第6話「繰り返す絶頂授業」(挿絵:horaさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 今、私は子供たちの前で秘部を思い切り自分の指で開いて晒していた。  そう、私はこの子たちに自分の体を使って性教育をしてるのであり、す でに秘部の大半をこの子たちに教えてしまい、最後の箇所の説明まで来て しまった。 「さあ、涼野先生。最後のここを自分から簡単に説明しなさい」 「・・・・は・はい」  私は言われるがままに、愛液が垂れて濡れている小陰唇を自分の指で大 きく広げていく。  ぴゅっ。「ぁぁっ..」   恥ずかしいことに子供たちが見ている前で愛液が少し飛び散ってしまう。  そして、花びらの様に皮に包まれたクリトリスがはっきり顔を出してし まい、これからこのクリトリスを説明しなければいけなかった。 (ぁぁ..みんなが注目しているわ..)  私は顔を赤らめながら必死に説明し始めた。 「ここはクリトリスといって、男の子のおちんちんを小さくした様なもの なの。難しい言葉で言うと陰核っていうのよ」 「涼野先生、じゃあそっからもおしっこが出るの?」 「おしっこは出ないわよ。でも、女の子にとって一番敏感な所なのよ」 「そうなんだー。へぇー」 「だから、普段はこんな風に大事に皮でつつんであるのよ。おちんちんの 様に」 「じゃあ、それってむけるの?」「むくとどうなんるの?」  子供たちは無邪気にとんでもない事を言ってきたが、もう私にはそれを 跳ね返す事は許されていなかった。 「涼野先生、剥いて説明してあげなさい」 「わ・わかりました..剥くからよく見ておくのよ..」 「はーい」  私は包皮を二本の指先でクリトリスを挟み包皮をめくっていく。  すでに充血している私の桜色の肉豆が包皮から頭を出し、そのまま包皮 の付け根まで剥り上げ、全てを外気に晒したのであった。 「わぁ、おもしろいー」 「ビー玉みたいね」 「涼野先生、さわっていい?」 「・・・ええ、さわっていいわよ。でも先生にちょっと準備をさせて」 「準備ってなぁに?」 「先生、ここ触られると大声だすので阿嶋先生に口を縛ってもらうの」 「そうよ。涼野先生はこんな声を出しちゃうからね」  そう言うと、阿嶋は指し棒で私のクリトリスを突付いてきた。 「あああぁぁっ!!」 「うわっ、本当に涼野先生が声を出した〜」 「こ・こういうことだから..ちょっと時間をちょうだいね」 「うんっ、わかった〜」 「それじゃ阿嶋先生、よろしくお願いします」 「わかったわ。さっそく口を塞いであげるわね。あと、身体が跳ねると危 ないからどっかに固定しておかないとね」 「こ・固定ですか..」 「ええ♪ちょっとSMっぽくなるけど、我慢してちょーだいね」 「は・はい..わかりました」  私は阿嶋の成すがままにタオルで口を塞がれることになり、下半身の方 はみんなが弄れる様により前に突き出す様にロープで固定された。  さらには上半身も跳ねないようにロープで縛られたのだが、何故か胸を 搾り出される風にされてしまった。 (SMっぽくじゃなく、SMそのものじゃないぃぃっ!) 「これで身体の方は縛ったから、あとは大事なところをテープでぱっくり 開けましょうね」 「うぐぐ〜むぐぐ〜」(あんまりひどく開けないでぇぇ〜) 「えっ?教育のためだから思い切りお願いしますって♪感心だわ、涼野先 生〜」 「うぐっ!むぐぅ!」(ちがうぅぅっ!)  猿ぐつわされて喋れないのをいいことに、阿嶋は遠慮なしに私の大陰唇 を引っ張り、ぱっくりと開いた状態でしっかりとテープを張ってきたので あった、  これで、完全に動けない状態にされしまった私を見て、阿嶋は子供たち にとんでもない事を言ってきた。 「さあ、みんな涼野先生のこの皮を何度もめくっていじっていいわよ」 「やったー」「わーい」 「涼野先生、いくよー」  子供たちは一斉に私の股の所に集まり、無数の手がクリトリスに伸びて きた。 「うぐぅぅぅぅーーーーあぐぅぅぅぅんんーー」  子供たちが乱暴に私の剥き出しになってた包皮を無理矢理つかんで戻し てくる。 「ぐひぃぃぃぃーーーー。ぐふぅぅぅぅーーー」 「わぁ、ちゃんと戻ったー」 「見て、ほら、まためくれるよ」 「おもしろーい」 「何かこのピンクの。大きくなってきてるよ」  子供たちは乱暴な手つきで私の包皮をめくったり元に戻したりしながら 遊びはじめた。  もちろん、クリトリスをこんなに乱暴に弄られている私には不快の塊で しかない。感じるはずなどなく悔しさがどんどん積もっていく感じだ。  だけど、弄られていくうちに不快感が薄れていく自分がいた。  おま●この方がぱくぱくと開閉しはじめて、感じていることを証明して きた。  どうやらクリトリスの包皮を何度も剥かれていくことが快感になってし 始めたのだ。  そして気づくと、子供たちの行為に喜んで腰を突き出す私がいた。 「ぷぷっ♪涼野先生ったら、そんなに気に入ったのかしら?」 「!!」(ぁぁっ、しまった!)  私の行動に阿嶋がくすくすと笑ってきた。    感じてないという表情を見せたかったが、こんなにぱくぱくと開いてい るおま●こを見られたら何も言い返せない。  それよりも、こんな卑劣なことで感じてしまう自分が情けない。 (私って..こんなにいやらしい女だったの?いやっ!そんなことないわ)  何とか自分が淫らな女でないことを言い聞かせたい私であったが、そん な余裕を与えてくる阿嶋ではなかった。 「みんな〜、涼野先生から出ている汁をつけると、もっと捲りやすくなる わよ〜」「!!(いやっ!そんなのやめてっ!) 「あっ!汁つけたら、めくりやすくなってきたよ」 「うぐぅーー」(やめてーそんなに弄らないでーー) 「戻すとコリコリしておもしろいね」 「本当だ。何か豆が入ってるみたい」 「あぐぅーー」(だめーそんなにぐりぐりしないでー) 「どれぐらい早くめくれるかやってみようよ」 「それいいね」 (だめー!!そんな事されたら私・・・・) 「よーいスタート!!」「それそれーー」 (・・・・・も・もうだめっだめーーー!!!) 「ううぅぅぅんんんんんーーーー」  またもや、私の身体は大きな痙攣をしてまたイッてしまった。  だが、今回はロープで固定されてるせいかその様子に子供たちは驚かず、 平然とクリトリスを弄り続けてきたのであった。  子供たちによってすぐにまた意識を戻され、また強い快感が迫ってきた。  興味心の強い子供たちは押し合いながら私のクリトリスに手を伸ばして 弄ってきており誰もが乱暴に弄ってくる。  そんな子供たちに拍車をかける様な事を何と阿嶋は言ってきたのだ。 「みんなー次は掴んだりこすったりしていいわよ。みんなでどんどんいじ りなさい」 「はーい」「それじゃ、えいっ!!」 「うぐぁぁぁぁぁーーううんんんーー」  子供たちは平気で敏感な所を思い切りつかんできたり、爪でいじったり してしてきた。  それも複数の手が入れ替わり来ており、それに参加出来なかった手も私 の小陰唇や大陰唇を引っ張ったり、掴んだりしていた。 「あぐぅぅ!!ううぅぅんんんーーー」  私はまた、大きな痙攣と共にイッてしまったが子供たちの遊びは止まる 事はなかった。

「涼野先生、おもしろーい」
「もっと、掻き回しちゃお〜」
(ぁぁ..やめてぇ..)
イってしまったばかりというのに子供たち
の無邪気なおま●こ弄りは止まらない。
女性がイくという事を知らない子供たちに
とっては私の絶頂はただの大きな跳ねとし
て扱われておりむしろ、この跳ねが子供た
ちの遊び心をくすぐっているような気がし
てしまう。

「わはは、おもしろーい、また跳ねたよ」
「この変な液体が出てるとこ弄ると跳ねる
みたいだね」
「もっとバンバン跳ねさせちゃおうよ」
うぐうぐうぐぅぅぅぅーー
(や・やめてぇぇーー気が狂っちゃうぅ〜)

 もはや、私が何度イッたとしても子供たちが遊び飽きるまで、私はただ 悶えながら耐えるしかなかったのであった。  そんな悶える私を阿嶋はにやにやしながら見ており、私が子供たちに何 度もイカされるのを楽しんでいた。 「わぁ、また変な液体いっぱい出たよ」 「おもしろーい。もっといじっちゃえ」 「このピンクのビー玉みたいの、すごい膨らんでるよ」 「さっきより固いや」  子供たちは私の愛液が飛び散る中、手を止めず次々と弄りつづけていった。  結局、私は何度も何度もイカされてしまい、子供たちがようやく止めた 頃には放心状態となっていたのだ。  阿嶋は私に近づき口を塞いていたタオルを外すと口の中に溜まっていた 涎が一斉にあふれだしたのだった。 「あら、ずい分いい気持ちよかったようね。タオルあなたの涎でぐしょぐ しょよ」 「はぁ・はぁ・・はぁ・・・」 「下もまだずい分物足りそうね。ふふっ」  阿嶋の言う通り、秘部はすっかり口を開いて愛液を垂らしながらぱくぱ くしており、子供たちに散々いじられたクリトリスは包皮に納まらないほ ど大きく腫れてしまっていたのであった。 「ふふっ。これだけやれば充分ね。涼野先生」  阿嶋はやっと私を開放する気になり、気を失いかけてる私もようやくこ れで羞恥の授業から脱出できると思ったのだが... 「阿嶋先生ー僕のここ、なんか変だよー」  祐太郎くんが阿嶋に何やら聞いてきたのだった。  私は放心となった目でぼんやり見ると何と祐太郎くんのズボンに小さな テントが張っていたのだった。  いや、よくよく見ると祐太郎くん以外の男の子たちもズボンにテントを 張っていた。 「阿嶋先生ー僕は痛いよー」「何か変だよー」「先生、どーしよー」  そう子供たちは私のあまりにも淫らな姿を見たせいで男性の本能として 初めての勃起をしてしまったらしい。  当然、何度か勃起した事は子供たちにもある事だが今回の様な持続的な 勃起は今までなかったのだろう。  男の子たちはなぜこうなったが分からない様子で困惑しきっていたので あった。  そんな中、阿嶋が冷静に子供たちに応えていった。 「みんなーそれは少し大人になった証拠なのよ」 「大人に?」「阿嶋先生、どういう事なの?」 「男の子はね。みんなある程度の歳になるとそういう時が来るのよ」 「じゃあ、これは病気じゃないの?」 「病気じゃないわよ。そうね。これはみんなが涼野先生のここを見て入れ たくなったからなのよ」 「お父さんみたいに入れたくなったの?」 「そうよ。大人のおちんちんの様に女の子のここに入れたくなったから大 きくなったのよ」 「じゃあ、入れないとずっとこうなの?」 「そんな事はないわよ。今は涼野先生がこんな格好してるから小さくなん ないけど、ちゃんと元通りに戻るわよ」 「そうなんだ、よかった」「元に戻るんだ」  子供たちは少し落ち着きを取り戻してこれで一段落つくと思ったのだが、 阿嶋の中にまた火をつけてしまったらしい。 「涼野先生って悪い先生よね。いたいけな子供たちを性に目覚めさせるなんて」 「そ・そんな・・・それは阿嶋先生が...」 「涼野先生、どうせなら最後まで教えてあげないとね」 「!!ちょ・ちょっと、な・何をさせる気ですか」 「ふふっ。最後の実技をさせてあげなくちゃね」 「!!阿嶋先生。そんな・・・・・」  阿嶋はとうとう1番、シャレにならない事をやろうとしていたのだ。  そう、これから最も羞恥な最後の授業が始まろうとしていたのである。


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