後編「今日美、大人になりました」
今日は小学校の教育実習生による一斉授業だが、とあるクラスではこれ
からとんでもない事が起ころうとしている。
女性を羞恥に落とす羞恥アイテムを繰り出す三瀬太の前にまた、今日美
が恥辱な目に遭おうとしていた。
先ほどまで三瀬太たちを見張っていた舞子先生は、チェンジどぉるに
よって何と身体を人形と交換され、ミニ舞子先生となってしまう。
そして人形の方は巨大化し、偽の舞子先生として三瀬太がセットした
あやつり用紙によって1番前の今日美の所まで歩いている。
しかし、人形である偽者の動きは完全にギコチナイ動きとなっており、
誰が見てもおかしな舞子先生となっていたのだ。
「キョウミチャン。ミハリアリガトウネ」
「先生、これ以上近寄らないでください!」
「ナンデ?キョウミチャン」
「あんた、それでも先生のフリが上手く出来てると思うの?」
「センセイハセンセイヨ・・」
「ともかく本当の先生はどうしたのよ。やっぱりあいつらが・・・」
今日美が三瀬太の方を睨みつける。だが三瀬太たちが、まだ鎖で縛ら
れてる事から他の共謀者がいるかを探し始めたのである。
(おそらく、あの馬鹿からくりロボがいるはずよ..探さなきゃ!)
今日美がきょろきょろしている間に偽の舞子先生が何かを取り出して
くる。
そう、それは一見おもちゃのステッキの様なものであった。
「!!先生、その怪しいのは何ですか!」
今日美がステッキに対して警戒を始める。
「コレハ、ユメミルショウジョノマホウノステッキデス」
「夢見る少女の魔法ステッキ?まさか、またあいつらのアイテムでしょ!」
「キョウミチャン、イイユメミテミナイ?」
「結構よ!近寄らないで!偽者舞子先生」
「ヒドイデス!ヒドイデス」
「大体、その片言の喋り自体がおかしいのよ!明日菜先生、こいつを止めて!」
「えっ?何を言ってるの?舞子先生を止めるって?えっ?えっ?」
事情のわからない明日菜にとっては多少、舞子先生がおかしな動きを
してもそれを偽者だとは思うことが出来なかった。
(そうか..明日菜先生は、まだこいつらのアイテムの凄さ知らなかったんだ)
そう、中身は人形でも見た目は舞子先生そっくりである為、これを偽者
と証明するには、かなり難しいことなのである。
とりあえず、今の今日美に出来ることは、この得体の知れない偽者を
自分に近寄らせないことだけであろう。
「ともかく、こっちに近寄るな!」
「カナシイワネ。デモイイワ、センセイニハコノステッキガアルカラ」
偽の舞子先生は突然ステッキを大きく振りながら妖しい呪文を唱え始めた。
「スペルマスペルマ ジュプリンパ パイパンパイパン ドピュリンパ
アダルト タッチデ オトナニ ナアレー」
何かされると察した今日美は慌てて偽の舞子先生を思い切り蹴飛ばして
くる。
「やめろ!この偽者!」ドカッ!ゴロゴロ・・・
「ちょっと何してるのよ、今日美ちゃん!舞子先生、大丈夫ですか?」
床に転がって倒れた偽の舞子先生を明日菜が慌てて介抱にいく。
「アリガト・・・アスナセンセイ・・・」
「舞子先生、今すぐ保健室に連れて行きますので」
明日菜が偽の舞子先生を担ごうとした時、いきなり教室の扉が開き、
用務員の豊田が入ってきたのだ。
「何か、大きい音がしたのじゃが、どうしたんだね」
「あっ、用務員さん。丁度いいところに。実は舞子先生が生徒に蹴られ
て倒れたんです」
「また校内暴力かね..最近の子は怖いのー」
「ち・違いますっ!その舞子先生は偽者なんです!わかってもらえない
と思いますが、あのバカトリオが舞子先生を入れ替えたんですっ」
「今日美ちゃん?何言ってるの?」
「最近の子は現実と空想の区別がつかなくて危ないのー。どれー、わし
が保健室に連れてってやろう」
「ダイジョウブデス!コノトオリピンピンデス。サア、ジュギョウノ
サイカイヲシマショウ」
「えっ?で・でも・・」
「そうじゃ、わしが様子を見ておこう。少しでも不調になったら、わし
が保健室まで運んでやるから」
「ありがとうございます。用務員さん」
こうして、見事に教室に入り込むことが出来た用務員は偽の舞子先生
を後ろの椅子まで運び、座らせたのであった。
「じゃあ、授業を再開しましょう。今日美ちゃんも、先生を蹴っちゃ
だめよ」「ち・違いますぅ・・・く・くやしい...」
今日美は三瀬太の方を激しく睨みつける。
すると三暗刻がにやにやしているのにやっと今日美は確信をした。
(!!やっぱり、あいつら〜。なんかやったわね!!)
「!おや?今日美ちゃん。何そんなに僕たちを見てるの?」
「・・・・あんたら、また何かやったのね。一体、舞子先生をどうした
のよ!」
「先生は椅子に座ってるじゃないか?何かおかしなことを言ってるね。
今日美ちゃん」
「このーみせっため。本物はどこだって聞いてるのよ!!」
「そんな事より、自分の心配をしたらどうかな?」
「えっ?」
三瀬太に言われて身体を確認すると、下半身にものすごい違和感が走っ
てくる。
(えっ?何か下に毛が生えている?これは..あいつらの仕業ね。ちくしょー。)
そう今日美は羞恥アイテムの”恥法の変身すてっき”である箇所を立派
な大人に変えられてしまったのだ。
恥法の変身すてっき。このステッキを使うと相手の特定の箇所だけを
大人にすることが出来るアイテムである。
今日美は急激に変化していく自分の恥丘に顔を真っ赤にして動揺し始める。
恥ずかしいことに手であそこを思い切り掻きたい衝動にかられてきてしまう。
(だ・駄目だわ..もうウズウズしてたまらない..)
貝々ぱらぼらの威力も加わって、もう股に伸びる手を止めることが出来
なくなってしまった。
「はぁぅ..気持ちいい..何なの..このすごい感覚は..」
卑猥な水音を立てながら股を掻き始める今日美。
その異様さに明日美が気付き、慌て始めたのである。
「あ・あの・・・今日美ちゃん..な・何をやってるのかしら..」
「はぁ..はぁ..はぁ..」
(この子、何で教室で自慰なんか始めてるのよ..私、どうすればいいの)
1番前の席でびちゃびちゃと音を立てながら股を掻いてる今日美に明日菜は
どうしていいか、わからなくなる。
そして担任である偽の舞子先生にそれとなく聞いてきたのである。
「あの・・・舞子先生、ちょっと今日美ちゃんの様子がおかしいんですか・・」
明日菜の質問に、偽者である舞子先生はとんでもない回答をしてくる。
「コノコ、オナニークセガヒドイノデホットイテクダサイ」
「えっ?あ・あの・・・今、授業中なんですか」
「ソレナラ、ソノコノテヲ、ジブンデトメテクダサイ。ソウスレバ、オサ
マリマスヨ」「わ・私がですが?」
「ハイ。コレモキョウイクノイッカンデス」
「・・・わ・わかりました。何とか止めて見ます...」
「はぁ..はぁ..明日菜先生..これはオナニーじゃないの..股が
痒いの..」
「そうなの?痒いってそんなにひどいの?」
「止まらない..止まらないの..」
「・・・わかったわ。とりあえず私が見てあげるわ」
手が止まらない今日美を見てて明日菜は近くに掛けてあった自分の上着
を外して今日美の所に行き、腰の所に上着を掛けた。
「明日菜先生..」
「私がどうなってるか見てあげるわ。かなり、恥かしいけど下を下ろして
くれないかな..」
「わかりました..」今日美は明日菜の上着の下で恥かしそうにスカート
とパンツを下ろしたのであった。
「明日菜先生..脱ぎました...」
今日美は真っ赤な顔で明日菜に言ってくる。
「じゃあ、私が様子を見てあげるから」明日菜は腰にかけられている上着
が捲れない様にうまく中を覗きに行ったのだ。
(!!えっ?こ・これが、この子のあそこ?)
あまりにも立派に成長している恥丘や陰唇を見て明日菜は驚いてしまう。
「あ・あそこが疼くんです..どうしたらいいんですか..はぁはぁ..」
「とりあえず濡れてるとこを吹いてあげるわ..」
(この子..すごい濡れてる..本当にこれが小学生のあそこなの?)
次々と愛液が漏れてくる今日美の秘部を前に明日菜は我を疑ったのである。
「親分、なかなか卑猥な構図でやんすね。大人になっただけであんなになる
んでやんすか」
「いや、あの変身ステッキに何か条件をつけたんだろ?みせった」
「さすが、安さんだな。その通り”淫らな大人のおま●こ”で変身させた
んだぜ」
「って言うとこれからが見物でやんすね」
「なるほど。さすがみせっただぜ」
3人がにやにや様子を見ている中、その見物が来ようとしていた。
そう、今日美の愛液が止まる様子がなかったのであった。
「!!ちょ・ちょっとまだ濡れてくるの..うそぉ..」
「はぁはぁ..ご・ごめんなさい...明日菜先生..」
明日菜は少し慌ててきた。今日美の股を拭いてたハンカチがあっという間
に愛液でぐっちょりとなろうとしていたからであった。
「あのーまだ痒みは続いてるの?」
「は・はい...何か拭いていくうちに、だんだん変な感じがするんです」
「えっ?変な感じって?」
「・・・何か出そうなんです..はぁはぁ..もう駄目です..」
「ちょっと待ってっ!な・何を出す気なの..」
上着の中で慌て始める明日菜だが、時はすでに遅かったみたいだった。
「い・い・いくぅぅぅぅ〜〜〜」
プッシャァァァァーー!!上着の中で何と今日美が潮を噴いてしまったので
あった。
「親分、今日美ちゃんイきましたでやんすぅぅ」
「なかなか、いい潮の音だったぜ」
「明日菜先生の愛液をかぶった姿、早く見たいぜ」
上着の中から頭を出してくる明日菜..その姿はまさに頭から愛液をかぶっ
た卑猥な姿となっていたのである。
「はぁはぁ..ごめんなさい..明日菜先生..」
今日美は軽くイきながらも明日菜を心配して声を掛けたきた。
「だ・大丈夫よ。ごめんなさい。私が変な風に拭いたせいで..」
「明日菜先生..ごめんなさい..服まで濡らしてしまって...」
「・・・いいのよ..次の休み時間で予備の服に着替えるから..」
「・・・ごめんなさい..明日菜先生..」
2人がお互いを気遣ってる中、後ろの三暗刻がとんでもない茶々をいれて
きた。
「今日美ちゃん。いつの間に、そんなに毛がボウボウとなったんでやんすか」
「ぷっくら充血しているおま●こがたまらんな」
「今日美、立派なおま●こが丸見えだぜ」
そう、さっき慌てて明日菜が出てしまったので、腰にかけてあった上着が落
ちてしまったのである。
「きゃあああーー見ないでーーー」
慌てて手で隠した今日美だったがもう遅かった。
「遅いでやんすよ。もう充分見せてもらったでやんす」
「ぐしょぐしょのおま●こ、最高だったぜー」
「今日美、まあ、ゆっくりオナニーを続けてくれよ」
(く・くやしいぃぃぃーーーさっきのステッキね。はめられたわ..)
今日美は顔を真っ赤にさせながらこっちを睨みつけていた。
「さて、親分。これで今日美ちゃんも動けないでやんすね」
「でも、一回イったから、すっきりしてるから、こっちに向かってこねーか?」
「大丈夫だよ。もしもの為に”無限性感シール”も背中に張っといたからな」
そう、さっきの偽の舞子先生は今日美が蹴ると同時にアイテムのシールを
今日美に貼っていたのである。
無限性感シール。このシールを貼られた者は性感が止まらなくなるという
淫乱なアイテムなのである。
「なるほど。W効果ってやつでやんすね」
「さすが、みせった。見事だぜ」
「さあ、これで今日美もおとなしくなったから次にいくとするか」
三瀬太の邪魔となる今日美はしばらく恥辱の中に堕ちてしまった。
ついに三瀬太の本領がこれから、この教室の中で始まろうとしており、3人
の勝利はほとんど決まったようなものであった。
「じゃあ、ここらで勝利のポーズでもいってみるか」
「いいでやんすね。今度こそ完全勝利でやんすね」
「ふっ、じゃあいくか」
3人が呼吸を合わせて、いよいよ勝利のポーズにいく。
毎回なことだが、この3人が最後まで勝利することがあまりなく、必ず最後
でドジを踏んで失敗してしまう。
だが、今回はそんなドジもなく、今度こそエロし放題と思った3人にある
トラブルが起こっていた。
「逃げられたある..まずいある..」
3人の耳に弱弱しいみせ太郎の声が聞こえる。
その声の方を振り向くと、みせ太郎がボロボロな姿となって床に転がって
いたのであった。
「み・みせ太郎!その姿はいったい..」
「ゆ・ゆるかったある..縛っていたのを解かれてしまったある..」
「解かれた?まさかっ!」
三瀬太たちの前に偽の舞子先生がすごい形相で立っているのを感じる。
そう、それは逃げた舞子先生が隙を見てあやつり用紙を奪ってしまった
ようである。
「ミセタクンタチ..コンドハセンセイノバンデス」
「ま・舞子先生..ど・どこに隠れてる!これはまずいぞ」
「モウテオクレヨ!カクゴハイイカシラ?」
「舞子先生、先生がアイテムを使うのは反則だぞ」
「そ・そうでやんす..ここは話し合うでやんす..」
「そうそう、先生落ち着こうじゃないか」
「モンドウムヨウ!」きっぱり。
こうして、偽の舞子先生で三瀬太たちをお仕置きする舞子先生。
当然、共謀していた用務員の豊田も一緒にお仕置きされることになった。
その後は小さくなっていた舞子先生が明日菜先生に説明し、三瀬太たち
の凄さを分かってもらえたようであった。
で、その後の教育実習は...
「もう、これ以上はや・やめてくれぇぇぇーー」どぴゅどぴゅっ!
「そうでやんすぅぅーー、種なしになってしまうやんす」どぴゅどぴゅっ!
「男は女のように出し続けたら危険なんだぞぉぉーー」どぴゅどぴゅっ!
「そう?あなた達なら多少、出し過ぎても問題ないわ」
何と3人のちんちんを恥法の変身すてっきで立派な大人のイチモツにして
男性器の保健体育の授業をやっていたのであった。
それも無限性感シールを貼られてしまい、射精を連続で出させながら授業
をしていたのだ。
「みなさん、この白い液体は子供を作るもとなので気を付けなさいよ」
「はーい♪けど、何か面白いね。出すと小さくなっちゃうんだ」
「そうですね。このように立ってる時は危険なので、みんなも覚えておく
のよ」
「お・お前ら、全員ろくな女になんねーぞ!ちくしょぉぉーー」どぴゅっ!
「親分。もう枯れてしまうでやんすぅぅ」どぴゅっ!
「だが、連続射精も意外と癖になりそうだぜ」どぴゅっ!
「..安さん。あんた、すげーよ」「まったくでやんす」
「ぅぅ..また出るぜ」どぴゅっ!
とりあえず、今回のお仕置きでしばらくは彼らの悪さが落ち着くことだろう。
でも..
まだ、これからも三瀬太たちのエッチの行為は続くであろう。
だって、これぐらいで音をあげる3人じゃないからね♪
<完>
余談...
女子たちは、おもちゃを遊ぶように3人の射精を楽しんでいたが、舞子先生
と明日菜先生は実は時々、唾を飲み込んでいたのであった。
実は3人ともイチモツが立派すぎたからであるから..(笑)