「羞恥戦士サヤカ」基本設定集

SM−01 サヤカ

 恥球連邦軍が初めて開発した対人型羞恥MS。パイロットに与えられた羞恥を伝え
るシンクロシステムを搭載した画期的なMS。その他にも羞恥コーティングを搭載、
自己修復機能も持ち合わせた最新テクノロジーの塊である。


基本武装
羞恥バルカン
相手の装飾パーツを破壊するための武装。接近戦で効果を発揮する汎用型の武装。
ありとあらゆる局面に対応できる。
乳首ガトリング
機体の両胸から、羞恥バルカンより大きめの弾を放つ。
射程も広く、使用頻度の多い武装である。
羞恥サーベル
接近戦用の武装。機体の股間部の小さい前の穴に挿入されている。
パイロットの羞恥心を煽られれば煽られるほど威力が増す。
接近戦最強武器にして、人類初の羞恥エネルギー収束型兵器。
バイブライフル
同じく股間部の真ん中の穴に挿入されている。
通常は棒の形をしているが、取った後にライフルの形に変形する。
これも羞恥エネルギーを利用していて、こちらは羞恥エネルギーを
放つタイプで、威力は羞恥戦艦の主砲並である。
現時点での最強兵器のひとつ。
バイブバズーカ
腰の部分に普段は収納されている実弾兵器。
羞恥コーティングを施されている機体に対するための武装。
どの状況にも適応するため、意外と使用頻度は高い。
バイブキャノン
両肩に設置されている羞恥エネルギー兵器。
威力はバイブライフルより高いが、命中精度にやや問題がある。
潮ファンネル
遠隔操作型兵器。パイロットの羞恥心が高まった時にのみ使用可能。
かなり離れた位置にいる敵側に攻撃することが可能。
しかし、現段階ではまだ試作段階なので、安全性が無い。
さらにコレを使用中にパイロットが絶頂を迎えると、機体機能が停止
してしまうというデメリットがある。
股間部のサーベル収納部のすぐ前にある突起部分に設置されている。
シンクロシステム
あうあうさんのホームページ参照
羞恥コーティング
あうあうさんのホームページ参照


如月かすみ

 日本人。スリーサイズは恥辱隷嬢さやかの槻城かすみを参照(つまり苗字が違うだ
けで同一人物だったりする。性格は陽気で、いかなる局面も明るくやり過ごそうとす
るその考えはある意味感服してしまう。特技は大人のおもちゃいじりで、通常ではあ
りえないバイブレーションが出るように改造するなどおちゃのこさいさい(死語)
だったりする。
 恥辱隷嬢さやかでは、オプション的な存在(?)だったが、作者がかすみに身体を
乗っ取られて勝手に主人公に作り上げて・・・もとい、作者の予想外で人気が出てき
たためこちらの作品では主人公になってしまった。余談だが・・・