最終話「新たなる脅威..」
私を辱めていた阿嶋が1週間休みと聞いて嬉しさがこみあがったのだが、
それはほんのわずかの平穏でしかなかった。
「何で..私がこんなことを..」
放課後、阿嶋がいないことでホッとした私の身に突然、悲劇がやってき
た。そう、私の恥辱は前にも増してしまったのだ。
「あははは〜、涼野先生。もう約束を忘れちゃったのぉ〜♪」
「そうそう、男子たちの悪戯を全部、引き受けたんでしょ?」
「忘れちゃ困るわよね〜。私たちの先生なんだから、しっかりしてよ〜」
私の周りを取り囲む女の子の集団。そう、この子たちは私のクラスの女
子たちであり、とんでもないことにこの子たちに私の服や下着を没収され
てしまった。
素っ裸にした私に向かって1人の女の子がおもちゃの手錠をくるくる回
しながら、こう言ってきた。
「涼野先生には〜、これから鬼ごっこをしてもらいま〜す」
「鬼ごっこ?」
「そうで〜す。鬼たちは男子たちで、先生は決められた時間を逃げ回れば
OKだよぉ〜」
「しょ・正気なの?美葉子ちゃん..」
「正気だよ♪今日は阿嶋先生の代わりに私がいろいろやってあげるよ〜。
嬉しいでしょ?涼野先生..いいや鈴佳ちゃん」
「美葉子ちゃん..」
(もしかすると阿嶋が休んだのも、この子達に何かされたの?)
いや、考えすぎだわ。あの阿嶋がそんな簡単に参るわけがないはず..
けど、一体どうしちゃったの?美葉子ちゃんは..
クラスの学級委員で真面目だった女子だったのに、最近はどこか壊れて
きているような..
どちらにしろ、今の私にはどうすることも出来ず、美葉子ちゃんが提案
した鬼ごっこをするしかなかった。
「じゃあ、10分だけ時間あげるから精一杯、遠くに逃げるんだよ♪」
「わ・わかったわ..」
「じゃあ、よーい・どんっ♪」
美葉子ちゃんの開始の合図で私は裸のままで校内を走っていく。
後ろ手で手錠をかけられて、手の自由を奪われたままで校内を走る私。
当然ながら、どこも隠せない状況であり校内に残っている生徒と出会っ
たら恥ずかしい姿を晒すことになるだろう。
「はぁはぁ..私はどこに逃げたらいいのよぉぉ〜」
素っ裸で手錠をして走っている自分の姿に不安いっぱいになってくる。
けど、何故か身体が疼いており、これから追っかけてくる男の子に捕ま
ってしまうことを想像すると、おま●こから愛液が溢れてくる。
(私ったら、何てバカなことを..捕まったらとんでもない目に遭うのよ)
美葉子ちゃんが考えた恥辱な鬼ごっこ。全裸で手錠をした私が1時間、
たった1人でもクラスの男の子たちから逃げ切れば勝ちなのだが、全員に
捕まって負けたら恥ずかしい罰ゲームをすることになる。
ここまでは鬼ごっこのルールとほぼ同じだが、問題は捕まった時であっ
た。
何と捕まえた証拠として男の子は自分のちんちんに私の愛液をたっぷり
つけないといけないのである。
早い話、捕まるたびにクラスの男の子のちんちんをおま●こに挿れられ
ることになる。
(冗談じゃないわ..そんなことさせてたまるものですか..)
なるべく遠くまで逃げようと走っている私だが手錠をしているせいで、
全速力で走ることができない。
(ぁぁ..もう10分たったかも..追いかけてきちゃう..)
ハラハラしながら屋上の方へ全裸で逃げているのだが、おま●こから聞
こえる水音を聞くと足がふら付いてしまう。
「ぁぁ..何でこんなに濡れてくるのよぉ..」
もしかしたら男の子たちに捕まるのを期待している?
そんなことないわっ!1人たりとも捕まってたまるものですか..
でも私の足はすでに走ることをやめて、ゆっくり歩いている。
(まずいわ..男の子たちのかけてくる足音が聞こえてくるよぉぉ〜〜。
しっかり逃げるのよぉぉ〜鈴佳ぁぁ)
すでに声まで聞こえるところを見ると、あともう少しで追いつかれてし
まう。逃げなくちゃ逃げなくちゃと心の中で叫んでいるにも関わらず、私
はその場で床に手をついてしまった。
それはまさに4つんばいのような姿で、あっさりと降参してしまったよ
うな姿であった。
「ああぁぁ..これじゃ..挿れてと頼んでるみたいだわぁぁ」
何とか立とうと思ったが、すでに男の子たちは私の姿を見つけて飛びつ
いてきた。
恥ずかしいことに男の子たちも美葉子ちゃんの命令で下半身丸出しで、
私を追いかけてきたようであった。
(うそっ..何で下が丸出しなのよぉぉーー!こんなとこ、他のクラスの
子に見られたら大問題になるじゃないっっ!)
まさか男の子たちも恥ずかしい姿にされていたとは思わず、彼らもこの
恥ずかしさから逃れるために必死で私を追いかけてるみたいだ。
(いいわ..あなたたちまで辱めるわけにはいかないわ..)
この鬼ごっこを恥ずかしさを覚えている一部の男の子たちだけは早く解
放しなくてはならない。
そう思った私は素直に股を開いて男の子たちのちんちんを受け入れるこ
とにした。
(いいわ..早く挿れてきていいわ..)
ずぼっ!「ぁぁっ..」じゅぽんっ。(ぁぁ..早すぎるわ)
そう、この子たちはちんちんを挿れるだけで去っていくので、これぐら
いなら諦めるしかないだろう。
(まあ、たまにピストンを2・3回する子もいるけど..)
とりあえず、この鬼ごっこを楽しんでいる男の子が来る前には逃げなく
ちゃ!
ただ、そう上手くいくのかはわからない。
いや、もうこんな方法を選んだ段階で、失敗してるのかも知れない。
(だけど、逃げなくちゃ..興奮も少しおさまったし..)
近くに居た男の子たちが居なくなったところで走るのを再開する私だが、
乳首はビンビンに固く勃っており、下半身の方もさっきよりもいっぱい、
いやらしい汁が垂れ始めている。
(はぁぅっ..おま●こが疼いているぅ..)
やはり、すでに走ることができない私。
すぐ後ろには達彦くんと渡辺くんがやってくると言うのに、私はおま●
こから愛液を濡らし続けながらフラフラと逃げるしかなかった。
「先生、見つけっ」「早く逃げないとゲームオーバーになっちゃうよ」
「えっ」
そう、どうやら私は達彦くんと渡辺くん以外のおちんちんを受け入れて
しまったらしく、彼らのものが入ってしまったらゲームオーバーになって
しまうのだ。
「まず俺から入れさせてもらうよ」「ああぁっ、渡辺くんのはだめぇぇ〜」
達彦くんや他の男の子と違って成人並みのサイズのおちんちんを持って
いる渡辺くんのだけは入れたらまずい。
何とか逃げようとした私だが、すでに渡辺くんのおちんちんの先っこが
私のおま●こにくっついていた。
ぱくぱくと開閉を繰り返している私のおま●こは、男性器を誘っている
ようになって、すごく情けない。
「じゃあ入れるね」「だめぇぇぇぇーー」
渡辺くんのおちんちんがあっという間に私のおま●この中へ収まっていく。
「はぁぅぅぅんんっ..」
満足いく大きさのおちんちんに素直に喘いでしまった私。いつから私は、
こんなにいやらしい女になったのだろう。
自分の教え子の..それも小学3年のおちんちんを受け入れて悦んでい
るなんて私はどうかしている。
「それじゃ動かすよ」パンパンパンッ..
「あぁっ..いいわっ..もっと突いて」
理性が失いそうなになる中で渡辺くんのピストンは早くなってくる。
小学3年と言ってもやはり男なのかも知れない。誰が教えたわけでもな
いのに時々、わざとおちんちんを動かしておま●この中を掻き回してくる
なんて..
パンパンパンッ..ぐちゅぐちゅっ..
私の理性が完全になくなりそう..
「もっとぉ..もっとぉ..」
もうどうなってもいいかも知れない。
1人の女として素直に渡辺くんのおちんちんを受け入れて、そのまま精
液を出しても構わないとも思っている。
これじゃ本当のセックスと変わらないわ..
教師として..いいえ人としていけないことをしてるというのに..
小学校の校舎でクラスの男の子たちのおちんちんを悦んでいる。
もしかしら..今の私が本当の涼野鈴佳かも..
(ぁぁっ..もう最後までほしいぃぃ..)
ついに私の理性が消えようとしていた。欲望のままの私が膣に力を入れ
て、渡辺くんのおちんちんを離そうとしなくなってきた。
いやらしい愛液の音がどんどん高くなる。教師失格の烙印を押されよう
が、最後までして欲しい。
そこまで深く思うところまできてしまった。
「せ・先生ぃっ..出ちゃうよ..出ちゃう..」
渡辺くんのおちんちんの射精の限界が迫っているのに私のおま●こは力
をぎゅと締め付けて中に出させようとしていら。
もう..自分の欲望をおさえきれない..おしまいだわ..
「渡辺っ、外れたぞ!もう腰の動きを止めていいぞ」「わかったよ」
急に達彦くんが言葉を出した途端、渡辺くんが素直におちんちんを抜い
てしまった。
正直、達彦くんに文句を言いそうになってしまった私であった。
「た・達彦くん..なんで..」
「先生っ、手錠は外したよ。女子が遠くから見張っていたから渡辺に死角
を作ってもらったんだ」「えっ?手錠?」
よく見ると後ろ手にかかっていた手錠が外れており、私が渡辺くんのお
ちんちんに溺れてる間に見張っている女子たちの隙を狙って外したみたいだ。
「渡辺っ!見張ってる女子たちの妨害を頼んだぞ」「うん、わかった」
「じゃあ、先生!僕と一緒に屋上に向かって走るよ」「屋上?」
「屋上の準備室に阿嶋先生が捕らわれているんだ」「えっ?阿嶋先生が..」
「休んでいたんじゃなかったんだよ。どうやら捕まっていたみたいなんだ」
「ほ・本当なのっ?その話..」
あの阿嶋が女子たちに捕まるとは、とうてい信じられない話だけど今は
達彦くんの言葉に従って屋上に行ったほうがいいのかも知れない。
ここに居たら、また理性をなくしてとんでもないことをしそうだから..
「行くよっ」「わ・わかったわ」
私が達彦くんの合図と共に屋上に向かって走り始めると、本当に遠くか
ら、女の子たちが慌ててやってきた。
もちろん、その女の子たちが追いつくことがなかった。
私の愛液をべったりとつけてビンビンに勃起させてるおちんちんを丸出
しにしている渡辺くんが通せんぼをしてくれたからだ。
卑猥なおちんちんを見て、うかつに近寄ることが出来なかったみたいで
あった。
こうして屋上についた私は達彦くんの後について屋上の準備室のドアの
扉を開けた。鍵はかかっていたのだが達彦くんが職員室からこっそり鍵を
取っていたからだ。
そして中に入ると本当に阿嶋が裸に剥かれて捕らわれており、女子たち
にいろいろ卑猥な仕打ちを受けていた感じだった。
あの阿嶋が口から涎を出して悶えてる姿を見て、私は思わず噴きだして
しまった。
「ぷぷっ..あ・阿嶋先生..これはいったいどういうことなんですか」
「涼野先生っ!来るのが遅いわよっ!早く助けなさいっ!」
「・・・そんな生意気なこと言える立場ですかぁ〜。ぷぷっ」
「これ以上、笑ったら後でどうなるか知らないわよっ!」「・・・・」
本気で怒ってる阿嶋の顔を見て、慌てて助けることにした私。
私だって、ひどいことされたんだから..これぐらい大目に見て欲しい
わよぉぉ〜。
「まったく私としたことが油断したわっ!達彦くん、力を貸してもらうわよ」
「わかったよ、阿嶋先生っ」「あ・あの私は..」
「あなたはここに居なさい。後で笑ったことに対してのお灸をするから覚
えておきなさいっ」
「そ・そんなぁぁ..」
結局、これ以上阿嶋に歯向かうことが出来なかった私は素直にこの場で
待つしかなく、2時間後に美葉子ちゃんが阿嶋に連れられて屋上の準備室
に戻ってきた。
「はぁはぁ..涼野先生、さっきは変なことをしてごめんなさい..」
「涼野先生、美葉子ちゃんもこの通り謝ってきたので許してあげてね」
「は・はい..わかりました..」
美葉子ちゃんの顔が真っ赤で息が荒いことがすごく気になったけど、や
ぶ蛇になりそうなので聞かなかったことにした。
とりあえず、いろいろあったけど、クラスの関係が元に戻ったのは確か
かも知れない。
いや..1つだけ戻ってないとことがあった..
「…これって、単に元のさやに納まっただけよね..」
そう、私の立場は阿嶋や達彦くんより弱いままであり、気が付くとそこ
に美葉子ちゃんも加わってしまった感じだ。
「これって、状況が悪化してるだけじゃないっ!!明日からの私はみんな
にナニをされちゃうのぉぉぉぉ〜」大声で叫ぶ私の声が虚しく響き渡って
いた。
それからは教育実習が終わるまでいろいろありました。辱められました。
気が付くと何人かの教師や親たちも加わって、いろいろカオスとなりま
した。
「あっ、桜..そっか、もう春か..」
目の前に広がる薄くピンクに色づいた桜吹雪に、私の心は陽気に心踊る。
ぽかぽかとこのままうたた寝したくなりそうな中、後ろの方から明るい
子供たちの声がこだまする。
「先生も少しは荷物を持ってよぉぉ〜」「だ〜めっ、罰ゲームで負けたん
だから、しっかり運びなさい。達彦くん」
もう花見会場の公園では、バカ騒ぎしている教師たちや親たちの声が聞
こえてくる。
「いやいやいや..初っ端から野球拳とはカオスだわ..まあ、いっか」
私は大きく元気に手を振りながら、今日もそのカオスに飛び込んでいっ
たのであった。
<完>
「教育実習生、鈴佳」完