（ええぇぇぇぇっ！？ちょっとぉぉぉ〜）
放課後、忘れ物を取りに教室に向かった私はとんでもないものを見て驚
いた！びっくりした。
尊敬する先生の性癖を知ってしまった。あまりにも衝撃的な光景に倒れ
そうだよぉ〜。
（でも、こんなとこで倒れたら、もっと大変な目になりそう）
ここは先生には悪いけど、こっそり様子を見させてもらうことにした。
（それにしても．．何で裸で授業を．．）
教室の中にいる先生は裸で授業をしており、まだ状況が分からない。
先生以外、誰もいないのは間違いないから、やっぱりエッチな性癖よね．．
裸で授業している先生は眼鏡が似合う学校一の美人女教師で普段はとっ
ても真面目で尊敬できる人物だ。
とても、裸で授業するなんて想像できないだけに、私にとってはかなり
ショックだよぉぉ〜。
大体、カーテン開いてるから外から丸見えだよ。先生ったら、誰かに見
つかったらどうする気なのよ。
（まあ、すでに私に見つかっているけど．．）
とりあえず、もうちょっと状況を整理しよう。
まず、先生は誰もいない教室で裸で数学の授業をしている。何故か脱い
だ服は晒す感じで黒板に貼り付けてあった。
さらに首には鎖のついた首輪をしてるから、やっぱエッチなことをして
るんだろう。
いつもしてる眼鏡は外しており、眼鏡をしてない先生はかなり色っぽい。
顔を真っ赤にして恥ずかしがっているけど、誰かに脅されてやってる風
ではない。先生自身の意思でこんなエッチなことをしてるはずだ。
（ああぁ〜ん、どうしてこんな場面に出くわしてしまったのよぉぉ〜）
普段だったら、忘れ物をしても取りに戻らないのに。今日はたまたま取
りに戻ってもいいかなと気まぐれで来ただけなのにぃぃ〜。
まさか裸で授業をしている先生を見てしまうなんて．．．
（それにしても．．いつまで先生、裸で授業をする気なんだろう．．）
もうちょっと教室を覗いていよう。今度は状況確認ではなく、興味本位
からくるものだった。でも、この先生のエッチな行為を他人にばらすつも
りはない。誰だって、こういう性癖があると思うから。
（先生はきっとストレスがたまって、あんなことをしてるんだわ。うん！
そうよ。間違いないもんっ）
だけど、先生って無防備すぎるよぉ〜。外からも見えちゃうし、廊下か
らも覗けちゃうしぃぃ〜。
（男子なんかに見つかったら大変だわ。廊下の方は私が見張っておかない
と．．）
尊敬する先生だもん。たとえ、どんな性癖を持っていても関係ないわ。
が、先生の行為がどんどん気になって私の方も興奮が高まってきている
かも知れない。先生もずっと裸の授業を続けるわけないと思っていたんだ
けど．．
が、実際はもっとすごい状況になってきた。
（うわぁぁ〜。縄だぁぁ、先生ったら縄を取り出して何をするのぉぉぉ〜）
これはＳＭというものよね？縄で裸の女の人を縛るってやつよね？
先生は器用に自分で自分の身体を縛っていく。縄が先生のおま●こに思
い切り喰いこんでいる。大きなおっぱいが搾り出されてる。縄がどんどん
先生の裸を縛っていくよぉぉ〜。
（い・痛くないのかなぁ．．いや、先生が気持ちよくなってるから痛くは
ないんだわ．．）
思わず私の身体が疼いてきた。はぁはぁと荒い息を吐きながら先生のＳ
Ｍをずっと見た。その内、私のショーツが濡れだしてきて、かなり不味い
ことになった。
（ああぁぁぁ〜、濡れてくるなんて最悪ぅぅ〜。このままじゃ私までエッ
チなことしそうだよぉぉ〜）
エッチな性癖など今まで無かった私が濡れてくるなんて．．
それほど先生の行為はすごかったのだろう。でも、私は他の人が来ない
かを見張るためにここにいるのよ。私までエッチな気分になってはいけな
い！
（このまま見たら、駄目だわっ。先生には悪いけど、見張りはここで中断
しないと．．）
私はフラフラとしながらも音を立てないようにして、その場を去ること
にした。先生が誰にも見つからないことを願いながら。
（先生、誰にも見つからなかったよね．．あの時間、誰も教室に行かない
から大丈夫よね．．）
家に戻った私は先生が心配でしかたなかった。
（それにしてもＳＭって、あんなに凄かったなんて．．）
先生のしていた行為を思い出すと、ぼーとしてしまう。どうしても気に
なって自分のＰＣで先生のした行為を検索してしまった。
「露出行為．．そうよね。先生は露出癖があったんだわ．．」
身体が少しびくんっと跳ねた。身体がすごく疼いているらしく、ついつ
い指をショーツの中に入れて弄ってしまう。
くちゅくちゅ．．「あんっ」
（私ったら．．人の露出行為を見ながらオナニーしてる．．）
すごくいやらしいことをしてるのは分かってるけど止められない。
あんな先生の行為を生で見ちゃったんだもんっ。
（まさか．．私もあんな変なことをしたかったの？）
そう思う私は急にオナニーをやめて、物置きへ向かった。電球が切れた
時や、パパが日曜大工する時などのいろんな道具がいっぱいここには置い
てある。
「あったわ．．こんな感じの縄だったよね」と荷物を縛る縄を見つけた私。
いや、先生のように体を縛ろうと思って探しにきたわけじゃない。実際
にどんな感触なのかなと縄を触りたかっただけだ。
「・・・これ、縛ったら絶対に傷だらけになりそう」
やはり物置きにある縄は人を縛るものじゃないから、絶対に痛そうだ。
ネットでも縛る縄は滑りやすく柔らかくする風に加工しているって書い
てあったし．．もしかして高価な縄だったりするのかな〜。
（先生を縛ってた縄を触りたかったな．．あんなに食い込んでも気持ち良
さそうだったし．．）
何か諦めきれなかった私はしばらく物置きの中で縄を探していた。それ
だけ興味を惹かれてしまったのかも知れない。
それからというもの、私は先生のしていた露出行為がどんどん気になっ
てきた。いつしか、大胆にノーブラで登校してしまうこともあった。
どきどきっ（ああっ、またノーブラで来ちゃったよぉ〜。私、露出癖な
んて無いのにぃぃ〜）
私、結構おっぱい大きいからノーブラだと目立っちゃうのに〜
顔も真っ赤になってるし、いかにも私ブラしてませんって言ってるみた
いだよぉぉ〜。
でも．．でも何故か気持ちよくて、時々ブラウスのボタンをパチンと外
すの。こうすると胸の谷間がチラチラ見えちゃう、もうドッキドッキなの
ぉぉぉ〜。いやんいやんっ。
「はぁはぁ．．」（って何、イカレタ女みたいになってるのよっ！）
深呼吸していつもの理性たっぷり私を取り戻さなくちゃ。
ああ、超反省．．超ブルー．．乳首がまだ立っているなんて．．
（これは！たまたまブラがきつかったから着けなかったからよ！そうよっ！
私には露出癖なんてあるわけないんだからっ！）
そう、私は今まで露出行為などしたこともないし、興味も持たなかった
普通の女子高生なんだから。そりゃ、先生の露出行為にはドキっとしたわ
よ．．したけど、露出癖はうつるもんじゃないわ。
それにしても、全裸で授業をしていた先生は凄く綺麗すぎたよ。
あれを見せられたら、私以外の女子でも露出行為に興味を持ってしまう
かも知れないわ。
（外で裸になるなんて．．どこがいいのかしら．．ただ恥ずかしいだけよ）
だけど、外で裸になることを想像すると身体が変に疼いてくる。いつか
ら私、こんなエッチなことばかり考えるようになったんだろう。
（い・一度ぐらいなら．．）
ああぁぁぁ゛ぁ゛！最悪よぉ〜。1度って何よっ。そういう甘えがズル
ズルと泥沼に嵌っていくんだからね。
だけど、その日の放課後になると私はこっそり買ったおもちゃの手錠を
制服に忍ばせて人の来ない階段の踊り場までやってきた。
このおもちゃの手錠はかなり本格的で頑丈で女の私では壊せない代物だ。
この手錠を何に使うって？
それは服を全部脱いだ私が容易に服を取りに戻れないようにするものな
のよっ、えっへん。
いや、これにはいろいろ理由があって、露出行為というものがどれだけ
つまらないもので愚かなものかを身を持って知るためなのよ。
（そうよ、そうよ！一度懲りれば二度と身体が疼くことなんて無いんだか
らぁぁ！私って頭いいぃぃぃ）
そういうわけだから、これは露出行為であって露出行為ではないのよ。
さあ、さっさと脱いで最近のエロエロな私に死ぬほど後悔させてやるん
だからっ。
周りに人が居ないことを何度も確認してから急いで服を脱ぐ私。
すぐに後悔するはずだから、数分程度人がこなければＯＫよね。
だけど、この時私はあることに気づくべきだった。服を脱ぐ私が活き活
きしていたことに．．
5分後、私は校内で始めて裸になった。全身が恥ずかしさで真っ赤とな
り、耳の先まで真っ赤になってきた。今まで気にしていなかった明かりが
やけに眩しく感じてきた。
「やだぁぁぁ〜。この蛍光灯、明るすぎるよぉぉぉ〜。ど・ど・どうしよ
ぉぉぉ〜」（服を急いで着なくちゃ！着なくちゃぁぁぁ〜）
すぐに服を着て逃げようとする私の耳元でガチャリとする音が響いた。
本能の馬鹿が手錠をかけてきやがったぁぁ〜。あんた馬鹿だろぉぉ〜！
がちゃがちゃ．．（うわぁぁ〜手錠が外れないっ！外れないんだけどぉ）
とりあえず、周りに誰も居ないことを再確認する。こんな破廉恥な姿、
見られたら私のこれからの学生生活台無しだわぁぁぁ〜。
ドキドキ、ハラハラ感が増す中で辺りをうろうろする私。丁度手錠をか
けた場所は階段の踊り場の手すりのとこだったので、ある程度動けるのが
少し助かったかも。
ちなみに下の階段の方は外が見える大窓があるから、ほとんど降りれな
い。上の階段も手すりを固定してる器具のとこまでしか登れない。
（まいったわ．．これじゃ後悔どころじゃ済まなくなっちゃうよぉ〜）
何とか手錠を外す方法を考えなくちゃ．．おもちゃの手錠なんだから慎
重に構造を解析すれば鍵なしでも外せるはずよ。
（・・・はぁぁ．．こんな時に何で濡れてくるのよ．．）
冷静にならなくちゃいけないのに、身体の疼きがひどくなってくる。
後悔？いや、もう何かそんな気持ち失っているような．．
（逆効果だったかも．．）
だんだんと気持ちよくなってきている。手錠をしてくれた本能の私にあ
りがとうと言いたくなってきた。
（もっと人の気配の多い方がいいのかも．．）
って何か重症になってませんか？私は自分に露出癖など無い事を自分に
言い聞かせる。この危機的状況に何言ってるのよ。わ・私は露出狂じゃ．．
ない。ないんだからぁぁぁぁ〜。
（だけど．．先生と比べちゃうと．．こんなの甘いもん）
何か、いつのまにか私、先生を目標にしてるんだけど．．いやいや、こ
れはきっと恥ずかしさで気が動転してるに違いない。
「あっ、あっ、気持ちいいぃ」
ううっ、何か変な言葉まで出すようになってきてますがぁぁ〜。
（まあ．．すっごく気持ちいいのは分かるんですが、ここは理性を振り絞
らなくちゃ駄目でしょぉぉ〜）
負けるな理性と必死で応援する私。だけど、この裸の快感が半端ないの！
おま●こがはしたなくパクパクしちゃって、ひどすぎるのぉぉ〜。
口からは涎がこぼれちゃうし、１００％感じまくっているのよぉぉ〜。
（もう駄目かも。何か目覚めちゃってるんだけどぉ〜）
理性の完敗であることは確かだけど、だからと言ってこのまま露出行為
を愉しめるほど破廉恥な女じゃないわ。
とりあえず露出癖があったことは認めるわ。ここまで感じちゃ言い逃れ
出来ないもん。
（だから、お願い。もうそろそろ理性を呼び起こしてぇぇー。次はもっと
スリル感のあるところで露出するからぁぁぁ〜）
この心の声を聞いた本能が、やっと手錠を解こうとしてきた。
（よかったぁぁ〜。早く解いてくれたら、ノーパン登校だって挑戦しちゃ
う〜）
そう言うと手の動きが更に早くなった。もしかして、私って心の底では
ノーパン登校したくてたまらないの？
今はとりあえず早く手錠を解いてくれればいいかも。
カチャン。「は・はずれたぁぁ」
やっと悪夢から解放された。
（早く服を着なくちゃ。いつまでも裸でいたら不味いわ）
この後は素直に服を着ることが出来た。やっぱ、私はまだそんなに露出
癖がないかも。あんな約束守ることないもん。大体、自分が自分に強制す
るなんて変だしね。（うんうん）
と、これでいつもの私に戻れると信じていたんだけど．．
何故か、次の日にはちゃんとノーパン登校を実行している。
（あ〜ん、すーすーして恥ずかしいのにぃぃー）
実はスカートの裾も少し短くしてしまった。これって思いっきり前屈で
もしたら絶対にお尻が見えるってぇぇー。
だから椅子に座って足でも開いたら、私のおま●こ見えちゃうよぉぉ〜。
（足だけは絶対、ぜったいぃっ閉じないと）
もちろん、ここだけは開かないつもりだし、ちゃんと閉じてるから一安
心なんだけど数学の授業になると、フルオープンしちゃうよぉぉ〜。
何か尊敬している先生に露出行為の成果を見せてるような．．
まあ、でも先生は私が覗いてたことを知らないから、私がこんな風にな
ってるなんて思わないよね．．
（ああ、先生に気づいて欲しいかも．．）
もし私が露出狂って分かったら、あの縄で縛ってくれるかも．．
さすがに緊縛だけは自分の力では無理だから求めたいの。縄が喰いこん
でくるイメージだけで身体が凄く疼く。私も縄で思いっきり縛って欲しい。
でも、私が覗いたことを告白しないと叶わない想いであり、縛られたい
からって告白するわけにもいかない。
（ううぅぅ．．どうしたらいいのよぉぉ〜。誰か、いい方法を教えてよぉ）
結局何もすることができない私に、とんでもないサプライズが待ってい
た。授業の終わりに返された先週の数学の小テストにとんでもない事が書
かれていた。
＜今日の放課後にいらっしゃい。次のステップを教えてあげるから＞
（えええぇぇぇぇぇ〜〜〜！これってぇぇ！）
先生の書いたコメントを見て気を失いそうになった。
始めから何もかもお見通しだったの？先生ったら、私が覗いてたのを知
ってたの？いや、この書きかただと私が露出行為に嵌ってることも見抜か
れているじゃないぃぃ〜。
何か一気に体の力が抜けたような．．いや、これって新たな快感が来る
ことを悦んでいるのね。
さすが私の尊敬する先生だわ。これからも未熟な私に手取り足取り教え
てくださいね。私の大好きな先生っ。
＜完＞
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