2学期が始まり、葉須香の罰は汗や水で透けていくスケスケショーツの
罰へレベルアップとなった。
だが、すでにいろんな罰で生の恥丘を見ている男子たちには不評であ
ったらしく、完全スケスケのショーツへレベルアップしたが盛り上がる
様子がなかったため、9月中旬になるとエッチなショーツの罰へ移り、T
バック・Gストリングスのショーツや、シースルーなどが登場し、どんど
んと過激なショーツへなっていった。
この状況に葉須香は危機を感じていたが、その割には忘れ癖が治らず、
エッチショーツの罰の過激さにブレーキをかけることが出来なかった。
しまいには恥部のところに穴が開いてるオープンショーツまでも穿く
事となり、もはや葉須香の割れ目は平然と晒されるようになった。
もちろん、最初の方はほんのわずかの隙間しかないオープンショーツだ
ったのだが、今では恥丘全体が丸開きとなっている意味のないショーツに
変わってしまった。
こんな過激な下着なのに手で隠すことが禁じられてしまったので、葉須
香の恥丘は男子たちに見放題となった。
ただ、ぴったしと閉じている割れ目のため、その奥のピンクの秘部はま
だ男子たちの前に晒されてはいなかったのである。
けど、男子たちは、おっぱいや割れ目も全てが丸見えの罰に満足してお
り、あとはある意味、待てはその内見られるような思いを持っていた。
ここまで晒した以上、残されたレベルアップは閉じられた秘部を開くだ
けであり、笛地もそのタイミングを考えいるのかも知れない。
だが、意外にも男子たちの歓喜を呼ぶ出来事が夏休み直前に起こったの
であった。
それは体育の授業であり、体育教師が都合の為休んだ事で担任の笛地が
代理をする事になった。
そう、それは今年最後のプールの男女合同授業であり、スクール水着を
見事に忘れてしまった葉須香に男子は大いなる期待を感じていたのである。
「おい、今日葉須香ちゃん、水着忘れたみたいだぜ」
「それじゃ、すっぽんぽんで水泳の授業か?」
「けど、ただの全裸じゃいつものことじゃねーか」
もうすでに葉須香の裸を何度も見ている男子にとっては全裸で水泳させ
る罰でさえも甘いものとなっていたのだ。
そんな中、罰を実施したと思われる葉須香が長タオルを巻いてプールま
で来たのであった。
「あれっ、肩に水着の紐が見えるぞ..全裸じゃねーのか?」
「でも片方だけということは案外、片パイは出してんじゃねーのか」
「片パイの水着なんて、あんまり過激じゃねーな」
全身にタオルを巻いた今の状況では、唯一肌を出している肩の部分でし
か判断することができない。
左肩にだけ紺の水着の紐が見えるので、片パイであるのは間違いないの
かも知れないだろう。
しかし、それだと全裸の罰より軽いものであり、男子たちは笛地の罰に
少しがっくりしはじめていた。
そんな中、笛地が現れタオルの中に隠れている水着のことを言ってきた
のであった。
「葉須香、もう着替え終わったみたいだな」
「は・はい..」
「先生、一体タオルの下はどんな水着なんですかぁ」
「一応、他の生徒に覗かれる恐れもあるから、今回はスクール水着にした」
「ええぇっ〜まじかよぉ〜。ただのスクール水着ですか?」
「いや、きっとサイズが小さいものじゃねーのか?」
「もしくは、すごくスケスケになるやつとか」
「いいや、今回は葉須香自身が去年まで着ていたスクール水着にした。
もちろん、穴をあけるなど水着を傷つけることもしてない」
「おいおい、それじゃ、ただ肩ひも外して泳がせるだけっすか」
「なんだよぉぉ〜ただのスク水での片パイじゃレベルダウンだぜ」
一斉に男子たちのブーイングが始まるが、よく見ると葉須香の顔は真っ
赤っかとなって様子がおかしい。
その不思議な葉須香の状況を見た一部の男子が、再度肩から見える水着
をじっと観察してみたのであった。
「ん?よく見るとあの水着おかしくねーか?」
「おかしくもないも笛地がただのスクール水着って言ってるじゃねーか」
「いや..肩から見えるのはスク水だけど..あんなに紐の幅が広かったか?」
「そういえば..何か変だぞ」
男子たちが肩から見える水着の部分に違和感を感じ始める中、笛地が葉
須香にタオルを取るように言ってきたのだ。
「そろそろ見せてやったほうがいいな」
「は・はい..」
明らかにおかしい肩の部分にようやく一部の男子たちが気づいて生唾を
飲み込む。
一体、ただのスクール水着に葉須香は何でそんなに恥ずかしがっている
のだろうか。
笛地に言われてタオルを外す瞬間が、いよいよやってきており、葉須香
の指がタオルの結び目をほどくと、タオルが一気に床に落ちていく。
ついに笛地の考えたスクール水着の罰の正体がわかる時がきたのであった。
ストン..
「すげぇぇぇぇーーーーーこりゃすげぇ!!」
「うそぉぉぉぉーーーいやぁぁぁぁーーーー」
「こんな反則技、ありかよぉぉぉーー」
「うおおおぉぉぉぉぉぉーーー」
先ほどまでのブーイングは一斉に狂喜に満ちた大歓声となり、女子たち
は手で顔を隠しながら悲鳴をあげていた。
スクール水着でどうしてここまでの歓声を出せたのか..それはスクー
ル水着を上下逆に着けていたからであった。
葉須香自身は相変わらず顔を真っ赤にして我慢しており、クラス中のみ
んなもすごい水着姿に顔を赤らめて見ている。
よく考えればこれほど卑猥なものはないだろう。
股の部分を左肩に紐のようにかけるのはいいが、本来両肩に掛ける2つ
の紐は葉須香の股間の方に来ているのである。
そのせいで、股間のほうは思い切り穴が開いて丸見となっているおま●
こ丸見え水着と化していた。
もちろん、上のほうのおっぱいは片方は隠せながらも、もう1つは完全
な丸出しおっぱいとなっていた。
「さすが、笛地!すげーこと考えるな」
「上下逆のスクール水着、最高だぜ!」
男子たちの大好評を得た上下逆のスクール水着の罰であったが、これに
は更なる恥辱の罠が仕掛けられていたのだ。
そう、股間を押さえてる2つの肩紐が葉須香をより羞恥な目に合わせよ
うとしていたのであった。
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