強制女子高生温泉アスレチック(読切)
(挿絵:霜さん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 さあ、全国男子生徒諸君っ!  今宵も強制女子高生温泉アスレチックの時間がやってまいりました。  ナビゲーターはこの私、らぷらす文雄が務めさせて頂きます。  さて、まずは簡単にこの強制女子高生温泉アスレチックを説明しましょう。  参加するのは何も知らない女子高生であり、友達に温泉に行こうなど呼 び出された女子高生を強制的に温泉アスレチックさせちまおうという流れだ。  ただ、何も知らさせない女性をどうやって参加させるかって?  それは、この私が参加女性が持つ弱みを勝敗に関係なく一切消し去るか らなんですよ。  誰もが持つ弱みをこの私、らぷらす文雄がこの先、誰にも握られること なく完全に消去するんです。  この私の超越的な力があるからこそ、このゲームは可能なのです。  何せ、どんな恥辱な目に遭ってでも弱みを消したい子はいっぱい居るん ですから。  おっと、そんなこと言ってる間に今回の挑戦者がタオル1枚で入ってき ましたね。  ガラガラッ.. 「えっ?何、このアスレチックみたいのは..」 「ようこそ、笹木 亜樹(ささき あき)さん。さっそくですが、女子高 生温泉アスレチックに参加しますか?しませんか?」 「これって..まさか巷で有名なあの女子高生温泉アスレチック?」 「そうですよ。そして私がどんな弱みでも消し去ることが出来るらぷらす 文雄ですよ」 「・・・やっぱり、らぷらす文雄なんだ..噂だと、絶対に知られたく弱 みを完全に消してくれるのよね?」 「はい。このゲームに参加さえしてくれれば、勝敗に関係なく消してあげ ましょう。おっと貴女の弱みは言わなくてもいいですよ。このらぷらす文 雄に分からない弱みなどないのです。ただし、私はどんな大金を積まれて も弱みを消すことはありません。私が消すのは、このゲームの参加者の弱 みだけ。さあ、どうします?恥辱を覚悟に参加しますか?しませんか?」  ごくりっ..「本っ当に..消してくれるのなら..」 「消しますよ、完全に。では!しますか?しませんか?」 「し・・・します」  今回もどうやら無事に競技が始められますね。まあ、それだけ彼女には 消したい弱みがあったのでしょう?くくくっ。 「では早速、今回の競技へ挑んでもらいましょう。競技は「水上ツルツル ロード」温泉上3mに作られた、ローションや水で滑りやすくなった道や 関門をわたってゴールまで行けばクリア。両手首には強力な磁力リングを 装着してもらい、今のままのタオル1枚でチャレンジしてもらいます」 「わかりました..あの〜落ちたらどうなるんですか?」 「私はこれでも慈悲深いのですよ。落ちてもWチャンスを与えましょう。 温泉から上がって再びスタート地点に戻れば再チャンスできます。ただし、 温泉に落ちますと貴女を捕まえる連中がどっと出ますので囲まれたらおし まいと思ってください」 「わ・わかりました」 「ではスタート地点へ行ってください」  そうそう、貴女を追いかける連中は同じクラスメイトと言うのを忘れて ましたな。まあ、すぐに分かるからいいでしょう。  こうして「水上ツルツルロード」が始まり、彼女はゴール目掛けて歩き だしました。  まさかタオル1枚でこんなことをさせられるとは思ってなかったでしょう。  それも多くのカメラで映されて、生放送されてることは承知です。  これを見てる連中が勃起したイチモツを片手に彼女が素っ裸になること を期待している。私には彼らの狂喜が手にとって分かりますよ。 「きゃぁぁっ!いやぁぁっ」  おっと、タオルがはだけましたね。タオルが離れないように頑張ってま すがチラチラと恥部が見えますよぉ〜。 「ああぁっ、見ないでぇぇー!みないでよぉぉーー」  彼女の身体が真っ赤になっていきますね。どうやら目の前の大型モニタ に自分の露な姿が映ってるの気づいたのでしょう。 「うそっ..映されてる..これ生放送よね..ああぁっ、私の恥ずかし い姿がぁぁ..でも..行かなくちゃ。ゴールしなくちゃ..」  観念したようですね。ゴール目指して進み始めましたね。  さっきとは違ってカメラの視線が、今は痛いほど感じているでしょうね。  この私、文雄が調べたところによると笹木 亜樹が裸を見せたのは小学 5年生の時にお父さんとの一緒の風呂で見せたのが最後のようです。これ だけ立派に育った身体を高校生になるまで温存してたようですよ。裸を見 せたことがない女子高生がはだけたタオルだけを身にまとって進むのは相 当恥ずかしいことでしょう。  心拍数かなり上がってますね。それに汗だらけですな。実に素晴らしい。  そんな彼女に辱めの選択肢を提示するとしますか。 「うそっ..左右に分かれた道が..えっ!片方は磁力リングが発動する ので手の自由が無くなりますって..ただ、その分楽なコースとなってま すって..」  はてさて、彼女はどちらを選ぶのでしょうか。この先、タオルが剥がさ れるのは確実なんです。私だったら、どうせ裸になるのですから裸を晒し て楽なコースを選びますがね。  ここで裸を晒しますか?晒しませんか? 「・・・・・やっぱ、晒せないっ」  おやおや、茨の道を選びましたか。自分から裸を晒すことには抵抗があ りますか?まあ、それが恥らう乙女心ってものなのですね。  茨の道を進む彼女がそろそろ気づきましたか。タオルがいろんな罠で少 しずつ剥がされていることを。  まだ恥部は出てませんが時間の問題です。じわじわと剥がされることに 動揺を隠せませんね。  途中、恥ずかしさでしゃがみましたが、それじゃいつまでも自分を晒す だけですよ。  いっそ開き直って進もうと思っても、やっぱり恥ずかしさで開き直れな いようですな。もう、ところどころに恥部の片鱗が出てますのに。  この分だと最後までタオルは手放さないようですな。ゴールがきっとす ごく遠くに見えるでしょう。それでも必死にゴールに行かなければならな いのは辛いと思いますよ。  しかし、なかなかいい身体のラインですよ。これだけのものを高校生に なっても見せてないなんて悲しすぎますね。  そうだ。この悦びを分かち合いましょう。目の前のモニタに中継画面を 流してみましょう。  見てください。彼女の顔が更に真っ赤になりましたよ。それはモニタに 彼女が知ってる声が聞こえてきたからなんです。 「おおっ、亜樹ちゃんのおっぱい見せそうだぜ。下の方はもうほとんど丸 出しだな」 「毛はあんまり生えてなかったな。早く乳首見せてくれねーかな」  次々と彼女を知ってる男子たちの声が響いてきますね。どうです。彼ら の生の声を聞いた感想は?おやおや、身体震えてますよ。そんなに震えた ら滑って落ちますよ。 「あっ!しまった!」  ツルッ!バシャァァァァーーンン!!  ついに落ちてしまいましたか。だけど、まだWチャンスがありますよ。 「あぁぁっ..タオルぅ..タオルがぁぁ」  タオルは落ちるときに完全に剥がされましたね。どうします?タオルを 拾いに言ってもいいですが、それだと間に合いませんよ。 「見るなぁぁぁー!ばかぁぁぁぁぁーーー!」  ようやくタオルを諦めてWチャンスを狙ってきましたね。  だけど、ちょっと遅いと思いますよ。ほら、貴女を追いかける男性たち がやってきましたよ。  ちなみに、彼らは貴女が好きな男子たちで、密かに貴女の水着姿や体操 着姿を見て、よく夜中にシコシコ擦っていたみたいですよ。 「嘘っ..こいつら、私の嫌いなやつばっかりじゃないのぉぉーー!」  おや、やっぱり彼らは嫌われてましたか?まあ、彼らは貴女の裸を夢見 ていた連中ですからね。ここは必死で逃げないとダメでしょう。 「くるなぁぁーー!こないでぇぇーー」  彼女が胸を隠しながら必死に逃げ回りましたが、無駄だったようです。  取り囲まれましたね。ゲームオーバーです。  ただまだ彼女は失格だと気づいてないようですな。囲まれてるというの に胸を隠したままの姿で必死で逃げ道を探してますね。  では、そろそろゲームオーバーを自覚させるために磁力リングを発動さ せましょう。スイッチオン! 「!!ああぁっ..うそ、リングがぁぁぁーーおっぱいは駄目ぇぇ〜」  おま●こは既に丸見えとなっていますが、最後の意地でおっぱいを守っ てますね。  でも、それは空しい努力となってしまうのですが..

「ほら、おま●こは晒してるんだから、
おっぱいも晒しちゃえよ〜」
男子たちがニヤニヤした口調で言って
くる中、彼女は必死で2つのおっぱい
を死守してますね。
「いやぁぁーーおっぱいは駄目ぇぇー」
両腕に力を入れて頑張る彼女ですが、
これは男子たちにとっては、そういう
耐えるシーンが逆に興奮するんですよ。
もちろん、そんな彼らに応えて磁力を
ギリギリのとこに設定しているとは彼
女は思ってはいないでしょう。
「ほら〜もっと力を入れないとポロリ
しちゃうぞ〜」
「やだぁぁぁ〜〜」
「もう観念しちまったら、どうだーー」
「そんなの絶対いやぁぁぁぁぁー」

彼らの言葉に腰を落とし、力を入れて
おっぱいポロリをさせないようにして
いる彼女ですが、力を入れるために足
の方を思い切り開いてますね。

 これじゃ、おま●この中を見事に晒すことになってしまいますね。 「亜樹ちゃん。ぱっくりおま●こ、丸出しだよ〜ん♪」 「いやぁぁぁぁぁっっっ!!」  彼らの言葉で不覚にも彼女は両手を胸から離して、おっぱいを出してし まいましたね。  これで全部晒しましたね。彼らの狂喜が凄まじいですな。けど彼女の中 では何かか壊れましたかな?  彼女の虚ろな目はいったいどこを見ているんでしょう。馬鹿騒ぎする彼 らとは全く対照的と言ったとこでしょう。  磁力リングのスイッチを切りましたが、もう彼女は隠す気はないようで す。彼らも彼女が抵抗しないのをいいことに触り放題となってますね。  もしかしたら心を捨ててしまったのだろうか?いや、新たな彼女が目覚 めようとしているのかも知れません。  何故なら、石のように動かない身体の中で一箇所だけは激しく蠢いてい るからです。  そう、彼女のおま●こが信じられないぐらい、ぱくぱくと開き愛液を噴 出していましたよ。  少しずつですが、彼女の表情が少しずつ恍惚となっていきますね。  おやおや、もしかすると私は彼女の隠れた性癖を目覚めさせてしまった のかも知れません。  これだから、このゲームは止められないですな。  さあ、次の女子高生の出番がそろそろ来ましたか。  ガラガラガラッ..「えっ?これって何..」  くくっ、強制女子高生温泉アスレチックは、まだまだ続きますよ。 <完>


「強制女子高生温泉アスレチック」完