「ファーストフード店 エロドナルド(その2)」


「まずは早速服を脱いでもらうよ」 「ふぇぇ? ぬ、脱ぐんですかぁ!?」  物凄く驚いてる彩ちゃん。そんなに驚くようなことかな? 「そうだよ。さぁ、早く」 「あぅぅ・・・」  何だかこの『あぅぅ・・・』が妙に愛らしいぞ。 「ほら、早く脱いで・・・それとも、脱がされたい?」 「ふぇぇ!? い、いいです!! じ、自分で脱ぎますから・・・」  俺のその言葉に、首を思い切り左右に降る彩ちゃん。なかなかリアクションの激し い子だなぁ・・・ 「じゃ、脱いで」 「あぅぅ・・・どうしてもですかぁ?」 「ん? やっぱり脱がしてあげようか?」 「あぅぅ・・・結構です・・・」  ショボンとなる彩ちゃん。この娘、感情の起伏も激しいみたい・・・ 「ほら、早く脱いで・・・面接が続けれないじゃないか」 「あぅぅ・・・はいぃ・・・」  涙目観念した彩ちゃんは、ゆっくりと制服の前ボタンを外し始めた。あ、因みに彼 女の着てる制服ってブレザーである。 「あぅぅ・・・そ、そんなに見つめないでくださいぃ・・・」  恥かしそうに手の動きを止める彩ちゃん。 「ほらほら、手が止まってるよ? そんなに脱がして欲しいの?」 「あぅぅ・・・違いますぅ・・・」  ウルウル目になってまた思い切り首を振る彩ちゃん。この子って・・・ 「ほら、どんどん脱いで・・・まだ制服の上着しか脱げてないじゃないか」 「あぅぅ・・・だって・・・」 「だって・・・何?」 「恥かしいです・・・」 「・・・脱がすの決定ね」 「あぅぅ・・・そんなぁ・・・」 「じゃ、脱げる?」 「あぅぅ・・・が、頑張ります・・・」 「じゃ、始めて。・・・あ、因みにこれ、最後通告だから」 「へ?」 「次、手が止まったら強制的に僕が脱がすからね?」 「あぅぅ・・・そんなぁ・・・」 「ほら、早く脱いで」 「あぅぅ・・・」  項を垂れる彩ちゃん。さぁ、ちゃんと自分で脱げるかな? 「あぅぅ・・・お願いですからじっくり見ないでぇ・・・」  そう言いながらゆっくりとスカートを降ろす彩ちゃん。おぉ〜♪ 美しい生足だ〜 ♪ 因みに彼女、ルーズソックスは履いていない。紺色のノーマルソックスだ。 「あ、あの・・・目が・・・」 「ん? どうしたの?」 「あぅぅ・・・視線がいやらしいんですけど・・・」 「あぁ、ゴメンゴメン。まぁ、気にしないでよ」 「あぅぅ・・・」  涙目になりながら、カッターシャツのボタンに手をやる彩ちゃん。しかし、はっき り言ってカッターの下の生足はこの年齢にしては色気たっぷり過ぎ。目元がいやらし くなるのも当然だろうともさ。 「解ってると思うけど手、止めちゃダメだよ?」 「あぅぅ・・・はい」  ゆっくりとボタンを外していく彩ちゃん。襟元のリボンが残っているのがまた良い 絵になっててグッド!!  「あぅぅ・・・なんでこんな事になったんだろ・・・」  何やら小声でブツブツと呟き始める彩ちゃん。今更後悔しても遅い。まぁ、後悔以 上に良い思いをさせてあげるけどね。あ、これは俺的に良い思いか? 「あぅぅ・・・」  全てのボタンを外し終わると、彩ちゃんの手の動きが再び止まった。 「・・・・・」  けど、ちらりとこっちを見ると、そっと・・・ホントに物凄くゆっくりと前をカッ ターの前を開き始めた。 「へぇ・・・」  清楚な感じの白い、レースの入った下着が現れた。思わず溜息が出てしまったぞ。 「・・・・・」  そっとカッターシャツを落とす彩ちゃん。肩からスッと落とすその姿は妙に被虐美 が溢れている。彩ちゃん、天性のMだねやっぱり。 「あの・・・下着も・・・脱ぐんですか?」 「当然だよ」 「そんなぁ・・・」 「ここまできたんだ。後はさっぱり脱いじゃってよ」 「あぅぅ・・・さっぱりって・・・」 「それとも、今手を止めたから僕が脱がそうか?」 「そ、そんな!? し、質問するのに止めただけなのに・・・」 「ははは、冗談だよ冗談。でも、それ以上脱げないってなると・・・解ってるよ ね?」 「あぅぅ・・・はい・・・」 「じゃ、頑張って♪」 「あぅぅ・・・」 「ほら、脱いだ脱いだ」 「はい・・・」  そう頷くと、ブラのホックを外そうと、両腕を後にまわす彩ちゃん。こうやってみ るとやはりかなり大きいな、彩ちゃんの胸・・・ (あぅぅ・・・さっきより視線が鋭いよぉ・・・) 「おぉ・・・」 「キャッ!? きゅ、急に顔を近づけないで下さいよぉ。は、恥かしい・・・」 「あぁ、ゴメンゴメン。余りに綺麗なオッパイだからついね」 「そんな・・・綺麗だなんて・・・」  おや? 照れてる? 急に俯いてモジモジしだしたぞ? 「ほら、モジモジしてないで、最後の1枚もスパッと脱ぎなよ」 「ふぇ? あぅぅ・・・は、はい・・・」  慌てて左腕で胸を隠すと、最後のパンティも脱ぎ始めた彩ちゃん。小さいリボンが ポイントのやや幼い感じの下着が妙に似合ってるのは彼女の性格の影響だろうか? 「あぅぅ・・・だからジッと見ないでぇ・・・」  そう言うと後を向いて脱ぎ始めた彩ちゃん。ちぃ・・・ 「あ、あの・・・脱ぎ終わりました・・・」 「へぇ・・・色白いんだねぇ♪ 凄く綺麗だよ」 「え、そ、そんな・・・」  透き通る白い肌を誉めてあげると、彩ちゃんは再びモジモジしだした。 「でも、ちょっとだけピンク色になってるけどどうして?」 「え? あ、あぅぅ・・・これは・・・」 「良いんだよ、それで」 「ふぇ?」 「さぁ、始めようか、本番の面接をね・・・」  その羞恥心を、より強く味わせてあげるよ・・・


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