今回はTシャツ1枚という恥ずかしい姿のまま
で教卓の上に乗ることによった葉須香。
それも下は何も穿いていないので、ちょっと
でも捲られれば、下半身が丸見えになってしま
うのであった。
そんな葉須香を前に笛地が差し棒をもって2点間
の距離を求める方法を真面目に説明してきた。
「ここでわかっているのはAとBの距離だけだ」
そういってAとBと書かれたシールを葉須香の
両乳首の間近に張ってきた。
「クリ・・・いや、Cまでの距離を求める場合は
弦ABから中心Cに向けて垂線を引くんだ」
スイッ!「ひゃぁっ!」
何も穿いてない肌が露出している部分目掛けて
真っ直ぐに擦っていく笛地。
だが、下に向かって擦ったのはこれ1回のみで
あった。
「上から垂線を引くとなると難しいから、ここは
下から引くんだ!」シュッ!「ひゃぁっ!」
何故かC点の下の割れ目から上に向かって擦って
いく笛地。
「いいか、垂線だ!」シュッ!「垂線!」シュッ!
「ぁぁぁっ!」
かっての公式と同じように垂線の掛け声で上に
向かって何回も笛地が擦っていく。
それも巧みな小さな風を起こしながら上に擦って
いくのでTシャツがひらひらとなって下半身が
見えそうになる葉須香であった。
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