未来罰の葉須香1 読切


※注 ここでの罰は未来で実施されるかも知れない罰なので
本編に使われるかどうかは定かではありませんことを了承願います。

 高校3年の6月初旬の週末で行う「プール掃除の罰」。 この罰は過去に行った「トイレ掃除の罰」がレベルアップしたものであり、 白Tシャツ1枚で学校のプールを掃除しろという大変な内容であった。  つまりは下着を着けずにノーパン、ノーブラで透けやすい白いTシャツ で濡れるのが当然のプール掃除をしろと言うことだ。 「あんな広い場所を..私1人で掃除できるのかな..暗くなったら、来 週に持ち越してもいいよね?」  恥ずかしい前に大変そうな感じのプール掃除だが、罰である以上はしな ければならず、放課後に掃除道具を持って、空のプールに向かった。  ただ、他の生徒の手伝いは自由。「掃除協力者は白Tシャツ1枚で参加 すること」という看板をプール近くに立てて掃除をすることになった。 「えっと..これって男子も白Tシャツ1枚ってこと?こんなの誰も手伝 うはずないよね..」  自分1人で頑張ろうと思った葉須香が、白Tシャツへ着替えるために女 子更衣室へ向かうと。手前の男子更衣室の入口がすごいことになっていた。 「え?何なの?この大量の制服や下着は..」  それは全て男性の着衣であり、既にプールでは多くの男子たちが白Tシ ャツ1枚で掃除を始めていた。 「もうすぐで葉須香ちゃんが来るから、怪我をしないように危険なものは さっさと集めるぞ!」「おおっ!」「任しとけぇぇ」 「葉須香ちゃんの綺麗なおみ足を汚さないようにコケや泥はさっさと片付 けるぞ!「おおおっ!」「頑張るぞぉぉ」 「葉須香ちゃんが滑らないように床は徹底的に綺麗にすんぞぉぉ!」 「うおおおおっ!」「全力で拭いてやんぜぇぇ」 「…私の必要性がないような..いや、その前にあの中に行くの?」  そう、プール掃除をしている男子たちも全員、白Tシャツ1枚なので、 下半身は全部丸出しだった。 「でも行かなくちゃ!ま、まずは皆にお礼を言わなくちゃ」と制服姿でプ ールサイドへ向かって、お礼をした。 「みんな、お手伝いありがとうございます。わ、わ、私も今から着替えて 掃除に参加しますから」「それってまさかここで!」「マジかぁぁ〜」 (え?いや、更衣室で..着替えたいんだけど..ぅぅ、みんなの期待の 眼差しがすごすぎる..それに..私の裸なら..罰で今日ずっと見てる のよね?) 「そ、それじゃ..ここで脱いで着替えます..」「おおっ!」「うほっ」  何だかんだで葉須香も脱ぐことに抵抗を見せながら、制服を脱いでいく。  制服が全てプールサイドへ置かれると、下着姿の葉須香に男子たちの歓 声が響く。 「葉須香ちゃんの下着姿きたぁぁ〜!」「やったぁぁぁ〜」  もちろん、掃除を手伝いにきた男子たちは全員、朝からずっと葉須香の 裸の起立罰を見ているはずのだが、脱いでいく葉須香の姿に興奮が止まら ない。何度見ても決して飽きることも、慣れることも無く、葉須香の脱衣 で素直に丸出しのチンポが固くなっていく。  今さらながら、葉須香の方も手で恥部を隠しながら、下着を脱いでいく。 そもそも、見せまいとする乳首や恥丘も月曜から金曜まで、罰でずっと丸 出しにされてるのだから、わざわざ隠す必要もないだろう。 (あ〜ん、見ないでぇ〜。さっきまで罰で見てるから注目しないで..何 度見られても、堂々と脱ぐなんて一生できないよぉ〜)  羞恥心を捨てて脱ぐのは、必死で隠しながら脱ぐより、ずっと恥ずかし い。下着を外すときは出来る限り、恥部を見せないようにする必死さが、 前よりも強くなっていた。  男子たちも昨日も、数時間前も葉須香の裸を見ているはずなのに、まる で初めて葉須香の裸を見るかの新鮮さが失うことなく、興奮が止まらない。  葉須香の指の間から、ピンクの乳首がポロリとしただけで、ネットで漁 るどんな乳首よりも、最高級の一品を味わう気持ちだった。  もちろん、下着を上下外すと、白Tシャツを着る前に恥部を隠していた 両手を律義に下して、「は、裸になりました..恥ずかしいので白Tシャ ツを着て良いですか?」と、ちゃんと恥部を晒すのも葉須香らしいところ だ。  ようやく、白Tシャツ1枚になって葉須香が顔を真っ赤にして空のプー ルに入っていくと、男子たちがTシャツ1枚の葉須香の姿に、ずっとフル 勃起していた。 (ぁぁっ..この状況、だ、大丈夫なのぉぉ〜?)  一見、離れたところから見ると空のプールで下半身丸出しの男性たちに 囲まれた女性の構図になるので、もはやAVみたいな光景だ。  ピピー!「そこの男子っ!須和さんへのお触りは厳禁よっ!」  ピピー!「委員長の言う通りよ!勃起したチンポが我慢できないなら、 近くの男子のケツを借りなさい!」「借りるかよっ!」  何と風紀委員の女子3人が監視役で掃除に参加しており、しかも腕章し か着けてないので、全員完全なすっぽんぽんである。  彼女たちに恥ずかしくないのかと尋ねると、「こんなに多くの生チンポ が見れるなら、裸なんて気にしないわ」「今度の新作本は売れまくるわ〜」 と、実はこの風紀委員女子は腐女子ウキウキ同人サークル女子でもあった。  まあ、葉須香以外にも裸女子が3人も、しかも全員ナイスバディが居る ので裸に近い姿で掃除をしても危険な目にあう事はないだろう。  ちなみに葉須香が来る前は男子たちのチンポは水掃除してるせいもあっ て全員、シナシナチンポだったらしい。 「ったく失礼しちゃうわよね〜。こっちも美乳揃いなのに無反応かよ!」 「いや、あれは反則っしょ。腐女子の私でもマジ濡れてきちゃうんだけど」 「それマジ分かる〜。葉須香ちゃんのおっぱい、すごく揉みたいっ!」  もちろん、水を使う掃除の為、掃除をすればするほど、葉須香のTシャ ツはどんどんと透け始め、ほとんど裸で掃除をしている感じになってしま う。  そして気がつくと葉須香の周りには男子生徒がわざと自分のイチモツを 堂々と見せ付ける者も出てくるぐらいだった。  腐女子3人と違って、チンポをまともに見れない葉須香なので、男子の 方も面白がってやっているのかも知れない。  ただ中には暴走しすぎた男子もおり、葉須香が見てないことをいいこと に擦り始めてプールの底に別のものをかける者もいた。  もちろん、そこを最終的に掃除するのは葉須香であり、嫌な匂いが立ち 込める中で綺麗に磨いていかなければならなかったのであった。 ------------------------------------------------------------------  「プール掃除の罰」から、4か月過ぎた10月頃になると、葉須香の罰 はついに最後の秘部も晒されるようになった。  夏あたりから、おま●こを少しずつ開かせる罰が出てきており、プール サイドでの全裸泳法の罰では、恥丘に貼られていた極薄(0.01mm)透明テ ープを剥がすのを忘れ、見事なまでに男子たちの眼前で、おま●こくぱぁ を披露してしまった。  こうなると、今までの恥部晒しの流れと同じになっていき、忘れ物が続 くと極薄(0.01mm)透明テープは、しっかりと葉須香のふっくらとした大 陰唇を引っ張るようになり、気が付くと鏡立ち”休め”の姿勢の罰であっ さりと、くぱぁ大満開してしまうようになった。 「今日もピンクのおま●こ丸見えか〜」 「って言うか、意外と葉須香ちゃんのおま●こ、広がるよな〜」 「ビラビラ(小陰唇)も予想以上に伸びるのも驚いたぜ」 「こりゃ、最後の宝石が見えるのも早そうだ。いひっ」 「まあ、充血するとピンクの頭が軽く出てくるし、楽しみだ」  そう、残りは包皮に隠れたピンクのクリトリスだけであり、ここは秋に なると、栗剥きの罰で包皮を剥かれて晒されてしまった。  こうして全ての恥部が晒され、男子にとって嬉しい発見もあった。 「うおおおぉぉぉぉっ!!綺麗な処女膜あったぁぁぁぁぁぁ〜」 「裂傷が無いってことはぁぁ〜!処女確定だああああ〜!!!」 「それにしても..ゴクリッ、穴が綺麗な半月状だよな。しかも大きい」 「膜傷つけずに、ファイバースコープいけるんじゃないかっ」 「おいおい、それって膣内や子宮も見れちゃうってことか」  こんな感じで罰が過激化していく中、文化祭が始まり、葉須香の特別罰 「関東地図の罰」が始まった。男子たちが葉須香がどんな姿で晒されるか ワクワクしている。  特別罰は校長室で展示されることになり、罰を施された葉須香が室内の 大きな台の上で展示されているらしい。 「おい、何で今回の罰は校長室なんだ?しかも入り口には屈強な警備員が いるし..」「何かあったら問題になるからじゃねーか」「なるほど」  今回の特別展示罰は、入室の人数や時間が限られているので、大行列に 耐えてようやく見ることができるので、それを目にした男子たちは台の上 に乗っている葉須香の全裸姿に大歓喜する。  けれども、文化祭の展示物で、しかも校長室展示ということもあって、 何かの現在アート風にも見えてしまう。 「おっほん、どうだね。これは一応、校内1忘れ物をした生徒への罰だが 何も知らない人が見たら、罰には見えないだろう」と跳ねた髭がトレード マークの校長が説明し始めた。  なるほど、女子生徒を全裸で展示して世間的に大丈夫なのかと不安に思 った男子たちだが、現在アートだと思わせたら、ヌードもありなのかと、 納得?できるのかも知れない。  どうやら、葉須香の頭部は液晶モニター風の枠内に入っており、画面風 で展示内容を解説するらしい。 「こ、こんにちは..これはその..裸に見えるようにしてあって、実は 私も離れたところからリモートで接続しています..」 (いやいや、どう見ても、そこから喋ってるだろ..)(何かモニターの 着ぐるみを被ってるよな..)と校内の男子はすぐに気づくが、ここは黙 っておくことにした。  もちろん、全裸で台に乗ってるのは丸分かりで、身体の上には関東地図 がジオラマ風になっていた。  ただ、まん丸い富士山が何故か2つ上の方にあったのには男子がツッコ んだ。 「おっぱいの富士山アートはすごく良いけど、2つあったらダメだろ」 「こ、これは山梨側と静岡側から見える富士山になってます。だから、左 のおっぱいには宝永山がくっついてます」 「な、なるほど..いや、そもそも富士山がぷるんぷるん揺れてるよな」 「ピンクの山頂が綺麗に勃起してしているのがたまらないぜ」 「こ、これは一応、ピンクの火山口となってます..」 「しかし、いろんなオブジェが乗っていて面白いな」 「おっぱい以外はリアルなジオラマって感じだ」  そう、いろんな関東の名所のオブジェが葉須香の身体の上に乗っており、 さながら女体ジオラマと言った感じであろう。 「いや、もう1つすげーもんが立ってるぞ。これは東京タワーか?」 「何か恥丘にあると赤いペニスケースに見えるよな」 「よ、良かったら、ち、近くで見て下さい」 「!!!!!マジかああ!!」「うほおおっ!!!」  葉須香の下半身部分は日差しが届かない薄暗い場所の上、東京タワーも 赤く発光してるので、恥丘がぼんやりと見えていた。 「東京タワーの、ど、土台は、わ、私のだ、大陰唇でしっかりと支えてい ます」  何と、葉須香の恥丘の上に置かれた東京タワーは大陰唇を左右へ開くよ うにしてあり、くぱぁするように立てていたので、おま●こは丸見えだ。 「薄暗いからって、こんなに大満開でいいのかよっ」 「うおっ!こ、こ、このピンクに発光するのって..葉須香ちゃんのお豆 だぞぉぉぉ〜」「蛍光塗料塗って平気なのか?」 「じ、人体に影響ない塗料なので..大丈夫です..こ、これはその.. お豆じゃなく..ピンクのクリト..じゃなくクリスタルでタワーを光ら せています」  正確には媚薬に蛍光塗料が含んでいるので、恥部に塗っても問題はない のだが、包皮から飛び出たままで充血し膨らんでしまうだろう。  しかも、股が閉じれないように股間のとこには東●赤門のミニチュアが あり、その門の中から衝撃なピンクのモノが見えているすごい状況となっ ていた。 「おおっ、門の奥にすごいものが見えるぞ」 「ここまで晒しちゃっていいのかよ〜」 「真っピンクだぜ」  男子たちに自分の恥ずかしい部分を見られていると思うと、自然に少し ずつ濡れてしまい、より恥辱な姿を見せてしまう葉須香であった。 ------------------------------------------------------------------  翌月の11月になると、ついに処女膜チェックされるほど罰を悪化させ てしまった。  まあ、葉須香が誰かに穢れてないかを確かめたい男子たちの切なる願い からしているものだろう。  これには女子もついつい見入ってしまうらしく、自分のはグロくて見れ ない女子も羨望の眼差しで覗いてくる。  男女共に、葉須香のおま●こに注目してくるので、罰の方も膣内を晒す ものが増えていき、新しい罰として脚の広がる椅子に裸のままで乗せられ ることになった葉須香。  この椅子は力を抜くと両脚が外側に向かって開いてしまうという恥辱の 椅子であった。  ただ肌寒い季節なので、裸の葉須香の身体への気遣いも忘れてなかった。  普通、学校の椅子は無機質なものを想像するが、これは全身をポカポカ させる全身フィットタイプの椅子、いやソファと言った方が正しいのかも 知れない。  何せ、透明な特殊ビーズが敷き詰められたフワフワ焼きたてパンのよう に柔らかく温かい椅子は至極の座り心地で葉須香を包み込むのだ。  ついつい大股になってしまう椅子であり、力を入れてるときは普通に股 を閉じることが出来るが、やはりどうしても力を入れ続けることが出来な い。  結局、何か他の事を集中していると、葉須香の両脚は自然に大きく開い ていき、男子たちの歓声が湧きあがる。  そして、この脚の広がる椅子には更なる仕掛けが施してあり脚がある程 度まで大きく開くと、股間に設置されていたもう1つの開閉装置が作動す るというものであった。  それは陰唇を正確に左右へ開く装置で、早く力を入れて脚を閉じないと、 今度はおま●こが思い切り開かれてしまい、ピンクの膣内を晒してしまう ことになる。  当然、男子の歓声が聞こえれば、葉須香はすぐに脚を閉じてしまうので、 なかなか第2の装置が作動するということはなかった。  しかし、自分の意思が通じない時もあり、それは睡魔が襲ってくるとき であった。  居眠りをしないように必死に耐える葉須香だが、どうしても眠気に勝つ ことが出来ず、眠りに落ちてしまう。  そうなると脚に力を入れることなど出来るはずはなく、あっさりと男子 たちが見ている前で大股となってしまった。  そして、第2のおま●こオープン装置まで作動しはじめて、男子たちに ピンクの大満開を晒す羽目になってしまったのだ。  まあ、その時の男子は葉須香を起こさないようにするために必死で嬉し さを抑えるのが少し辛かったらしいのであった。  当然、最初は軽めのオープン装置も、葉須香の忘れ物が続いていくと、 完全ぱっくりするまでレベルアップしてしまった。 <完> ※当時、本編移行と共に外されていましたが、再公開することにしました。  ちなみに当時は「過激罰の葉須香」として3回に分けられたのをひとま とめして追加文を加えています。  あと、おま●こを晒す罰が多かったので高校3年の未来罰にしました。


「未来罰の葉須香1」完