バレンタイン・・・私のチョコと見比べて・・・（読切）
２／１４、バレンタインデー。その日、小乃美は不安な気持ちで
いっぱいであった。
（．．ああぁぁ、我ながら軽はずみなことをやっちゃったよぉぉー）
静田 小乃美、共学の都立高校に通っているごく普通の高校生。
ポニーテールが似合う活発な少女であり、クラスの中ではそこそこ
人気の高い１７歳の女子生徒であった。
明るく元気で勉強も出来る小乃美は男子たちの評判もよく、今日の
バレンタインデーではチョコをもらいたい女子ベスト３に入るほどの
女子生徒なのだが．．．
数ヶ月前、小乃美はある先輩とのきっかけで、あるお菓子屋さんでバイトをしていた。
ただ、そのバイトは売り子とか作り手ではなく、ある物を提供するバイトであった。
実はそのお菓子屋さんは何とお菓子の材料を使ってアダルト的なものを
作成する大人向けのお菓子屋さんであり小乃美は、そのお店のあるバイト
募集をつい志願してしまったのだ。
小乃美が、そのお菓子屋さんの存在を知ったのは、とあるネットの会員販売
の広告からだった。
女性の乳房を似せて作ったお菓子やおま●こを模ったお菓子、どれもあまりにも
リアルなお菓子を初めて目の辺りにした小乃美は、つい詳細を知りたくて
会員登録してしまった。
だが、すぐには詳細を見ることが出来なかった。何故ならこの会員登録の審査
は厳しくてこちら側の細かい情報を正確に伝えなければいけなかったからで
ある。
だが、あまりにも厳重であるがゆえに、見たい意欲がますます沸き、登録終了の
お知らせが来た際には、すぐにネットを立ち上げて確認してしまった。
「うあぁぁっ、これって製作手順だわ．．」
サイトの会員専用ページを開くと実際のお菓子の流れを細かく写真で掲載して
いたのであった。
それも無修正のおま●こが堂々とページに載っており、小乃美は驚きと同時に
何か魅かれるものを感じてしまう。
その上、おま●こを載せている女性の顔も堂々と載っており、何と見覚えのある
顔であったのだ。
「う・うそ．．．これって千代子先輩じゃない．．なんでこんなことを？」
自分の知っている先輩が載っていることに再び驚いた小乃美だが、軽蔑する
ことはなかった。
むしろドキドキしてしまい、自分のおま●こがチョコになったらなど不謹慎な
事も思ってしまう。
（やだ．．私、何を考えているのよ．．自分のあそこを菓子にするなんて．．）
けど、この日から小乃美は、そのお菓子屋の広告を見るのが習慣となり、
匿名で意見やアイデアも出すようになっていた。
そんな日々を繰り返したとき、１つのメールが小乃美あてに届いたのであった。
［バレンタインデーのイベントに向けて、貴方の下半身チョコを作ってみませんか］
（えっ？作ってみませんかって．．それって私のあそこを使って作るってこと．．）
「じょ・冗談じゃないわ．．誰がそんな破廉恥なことを．．」
小乃美はこのメールに少し頭にきたのだが、日がたつことにつれて下半身チョコの
映像が頭から離れられなくなってきた。
実は、小乃美は少し露出の気があり、夏などわざと大胆なビキニをきて男子の
視線を楽しんでいたのだ。
そんな小乃美にとって、このメールは忘れられないものになってしまった。
そして、ついに足を運んでしまうことになった。小乃美の意見やアイデアは実に
製品作りに参考になっていることから、詳しいアイデアを聞いてほしいという了見
で例のお菓子屋さんの会社にいくことを申し出た。
もちろん、チョコを作りにいくわけじゃない．．あくまでもアイデアを聞いてほしいだけ
と小乃美は自分の心に強く言い聞かせたのであった。
人目を避けながらそっとお菓子屋さんの会社の中に入っていく小乃美。
中に入り、事務所に案内されると若い女性がこちらにやってきた。
一見、バリバリのキャリアウーマンに見える風貌の女性は何とこのお菓子屋さん
の社長であり、小乃美が想像していたイメージとは相当違った人物だった。
「あなたが小乃美さんね。いつも貴重なアイデア、ありがとうね」
「い・いえ．．こちらこそ、わざわざ私の為に時間をさいていただいてありがとうございます」
「早速だけど、もっと貴方のアイデアを聞かせてちょうだい」
「は・はい．．」
女社長は小乃美の出すアイデアを真剣に聞き始め、小乃美もいつの間にか作成の事を
忘れ、社長に様々なアイデアを話し始めた。
小乃美は社長の話を聞くうちに、このお菓子作りが意外にも難しいものだと実感する。
性器のお菓子は素材である性器が整ってないと卑猥すぎるものになってしまい、商品価値
が出なくなってしまうみたいだ。
またオリジナルで作るとなると、今度はリアリティさが出なくて同じく商品価値がなく
なってしまう。
だから、型元になってくれた子は大事に扱い、その情報も決して漏らさず、製作スタッフも
全て女性にしたと言う女社長の様々な心遣いがあることもわかった。
お互いに話し終わった時には小乃美は大いに満足し、作成の話しなど忘れていたのだが、
そんな小乃美に女社長がとんでもないお願い事をしてきたのだった。
「もし、良かったら貴方の裸を見せてくれないかしら？変な意味ではないのよ」
「私のは・裸ですか？」
「さっきも話した通り、綺麗なお菓子を作るためには、どうしても整った形の子の型が
欲しいのよ。別に貴方の型をすぐに取らせてってわけではないのよ。ただ、もし型に
合うのならお願いしたいんだけど．．」
「それって．．この前メールでお願いしたあそこのあれですか？」
「ええ、日本人の子ってなかなか整ったのがないのよ。やっぱりチョコにする以上は
形が大事となるのよ」
「そうなんですか．．」
「だから、お願いできるかしら？見せるだけになるかも知れないけど、ここは是非
頼みたいとこなの」
「見せるだけなら．．いいですが．．」
「ありがとう。じゃあ、すぐに終わるからお願いね」
小乃美は心臓をバクバクさせながら女社長の頼みごとを引き受ける形となった。
表向きは仕方なく引き受けた表情をしている小乃美だが、身体は火照りはじめてる。
別室に案内されて早速、服を脱ぐように指示された。
一糸纏わぬ姿になった小乃美の身体を女社長は物を吟味するかのように真剣に
チェックをしはじめる。
陰唇の形から、長さ、時には指で摘み開き具合までも計測されてしまった。
途中、何枚か写真も取られたもしたが、そんなことどうでも良くなるほど身体が
快感に支配され熱く感じた小乃美であった。
チェックが終わった後、女社長は歓喜に包まれた表情で小乃美に言ってくる。
「素晴らしいわ。貴方のあそこって去年の千代子さんに負けないほど、形といい大きさと
いい、実に素晴らしい型をしているわ。 もし、良かったら貴方の型を作ってチョコに
したいんだけど？」
「えっ．．で・でも．．私．．学生なんですが．．」
さすがに学生である小乃美が、こんな自分の秘部をチョコにしたものを作れるわけが
ないのだ。
「そっか、学生さんか．．もし良かったら年齢は聞かなかったことにしてくれるかな。
千代子さんも年齢は聞かないことにしてたから」
「そういえば．．先輩も出したときは１７歳で同じ学年だったわ」
「そういうこと、千代子さんの時は発売日の時にクラスの中でちょっとしたトラブルが
あったけど無事解決しておいたわ」
「ちょっとしたトラブル？」
「同じ学校のあなたの耳にも入ってないと思うし、噂をきいたこともないでしょ？」
「はい．．千代子先輩のことは会員ページで初めて知ったぐらいです」
「う〜ん、我ながらトラブル解決の力はすごいわぁぁ。そういうことでトラブルになっても
安心だから引き受けない？」
「で・でも．．」
「ふふ、そろそろ素直になったら？ほら、おま●こは正直なんだから♪こんなに濡らしてる
子が型を拒んだら後悔しちゃうんじゃない？」
「あぁっ・・・・」
女社長はぐしょぐしょに濡れた手を小乃美に見せてきた。どうやらチェックの時に濡らしてた
愛液がたっぷりと手についてしまったのである。
「あぁ．．こんなに濡らしていたなんて．．．ごめんなさい．．」
「別に謝らなくてもいいのよ。本当は貴方も去年の千代子さんと同じで、実は型を取りたくて
来たんでしょ？」
「・・・えっ．．千代子さんも私と同じように」
「そうよ。千代子さんも真剣に意見を言った後に型を取ることを決めたのよ。あと失礼ながら
小乃美さん、毎日会員ページを見てたでしょ？ログ残ってたわよ」
「それは．．．」
「本当は取りたいんでしょ？私も貴方の型をどうしても取りたいの。バイト代もはずむから
引き受けてくれないかしら。この通り、お願い」
女社長は小乃美に頭を深く下げてお願いをした。ここまでお願いされると、もはや千代子の
時と同じで理性が負けてしまい女社長の願いを引き受けてしまう小乃美であった。
「本当にトラブルが起こっても何とかしてくれるんですよね？」
「それは保障するわ。貴方への迷惑もかけないし、バイト代もいっぱい出してあげるから」
「・・・ぅぅ、それならお願いします．．」
小乃美はついに型を取ることを承諾してしまい、このバイトをすることになった。
それから数回ほど、型を取るために数回通うことになり、ついに小乃美の秘部を型どった
チョコが完成したのだった。
ネットに今年の新製品として自分のおま●こチョコの広告が載ると小乃美は毎日、その
広告を見ながら興奮を覚えていた。
（ああぁぁ、ついにやっちゃったよぉぉ．．．これって知らない人にも見られてるということよね．．）
小乃美は知らない男性や同級生に自分のおま●こを見られていると思うと身体中が火照って
たまらなくなる。
ただ、大人向きのお菓子だから、同級生が買うことは決してないだろう．．
けど、万が一にも買われたらどうしよう．．．
今年は千代子の時と違い、小乃美のあるアイデア付きのチョコなので尚更、不安で
しかたないのだ。
そのアイデアとはチョコに同封される紙の事であり、その紙にはとんでもない事が書かれて
いたのであった。
［当日、チョコの型元の私はノーパンで一日います。おま●こに”当たり”と書かれていたら
自由に見比べてください］
「ああぁぁ、どうしてこんな馬鹿なアイデア出しちゃったんだろぉぉーー！明日はノーパンで
通学しないといけないなんて．．．」
「でも．．アダルトなチョコを学校に持っていく人はいないよね．．そうよ、大丈夫だわ」
決して女子が買うことはない。男子も買えるわけがない．．
そう確信していたはずなのに．．．
そう思って自分のクラスに入ってきた小乃美だが、例のチョコが何と２／１４の今日、自分
の机の上にいっぱい置かれていた。
何故、自分の机の上に例のチョコが置いてあるのか疑問に思った瞬間、女子たちに
両脇を左右から抱きかかえ、引きずるように男子たちの前に小乃美を連れていった。
「ちょっと．．何をする気よ．．」
「あなた、千代子先輩と知り合いだったわよね。私ね、面白半分で今年の新作チョコ
の”ＫＯＮＯＭＩ−好み−”を買ったんだけど、このＫＯＮＯＭＩってあなたの小乃美から
取ってるんじゃない？」
「そ・そんなことないわよ．．」
「でも、どっかで見たおま●こなのよね〜、それに小乃美。あんたのスカートから
パンティラインが見えないんだけどな」
「こ・これは．．」
「わぁ〜、今日、小乃美ノーパンなんだ。それとも勝負下着のＴバックとか」
「そ・そうよ．．Ｔバックだから．．」
「へぇー、そういえばこのチョコの型元の子のおま●こに当たりマークがついてるそう
じゃない？当たりが出たら自由に見比べていいということよね」
「そ・それは．．．」
「まあ、あなたが当たりでないということはスカートを外せばわかることね」
「や・やめてぇぇぇぇーーー」
スカートのホックに手を掛けられて、じたばたする小乃美であったが、時はすでに
遅く、ホックの外れる音と共にスカートが床に無常に落ちてしまったのであった。
「おおぉぉぉぉぉぉーーーーーすげぇぇぇーー」
「マジで当たりって書いてあるぜぇぇぇぇーーー」
スカートが落ち、一瞬にして当たりと書かれたおま●こが丸出しになってしまった小乃美。
さらには、チョコ作成の過程でおま●こにある事をしていたことまで見抜かれてしまう。
「ちょっと見てみろよぉぉーー毛を全部、剃ってやがるぜぇぇーー」
「パイパンかよぉぉぉーーーーうぉぉぉーーたまらねえぜぇぇーーー」
そう、チョコ作成の時に邪魔になるということで恥毛は全て剃ってしまっていた。
毛を剃ったおま●こまで見られてしまった小乃美は身体の気が抜けてしまい、その場に
へたり込んでしまったのだ。
「ちょっと、こんなとこで座りこんじゃだめよ〜小乃美」
「ねえねえ、下半身だけ丸出しって中途半端じゃない〜？」
「そうね、クラス１の巨乳を隠したままにするのは失礼ね」
女子たちは身体の気の抜けた小乃美の上着をさっさと剥いでしまい、ブラジャー1枚の
姿にしてしまう。
「あれ〜上はつけてたんだぁぁ〜ますます中途半端すぎるわね」
「さっさとＦカップのフルカップブラを外しましょうね♪」
ブラのホックが外れると同時に、弾力のあるＦカップの胸はブラの布を弾き飛ばし
その見事な姿を現した。
薄いピンクの乳首は、すでにピーンと突起しており男子たちの黄色い歓声をより
高めたのであった。
「すげー、ここまでやっていいのかよぉぉぉーー」
「いいんじゃない。おま●こに当たり書いてる女なんて、すっぽんぽんが
お似合いだわよ」
「じゃあ、さっそく小乃美のおま●こチョコを見比べてみましょうよ」
小乃美のおま●こを見ていた男子たちが女子の掛け声により、みんな一斉に集まり
始める。
身体に力の入らない小乃美はただ男子たちの行為を見るだけしかできなくなって
いた。
そんな男子たちが秘部のチョコの恥丘を撫ではじめ、次に小乃美の恥丘も撫で
はじめる。
「すげーな。割れ目の始まる位置や、土手の高さなんてピッタシだぜ」
「じゃあ、次はおま●こだな」
（う・うそぉぉ．．そんなとこまで見比べるつもりなの．．）
これから自分自身のおま●こが見比べられてしまうと思うと、ついついおま●こから
愛液が大量に濡れ始めてきた。
まずはチョコのおま●この中へ男子の指が入っていく。陰唇を撫でていく男子の指
にはすでに熱で溶けたチョコがべっとりとついている。
そして見比べられている小乃美のおま●こは愛液で男子の手がべっとりとなっていた。
おま●この大体のチェックが終わると今度は小乃美のクリトリスへ集中していく。
包皮をかぶっている箇所の薄チョコがパラパラと音を立てて剥がれていき、中から黒真珠
のような綺麗なクリトリスが姿を現したのであった。
それと同時に別の男子の手ではピンクの綺麗なクリトリスも一緒に剥かれてしまったのだ。
瓜２つの黒真珠とピンク真珠の様なクリトリスを並べて見ると壮観な景色であった。
（ああぁぁ．．クリトリスまで晒されてしまったよぉぉーーー）
最後は処女膜なのだが、これもそっくりに作られており、処女穿孔の位置や大きさまで
寸分狂わず作られていたのだ。
「すげー膜までもそっくりだぜぇぇーー」
「おい、こっちのチョコ膜、破ると赤ブランデーがあふれて来るぜぇぇーー懲りすぎだぜー」
「こっちは赤い血が出るよな？どうする」
「もうここまで来たら破ってみるしかないっしょ」
（ああぁぁ．．うそぉぉ．．こんなことで私の処女が破られるなんて．．）
これから男子たちに処女膜を破られると思うと小乃美は何も考えられなくなってきてしまう。
身体が小刻みに震え始め、この震えが快感によるものか、恐怖によるものかわからなく
なっている。
ただ、おま●こからは愛液が止まらなく出ていることから本能の小乃美は破られることを
望んでいるかもしれない。
もう、どうなってもいい．．
ここまで身体を晒されてしまった小乃美にとっては抵抗する気がおこらなかった。
いや、すでに男子たちの前で、恍惚な表情すらも浮かべ始めている小乃美。
そんなおかしくなり始めた小乃美の表情に気づいた男子が話しかけてきたのであった。
「やべー、小乃美の奴、こわれはじめてるぜ。まずいんじゃねーのか」
「構わえんーぜ。早いとこ貫通させて楽にしちゃおうぜ」
「じゃぁ、カウントダウンで失神貫通させてやるぜぇぇ！３、２、１〜〜〜」
ズボォォォォォォォッッッ！
「いやぁぁぁぁぁぁぁーーーーー！」
「私の．．．処女がぁぁぁぁーーーーーー」
小乃美の強烈な悲鳴が教室にこだまし、小乃美はその場で失神してしまった。
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・」ガバッ
小乃美が目を覚ました場所は保健室のベットの上であった。
（ああぁぁ．．．私何て馬鹿なことをしちゃったんだろ．．）
「・・・・ど・どんな風になってしまったんだろう．．まだ血が残ってるのかな．．」
悲しげな表情で手鏡を持って自分のおま●こを確認する小乃美だが、そこで驚きの
光景を目にしたのであった。
「う・うそっ．．処女膜が破れてない？確かあの時、男子たちに貫通されて．．」
何故か、小乃美の処女はまったくの無事であったのだ。その上、制服も着ており
まるで夢でも見ていたかの様であった。
「もしかして、今までのことは全部夢だったのかも．．」
今までの事が全て夢だった事に気づいて大喜びする小乃美。
しかし、全てが夢だったのであろうか？
小乃美はまだ知らなかった。ブラがつけていない事とおま●この”当たり”マークが
”済み”マークになっていたことを．．．
おわり