「喫茶店・ウエイトレス編」後編Ａ

｢申し訳ありませんが、これ以上お待たせするのも失礼ですし、ここは俺が確実に搾らせていただきます｣
｢確実に？でもこの娘、出そうな気配が全然ないわよ。それでも出せるのかしら？｣
｢任せてください。こんな事は今までにも何度かありましたからね。とっておきの方法でオレンジジュースをお出し
 しますよ。少々お待ちください。準備が要りますから｣
それだけ言うと俺はカウンターの奥へと入っていった。

｢あっ…やぁ、あぅ…あ、ひゃあ！！｣
俺が３分ほどで準備を終えて店内に戻ると、最初に出迎えてくれたのは舞の喘ぎ声だった。
｢いやぁ！そこ…汚い、あひぃぃ！！い、いじらないでぇぇ！！｣
｢そうは言っても、こっちのすぼまりをいじるたびに、あなたのおマ○コヒクヒクしてるじゃない｣
｢で…でも…ひっ、や…やだ、なにコレ！？お尻の穴に…入っちゃうぅぅ！！｣
見るとお客様は暇を持て余していたのだろうか、大き目のガラスのテーブルの上に寝そべっている舞の足を持ち、
体を折り曲げて、何も隠すものが無い舞の股間に顔をうずめていた。
ぢゅるるるる、べちゃべちゃ、じゅぷ、ちゅるるるる
｢やぁ…そんな、音、たて…ちゃあ……くぅん！！｣
｢だ〜って〜、舞ちゃんのおマ○コ、ぜんぜん愛液が止まらないんだもん。とめて欲しいならもう一回栓をしてあげるわよ｣
３メートルほど離れている俺の耳にもしっかりと聞こえるほど、舞の愛液がすすられる音が店内にいやらしく響いて
いる。その音と、お客様の顔が動くたびに迸る舞の声と跳ね上がるしなやかな足に、俺の股間のものもギンギンに
興奮してきた。
｢お待たせしました。後は俺がやりますよ｣
俺は興奮しているのがばれないように、勤めて冷静に、二人の行為を遮った。
｢もう来たの？もう少し遊びたかったのに……｣
｢……はぁ……はぁ……｣
俺の声に反応してお客様が顔を上げると、押し上げられていた舞の足も下ろされ、テーブルの端から飛び出し、床にも
椅子にも触れることなくぶらぶらと投げ出された。
｢あら？それって……｣
お客様がこちらに顔を向けると、俺が手に持っている透明の細い管を見て興味あり、といった声をあげた。
｢ご存知ですか？カテーテルという医療にも使われる道具です｣
｢当然知ってるわよ。それで何をするかも、ね｣
意味ありげな笑みを浮かべると、彼女は窓際のほうへと座る位置をずらし、だらしなく大開になっている舞の股間の
前を俺のために空けてくれた。
｢それでは今からオレンジジュースをお出ししますので、よく見ていてください｣
俺は椅子に座ると、用意していたアルコールの染み込んだ脱脂綿でカテーテルの先を、そして、今からこれを差し込む
穴、舞の尿道を綺麗に消毒し始めた。
｢ひゃっ！｣
｢どうだ、すーすーするだろう。でもこれで漏らすのだけはヤメてくれよ。ここからが本番なんだから｣
さっきまで全身から力が抜けていた舞の体が、脱脂綿が触れると途端に硬くなってくる。体の中でもっとも敏感な部分
のひとつを何度も何度もアルコールで消毒してやる。
｢店長……そんな……あっ……｣
もういいか。そろそろ行くか。
俺は脱脂綿の変わりにカテーテルを手に持つと、いつもなら出すだけで、指も、舌も、チ○ポも入れることが出来ない
舞のおしっこの出口にその先端をそっと押し当て、ぐいっと押し込んでいく。
｢ひっ……な…なに……なにか…はいってきて……ひゃ！｣
｢舞、あんまり動くと尿道を怪我するぞ｣
｢にょう…どう！？｣
俺の言葉で自分に身に起きている事がなんなのかを理解した舞だが、俺の｢怪我｣ということに怯え、体を硬くして
しまった。
｢舞、力を抜け。そうしないと入りにくいだろ｣
｢そんなの…出来ませ、ひゃあ！！｣
舞の言葉の途中でカテーテルに捻りを加えて、２ｃｍは入った先端で尿道内部を軽くえぐってやる。
先端がいくら細くて丸くなっているといっても、同様に物が、しかも固体の管が入ってくることなど普通では
ありえない筈の狭い尿道の中。
俺の手にわずかな手応えが伝わるのと同時に、テーブルにぴったりと張り付いていた舞の尻が反射的に宙に
浮き上がった。そして舞には浮いた体を空中で支えつづける体力も無く、重そうな尻がビタンとテーブルの
上に落ちてきた。
………そのうちテーブルが壊れるんじゃないか？
などと思いつつ、舞の体が収まってから、さらに奥へとカテーテルを差し込んでいく。


１ｃｍ………
｢ひっ……｣
さっきの俺の仕打ちで懲りたのか、股間に力を無理やり入れて、一生懸命ヒクつかせている。
同時に、膣の奥が狭まり出したのか、少し下の秘壷からドッと愛液が押し出されてくる。


　　　　　２ｃｍ………
　　　　　｢んんっ……｣
　　　　　声を出すのも怖いのか、両手で自分の口を塞ぎ、口から飛び出そうな声を必死で飲みこんでいる。
　　　　　その様子に、俺は面白がって少し強めに手に持つ管を中へ中へと押し込んでいく。


　　　　　　　　　　３ｃｍ………
　　　　　　　　　　｢ぐぅ……うむぅ……｣
　　　　　　　　　　小指の先ほどの細さも無いカテーテルが大きな圧迫感となって舞の体内を遡る。
　　　　　　　　　　涙を流しながらも、それでも舞は叫び声を押し殺し、震える股を開き続けた。


｢すごい……あんなに長いのが入っていくんだ……｣
侵される事がありえない場所を小水以外の異物に犯されるという、けっして今まで体験したことが無い感覚に対して、
綺麗な顔を涙と汗に濡らし、声を出さずに吐息だけを漏らし、動かずに、いや動くことが出来ずに舞がもがき続ける。
押し広げられた尿道口、プルプルと震え続ける尻肉、口を開いて滝のように蜜汁を垂れ流す秘唇。それらを前にして、
いつのまにか押し黙って進入していくカテーテルを見つめ続けていた俺は、お客様のその声にようやく我に返って、
息をつくことが出来た。
｢女性の尿道は５cmほどだから、もうそろそろかしら？この娘のオレンジジュースがどんな味か、今から楽しみだわ。
 ふふふ……｣
｢ええ、もうすぐですからお待ちください。そろそろ下にコップを置いておかないと――｣
｢だったら私が持ってるわ。それぐらいはいいでしょ？｣
そう言って彼女は舞の股間を正面から見えるまでお客様が椅子を俺のほうに移動してくると、服越しでもまるで俺の
腕に吸い付くような弾力の二の腕が押し付けられ、頭の芯までとろけてしまいそうな香りを放つ髪が俺の顔の近くに
寄せられてくる。
お客様も近くで見たいのか？
俺にその男好きのする豊満な体をぴったりと寄せ付け、アイスコーヒーの入っていた氷入りのコップをカテーテルの
もうひとつの端の下に持ってきた。
｢そんなに見たいんだったら、もっとこっちによっていいですよ｣
｢きゃっ！｣
体の半身に感じる女の体温に俺は軽く興奮してしまい、肩を掴んで俺の太股の上に引き倒した。驚いた声をあげるが、
それでもコップをカテーテルからずらさないところはスゴい。
ん？なんだかやけに熱いな……
俺が履いているズボン越しにお客様の胸の体温が伝わってくるが、俺よりもかなり高い。何がそんなに詰まっている
んだろうと思えるほど張り詰めた風船の先で、汗で湿った薄着を突き破りそうなぐらいに硬くとがった乳首が俺の
太股に押し付けられている。
｢舞、よかったな。お客様がおまえの頑張る姿を見て喜んでくださってるぞ｣
｢え……店長……それって………？｣
カテーテルを動かすのを止めていたせいでオレンジジュースをまだ搾っていない舞が、俺の声を聞いて頭をわずかに
持ち上げた。
それを確認してから俺はうつぶせになっているお客様の下半身に手を伸ばし、タイトスカートを一気に捲り上げると、
ねっとりとした汗に包まれた尻の谷間に指を滑らせて、たどり着いた先の割れ目に布地の上から三本の指を押し付ける。
｢くはぁ！！｣
すでに布地から愛液が染み出るぐらいに濡れているお客様のおマ○コへと指を遠慮無しにねじ込んでいくと、湿った
芳香を撒き散らしながら、俺の上で大きく体を振るわせた。
｢なんだ？俺は何もしてないのに、ここはグチャグチャの大洪水だな。一体何を想像してたんだ？｣
｢ひっ！そ…それは……｣
｢それは、なんだ？｣
そう言いながら、俺は押し広げられて戻らないぐらいに口を開いたお客様の秘唇から指を引きぬいて、代わりに恥丘
を覆う布地を脇にずらして、こんこんと涌き続ける淫蜜が垂れ落ちて行く方にある尿道に中指の先端を押し当てる。
｢あなたも…ここをいじって欲しいんですね。そして……｣
カテーテルを通すのがやっとの尿道口に無理とは知りつつも自分の淫汁で濡れた中指をねじ込むように刺激する。
多少開いている口を指紋の凹凸でめくり上げるように何度もいじって、彼女の中のある感覚を引き出していく。
｢そ…そう、そうなの……私…搾って欲しかったのぉ……はぁ…マスターに、あたしのジュース……いっぱい、
いっぱいぃ！！｣
｢そうか。それで舞を見ていて興奮したわけだな｣
｢そうです、私、マスターに…して…ほ、欲しかったのに……あの娘ばっかり……私だって……｣
俺の指が尿道の周りの柔肉を押し込むたびにお客様の秘唇全体がヒクつき、徐々に垂れ流される愛液の量も増え、
ソファーにシミが出来始めている。
｢そんなにカテーテルを入れて欲しいのか？ここに｣
｢ひっ！きゃあぁぁぁぁ〜〜〜〜！！！｣
油断していたんだろう、お客様に見せつけるように俺が舞の尿道に差し込んだカテーテルを動かすと、さっきまで
絶えていたはずの悲鳴が響き渡る。
｢……ええ…彼女みたいに……私…私の……尿…道に……｣
｢して欲しいのか？こいつみたいに尿道で犯して欲しいのか？ちゃんと言わないと分からないぞ｣
未だに舞のオレンジジュースが通ってこないカテーテルを尿道口近くで強めにつまむと、少し引き抜き、５ｍｍほど
だが、カテーテルでピストンをするように前後に動かして、尿道の中を掻き回してやる。
｢ああああぁぁぁぁぁ！！て…てんちょ！らめぇ〜〜！！！｣
途端に目一杯左右に開かれた舞の股間から飛沫のように愛液が噴出し、すでにべとべとのテーブルどころか、お客様
の顔まで汚してしまう。
｢いいなぁ……こんなに…飛ばして……スゴく、気持ちよさそう……｣
俺の膝にむにゅっと押し付けられる胸の感触と、二人の火照った肌から立ち上る女の匂いに興奮するに身を任せ、
先ほど差し込んだときよりも速く、強く、勢いよく捻じ込む！！
そしてそのまま、ジュースが出始めるぎりぎりのところまでカテーテルを押し込む。
｢やっ、これぇ、すごぉい！！ほおぅ、か、体の中ぁ！！う…動いて…ひっ…あ、あ、あぁ、あひゃあああ〜〜〜！！｣
｢小便の穴で感じる変態が。ほら、そろそろ行くぞ。お客様が見ているんだ、しっかり出せよ！｣
｢は、はい！出します、わたし、お…おなかから…見られてる前でジュース出しちゃいますぅぅ！！｣
｢それではお客様……｣
｢ええ……ここに…いっぱいちょうだい……｣
お客様がうっとりとした表情で舞の陰部を見つめながらコップを捧げ持つのを確認してから、俺はさすがに恥ずかし
がって身を硬くしている舞の膀胱にまでカテーテルを突きこんだ！
｢い…ひゃぁ…ああぁぁ！！うはあああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜！！！｣
カテーテルがずっぽりと入ると同時に、舞の体がテーブルの上で横向きに大きく反り返り、一際多くの飛沫が秘所
から飛び散る。
その中で濃い目の黄色をしたオレンジジュースが舞の体内からカテーテルを通って、お客様の持つコップに注がれ
始める。
じょろ…じょろろ……じょろろろろろろろろ――
｢はぁあああ〜〜〜♪な…なにこれぇ、すっごおい♪とまらない…わたしのジュースがとまんなくてぴゅーぴゅー
 ってイっちゃうぅぅ〜〜〜〜〜〜〜♪｣
今までどこにこれだけの量が溜まっていたのかと思うほど、舞の濃黄オレンジジュースは堰を切ったように、止まる
事無くコップの中へと注がれていく。
｢このオレンジジュース、スゴい匂いねぇ……味も濃いわよぉ…ふふふ……｣
｢それはもう。うちの店のオレンジジュースは搾りたての１００％ですから｣
｢おマ○コもぴくぴくしちゃって……そんなに気持ちいいのかしら？｣
｢見ないで…言わないでぇ〜〜！お…お願いだから止まってぇ〜〜♪はぐぅ…あぁ…んあぁ〜〜〜〜♪｣
大股開きでの強制排泄という人間として最も恥ずかしい行為の一つを見られた舞は虚ろな笑みを浮かべながら狂った
ように叫びまくった。
｢ひひゃああぁぁ〜〜〜！！ふぁうぅ！！んんんっ！！…はぁ……ふぁぁ……あ………｣
じょろろろろろろろろ……じょろろ……ぶしゃ、ぶしゃ………ちょろろろ………ぴちょん……ぴちょん……
カテーテルで最後の一滴までオレンジジュースを搾り取られると、舞は瞳を開いたまま、テーブルの上に大の字に
なって倒れこんでしまった。
まったく……水分補給を欠かすからこんなことになるんだ。
｢うふふふふ……それじゃあ、早速いただくわね｣
そう言うとお客様は俺の膝の上から身を起こし、舞が搾り出したオレンジジュースがなみなみとつがれたコップを
口へと近づける。
｢ん……ん、ん…ん……｣
コップの淵に唇が触れると、お客様は一気にコップを傾けた。
ごきゅ…ごきゅ…ごきゅ……
ジュースが大きな音を立ててお客様の喉を通りすぎる一方で、コップを傾けすぎたために淵からジュースが溢れ出し、
頬、喉を通ってお客様のシャツへと吸い込まれていく。そして濡れた衣服は肌へと吸い付き、舞以上に豊満な胸が
透けて見え始める。
｢ん…ん…ぷはぁ……お…おいしかった…ですぅ……｣
席を立って、振り返った俺の視線の先では、お客様はジュースを半分以上こぼして、まるで赤ん坊のように頬から
下をびしょびしょに濡らしていた。
｢ご満足頂けてなによりです。それでご注文は以上でよろしいでしょうか？｣
サービスはこれで終わりだ。
俺は勤めて冷静に、舞の横たわるテーブルの上においてあった伝票を取って、注文の再確認をした。
｢うん……もういい……すごく…よかったぁ……｣
頬を手でぬぐい、手のひらについたジュースを唾液にまみれてねっとりとした舌で妖艶に舐めとりながら、お客様は
俺にそう答えた。
｢それではお会計になりますが――｣
｢あ、ちょっと待って。このお店ってツケはきいたかしら？｣
｢ツケですか？当店は常連様であってもツケは一切いたしておりませんが｣
その言葉を聞くと、彼女はどこか困ったような、それでいて実は嬉しがっているような表情を見せた。
｢だったら……あの………｣
彼女は席から腰を浮かせると俺の正面に立ち、頬を赤く染め、瞳を潤ませた顔で真っ直ぐに見つめてきた。
｢私…お財布を忘れてきたみたいだから………｣
それは嘘だろう。彼女の席にはいつも財布を入れているブランド物のバッグが置いてある。
言おうとしていた言葉を一度止めると、彼女は震える手でタイトスカートの端を掴み、ゆっくりと捲り上げていく。
そして肉付きがよく、少々硬そうな感じがするぐらいの弾力に包まれた太股が俺の目にだんだんとさらされていく。
｢はぁ……｣
彼女のため息が漏れる。
俺が堂々と顔を下に向けて彼女の下半身を観察すると、キツく閉じ合わされた太股の境を伝うように、股間から足元
へと蜜のしずくが流れ落ちていく。
これは…締りがよさそうだな……楽しませてくれそうだ。
｢お金がないのではお勘定はいかがいたしましょう？当店としても困るのですが……おや？お客様、いかがいたしました？
マ○コの濡れがスゴいですよ｣
お客様が俺の視線に、俺の言葉に、ハッとして顔をそむける。斜め下を向いたせいで露わになった首筋が見る見るうちに
ピンク色が真っ赤になり、濡れた太股がもじもじと擦り合わされてぴちゃぴちゃと音を立て始める。
さっきまであんなに嬉々として舞をいじめていたくせに、自分がその番になるとこうも変わるのか。強制ではなく自分
から望んで肌を晒しているはずなのに、大人の雰囲気を持つ女性が少女のように恥ずかしがる姿に俺の肉棒も窮屈な
ズボンの中で硬度を増していく。
｢それで、どうしていただけるんですか？｣
分かりきったことだ。もう彼女にはこうする事しか出来ないし、こうする事を自分でも望んでいるんだ。自分でそう
言う方に持っていったんだからな。
俺の言葉に後押しされるようにお客様の唾液にまみれた唇がねっとりと開き――
｢私の……私のジュースで払っては……ダメかしら？｣
最後の言葉を口にする。
｢ええ、かまいませんよ。しかしお客様にはかなりサービスいたしましたからね。一杯二杯じゃすみませんよ｣
少し年齢が行っているが、こいつならたっぷり絞れそうだな。それにこいつなら副店長として店を任せてみるのも
面白い……
からんからん
｢ん？｣
不意に、店の扉が新たなる来客を知らせる鐘を鳴らす。
｢こんにちは〜〜…て、やだ、ひょっとしてお取り込み中だった？｣
｢や…やだ……｣
入ってきたのは常連でもある葉塚学園の女子高生３人だった。その声を聞くとお客様は慌てて自分の服の乱れを直して、
席に戻った。
｢いらっしゃいませ。おや？飛鳥ちゃんたちじゃないか。気にしないで入って入って。それでご注文は？｣
俺が招き入れると、彼女たちは指定席といわんばかりにカウンター席に順番に座っていく。
｢それじゃあ……私はオレンジジュース。いつものヤツ、お願いします……｣
｢あたしはミルクティーを下さい……｣
｢私はアイスコーヒー。当然ミルク入りね｣
……ミルクが２にジュースが１か……舞のヤツは……？
俺が振り返ると、さっきまでアレだけ痴態を繰り広げていたテーブルの上で、舞は力無く横たわり、頭と足をテーブル
からはみ出させて気絶している。
それを確認した俺は、こちらに背を向けているお客様……いや、新しいウエイトレスの肩に手を置いた。そして身を
すくめる彼女の耳にそっと顔を寄せた。
｢さっそくおまえにジュースを搾ってもらおうか。そこの通路を入ったら奥に更衣室がある。そこの空きロッカーの
中に制服が入っているから着替えて来るんだ。もちろん、アレも自分でぎりぎりの所まで入れてな｣
彼女にも見えるように彼女の方を超えて真っ直ぐ突き出された俺の腕は、舞の股間でだらしなくぶら下がっている
カテーテルを指差していた。
｢………はい｣
｢いまからお客様の前でジュースを搾ってもらうからな。たっぷりと出せよ、分かったな｣
｢………はい｣
搾り出すようにそう言うと、彼女は席から立って、ふらふらと通路のほうに歩いていった。
｢マスター、まだぁ？早く飲ませて欲しいんだけど｣
｢はいはい、分かりましたよ｣
俺は彼女が通路の奥に消えたのを確認してから、カウンターの中へと戻っていった。

思わぬことでたっぷり入りそうな新しいジュースの｢樽｣が手に入ったことにほくそえみながら………