白田 紗代里(しろた さより)高校2年生。学年2位の成績を持ち、
容姿端麗、品行方正な女子である。
全校生徒の推しで生徒会長となり、真面目で潔癖な紗代里だが、現在3
人の男子に脅迫され、辱めを受けている。
脅しに屈するはずのない紗代里が何故、素直に彼らの言いなりになって
いるのだろうか?
今日は赤羽ではなく、校門裏に校内一の不良と呼ばれる青木に呼び出さ
れることになった。
「おお、来たか〜、牝犬。それじゃ、さっさと素っ裸になれや〜」
「えっ、ここで?もっと人が来ないとこじゃ駄目なの?」
「口答え出来る立場かよ。俺様が脱げと言ったら、牝犬のお前は脱ぐんだ
よ!何なら正門でもいいんだぜ〜。おらっ、早く脱げやぁ〜」
「は、はい..申し訳ありません。あ、青木様..」
周りを気にしながら、校舎裏で服を脱ぎ始める紗代里。
全てを脱ぎ終わったところで、青木が用意したくしゃくしゃのゴミ袋に
脱いだものを全て詰め込んで袋の口を結んだ。
「青木様、白田 紗代里の持ち物は全て捨てました。今日もこの牝犬を調
教してください」
全裸となった紗代里は青木の前で直立不動の姿でこう報告した。
「くくっ、どんどんと牝犬らしくなってきたな。今日もめいいっぱい、辱
めてやんぜ!」
「よ、宜しくお願いいたしますっ!」
「それにしても相変わらず、でけーパイオツだな。そろそろEカップにな
るんじゃねーか?ぐひひっ」「い、いえ、まだDカップです..」
「そっか、あとてめーのま●こはまだ未使用だよな?」
「はい、これは青木様専用のおま●こなので誰にもやらせません」
「よし、いい牝犬だ!じゃあ、次はアイマスクだ。それをつけたら4つん
ばいになりな」
「あ、あの..本当にアイマスクだけで..大丈夫なの..」
「はあ?牝犬が文句言ってんじゃねーよ。てめーが牝犬らしく振舞えば問
題ねえよ。ぐひひっ」「わ、わかりました..」
青木に渡されたアイマスクをつけた紗代里は、そのまま4つんばいとな
り次の命令を待った。
「じゃあ、俺についてこいよ。声は「わん」だけだぞ」「・・・わ、わん」
何とアイマスクを付けた紗代里は青木のあとについて校舎裏から出る。
当然のごとく、校舎に4つんばいの裸の女子が現れて大騒ぎとなった。
「おいっ、そこのお前ら!何見てんだよぉ〜。俺に何か文句あっかぁぁ〜。
悔しかったら、生徒会長様を呼んでこいやぁぁ〜。ぐひひひひっ」
「ぬぬぅ、青木の奴め。いつも生徒会長が留守の時に好き勝手しやがって!」
「きゃあああ〜、誰かあの牝犬何とかしなさいよっ!ここは学校なのよ!
SMクラブじゃないんだからぁぁ」「生徒会、何やってんだぁぁ!」
どうやら、青木の蛮行は生徒会長しか止められず、生徒会長が不在の際
は黙ってみるしかないらしい。
「ぐひひひっ、お前らは生徒会長様が居ないと何もできねーんだな。まあ、
そういう俺様も生徒会長様に見つかったら退学になるから、居ないときに
めいいっぱい羽根を伸ばしてもらってるがな。あと、この牝犬のようにな
りたい女子も募集中だぜ〜!」パシィーーン!パシィーーン!
周りに見せ付けるように紗代里の尻を思い切り叩く青木。
真っ赤になるほど尻を叩かれているのに紗代里のおま●こからは愛液が
垂れ始め、周りの生徒たちから軽蔑の視線を受けた。
「やだぁ〜。あの裸の女子、ケツ叩かれて感じてるわよぉ〜。サイテ〜〜」
「ちっ、生徒会長さえ居れば..あんな変態女捕まえて厳罰にするのに..」
「ぐひひっ、あいつらは口だけしか出せねーのか?まあ、力ずくできたら
ぶっ潰すだけがな〜」
そう、身長2mの筋肉ダルマのようなガタイを持つ青木に歯向かう生徒
は校内には生徒会長しか居らず、今みたいに裸の女性を連れていても文句
を言えなかった。
そんな青木が似合わない小声で紗代里に皮肉を言ってきた。
ぼそぼそ「おいおい、牝犬の紗代里ぃ〜。みんな生徒会長様の登場を必
死に待っているぜ。まあ、この俺様にびびらずにビンタ出来る女は他には
いねーからな。ぐひひっ」パシィーン!
「わ、わん..わん」
ぼそぼそ「そうそう、お前がもし生徒会長様に見つかったらどうなるん
だい?小声でいいから答えてみろやぁ〜」
ぼそぼそ「・・・げ、厳罰として..このままの姿で磔台に..晒されま
す..」
「がっははは!そりゃ面白い話だ。まあ、そろそろ生徒会長様が戻ってく
るから今日のところはこれで勘弁してやるぜ」パシィーン!
「わ、わんっ..」(ぁぁ..これでようやく開放されるのね..)
青木の蛮行が終わったあとで用事を終えた紗代里が学校へ戻ってくると、
次々と生徒たちが生徒会室へ押しかけて陳情してきた。
「・・・また青木が何かしでかしたのね。今度は何をしたの?」
「校内を..は、裸の女子を4つんばいにさせて歩かせてました」
「何て破廉恥な!まず、その女子を処罰しますので名前を教えて頂戴」
「そ、それが..アイマスクをしてて..誰だが分かりません..」
「あなたたち、アイマスクぐらい外せないの?」「無理言わないでくださ
いよぉ〜」「車を蹴飛ばせるぐらいの青木に近づけませんよ」
「・・・仕方ないわね..とりあえず3日後、私がお昼の校内放送で警告し
ましょう!」「た、助かります」「さすが、生徒会長っ!」
「あ、あの〜、ところで生徒会長。どこかでお尻を打ったんですか?」
「え?え?な、何故っ、そ、そんなことを」「いや、何度も擦っていた様
なので..」「ちょ、ちょっと..ぶつけただけよ..うんうん」
(青木ぃぃ〜、あんた叩きすぎなのよぉぉ〜。真っ赤に腫れてるじゃない)
3日後、先日起こったフシダラな出来事に対しての生徒会長の校内放送
が始まった。各教室のTVには胸から上を映した凛々しい生徒会長の姿が
見え、生徒たちが惚れ惚れしながら画面に釘付けになっていた。
「生徒会長の顔を見ながら昼食なんて、超嬉しいぜ〜」
「うわぁぁ〜、相変わらず綺麗よね〜。うっとりしちゃう」
「それにしても、もうちょっと全身を映してくれねーかな」「あっ、俺も
それ希望っ!」
いつも生徒会長直々に行う校内放送は何故か胸から上で固定されている
が、大事な話をしてるんだからアングルを変える必要はないだろう。
けれども、真実は胸から下を映せないからであった。
「うひょひょひょ、おっぱいを丸出しにして揉まれてる感想はいかほど?
いかほどかいなぁぁ〜」と下品な言葉で紗代里に聞いてくる男子。
フケだらけの黒髪、ニキビ面、度の高いメガネを掛けた太っているオタ
クの黄川が堂々と丸出しになった紗代里の胸を揉んでいた.
「黄川君、いつもの通り..声は流れてないのよね?」
「流れたら大変なことになるでし。映像は生っすか、声は予め撮ったのを
流してるっす。紗代里ちゃんは上手く口パクだけすればいいっすよ」
「わ、わかったわ..」
「そういえば今、この生映像流れてっすよね。おっぱい丸出しで恥ずかし
くないっすか。うひょひょひょぉ〜、うひょひょっ!」
「ぅぅ..」
「みんなの憧れの紗代里ちゃんは今、おっぱいを僕に揉まれながら立派な
ことを言ってるでし。うひょひょひょぉ〜」
「ああんっ、あんまり揉まないで..上手く口パクできないから..」
「って言うか、こっちの画面見るでし。誰かのおま●こが丸見えっすよ〜!
これは誰のおま●こで今何をされてるか答えるでし」
「・・・生徒会長、白田 紗代里の..な、生ま●こです。時々、黄川君の
右手に掻き回されています..ぐちゅぐちゅ、いやらしい音がしています」
「処女なのに、こんな濡れていいでしか?僕のチンポ弄った手なのに感じ
ているでしか?」
「き、黄川君が..好きだから..黄川君のチンポも好きだから、私の生
ま●こから恥ずかしいマン汁が次から次にと溢れちゃうのぉぉ〜」
「淫乱でし!でも、これ生放送でし!校内中は今、白田 紗代里がおま●
ことおっぱいを弄られてるのを見てるでし!こんなことされても誰も気づ
かないなんてみんな馬鹿っすね、まあ、多少の画像細工はしてるっすから、
僕の姿は絶対映らないっすよ!僕ってPCに関しては超天才でし、超サイバ
ーの使い手でしっ!」
そう、黄川のIT技術は神がっており、ネットでは神と呼ばれるほどのハ
イパーなサイバーオタクだった。
「さてさて、紗代里ちゃんの左手は今どうなっているか、答えるでし!」
「き、黄川君の..チンコを握って擦ってます。すごく固いです」
「僕はしあわせでし〜、おま●こを弄りながら、紗代里ちゃんの手でしご
いてもらえるなんて、このしあわせっていかほど?いかほどかいなぁぁ〜」
「はぁぅんんっ!こ、この前の体育館の演説より..気持ちいいぃ..」
「うひょひょひょ、あのときの紗代里ちゃんは変態っす。体育館で全校生
徒の前で!壇上で立派に演説してるのに下半身は丸出しで隠れている僕に
ベロベロされてたでし!」
「ああっ、あの時のことは言わないでぇぇ〜」
「ほら、ちゃんと僕のチンチンしごくでし!」「は、はぃぃ!」
「それにしても、こんな変態さんはばれたらどうなるっすか?答えるでし」
「全裸で磔台に磔します..変態は厳罰です..」
「いいっす、いいっすね!紗代里ちゃん、そろそろびゅびゅっと出るでし」
「はぁぅぅ..私もイきます..一緒にイくのぉぉぉ〜」
かなり淫らな台詞を出してる紗代里だが、どの教室でも気づく様子は無
く、熱く語ってる紗代里に喝采を送るだけだった。
こうして、赤羽、青木、黄川の3人に好き放題されている紗代里だが、
本当に脅されてるわけでもない。どう見ても脅されてるようにしか見えな
いが、全く脅されていない。
何故なら、赤羽、青木、黄川から紗代里に辱めの要求をすることが一切
出来ないからだ。
えっ?要求されているだろ、それは紗代里からOKが出ているだけで、
彼らから紗代里を好き勝手に出来る権限は一切無いのである。
つまり、前もって紗代里から彼らに「この日にお願い」と言われた日に
しか辱めをすることが出来ない。
彼らのストレスがいくら溜まろうが、紗代里からお願いされなければ、
何もしてこないのだ。
ただ、紗代里に何をするかは彼らに全て委ねられている。彼らの好きな
シチュエーションで紗代里を辱めて良いのである。
実に奇妙で異常な関係だが、お互いに納得して行っていたのであった。
−*−
(はぁぅぅ..今日の黄川のシチュはすごく興奮したわぁぁぁ〜。けど、
青木みたいに思い切り晒されるのも病みつきになりそう〜)
「う〜ん、しばらくは控えるとして次は誰に頼もうかしら..あいつらは
私の好きなようにしていいと言うけど、偏りすぎるのも不公平だし..」
(そうなると赤羽かな〜。あいつのゲームは終わったあとで、しばらく快
感の余韻がつづくしぃ〜。さすが学年トップだけあるわっ!)
そう私、白田 紗代里は外面は真面目で堅物で品行方正で通っています
が、結構淫乱なんです。いやぁ〜、マジで磔台に裸で磔してくれないかし
らぁぁ〜。
だからって、自分からエロい事が全く出来ない情けない性格でもあり、
あいつらと関わってない日は堅物な生徒会長になっちゃうのよね..
あと彼氏なんて..男の人が怖いし、恥ずかしいので男性経験も無いの
で未だに処女なのよねぇ〜。
一時はすっごくストレスが溜まりまくって鬱寸前で精神崩壊間近だった
けど、彼らのお陰で助かったわ〜。
(最初は本当に脅されると思ったけど、今みたいな関係になっちゃうとは)
それにしても..赤羽も青木も黄川もあれだけ私の恥ずかしいとこを知
ってて、証拠も持っているんだから、本当だったらいくらでも脅せると思
うんだけど一切してこないから不思議よね?
いやいや、これがあいつらの思う壺かも知れないっ!
大体、前は3人とも月1回ずつでお願いしてたけど、最近は月2回ずつ
になってるし..私としては月3回は絶対駄目だと思うし。
このまま私の淫乱なところが悪化して奴らの思う壺になるのかもっ!!
・・・まあ、そうなった時に考えればいいか。うんうん。
「しかし..頼んだ日以外には誰も何もしてこないなんて..ある意味、
すごいよね。よく我慢できるわね..」
男の人って、こんなに約束を律儀に守れるものなのかな?私だったら、
我慢できなくなっちゃうかも..
あと、そう言えば..頼んだ日はあれだけ強気な3人だけど普段はどっ
ちかというと弱気なところがあるのよね。
赤羽は私に貶されたり、論破されるとうっとりするし、青木は私のビン
タや金蹴りを欲しがるし、黄川は執拗までに清楚さを要求するし、本当に
ワケわからないわぁぁ〜。
「あ〜ん、いろいろ考えてたら、また身体が疼いてきちゃったじゃない..
どうしよ〜、早めに赤羽に頼もうかしら..いやでも..」
よく考えたら、すでに今月は2回ずつ頼んでいるんじゃないっ!
いやまあ、回数は決めてないし、均等に頼むルールでもないし..
「・・・あいつらも今月はもう無いと思ってるよね..むふふっ。毎月3回
を固定するのは勘弁だけど、たまには不意打ちするのもいいかも」
そう思った私は来週の月水金にそれぞれに頼むメールを出した。
1週間で3回も辱め受けるなんて私の理性は持つのかしら?
いつもの私はエッチな衝動がほとんど起きずに、真面目な生徒会長とし
て過ごしているんだけど、来週でそれも終わっちゃうのかも。
そう思うと、すごく怖くて愚かなことをしていると後悔するんだけど、
やっぱ最後には快感に負けちゃう情けない私。
そう、これだけあいつらに恥ずかしいことをされてるのに未だに自分か
らエッチなことは出来ないし、おま●こが疼いてもオナニーで発散するこ
とも出来ないんです。
こんな私だから脅され生徒会長の日々が続くのだろう。
そして、いつか絶対にくると思う全裸磔の夢を見て待とうじゃないか!
「赤羽、青木、黄川、期待してるからね!こんな情けない白田 紗代里を
どんどん思いっきり辱めて頂戴〜」
<完>
<補足>
白田 紗代里(しろた さより)
「何でこんなに淫乱なのに、自分からオナニー出来ないのよぉぉ〜」
高校2年生。生徒会長で学年2位の成績、武道の心得もあり、更に皇族
の遠縁でお嬢様であるパーフェクトな女子。本当はかなりの淫乱だが、処
女でオナニーも怖くて出来ないので、全裸磔されることを夢見るようにな
る。
赤羽 優(あかばね すぐる)
「さあ、僕に論破して、君の素晴らしい罵詈雑言で罵ってくれっ!」
高校2年生。学年トップで頭脳勝負なら誰にも負けない超天才。
自分より頭の悪い奴を見下す男だが、紗代里に論破されてからは、それ
が射精するほど病みつきになる。
青木 豪(あおき ごう)
「俺を泣かせるのは紗代里のビンタと金蹴りだけさ!痺れるやつを頼む!」
高校3年生。暴力王と呼ばれるほどの超不良。車を蹴り飛ばせる筋肉ダ
ルマ。何事も力で解決するが、紗代里に絶妙な金蹴りされてからは、俺を
苛めて欲しいと紗代里に嘆願するようになる。
黄川 拓(きがわ たく)
「彼女だけが二次元を超えた女神でし!あの女神をもっと清楚に浄化でし」
高校1年生。神と呼ばれるほどの超サイバーオタク。学校一の不潔王。
三次元の女には一切興味無かったが、紗代里を見たときに二次元を全て
投げ捨てるほどハマることになった。紗代里の淫乱尽きるのを待っている。
|