後編「これからも契約は..」


 穂珠美がレンタルビデオ店員の伊藤に悪戯されてる中、謎の男たちは、 その様子を赤いバンの中で見て楽しんでいた。  どうやら、店員に内緒でいくつかのカメラを設置しており、レジで行わ れている恥辱な行為もばっちしカメラに捕らえられていたのだ。 「あのオヤジ、意外と指マンが得意じゃねーか。ほずみちゃんが感じまく ってるぜ〜」 「このままじゃ堕ちるんじゃねーか。そうしたら、借りてこねーかもな」 「そんときは契約違反ってことで、ヤりまくるか〜」 「ああ、可哀想だが、一夜でヤリまんほずみに変えてやっか」  何とこのまま伊藤にイかされて、ビデオを借りることが出来なかった場 合、穂珠美に待っているのはSEX三昧の日々であった。  そんな危機が迫っているとは知らない穂珠美のおま●こは相変わらず、 伊藤の指を許していた。  穂珠美が拒絶しないことを良い事に指のピストンの勢いが増してくる。  レジの周りでは穂珠美のおま●こを掻き回す水音が響いており、入会書 を書いてた手も止まってしまった。 「はぁはぁっ..き・気持ちいいっっ..」  穂珠美が恍惚な表情を見せながら股を開いて、伊藤の指を味わい始めて いる。股を開いてしまったせいか、伊藤の指は気づくと2本に増えて膣内 を掻き回し始めてきた。 「おっ!ざらざらしてるとこを見つけたぞいっ」「?」  穂珠美のおま●こを弄る伊藤の指に、他の膣壁とは異なるざらざらとし た感触が伝わってきた。 「今から、腰が抜けるほどの快感、味わせてやるぞっ!そりゃそりゃ」  伊藤の2本の指が巧みに穂珠美のざわざらした膣壁を刺激してくると、 穂珠美の口から恥ずかしい言葉が出てしまった。 「お・おしっこぉ、漏れちゃうぅ..ぁぁ、尿道なんて刺激しないでぇぇーー」 「わしはそんなとこ弄っておらぬぞ。まあ、膀胱は膨らんできてるがの」  穂珠美は急にきた尿意に慌て始める。それがGスポットへの刺激とも知 らずに、膀胱が膨らんでくる感触をおしっこだと勘違いしていた。 「も・もれちゃうぅ..ぁぁ、おしっこ出ちゃぅぅ..」 「まだまだ膨らみが足りんから安心せい」  伊藤の指が的確に穂珠美のGスポットを刺激してくると、膀胱の近くの 膣壁がぷくんと膨らんできた。 「おしっこがぁ..おしっこがぁぁぁぁ」 「へへっ、膨らんできたの〜」  伊藤が膨らんだ部分を掻きだすように弄ってくると、穂珠美の足がガク ガクと震え、立つのが困難となってきた。  穂珠美のおま●この中の膨らみは水を溜めるかのように増しており、そ の水を今にでも出せるように、尿道口がひくひくとし始めてきた。  もうこのまま穂珠美が堕ちるのは時間の問題と思っていたが、意外な事 が起こっていたのだ。 「か・書きおわりましたぁぁっ..ぁぁ」「へっ?」  もう自分の指に酔いしれてると思った伊藤はビックリした。ペンを止め たのを見て、堕とせると確信しただけにショックは大きかったようだ。  実はおしっこが漏れると感じてから、再びペンを持ち始めて書き始めた みたいであり、失禁の怖さが穂珠美を救ったらしい。  伊藤の方は何故か素直におま●こから指を抜いて、入会書の内容を確認 しはじめた。 (おかしいの〜、腕が鈍ってしまったのじゃろうか..ともかく仕切り直 しじゃ)  どうやら指戯には相当な自信があっただけに、あのまま強引にイかせる のはプライドが許せなかったのであった。 (まだ時間はあるしの〜。せっかくだから、少し遊んでから続きをするかぁ〜)  また良からぬことを思いついた伊藤は入会書のチェックが終わると、穂 珠美より学生証を受け取ってコピーとデータ入力をしてきた。 「学生証はコピーしたから返すぞ。今、カードを作る準備をしておるから」 「は・はい」(ぁぁ..これで私の情報が全部、残ってしまうのね..)  伊藤が穂珠美のデータを入力を終え、決定キーを押すとプリンターより、 大型の紙が出力されてきた。 「これからカードに貼る写真を撮るから、これを持って立ってくれんか?」 「えっ!?しゃ・写真って..」 「知らなかったのかい?ここのカードはほら、みんな表の部分に本人の写 真が入っておるんじゃぞ」  伊藤が見せてきた他の人のカードには名前と会員IDが書かれた紙を持 ってる上半身の写真が貼られていた。 「ちょ・ちょっと待ってください..わ・私..」 「裸でも構わんぞ。さあ、これを持って壁のとこに立ってくれんかの〜。 紙は腹のとこに置くんじゃぞ。おっぱいは丸出しじゃからな」 「は・はい..」  ここで拒否することも出来ない穂珠美は伊藤の言うがままに自分の名前 が大きく書かれた紙をお腹のとこに置いて撮られることを承諾した。  伊藤はデジカメの画像解析度を最大にして穂珠美の写真を撮り始めた。  パシャッ!パシャパシャッ! 「あ・あの..何で何枚も?」「入会書には全身の写真を貼る決まりにな っておるんでな。一応、撮り直しがないように余分に撮っておるだけじゃ」 (う・うそよっ..明らかに違うとこも撮っているじゃないっ..ぁぁっ)  伊藤が穂珠美の濡れているおま●こを撮っているのは明らかだが、何故 かフラッシュが焚かれる度に、おま●こが疼いてしまうのだ。 「もしかして感じておるのかね?」 「ち・ちがいます..感じてなんかいません」 「それよりも、少し足を開いてくれんかの?」 「えっ!?」  伊藤の大胆な注文に驚く穂珠美だが、素直に足を開いてしまう。 (ああぁっ、何で開いてしまったのよぉぉ〜)  すでに穂珠美の恥ずかしい撮影会みたいになってきており、フラッシュ の連続に穂珠美自身も気持ちよくなってきた。  だが伊藤は撮影データがいっぱいになると、あっさりとやめてカード作 成の作業に移った。  どうやら、さっきの指戯の続きが早くしたいらしく、穂珠美の性感さえ 高まれば良しと思っていた。  何せ、穂珠美の方はいろんな恥辱を受けたせいか、隠すことを忘れて、 全てを晒した姿で待っている。  要はいつでも続きを受け入れる体制が出来ていたのだ。 「よし、カードが出来たぞ。ほら、お前の恥ずかしいおっぱいがばっちし 写っているからな」「ぁぁっ..そんなぁ」  恥ずかしい会員カードを受け取って、火照りが増してくる。  カードに写っている穂珠美は快感に酔いしれた表情をしており、裸でい ることに喜びを感じているようだった。 (ぁぁ..何てはしたない顔をしてるの..これじゃ露出狂と同じよ..)  けど、身体の方は正直に反応しており、伊藤の前で愛液を大量にあふれ 出してしまう穂珠美であった。  もう、このままじゃ穂珠美は伊藤の指戯を受け入れるだろう。  そして今度こそ堕とされてしまうのかも知れない。  カードを渡した伊藤が、穂珠美が借りたビデオを袋に詰めて、近くまで 寄ってきた。 「ビデオはこの中に入っておるからの〜、レンタル期限は1週間だからの」 「は・はい」 「まあ、時間はたっぷりあるから、ゆっくり説明してやろう〜」  伊藤が指を鳴らしながら、どんどん近づいてくる。このまま、さっきの 続きをされてしまったら今度こそ堕とされてしまうだろう。  しかし、今の穂珠美に抵抗する力はなく、伊藤の指は再び、穂珠美のお ま●この中に入ろうとした。 (へへっ、今度こそ、しっかりとイかしてやるぞ〜) 「今度は3本だぜ。ほずみちゃ〜ん」  そう言った伊藤の3本の指が、穂珠美のおま●こを広げながら奥に入っ ていく。 「はぁぁぅ..」  再びきた快感に穂珠美の身体が歓びの震えを見せる。  これでついに堕ちていく穂珠美だったが、救いの手が差し伸べられた。  何とレンタル店に3人組の男性客が入ってきたのだ。 「うぉぉっ!何だ!」「裸の女がいるぞ」「行為中かよっ」 「!!いやぁっっ」  穂珠美の理性が入ってきた客によって、一気に戻ってきた。  伊藤の手を押し、おま●こから指を出して急いでビデオが入った袋を手 にした。 「こ・これ、レンタル代ですっ!」 「お・おい、ほずみちゃんっ」 「し・失礼します」  穂珠美はビデオが入った袋を顔に当てて、急いで店から飛び出ていった。  頭かくして尻隠さずのような姿で、おっぱいやおま●こは丸見えの恥ず かしい姿で逃げるように出て行く穂珠美。  愛液が点々と残しながら出て行く姿は完全な露出狂みたいになっており、 3人組の男性客の痛い視線を感じながら店を後にしたのだ。 「はぁはぁはぁ..」  赤いバンが止まってる所まで素っ裸で走っていく状況に、涙が出そうに なってしまう穂珠美。  ようやく、バンの中に入ることが出来、無事に謎の男たちの契約を守る ことが出来た。 「はぁはぁはぁ..ちゃんと借りてきました..」 「少し時間が掛かったようだけど、一応OKということにするか」 「よく頑張ったよ。ほずみちゃん」  この後は約束どおり、服も返してもらい、家まで送ってもらった穂珠美 であった。  あれだけ淫らな姿を見せても、謎の男たちは紳士的な対応をとっており 穂珠美の濡れていたおま●こを綺麗に拭き取ってから下着や服を着替えさ せてきた。  ただ借りたビデオは穂珠美が持ち帰って、全て見ろと約束をさせられて しまった。  そして、8日後に穂珠美は借りたビデオを謎の男たちの言いつけで、親 友のみねを連れて制服姿で返す約束もさせられていた。 「ほずみ〜、ずい分遠いとこで借りたんだね?」 「う・うん、どうしても借りたくてね」「一体、何を借りたの?」 「最近、レンタルで出た映画よ..みねにも後でダビングしたのを渡すね」 「ありがと♪」  みねと一緒に例のレンタル屋に入ると、何とレジにはあの伊藤がいたの であった。  いや、逆に穂珠美は伊藤の姿を見てホッとしていた。  何せ、中身は露出ビデオである以上、伊藤以外の店員には返すことが出 来ないからであった。 「!いらっしゃい〜、返却ですか?」「は・はい」  みねが見ている前で例のビデオが入った袋を穂珠美がドキドキしながら 伊藤に渡した。  もちろん、中身が見えない袋のため、みねには何が入っているかはわか らず、伊藤の方も気を利かせてビデオのバーコード部分だけを袋から出し て、返却の手続きをしてくれた。  ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!ビビィィィーー!  5本全て通した後で警告音が鳴り響く。この警告は期限以内にビデオを 返さなかった時の音であった。 「これは全て1日過ぎてますね?」「は・はい」 「え〜、ほずみったら返すの忘れてたのぉ〜。まったくドジなんだから」  実は返すのを忘れてたわけじゃない。謎の男たちに1日過ぎてから返す ように言われていたからだ。 「これは延長金が発生しますね。会員証を持ってますか?」「は・はい」  何と延長金を払う時には会員証が必要であり、ほずみは細心の注意を払 いながら、裏返しの状態で伊藤にカードを渡した。  何せ、このカードには穂珠美のおっぱい丸出しの写真が貼っており、み ねに見られたら一巻のおしまいだろう。 「会員証、ありがとうございます。じゃあ延滞金ですが今日レンタルする なら、一緒に後でまとめて会計しますか、どうします?」 「じゃあ、それでお願いしますっ..」「え〜、また借りていくの?」 「みねの好きなのも借りるから〜♪」「そう?ラッキー」  みねは早速、自分が借りたかったビデオの方へ走っていき、それを確認 した穂珠美は周りの様子を見て、急いである動作を起こしたのだ。  穂珠美のスカートの中から丸まった布がスルスルと足元に落ちていく。  それは穂珠美の今さっきまで穿いていたショーツであり、脱いだショー ツを足元から抜くと急いで伊藤の手にショーツを渡してしまった。 「こ・これを延滞金の代わりにしていいですか?」 「ほぉ〜、なかなか大胆だなっ。そうだな、これならお釣が来るぐらいだ。 今日のレンタル代もサービスしてやるよ」 「あ・ありがと..」  別に延滞料金を払えないわけでもない穂珠美は何故、こんなことをした のだろうか?  もちろん、これも謎の男たちの差し金であり、穿いていたショーツで延 滞料金を払えということであった。 「ほずみぃ〜何、そんなとこで油売ってるの〜。これとこれ、借りていい〜」 「いいわよっ。延滞料金と合わせて、今日のレンタル代も払っておいたから」 「気が早いね〜。じゃあ、何本までOKなの?」「5本までなら」  こうして今回の露出契約を全てやり終えることが出来た穂珠美だが、ま だまだいろんな事をやらされるであろう。  そう、穂珠美が露出契約女子高生である以上、これからも恥辱が続くか らであった。 <完>


「穂珠美は露出契約中」完