・・・あの・・・私の・・・・・・・・・・・・あ・・・愛液・・・・・・です・・・(カァッ)」
絵里ちゃんは涙目になりながらやっとの事で答えた。
・・・・・・でもね・・・・・・
まだ、これで終わりじゃ無いんだよ・・・・・・もっと恥ずかしい事を聞いちゃうからね!
「へぇ・・・・・・愛液なんだ?それじゃあ・・・・・・どうしてこんなに濡れているの?」
「えっ?!あっ・・・あのっ!そ・・・それは、そのっ!」
「どうして?」
俺はニコニコを崩さずに聞いた。
「・・・・・・・・・・・・き・・・気持ちよ、良かった・・・・・・から・・・です・・・・・・(カァッ)」
・・・・・・フフフ・・・・・・
「写真撮られたのが気持ち良かったの?」
「・・・・・・はぃ・・・・・・」
「恥ずかしいね・・・・・・・・・今も濡れてるんじゃないの?」
「そ・・・それは、あの・・・・・・・・・(カァッ)」
どうやらビンゴだ。今も俺とのやり取りで、絵里ちゃんのおま○こはグチャグチャに濡れまくっているに違いない。
・・・・・・・・・・・・
その後も、一枚一枚の写真ごとに絵里ちゃんが恥ずかしいように声をかけ続けた。
俺の思惑通りに絵里ちゃんは面白いように身悶えてくれる。
「これでお終いか・・・・・・いやぁ、堪能させてもらったよ♪」
一番最後のページは、ソファーに深く腰掛けて大股開きでおま○こを突き出し・・・・・・なおかつ自分でビラビラを
左右に拡げている写真だった。
「しかし・・・・・・後ろに行けば行く程、おま○こビチョビチョに濡らしてたね?」
「・・・・・・・・・・・・(カァッ)」
「今も同じくらい、ぐしょ濡れなんでしょ?」
「・・・・・・・・・・・・(カァァッッ)」
―― パサッ ――
「フフフフ・・・・・・・・・それじゃあ、またね♪」
俺は写真集を閉じると絵里ちゃんに返却する。
「はぁ、はぁ・・・はぁ・・・・・・・・・え・・・閲覧有難う・・・・・・ご、ございました・・・・・・・・・・・・
ま・・・・・・又のお越しを・・・お、お待ちしております・・・・・・」
それを受け取った絵里ちゃんは、特別図書委員のお決まりの台詞を口にして・・・・・・
―― ガクッ ――
耐え切れずに、膝から崩れ落ちてしまった。
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