「通学バス(その14)」
「んくっ……ハァ…もう…ついてないよね……」
舐めまわした指を口から引きぬき、口内に溜まった唾液を飲みこんで、私はようやく一息突いた。
誰も言葉を発さず、バスのエンジン音と私の指をしゃぶる音だけが車内に響く。異様な感じを受ける静けさの
中…二十人近くの視線が私に集まっているのを感じながら、太股…ふくらはぎ…お尻の下側まで飛び散っていた
精液を全て指で掬い取り、喉を鳴らしながら飲みこんでしまった……
私…あんなに精液を…舐めちゃった……
一度跪いてしまったせいで広い範囲についていた精液舐めを一段楽すると、自分の唾液で汚れた口の周りを手
の甲で拭って綺麗にする。でも、私の心にこびりついた汚れまでは拭う事が出来ない……
「じゃあ…今度こそ次に進むね……」
そう…ずっとここに座ってるわけにもいかないもんね……終わらせなくっちゃ……この実習が終わったら…ま
た元の生活に戻るんだから……
「あの…先生、まだ汚れてますよ……」
「えっ!?そ…そんなぁ……どこが汚れてるの?」
疲れた息をつきながら私が立ちあがると、背後の席に座っていた男の子に言われた言葉を聞いて慌てて身を捻
って、短いスカートから伸びる太股に視線を向ける。でも、車内が揺れて不安定な姿勢をとりづらいこともあっ
て、男子生徒が言う舐め残りがどこか分からない。
「この辺なんですけど……」
「そんな事言っても……見えないよぉ」
男の子も私が頑張って見ようとしているのを見て、指を差して場所を教えてくれるんだけど……やっぱりよく
見えない……
「どうするんですか? 汚れたままじゃ僕達、実習を続けられないんですけど……」
「でも……見えないし……どうしても拭いちゃダメなの?」
「……でしたら…私が綺麗にします。どうでしょうか?」
何とか汚れている場所を見つけようとしていると、今度は私の体の正面側から女の子の控えめな声が聞こえて
きた。
私が身体を戻してそちらを見ると、ヘアバンドでまとめた黒髪を肩口で切りそろえた、まるでお人形を思わせ
るぐらいに可愛い女の子が小さく手を挙げて私の方を見ていた。
「女性の口の中かアソコの中にいれればいいんなら……私たち女子生徒が舐めとっても問題無いはずです」
「それはそうかもしれないけど……いいの? あの…男の人の…精液なんだけど……」
「私は……ある程度なれていますから」
そう言うとそうするしか他に無いと言わんばかりに、私の返事を待たずに女の子は立ちあがり、一歩前に出て
私のすぐ前に立った。身長はさっき痴漢してくれた男の事同じぐらいだけど、上から見下ろすと私と同じような
白いセーラー服の胸元のなだらかな膨らみが見て取れ、身体の方も幼いながらも全体的に女性としての凹凸ライ
ンを描いている。
「先生…よろしければ後ろを向いて頂けませんか?」
「は、はい!…これで…いい?」
抑揚のあまり無い声で言われて、自分がジッと女の子を観察していた事をとがめられたような感じを受け、そ
の言葉の通りに女の子に背中を向けて、座席に座る男の事再び向き合った……
……こ…この子達…自分のおチ○チンを…握ってる……!?
振りかえった先の男の子、そして両隣の男子は、私に脱がされて覆うものの無くなった股間を手で隠すのでは
なく、幼いなりに一生懸命大きくなっている自分のおチ○チンを右手や両手で握り締め、ハァハァと熱い息を吐
きながらその手を小さく細かく上下に動かしていた。
「あ…あの……君たち、何してるの?」
「あっ……そ、その…オナニー…です……」
オナニー……あ、そうか…男の子はおチ○チンが気持ちいいから、そこを自分で擦るのがオナニーなのね……
男の子の言うオナニーと言う言葉に、自分が胸や股間の割れ目や小豆をいじっているのを思い浮かべながら、
少し興味深げに男の子達の自慰行為を見つめる。
「そ…そんなに見ないで下さいよぉ……」
片手で吊革を握りながら、始めてみる男の子の自慰を、私も恥ずかしくはあったけど、顔を赤くしながらつい
まじまじ見てしまったせいで逆に恥ずかしがらせてしまったみたい、男の子達はおチ○チンをいじる行為を止め
て、私の視線から隠すように股間を両手で押さえてしまった。
……悪い事…しちゃったかなぁ……?
「先生…それじゃ舐めますよ」
途中で行為を止めてしまった男の子達にかける言葉が見つからなくてオロオロとしていると、いきなりスカー
トのお尻側をめくられて、ふっくらと膨らんだ二つのお尻のお肉を鷲掴みにされ、お尻の穴まで引っ張られるぐ
らいにグイッと左右に割り開かれた。
「きゃあっ!?!?な、なになになに!?」
「ここですね。それじゃ…舐めますよ」
「ひゃぁぁあああ!!」
突然お尻を掴まれて、ビックリしながら肩越しに後ろを振り返ると、女の子がひざまずいて私のスカートを頭
の上にかぶっていた。それが何をしているのかと考えるよりも早く、いつもは触れ合っているお尻の谷間の内側
に、ねっとりと濡れていて、それでいて生暖かい不気味な感触が擦りつけられる。
「そ…そんな、そんなところ舐めちゃだめぇぇぇ〜〜〜!!」
「ダメですよ。汚れてたら授業になりません。それよりも…足をもっと広げてください」
ぴちゃ…ぴちゃ…くちゃ……
「んんっ!! お…お尻…汚いのにぃ…くぅん、くぁぁああああぁぁん!!」
お尻をねっとりと熱い舌で舐めまわされるたびにゾクッとする刺激が下半身から駆け巡り、すぐ前のクリ○リ
スや子宮に直撃して身体の奥から熱いものが一気に溢れ出してくる。精液の代わりに自分の唾液で濡れてしまっ
た太股の内側に手を差し入れられて、自分では長い方だと思う足を左右に広げられ、パンツの食い込むお尻の谷
間の奥の方まで舌を突き入れられると、内股全体に痺れるような電気が走り、もう…立ってられない……
ガクッ
少しだけ舌先が離れた瞬間、身体中から一瞬だけ緊張が抜け去ってしまい、私も女の子の様にひざまずいて、
目の前に座る男の子の膝にもたれ掛かってしまった……
「先生って敏感なんですね…私…もっと綺麗に舐めてあげます」
「も…もう…だめぇ……な…舐めちゃやぁ…んあぁ!!」
私がいくら頼んでも女の子は手と舌を止めてくれず、震える私のヒップを腰に手を回して固定すると、元から
小さくて食い込み気味だった下着の股間を通る布地を指先で脇にどけ、ついに丸見えにされてしまったお尻に再
び舌先を這いまわらせ始める。
「だめぇ、だめぇ、お尻は…だ、だめぇぇぇ!!」
太股を下から回された手でしっかりと抱え込まれ、割り開かれたお尻の谷間に差し込まれ、布地の上から穴の
周辺を舐める舌と唾液の奏でる水音がピチャピチャと響くたびに、込み上げてくる感覚をこらえようと、泣き喚
くような悲鳴を上げながら男の子の腰にしがみついた。
「せ、先生、そんなにしがみつかれたら……」
「ひぃ、や…やぁぁ…いやあぁぁぁ!」
眼鏡が男子生徒のお腹に押しつけられて、私の鼻の付け根に支えの部分が食い込んで軽く痛いけど、それ以上
に、前の方の割れ目と同じようにキツく締まるその場所から何度も男の人の棒を体内に突き入れられ、掻き回さ
れたその場所を女の子の温かい舌先に舐めまわされると……
「らめぇ…はあぁぁ…あ、ああああ〜〜!!」
「先生…ひょっとしてアナルを舐められて感じているんですか?」
「!?…か、感じてるって……そんな……」
心の奥底で、もしかして…と思っていた事をずばり言い当てられて、私の身体に同様の震えが走る。
「違うんですか? ここは…そう言っていませんよ」
「ひあぁん!!」
女の子の顔がようやくお尻から離れたかと思ったら、突然、細い指先がパンティ越しに私のアソコに割れ目を
突ついた。そして内側から溢れた私の汁で布地が貼りつき、くっきりと表れた縦の線を下へと降りていき、下着
の中で震えていたクリ○リスをグリグリと押しこんできた!
「ひゃっ!? ひぃあああああああああああっ!!!」
「やっぱり…気持ちいいんですね。こんなにお尻も震えちゃって…とっても素敵です、男子なんかよりもずっと
……だからもっと気持ちよくしてあげます」
「くはぁぁ!!」
やっ、入って…は、入るぅぅ!! お尻に、お尻に何か入ってきてるゥゥ〜〜!!
私の目の前には座席に座る男の子の身体があり、それ以上逃げる事はできない状態で、唾液で少しふやけてい
るのではないかと思うほどたっぷりと舐めまわされたお尻の穴に、下着の上から女の子の別の指が押しこまれて
きた!!
「先生のここ…もう男の人のを入れたことがあるんですよね…こんなところを犯されるのって…どんな感じなん
ですか?」
「知らない! そんなの知らないから、抜いて、抜いてぇぇ〜〜〜!!」
パンティと一緒に入りこんできているから、それほど深く進入してこないけど、キツく締めつけているお尻の
穴に人差し指の第一関節まで埋めこまれて、広げるかのように上下左右に動き、時に手首を捻って腸内に指をね
じ込まれると、下半身の前後から自分でいじった時とは比べ物にならないほどの刺激が…甘く、それでいて鋭い
刺激が頭の先まで突き抜けて行く!
「やぁ、いやぁぁああ!! こんなっ、ああああっ、はぁあああああ〜〜〜〜〜〜!!!」
な…なにこれ…全然わかんない!! お腹が…お腹の奥が震えてるのぉ〜〜!!
「ふふふ…やっぱり男の人より先生みたいな綺麗な人にしてあげる方が好き。どうです…先生なのに女子生徒に
お尻をいじられて感じちゃう気分は?」
「ひっ!! う、動かさないで…んんっ!! お…お尻…や…いやぁぁぁぁ〜〜〜!!」
「嘘ですよね…ここをこんなに濡らしているのに」
私の体内から突き出したクリ○リスをまるで押し戻すかのようにいじっていた指先が不意に離れると、股布の
横から、長い指が私のアソコへと勢いよく突き入れられた!
「あはぁぁあああ!!」
女の子の指が体内に入ってくると、まるでそこから波紋のように私の中に疼きが広がっていく。そして、その
疼きに触れた子宮も快感に震えあがり、大人の男の人のアレよりも全然短くて細い指を肉ヒダがざわめきながら
締めつけた。
「ここは…精液の汚れていませんか?」
「汚れてない! 汚れてないからやめて、はああぁぁ〜〜!!」
愛液が指と秘肉の隙間から飛ぶように押し出されて女の子の手や制服を汚してしまうほどにアソコの中を強く
締めつけてしまう。そのせいで指先がちょっと動くだけでも内壁に強い刺激が走り、頭の芯まで痺れてしまう。
「はあぁぁ……はあぁぁ……や…も…んくぁ!!」
最初は先っぽだけしか動かなかった指先が、ゆっくりと前後運動を始め、蠢き、ざわめく中のお肉をゆっくり
と揉み解していく……引き抜かれると絡みついた愛液が一緒にこぼれだし、ゆっくりと、いっそメチャクチャに
激しくしてもらいたいと思うほどの遅さで濡れた指先が入りこんでくる。
下腹に伝わる前後からの刺激……頭の中にその形が鮮明に浮かび上がるほど締め付けちゃってる二つの指先に
私の意識が翻弄される……目の前には薄い膜が掛かり、半開きになった口から涎をこぼしながら、まるでゼンマ
イでしこまれているかのように私の頭は徐々に持ちあがっていく……
お…お願い……もうやめて……このままじゃ…私…また……
胎内に入りこんだ指先に道の途中の粘膜を擦られるたびに肩からお尻にかけて背中が淫らにうねり、今にも張
り裂けてしまいそうなほど大きな胸を押しつけ、擦りつけるように身体を前後に動かし始めた。
……ダメ………これ…気持ち…いいの?…わ、私…気持ちよく…なってるの………?
もう他人に身体を触られたくなかった。もう感じたくなんかなかった。もう…私の事なんか放っておいてほし
かった。
自分の身体を他の人にいい様に弄ばれて、自分が自分で無くなる感覚……私が…私以外になってしまう感覚…
…とても怖かった感覚が…私を…「私」に変えていく……
「先生…僕のおチ○チンから離れないで!」
「むぐぅ!?」
いきなり頭に手があてがわれたかと思ったら、そのまま無理やり顔を下に向けさせられる。そして…開いてい
た私の口の中に…小さなおチ○チンを咥えこまされる!
「んーーっ!んぷぅ、んんっ、んんっん!!」
「せ…先生の口の中…スゴく暖かい……僕…このまま出しちゃうから…先生飲んでよ…ね…いいでしょ?」
出…出るんだ……そう…私は…精液を飲んで上げなくちゃ……
ほとんど何も考えられなくなった頭の中にその言葉が思い浮かんだ途端、下の裏側に溜まった唾液を掬い取っ
て塗りつけるように舌が動く……
「んんっ! せ…先生の舌が動いた……スゴく気持ちいい…しゃぶってもらうのって…気持ちいいよぉ〜〜!!」
気持ちいいんだ…だったらもっと……
下から込み上げてくる快感にお尻を振りながら、根元まですっぽりと口の中に含んだおチ○チンをれろれろと
舐めまわす。おチ○チンを覆う柔らかい皮に唾液をまぶすと、先っぽの穴に舌先をねじ込んで、少しだけ露出し
ているつるつるの部分を唾液をたっぷりまぶした舌の平面で入念に舐めまわしてあげる……
お口の中が…変な匂いでいっぱい……これが…この子の匂いなのよね……
男の子のオシッコの出てくる穴からスゴく濃い匂いの液体が溢れ出してくる。それをほじるような舌先の動き
で舐め取り、もっと搾り出そうと顔を小さく上下させて、吸いついた唇でその茎を根元から、皮ごと擦り上げて
あげる。
「せんせいぇ…ああぁ〜…あああぁぁ〜〜…出るぅ…出るううう〜〜〜!!」
「先生…男の子ばっかりじゃなくて…私でも感じてください」
「んっ、んぐぅ〜〜〜〜〜!!!!」
私がおチ○チンをしゃぶっている間、ずっとアソコとお尻の中で動いていた女の子の指が引きぬかれたかと思
うと、突然太いものがおマ○コにねじ込まれてきた!!
「指三本が入っちゃうなんて…先生のおマ○コ、スゴいですね」
す、すごい、すごぉい!! 私なんかよりこっちの方がものすごいのぉ〜〜!!
まるでドリルでも突き入れられたんじゃないかと思うほど、指三本が私の胎内を掻き回し、同時に勃起してピ
クピク震えるクリ○リスを股布ごと摘み上げられ、揉みしだかれる!!
イくぅ、あっああん、おマ○コがいっぱい、いっぱいよぉ!! はひ、あふぅん!!
「んふぅ〜〜、んふぅ〜〜、んっ、んっ、んふぅ、んんっ、んぐぅ!!」
「あああぁぁぁぁ〜〜、で…出ます!! 僕のザー○ンでますぅ!! 先生、飲んで、飲んでぇ〜〜!!」
「じゃあ…私は先生のを飲みます。先生の本気汁…精液みたいにドロドロです」
やぁん、吸われてる、おマ○コ吸われてる、エッチなお汁が吹き出ちゃうぅ〜〜!! もう私、こんなの我慢
なんかできないっ!!
「先生、せんせぇ〜〜〜〜〜〜〜!!」
ビュクッ、ビュクッ!! ビュクッ!! ビュルルル!!
私の身体が小刻みに震え始めた瞬間、一足早く男の子の精液が私の口の中に溢れかえる。
スゴい! 口の中がいっぱいになっちゃうぅ!!
「んっ、ふぅぅん!! んんっ、んむぅぅ、んんっんんんっ!!」
「先生のおマ○コ、震えてますよ…先生も射精しちゃうんですね、んんっちゅるるる♪」
口の中に溢れかえる苦い液体を口の端からこぼしながらも一生懸命飲み下していると、指の横からおマ○コに
吸いついて愛液を舐めていた女の子の口から下が突き出され、姪いっぱい広げられていたおマ○コと指の間に割
り入ってきた!!
「んくぅあああああ!! ああ、あんっ、あっああぁ!! イっちゃう、ダメぇ、イっちゃう、おマ○コから、
イっちゃう、あ…あああん、ああぁっぁぁ!! ああぁぁーーーーーー!!!」
ビクンッ!!
背中の筋肉に震えが走り、おチ○チンを口から離して身体が大きく反りかえる!! まだ出きっていなかった
精液が勢いよく私の眼鏡に飛び散るのも気にせずに、白濁した粘液を股間から何度もしぶかせる!!
「ああん、やぁ、ああっ、で、出るぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
おマ○コの奥で溜まりに溜まった性欲が爆発するかのように溢れ出す。頭の中は湯気が立ちそうなぐらいに熱
くなり何も考えられない。女の子の顔と口がすぐ近くにあるのに、止めど無く、何度も愛液を放ち続ける!!
延々と続く緊張と愛液の放出に身体が、おマ○コが悲鳴を上げる。それでもおマ○コに入っている指をギッチ
リと咥えこみ、最後の瞬間に向かって快感を貪るように腰を振る!!
「イッ…イッ…イッくぅぅぁぁああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
身体中に鳥肌が立ち、精液で汚れた眼鏡の奥から涙が零れ落ちる。
その瞬間……お尻を高く掲げ、股間から熱い液体を吹き続ける私の中で……私の何かがバラバラと…崩れ落ち
ていくような気がした……
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