後編「舞子先生の最終兵器?」


何故か銀行強盗団に遭遇してしまった三暗刻と舞子先生と今日美の五人。 しかし、あまりの異常な展開が続いたために今日美が何と強盗側に 寝返ってしまったのだ。 だが、そんな今日美が対立する相手は女性を羞恥に落とす羞恥アイテムを 巧みに繰り出す三瀬太である。 そんな三瀬太に今日美の抵抗が無事に続くのであろうか。 一方、三瀬太たちにはめられて連れていかれた舞子先生は、2・3人ばかし 自分のおっぱいを使ってノックアウトしたのだが、あっという間に厳重に 縛られてしまうことになる。 それも危険だという事で全裸に剥かれた上に、恥ずかしいM字型で縛られて しまったのである。 その上、口も危険かも知れないということで猿ぐつわされていた。 「いいか、くだらねー事をしたら、この女みたいに裸に剥いて辱めるから 覚悟するんだな」 「うぐうぐぅぅーー(何でこんな目にあうのよぉぉ)」 「いい格好だな..報道陣が押しかけたら、てめーの姿を晒してやるぜ」 「うぐうぐうぐ・・・(そんなのいやぁぁぁーーー)」 恥ずかしい姿で強盗団に罵られる舞子先生。女子行員たちは、そんな行為に 恐怖していたが、それを思い切り喜んでる不届き者もいたのである。 「親分、舞子先生の縛られ姿、最高でやんすね。おま●こばっちしでやんすよ」 「しかし、舞子先生が縛られてしまったら不味いんじゃねーのか」 「大丈夫だよ。安さん。丁度、M字型にされたのがラッキーだったぜ」 三瀬太がニヤリと笑う。実は、ぼいーんグロープの他にも強力な仕掛けを 舞子先生に仕掛けていたのであった。 そんな仕掛けを知らずにM字姿で晒されてしまった舞子先生を哀れに思った 今日美が秘部を隠すように舞子先生の真正面の位置に移った。 「先生、ごめんね。せめて先生の大事なとこが丸見えとならないように 私の身体で隠してあげるわ」 「うぐうぐうぐぅ・・・(ありがとう..今日美ちゃん)」 少し恥ずかしさから逃れたと思った舞子先生だが、また新たな羞恥が襲おう としていた。 「さぁて、例のアイテムを発動させるとするか」 「楽しみでやんすね〜まさか、あのアイテムがついていたとは凄いでやんす」 「さすが、みせっただぜ」 今日美が先生をかばっている間に既にアイテムの説明を2人にした三瀬太。 その三瀬太が今、アイテムを発動させようとしていた。 「これより、波潮砲の発射を行う。みせ太郎、準備はいいか!」 「OKある!膣口封鎖。潮エネルギー充填開始ある〜」 みせ太郎が手に持ったボックスの弁を締めると何故か舞子先生の膣口が しっかりと閉じ始める。 「うぐぅぅぅぅーーーうぐぐぅぅーー(何やる気なのぉぉーー)」 「クリトリスロック、解除。ピンクスコープ、オープン!クリ膨張アップ!」 三瀬太の声に合わせ、舞子先生のクリトリスの包皮が思い切り剥けて、ピンク 色のクリトリスが今日美とその先にいる銀行強盗たちの方へ照準を合わせるように 膨張しながら動く。 「うぐぅぅぅぅーーーうがぁぁぁーー(今日美ちゃん、逃げてぇぇーー)」 「クリトリス刺激120%〜」 舞子先生のクリトリスに強烈な刺激が集まってくる。 クリトリスの周りに輪の様な空気の渦が出来始め、その渦が高速回転してピンクの クリトリスを激しく擦っていくのだ。 「うがぁぁぁぁーーー(クリトリスを弄らないでぇぇぇーー) どんどんと大きく膨張していく舞子先生のピンクのクリトリス。 それに併せて閉じきった膣内にも愛液が次々と大量に溜まっていくのであった。 「そろそろいいであるよ」 「みせった、今こそチャンスだぜ」 「親分、発射でやんすよ」 「ああ、対喘ぎ声、対愛液防御。最終陰唇、解除!」 解除の合図で、舞子先生の膣口が大きく開く。 「波潮砲(はちょうほう)、発射!」 三瀬太が吼えると同時に、みせ太郎が復唱して、ボックスに設置してあった 発射トリガーを引いた。 それと同時に膣口から、ものすごい潮がトルネード風に噴出していく。 そう、舞子先生に仕掛けられたアイテム、波潮砲は女性の潮を強力なエネルギー波 として発射するものであったのだ。 膣から発射された愛液の竜巻が今日美や銀行強盗団を一気に飲み込む。 まるで愛液の渦に飲み込まれていく異常な光景にも見えた。 一瞬にして今日美や銀行強盗団をまとめて倒してしまった三瀬太たちであった。 「やったぜ。全員グロッキーだぜ」 「さすがでやんす。親分。これで後は楽しみめるでやんすね」 「じゃあ、まずは強盗団が逃げない様に裸に剥いて縛るとするか」 「ふっ、相変わらず安さんはいいこと言うな」 「これは正当な行為でやんす。強盗団なんだから捕獲するのが当たり前で やんす」 「ああ、とりあえず亀甲縛りや、海老縛りはかかせないということだな」 すでに自分たちのいい様に考えてる三瀬太たちは、早速強盗団たちを裸に剥いていく。 裸に剥いたと同時に安さんのエロの芸術とも言える縛りが炸裂する。 いつしか銀行内はSM部屋の世界みたいなアブナイ風景と化していたのであった。 「よし、これで全員縛ったとこだな」 「素晴らしいでやんすね。もう満足な感じでやんすよ」 「おいおい、まだまだこれからが本番だぜ」 安さんの目が怪しく光る。恐らく、これから相当卑猥なことが始まるのかも 知れない。 そんな安さんの行動に思わず唾を飲み込んで期待する三瀬太とエロ康。 いつも邪魔をする今日美も倒れている以上、エロし放題確実なのだ。 「じゃあ、ここらで勝利のポーズでもいってみるか」 「いいでやんすね。今度こそ完全勝利でやんすね」 「ふっ、じゃあいくか」 3人が呼吸を合わせて、いよいよ勝利のポーズにいく。 実を言うと意外にも、この3人が最後まで勝利することがなく、必ず最後で ドジを踏んで失敗するのであった。 だが、今回はそんなドジもなく、今度こそエロし放題と確証した3人だったが、 ある事を1つ忘れていたのである。 「助けてある..助けてある..」 3人の耳に何故か、みせ太郎の悲鳴が聞こえる。 その悲鳴の方を振り向くと、みせ太郎がボロボロな姿となって床に転がって いたのであった。 「み・みせ太郎!どうした、その姿は?」 「た・助けてある..解除するの忘れてしまったある..」 「解除...まさかっ」 三瀬太の後ろに突如、誰かがすごい形相で立っているのを感じる。 そう、それは波潮砲の威力で自由になった舞子先生であった。 「三・瀬・太・く・ん・・・ずい分、楽しいことをしてくれたわね」 「ま・舞子先生..これはその..」 「言い訳はいいのよ。あなたたちは上と下、どっちがいいかしら?」 そういう舞子先生の手には、みせ太郎から奪ったぼいーんグロープと波潮砲 のアイテムを持っていたのである。 「舞子先生、先生がそういうはしたないアイテムを使ったら不味いと思うよ」 「そ・そうでやんす..落ち着くでやんす..」 「そうそう、ここは冷静になって話し合おうではないか」 「..いやよ」あっさり。 そう言うと、ぼいーんグロープのアイテムを作動して、Eカップのおっぱいで 三瀬太たちをお仕置きする舞子先生。 はたから見ると羨ましいような..可哀想な..何とも言えない光景が繰り広げ られたのである。 こうして舞子先生の活躍?により無事、事件が解決することになったのだが、 どの新聞・TVでも、これを大きく取り上げる事はなかった。 そう、警察が駆け込んだ時には立派なSM部屋状態となっており、捕まえた経緯も、 あまりにもふざけた内容で合った為、まともに報道出来なかったのだ。 ただ、女強盗団がこれから悪さをする事は2度とないだろう。 それだけは確実なことであった。 「はぁぁ〜親分。結局、今回も爪が甘かったでやんすね」 「そうだな..舞子先生を強くしすぎたのが失敗だったな」 「まあ、2人ともいいじゃねーか。舞子先生のおっぱいパンチ悪くなかったぜ」 「さすがだな、安さん。そう言われるといいかも知れないな」 「おっぱいパンチ、もう一度くらってみたいでやんすね」 「そうだな。くらってみたいかもな」 明るく話す3人に突如、誰かが会話に割り込んできた。 「そう?じゃあ、もう1度してあげましょうか」 「そうね。この馬鹿たちにいっぱいしてあげてよ!」 「ま・舞子先生っ!それに今日美!」 「ふ・2人とも、突然どうしたでやんすか」 「まさか、本当におっぱいパンチを..」 「するわけないでしょ!料理のこと、忘れたの?」 「そう、高級料理店にお詫びに招待してくれるんでしょ」 どうやら、約束していた高級料理店に招待してもらう為に、2人は来たようで あった。 「言っとくけど、高級料理店で下らない事したら、先生が許しても私が許さない からね」 「ほう、何を許さないってかい」 「これで楽しいことをしてあげるってことよ」 そういうと今日美が波潮砲のアイテムを見せ付けてくる。 「今日美ちゃん、まさか私にそれをまた..」 「先生、安心して。馬鹿ロボットをとっちめて男性用にも効くことを聞いといたわ。 今のこれは波潮砲というより射精砲っていったとこかしら」 「み・みせ太郎〜、あの馬鹿ぁぁーー」 「ここは大人しくした方がいいでやんすね..」 「その通りだな..みせった、ここは諦めよう」 今日美の持つ射精砲(波潮砲)にすっかり観念してしまった三暗刻。 これで、しばらくは彼らの悪さが落ち着くことであろう。 でも.. まだ、これからも三瀬太たちのエッチの行為は続くだろう。 だって、こんな事でエッチをやめる3人ではないのだから♪ ぼそぼそ.. 「必ず、また今日美たちを辱めてやるぜ」 「親分、その意気でやんす」 「そうだ、俺たちのエッチは不滅だぜ」 「..射精砲、発射」ぽちっ 「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー」」」 <完>