「ぷはぁぁっ..はぁはぁ..何でこんなに美味しいのよっ!?」
汚水だと思ってる水が、最高級の天然水のように美味しかった。ただの
冷やした水道水が、こんなに美味いわけないのに..
「まだ..喉が渇いてるし..もう少しだけぇ..」ごくごくっ。
綾子自身は気づいてないと思うが、綾子の瞳は蕩けており、恍惚な表情
を見せていた。
びくんっ..びくっ、びくぅぅ..「ぁぁっ..」
飲めば飲むほど、すごい快感が全身に襲ってくる。今まで体験しなかっ
たレベルの快感が性器を貫いているようだった。
(気持ちいいっ!すっごく気持ちいいぃ..何なの、この感覚っ?この快
感が得られるのなら何でもしたくなっちゃうぅぅ..)
「も・もっとぉ..飲んじゃお」ごくごくっ。
汚水と叫んでいた水を綾子がどんどん飲んでいく。
2リットルのペットボトルはあっという間に空になってしまい、正直な
ところ、まだ飲み足りない気分だった。
(水足して飲もうかしら..でも、それじゃ何か物足りないような..)
とりあえず、水を補充しておこうと蛇口をひねって水を入れてたところ
に不幸にも父親が水を飲みに台所に来てしまった。
「綾子?そ・それ、お父さんのペットボトルじゃ..」
「!!ご・ごめんなさいっ。つい、喉が渇いてたから勝手に飲んじゃって。
今、水入れてるからちょっと待ってて」
「!そういうことか。いや、別に飲むのは構わないよ。水を足してくれれ
ばいいから」
「はい、お父さん。今入れたばかりだから、冷たくないんだけど大丈夫?」
「別に構わないさ。水が飲めれば全く問題ないから」
と言うと父親は綾子から受け取ったペットボトルの水を口付けて飲んで
いく。水を飲んだ後は綾子にお休みを言って普通に寝床へ戻っていった。
(う・うぇっ!口付けて飲むって言うよりは、ぱくっと咥えて飲むなんて..
き・汚らしいっ!私ったら、あんなものを美味しいと思ってたのっ?)
汚物を見るような視線をペットボトルに向ける綾子。
が、そんなペットボトルのキャップを外して綾子が飲もうとしてきた。
父親が思い切り咥えて飲んだ汚い飲み口。それがすごく魅惑的なものに
感じはじめていたのだ。
そう、先ほど水を足していた時に物足りないと思ってたものを父親に加
えてもらった感じだ。
徐々にペットボトルが自分の口元に近づいてくると、綾子の瞳は蕩け、
口は半開きとなり涎が少し垂れてきた。
「はぅっ..あぁん..っ..」
(う・嘘よっ..こ・こんなの..こんなのただの汚水よ..汚水なのに)
「でも..少しだけ..、少しだけ飲むぐらいなら..」
必死に抵抗する自分を説得するように、少しだけ口を付けて飲んでみた。
びくんっ!びくっびくんっ!「はぁぁぅんっ..」
まるで即効性の媚薬を飲んでるような快感が襲ってきた。
「あっ、あぁぁっ、何でこんなに美味しいのぉぉ..」
綾子の全身がブルッと震え、股間の方が激しく疼いた。
「もぉぉ〜、飲みたいっ!飲んじゃうわっ」
綾子は父親と同じに飲み口を思い切り咥えてごくごく飲み始めた。体内
に水が入っていくたびに、全身が暑くて暑くてたまらなくなってきた。
「はぁはぁ..暑いわ..もうダメ..部屋に戻ってから飲み直さなくち
ゃ..」綾子は何と父親のペットボトルを持って部屋に戻った。
「全身汗だらけだわ..これじゃ風邪引いちゃうから服脱がなくちゃ..」
そう言ってパジャマを脱いで下着姿となると、パンティがひどいことに
なってることに気づいた。
「う・嘘っ..何でこんなに濡れてるの?それに乳首の方もすごく立って
る..私どうしちゃったんだろう..」
(でも、そんなことどうでもいいわっ..喉が渇いて仕方ないのぉぉ〜)
早くペットボトルの水を飲みたくて、綾子は下着の方も脱いで裸になっ
てから一気に飲んだ。
裸になったせいか、さっきよりも激しい快感が襲ってきた。
「はぁぅんっ!・・・ぁぁっ、気持ちいぃ..ひゃぁんっ..もうダメ!」
綾子が身体の疼きに負けて、指をおま●こに入れて掻きまわしてきた。
これは例の「お父様神社」のせいなのだろうか?だけど、ここまで快感
が高まってくると冷静な考えも出来ず、綾子は快感に任すかのように激し
いオナニーをし続けた。
「あ、あっ、あん..イっちゃう..はぁぅん..イっちゃうよぉぉ〜」
綾子が空になったペットボトルをギュッと抱きしめながら、全身を大き
く跳ねた。
「ああぁぁぁぁぁっ!はぁぅぅんんん..っ!」
オナニーで絶頂した綾子。いつもだったら、これですっきりするはずだ
ったのだが、今日は身体の疼きが全然治まらない。
「う・うそぉぉっ..まだ疼いてくるぅぅ..イったばかりなのにぃぃ..
あああぁぁ..おま●こが熱いのぉぉ..はぁぅんっ!」
プシュゥー。今度はおま●こから潮を噴出しながら綾子が2度目の絶頂
をした。
2度連続の絶頂に疲れた綾子が床に倒れこんだが..
ずきんっ..びくっ、びくんっ..
「!!なっ、何で..また身体が疼くのぉぉ?いやぁぁぁ..ああぁぁっ、
だめ、だめぇ...イ、イっちゃうぅぅぅ」
3度の絶頂を迎え、半目のまま失神寸前の放心状態で倒れた綾子。
しばらく身体を動かすことが出来ず、数時間後にようやく動けるように
なった綾子は台所へ行き、空になったペットボトルに水を入れた。
そして、喉が渇いて仕方ない綾子は再び父親が飲みにくるのをひたすら
息を殺して部屋で待っていた。
(んもぉぉ〜、は・早く飲みにきてよぉぉ〜)
父親が起きて水を飲んだと知ると、綾子は早足で台所に向かい、ごくご
くと飲んでしまう。
(あんっ、美味しいっ!美味しすぎるよぉぉ〜)
心のどこかでまだ、これを汚水だと思ってるのに、綾子は飲みたくてた
まらない。こんなにただの水道水が美味しいと感じたことがなかったから
だ。
ここまで綾子を狂わしたのは「お父様神社」の力なのか?とりあえず、
もう父親のペットボトルに嫌悪感を抱くことは出来ないだろう。
全て飲み終えた綾子がペットボトルに水を補充して冷蔵庫を開けると、
冷蔵庫の室内灯が綾子の姿を照らしてきた。
下着を着けずにシャツ1枚だけの綾子。
そんな綾子の太ももには淫らな愛液が垂れていた。
そして、この日から綾子が夜中に水を飲みにくる姿は恥丘がチラチラと
見える丈のシャツ1枚だけとなっていた。
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