「羞恥都市・水飲み場」後編


「まだ……アソコの…中までは………」
 苦しかったけれど、体は綺麗になれた……そう言う思いがあったので、ことさら膣の奥からあふれ出してくる精液へ感じる汚らわしさが強くなってしまう。
 そのせいか、このまま開放感に包まれて朝まででもグッタリしていたいと願うほど憔悴していた美琴はおもむろに体を起こすと、アナルを清めてくれた水を懇々と溢れさせてくれている水飲み器へ震える足で立ち上がってすがりついた。
 けれど、もう足には力が入らない。
 斜め上を向いた蛇口へペ○スのように指を絡みつかせ、出しっぱなしの水で丹念に洗って膣内への挿入の準備を整えるけれど、踏ん張りがきかない足では突き出した股間を蛇口の高さに合わせることすらままならない。洗う時と違って、斜め上を向いた角度を変えられない蛇口を“深く”挿入するには体を後ろへ大きく傾けなければならず、今の美琴の足では傾いた体を踏ん張るだけの力が出せないのだ。
「ダメ……上手く…入んない……どうしよう…どうすれば……ん…こんなの……い…イヤァ………」
 一度緩んだ涙腺から涙を流しながら、必死になって腰を蠢かせ、水を滴らせる蛇口に股間をすり寄せる美琴。けれど硬く冷たい蛇口は淫裂を擦り上げるだけで、いやらしい蠢動を繰り返して挿入を待ち焦がれている膣口の奥にまで突き刺さる事はなかった。
「そんな……入って……私のアソコに……入っ…てェ………!」
 何も考えられずに切羽詰った表情で水飲み器に股間を擦り付けていると、美琴の体に快感を告げる大きな波が駆け巡る。ビクッ…ビクッ…と震えるたびに、美琴はノドが詰まらせながらもどかしい快感に身をくねらせ、張り詰めた豊乳が悩ましく揺らす。それでも蛇口は入り口を擦り上げるだけにとどまり、金属の筒の先端に愛液をこそぎ取られ、その直後に火照ろうとする肌を強制的に冷やされる二重の快感に、広がりきった括約筋をギリギリ収縮させながら体をくの字に折り曲げ、水飲み器にしがみつく。
 その一瞬、だらしなく溢れる蛇口の水を突き抜けるように白く濁った射精液が洗い場に飛び散る。花弁を冷やされ、洗われ、抉られる快感と羞恥に、濃厚な射精液を細い尿道へ突き抜けさせるような噴射を繰り返し、気を失うような衝撃の中でなきながら長い髪を振り乱す。
「あふぅぅぅううううううッ!!! おマ○コが、冷たいのに……また、イく、イくぅぅぅ〜〜〜!!!」
 戦慄く唇から断続的に絶頂に打ち震える声を迸らせる。
 冷えすぎたせいかキュルキュルと音を立てる下腹部を震わせながら、水飲み器にしがみつく腕に力を込める。
 まるで後ろから犯してくれといわんばかりに、水と汗とでたっぷり濡れたむき出しのヒップを後ろへ突き出し、ピュクッ…ピュクッ…と綺麗な色をした粘膜の中心から水の出の悪い水道のように淫液を撒き散らす。柔らかみを帯びた体を冷たさともどかしい快感とでプルプルと痙攣させ、冷えた外側とは真逆に煮えたぎるほど熱く蕩けた膣内を激しく蠢動させて透明な粘液をダラダラと垂れ流しながら……美琴は目の前にそそり立つものに無意識に唇を滑らせていた。
「ん…んふっ…あぁ……これ……あ…んむゥ………」
 射精直後の肉棒と違って、硬くて、冷たい金属製の蛇口。水飲み器の一番上にとりつられた水を飲むための蛇口へ舌を絡みつかせていた事に気付いた美琴は、快感を感じない金属製の物体へ唾液まみれの舌をたっぷりと絡みつかせ、先端の丸みを転がすように舐めまわし始めた。そして粘つく口内へ大きく頬張ると、蛇口の取っての舌の根元を指でキュッキュッと捻るように扱きながら、本体を口の粘膜を使って細かく擦り上げた。
 何十、何百と言うペ○スをしゃぶらされてきた美琴がいつしか身につけていたフェラテクに、普通の男なら一分と持たないところを、何も感じるはずのない蛇口は当然のように反応を示さず……ただ、次第に美琴の温もりを帯びていく。
「これなら…入る……私の…おマ○コに……入れて……あげられる………♪」
 口をつける丸みのすぐ下のくびれを、本物のペ○スの裏筋にそうするように舌先でくすぐり、手指を使って丹念に唾液を擦り込むと、美琴は悦びに満ち溢れた表情で声を漏らし、水を止めたホース用の蛇口を足場に水飲み器の上へと登ってしまった。
 幸い、水飲み器の上は狭いながらも、片膝を突いて立つのも何とかなるだけのスペースがあった。いつの間にか唇から落としていたハンカチを排水口で見つけた美琴は、それを右ひざの下に敷き、ヒールを脱いだ左足は膝を立てて蛇口と膣口の位置を調整する。
「ッ………!」
 挿入を拒むように収縮した膣口に水飲み器の丸みが触れた瞬間、口内で温めても火照った股間とはまだまだ温度差のあった金属の冷たさに全身を震わせる。
 それでも、羞恥と深い快感に彩られた花弁は水飲みの蛇口へと吸い付き、そのままグチャリと恥ずかしくなるほど卑猥な音を響かせて先端を膣口にめり込ませてしまう。
(わたし……なんて事をしようとしてるの………?)
 小さな水飲み器の先端は、もう半分ほど小さな膣口に突き刺さっていた。汚れもさびもなく、滑らかな表面は生身の肉棒ともバイブのシリコンとも違う。いくら温めても粘膜とは決して馴染まない金属の質感に、ほんの少しだけ、快楽にはまろうとしていた美琴の理性が蘇る。
 けれどそれは行為を止める事には繋がらない。むしろ逆に、自分がやろうとしている事を客観的に見つめさせられる事になり、体の奥から水飲み器と擦れあう蜜の音が響くほどに美琴の胸に動揺が広がっていく。
「ぁ……入っちゃう、こんなのが…私の中に…ぃ……」
(喜んでなんかない……このままじゃ…蛇口がアソコの中に……いや、だめ…ダメェ………!)
 肉付きのよい腰が浮き、沈み、ドロドロの股間から小さな水飲み器を咥えては離す音を淫らに響かせる。
 その音を耳にするほど、取り戻した理性が羞恥で熱く焼け焦げていく。いっそ意識をなくしたまま快感を貪っていられた方が幸せだと思ってしまうほどに、美琴の口から溢れる声は自分でも信じられないぐらいにいやらしく、先端を舐めしゃぶる膣口から滴った蜜液で右手を滑らせ握り締めた水飲み器は根元や取っ手まで覆い尽くされていた。
(こんなに…濡れて……今日は一日中…されてたから……体が敏感になりすぎてて………か、硬い…小さいけど…スゴく…硬くて……腰が…お…落ちちゃうぅ……!)
 水飲み器を締め上げるヴァギナから込み上げる震えが、挿入だけは必死に拒んでいた一欠けらの理性さえも蕩かせていく。メガネがずれるほど頭を振りたくっても、腰が蠢くたびに鳴り響く蜜の音は理性を保とうとする意思に反して着実に大きさを増し、鏡のように滑らかな蛇口の表面に吸い付いては粘膜と肉棒を商店へ導くイヤらしい腰使いで丹念に磨き上げてしまう。
(こんなの……こんなのイヤぁ……男の人だけじゃなくて…こんな……蛇口に対しても欲情を抱いちゃうなんて……それじゃ私…わたしぃ………ッ!!!)
 だが、美琴の心の中では何十人もの男に犯されるより、蛇口に秘所をこすり付けている快感の方が心地いいと、安堵できると思ってしまっていて……それを認めてしまった瞬間、ほんのわずかに腰が深く沈みこんでしまい、水飲み器の先端を全て膣口をくぐらせ飲み咥えてしまう。
「は…あァ………入っちゃった……こんなに硬いの……ぁ……い……いぃ………♪」
 男性の前では決して見せることのない……もしかしたら、美琴が始めて浮かべるかもしれない快感に安堵する表情を浮かべてしまう。蕩け、戦慄き、真夜中の公園で誰もした事のないような自慰行為をさらけ出しているのに、ガーターベルトに彩られた下半身を円を描くように揺すりたて、引っかかるものがほとんどない丸々とした水飲み器の先端で膣口の周囲の淫肉で強く圧迫する。それだけで膣の奥から入り口にまで震えが駆け巡り、膣口は淫猥な形に歪んでしまっていた。
 男性のペ○スと違い、美琴の動きにあわせることなく真上を向いて動かない水飲み器は、動くほどに強くヴァギナの入り口を広げて伸びきらせ、溜め込んでいた淫蜜を泡立てかき混ぜながら押し出す。
 もう先端が抜けないように蛇口に手を添えていた美琴は、顔の前に持ち上げた指先に白い粘液が混じっているのを虚ろな瞳で確かめると、唇を噛み締めた。
「……………っ」
 極度の緊張に胸を震わせ、ノドを大きく動かして唾を飲み込むと、甘く、艶かましい色気に満ちた吐息をこぼしら美琴は、意を決し、水飲み器の蛇口をひねって水を噴き上げさせた。
「んううううううぅぅぅ〜〜〜!!!」
 熱すぎるほどに潤い蕩けた膣の中に冷たい水が一本の筋になってまっすぐに流れ込む。蛇口を回しすぎたのか、噴出した水はヒクつく肉壁をあっという間に穿つと、何人もの男性の祈祷でこじ開けられてきた子宮口へビームのように直撃する。
「―――――――――――――――ッ!!!」
 蛇口を右手で握っていなければ、水飲み器の上から倒れ落ちそうなほど美琴の背中が反り返りる。大きく開かれた唇からは声にならない悲鳴が夜空へ向けて迸らせていると、たちまち体内と膣内に充満した冷水は膣口から滝のようにあふれ出して来る。硬直した体を小刻みに打ち震わせて、すさまじい水圧に美琴に残されていた理性など容易く弾けとび、開脚した膝の真ん中に放射状に水を弾けさせる。
「ああっ! くあァ! ああ、ああっ、中に、入る、お水が、は…入る、入ってくるぅ〜〜〜!!!」
 精液も、そして自分の膣内から滲み出した愛液すらも洗い流された美琴は、下腹部を圧迫する水を堪えようと本能的に性器に力を込める。だがそれは、股間から噴出する水の勢いをかえって強めてしまう結果にしかならない。
 激しいリズムで膣内に叩きつけられる水流の振動と、水圧を増して愛液混じりの冷水を打ち放ってしまう放出感とが狭いヴァギナの中で絡まりあう。さながらポンプのように下腹を弾ませながら、美琴の神経は快感の大波に飲み込まれてしまい、アゴを突き出しながら緊縮した尿道口から細く鋭い絶頂液を噴出してしまう。
「イッ…イッ…イクゥゥゥウウウウウウッ! ハぁぁぁ、ああああああっ、おマ○コいっぱい、スゴいの、スゴいのォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 美琴が腰を動かさなくても、噴きあがる水に水風船のように膨らんだ子宮を、熱く熱く疼いて堪らない膣壁を、ぷっくりと膨らんだGスポットを、冷却されながら圧迫される。まるで形を持たないバイブレーターのように、延々と続く膣内射“水”に量感のある乳房を揺すりたてながら絶頂へと追い立てられ、それでも膣を水飲み器の噴水に犯され続けなければならない美琴は、熱く冷たいヴァギナを一周した淫水を、延々と水飲み器の周囲に撒き散らし続けた。
「うあぁぁぁ…い、いいぃぃぃ……イく、イく、イくゥ、イくゥ、イ…イっちゃうぅぅぅ―――――――――ッッッ!!!」
 首をガクガク震わせながら、連続して向かえたオルガズムが美琴の脳裏で真っ白い輝きになって意識を焼き尽くす
「もう、ダメ、これ、変に、変になっちゃう、おかしく、なっちゃう、ダメ、ダメ、ダメェェェ!!!」
 膣内に溜まった水の振動に耐え切れず、切羽詰った声を迸らせる。それでも耐え切れず、全身の筋肉を緊縮させて悶えた瞬間、充血しきった淫肉に埋もれていた水飲み器の先端が膣口からチュポンと抜け落ちた。
「ッゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 後ろ手を突いて体を支える。辛うじて四角い柱の形をした水飲み器の角を掴んでバランスをとった美琴の全身へ、一度空へと舞い上がって細かい水滴になった冷水がシャワーのように降り注ぐ。
「ああぁ、はぁ、あぅううううううううううっ!!!」
 降り注ぐ水滴を全身で受け止める美琴の股間から、ビュルッと太い液体が放たれる。何度も何度も、すぐ前にある水飲み器へと吐淫を繰り返し、全身がバラバラになりそうなオルガズムに涙を流して、水と一緒に夜空へ舞い上がった淫液の噴水を火照った肌で美琴は受け止めてしまう。
「あ……ぁぁ………」
 お腹の中に溜まっていた冷水もドクッドクッと脈打つように流れ出し、射精を終えた尿道口は脈動を繰り返す。これで本当に綺麗になれたと……もう力が入らなくなった秘所へ手を滑らせて、微笑みながらそっと撫で上げる。
「こりゃスゴいものを見せてもらったな」
「飛びっきりの美女がこんな真夜中に水飲み器でオナニーかよ」
「へへっ、覗きようのビデオでしっかり撮影しちゃったよ」
 突然、美琴の周囲から人の声が聞こえてきた。一瞬、心臓が止まったかと思うほどに驚いたけれど、現われた人間の人数に続けざまに驚いてしまう。
「な……こんなに大勢……」
 公園の茂みから現われたのは、覗きや野外SEXに興じていた男性たちだった。中には犯されていたのだろう、火照る顔を俯かせている女性の姿も見受けられる。
 こんなに大勢の前で……美琴は自分がどれだけ恥ずかしい事をしてしまったのかを確信すると、すぐにその場を離れようと水飲み器から飛び降りた。
「ぁ………!」
 だけど、一日中犯されていた美琴には、もう走るだけの力なんて残っていなかった。しかも今さっきアクメを迎えたばかりでは立っている事さえままならない。そしてその予想通り、足をもつれさせた美琴は前に回りこんだ男の胸へ飛び込むように倒れこんでしまう。
「は、離して、イヤァ!」
「そりゃないだろう。せっかく綺麗に洗ってくれたんだ。たっぷり可愛がってやらなきゃ失礼ってものだぜ」
 なけなしの力で抵抗した美琴だが、男の力に敵うはずもない。数人がかりで水飲み器の傍の芝生へ押し倒されると、体を横向きにされて片足だけを高々と持ち上げられてしまう。
「や…やめ……いやぁ………」
 秘所とアナルを男たちの目に晒されて、美琴は恥らいながら手で二つの場所を覆い隠す。その手も簡単に払いのけられると、美琴の下半身に前後からペ○スをそそり立たせた男たちが近づき、丹念に洗ったばかりのヴァギナとアナルへ、いやらしい目で怯える美琴を見下ろしながら肉棒を突き入れた。
「あっ……くッ、お…おチ○チンが…熱…いィィィ〜〜〜〜〜〜!!!」
 美琴の全身が濡れているのも気にせず両穴を犯し始めた男たちのペ○スが、いつもよりも熱い。冷たい水に冷やされ続け、美琴の想像以上に凍えていた膣壁と腸壁は普段よりも肉棒を締め付けながら、普段以上に体温と摩擦熱とに快感神経を刺激されてしまう。あまりに強烈過ぎてで美琴が一気に狂い泣くほどの快感を全身へ駆け巡り、そして同時に、強烈な締め付けは男たちを喜ばせた。
 一突きごとに冷たい下腹に痙攣が走る。水よりもっとネバネバの愛液が潤滑液になって卑猥な音を立て、それでもまだまだ冷たいヴァギナとアナルをかき回された美琴は、意識を保てないほどに連続して絶頂へと追い立てられてしまう。そんな美琴の目の前で―――
「いやぁぁぁ! こんなのやめて、いやぁああああああっ!!!」
「ひグゥ! つ、冷たい……や…これ……んっ、んっ、んっぅううううううっ!」
 この公園で誰かに犯されていたらしい女性が二人、美琴がそうしていたように、下側の蛇口をアナルに、上側の水飲み器を押し込まれ、あの冷たい水を注ぎ込まれていた。そして、二人の男に左右から押さえつけられてヴァギナ洗浄させられている女性のむき出しのアナルへ、ちょうどいい高さだとばかりに別の男が太い肉棒を捻じ込んでいた。
「ひいいいっ! ゆ、ゆるしてェ……前が…後ろが……く、苦しいの…お願ッ……ぬ…抜い…てぇ……!!!」
 涙目で懇願する女性の言葉を無視して男は腰を振り、アナルの窄まりへ肉棒を押し込んでいく。そして同時にアナルを洗浄させられている女性も、逞しいペ○スを頬張らされて綺麗な顔を歪めさせられていた。
(私も………犯されて…中出しされたら、また……あの…上に………)
 水飲み器の上に再び登った時、行う行為が先ほどまで美琴がしていた事と同じとは限らない。ただ……二本の肉棒を根元まで押し込まれ、隅々まで綺麗に洗ったばかりの子宮と直腸の一番奥へ濃厚な精液を注ぎこまれた美琴は、ビクビクと震える下腹に力を込めてペ○スから絞り取るように熱い体液を受け止めてしまっていた。
(これでまた……アソコの一番奥まで……洗われ…ちゃう………あれをもう一回……)
 薄い肉の壁を一枚隔てて脈動するペ○スに熱を取り戻した淫液をドッと浴びせかけ、背筋を突き抜ける熱く蕩けそうな甘美な震えに奥歯を噛み締める。………そうして美琴は激しい緊縮から開放されると、長々と胸の奥に溜まっていた熱いモノを息と一緒に全部吐き出してた。
「もう一回……洗われちゃうんだ………」
 そして挿入されたペ○スに突き抉られた尿道の筋肉からもゆっくりと力を抜いた美琴は、冷え切った下腹部にたっぷり溜まっていた生暖かい液体を、チョロチョロと迸らせ始めた――――――






「みなさんこんばんは。ニュースの時間です。
 葉塚市では今年の夏、猛暑対策の為に公園に設置された全水飲み器へ密かに抗菌機能、冷水機能を搭載していました。当初は公園で過ごす子供や老人を中心に活用されていましたが、最近では若い女性を中心にして大勢の男性の目の前で強制的に膣内洗浄、腸内洗浄をさせられるプレイが広まり、話題となっております。
 体験者からは「冷水でキンキンに冷やしたヴァギナを無理やり犯すと痛がるように女性が反応し、次第に突きほぐされてマン汁を垂れ流すので、レイプっぽくて嗜虐心をそそられる」との非道なコメントもあり、葉塚市では今冬に向け、水飲み器に温水機能を取り付けてプレイの幅を広げるかどうかが真剣に議論されています。ただ材質をシリコンなどに変更する事に関しては、女性器を万が一にも傷つけない反面、野外プレイの非日常な雰囲気がそがれるとして男性市民の間でも意見が対立しており、結論に達するには日数がかかると予想されています。
 その一方で、水飲み器オナニーを最初に行った女性の一部始終は公園に無数に設置された超高画質の青姦監視カメラによって撮影されており、それを実習教材として通信販売されることが議決されました。狭い場所で腰を動かす動作がウエストの引き締めに効くと噂されており、予約開始と同時に注文が殺到。これで得た利益を温水水飲み器改修の予算に当てる事で合意されており、葉塚市外にも裏ルート販売する計画も提案がなされています。
 次のニュースです。葉塚市議会では水飲み器改修で余りそうな多額の予算で小便小僧の改修も計画していますが、市民より選出された美女をモデルとした“放尿美女”か、女性を恥らわせるための“巨根ショタ小僧”にするかで大揉めしており―――」


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