「鳳 美貴の場合」後編
「さてと、いい温度になったしぶち込むか」
男はおもむろに生殖器を私のあそこに入れようとしました。
(そんなの入れないでよ!!私は処女なのよ!!)
あんなモノを入れられたらとんでもない激痛がはしるに決まっています。
そして・・・
(ぎゃぁぁぁぁぁぁ・・・って痛くない??)
私は不思議でした。あんなモノ入れられたら痛いはずなのに・・・
(『道具に処女膜なんて無いのよ、美貴さん』)
いきなり頭にあの小娘の声が聞こえてきました。
(これもあんたの仕業だって言うの!!)
そう問いかけをしてる最中も私のあそこは男に蹂躙され続けていた。
(いや、やめなさいよ!!、いいかげんにっ!!!!)
私はそこで言葉を途切れさせざるを得なかったのである。
「あれ??これ??アナルまでついてらぁ。」
そういいながら男は汚らわしい排泄器官に指を入れてきたからである。
(そっそんな所に指なんて入れないで!!)
「おおっ!!こっちの作りもすごく精巧だぞ!!」
男はそう言いながら、無遠慮に指を突っ込んできたのです。
(いやぁぁぁぁぁぁぁ!!そんなっ!!)
私には理解不能でした。何で排泄器官をこのようにさわるのかが・・・
「そうだ、ここも十分柔らかいから、こっちにも入れてみよう♪」
男は上機嫌な感じで私のあそこから一物を引き抜くと、お尻の穴にあてがった。
(そんなところに、そんなところに、そんなもの・・・・入るわけが・・・・うっ!!)
男は何の躊躇いもなく、お尻の穴に一気に入れてきた。
(ひぎゃぁぁぁぁぁぁ!!)
まるで、私の肛門を切り裂くかの如くに・・・。
(『そうだ、あなたを元に今すぐに戻してあげましょうか?』)
急にまたあの小娘の声が聞こえてきた。だが、こんな状態で戻されでもしたら・・・
(『その方が面白いでしょ。あなたみたいな女にはお似合いでしょ、おしりを犯されている状態なんて』)
(いや、そんなこと、許さないわよ!!)
(『いいえ、もう決めちゃったの。そら、戻りなさい!!』)
そのとたん、私は気を失った。そして・・・
「こいつぁおどろいた。ダッチワイフが鳳さんになっちまった。まぁ、こんな人でなしにはお尻の穴に入れて
おいてやるのが礼儀ってもんだな。」
男はそう笑いながら、さけて血まみれになっている、お尻の穴をいつまでも犯し続けた・・・。
終わり
完
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