第14話「悶え笑うイタズラ」(挿絵:horaさん)


子供たちの前で再び、いやらしい所を見せてしまった私。 あの日はイタズラ公認の宣言だけで終わったが、これからの日が恐く 感じられる。 けど、いくらなんでも2日目から変なイタズラが来るわけない。 心のどこかで不安に思いながらも、次の日登校したのだが、意外に いつもと変わらない授業を行う事ができ、ほっとしたのであった。 (そうよね..毎日変なことされるわけないよね) 無事、放課後まで過ぎ、安心した私であったが、まだ気を抜くわけにも いかない。 まだ阿嶋が居る限り、何が起こるかわからないからだ。 周りの状況を注意する私に向かって、阿嶋から意外な言葉が出てくる。 「涼野先生、あとの教室の掃除はまかせたわよ。私は用事があるからこれで 失礼するわ」 いつも自分から仕掛けてくるはずの阿嶋が、今日は何故か素直に帰ろう としている。 何か狸にでも化かされたような顔をしてしまう私に、阿嶋がひと言だけ 言って教室を出て行ったのだ。 「涼野先生、あまり教室は汚さないで帰ってくださいね」 (えっ?汚さないで?どういう意味なの?今からするのは掃除なのに..) あまりにも気になる言葉、これからする教室の掃除に何かあるという事 だろうか? とりあえず、今のところみんなは真面目に机を後ろの方へ集めて綺麗に 床掃除を始めている。 もし何かをするのであれば掃除が終わった後かもしれない。 いろいろ考える私に床掃除が終わった男の子たちが私に報告をしてした のであった。 「涼野先生〜、床掃除終わったよ。綺麗になったでしょ」 「うん、ピカピカになったわね。あとは机を戻して終わりね」 「ところで涼野先生、先生ってくすぐったいのって平気?」 「くすぐりはちょっと苦手かも..先生、そういうの駄目なんだ」 「そうなんだ〜じゃあ、楽しみだね」 「えっ..」 私はこれが男の子たちのある確認の質問だと思ってなかったので、事態を 把握するまで普通にその場に居てしまったのだ。 そう、気が付くと男の子たちが私の回りに大勢集まっていたのである。 「な・何をする気なの..まさか」 「それーー涼野先生をくすぐっちゃえぇぇーー」 男の子たちが一斉に私の身体を床の上に押し倒して、次々と覆いかぶってくる。 「ちょっとぉぉー、みんな身体をどかしてー」 「やだよーー、涼野先生が頑張って逃げてよ」 「逃げないとくすぐりを始めるよー」 「そんな..」 逃げろと言っても、こうみんなに押さえられてしまったら逃げようがない。 もう、くすぐられるのは間違いないことであろう。 「涼野先生、あと3秒だよ」 「む・無理よぉぉー」 「3・2・1!ぶぶぅぅーー」 「や・やめてぇぇーー」 「じゃあ、まずは脇をくすぐっちゃえぇぇーー」 1人の男の子の合図で、数人が私の脇の下に手を当てて、くすぐり始めてきたのである。 「あっはははははははははーーーーあっははははーー」 「ひっひひっひっ・・・ひゃぁぁあっはははーーーー」 「涼野先生、これぐらいで笑ってたら、この先耐えられないよ」 「あはははははは・・・もう、これ以上はぁひゃははは・・・」 「それー脇以外もくすぐりだぁーーー」 もう私の制止もきかず、男の子たちが私の首やわき腹、太ももや足などといろんな所を くすぐってくる。 「ぎゃははははは・・・ひゃはは・・・あはははははははは・・・」 「おねがい・・・やめてひゃはは・・やめぇ・・あはははははーーーきゃはははーー」 「涼野先生、すごい汗だよ。上脱がしてあげるよ」 「だめぇひゃははーーぬ・ぬがひゃはは・・・ないでぇぇ」 「何言ってるかわかんーなーい。脱がしていいってことだね」 私がまともに喋れないのをいい事に男の子たちは上着をどんどんと脱がしていき、 ついにブラウスまでも剥がされてしまう。 みんなの前に水色のブラジャーが飛び出すと男の子たちの歓声がこだまする。 未だに、くすぐられているせいでDカップのおっぱいがぶるんぶるんと揺れている からだ。 「すごーい、涼野先生のおっぱいゆれているー」 「もっと思い切り揺らしちゃおうか」 「いいね。揺らしちゃおー」 おっぱいを揺らす為か、みんなのくすぐりが脇の下に集中してくる。 「脇の下はだめひぇーーきゃっはっはっはっはっはっははははーーーー」 「すごーい、ぶるんぶるんだぁぁー」 「でも、おっぱいはこぼれないね」 「やっぱ、めくらないと駄目だね」 男の子の1人がそう言うと、その言葉を聞いた他の子がブラをめくって私のおっぱい を思い切り出してきてしまう。 「ぷるぷるおっぱい、発射ぁー」 「さっきよりも、すごくぶるんぶるんしてるぅぅー」 「ブ・ブラをかえしひぇぇ・・・ひゃっひゃひゃはは・・・」 「やだよー、もっとおっぱい揺らしちゃぇぇーー」 「やめひぇ・・やめぇ・・あはははははーーーきゃはははーー」 「そろそろ、おっぱいもくすぐっちゃおーよ」 今度は思い切り揺れるおっぱいへと標準をあわせたみんなだが、それを止める 声が聞こえてきたのだ。 「みんなーくすぐるのを少し、たんまー」 「た・達彦くん?」 「何だよー達っちゃん、くすぐりをやめちゃうのか?」 「違うよ。おっぱいはこれでくすぐった方が面白いよ」 そういうと達彦くんは、手にいっぱい持っていた羽根ぼうきをみんなに配り 始めたのである。 一体、どこから持ってきたかのを聞きたくなる程の大量の羽根ぼうき。 この羽根ぼうきで私のおっぱいをくすぐろうとしていたのであった。 「大人の女の人はかなり反応が違うみたいだぜ」 「そうなのか?普通に笑うだけじゃないのか?」 「まあ、みんなでくすぐればわかる事だよ」 「ちょ・ちょっと・・・達彦くん、それだけはやめて..」 「それー羽根ぼうき開始ぃぃぃーー」 「あははははーーーーーきゃっははははははーー」 「おい、やっぱり同じじゃねーか?」 「まあ、見てろよ。この羽根ぼうきで繊細にこうくすぐるんだよ」 達彦くんの羽根ぼうきが微妙なタッチで乳首の先をくすぐってくる。 「ひゃぁぁぁぁんんんんーーー」 性感を上手く刺激されたせいか、つい思い切り喘いでしまったのだ。 「ほら、違う反応見せただろ。大人の女性は笑うとこ以外に感じるとこ があるんだよ。だから、こうズラしてくすぐれば」 「あははははははっきゃははっはっはっはっははーー」 「で、ちょっとタッチを変えれば・・・」 「はぁううぅぅぅぅぅーーああぁぁぁっーーー」 「達っちゃん、すげー。こんなに大人の女性って変化するんだー」 「ああ、みんなもいろいろやれば、すぐ出来るさ」 「そうなんだー、じゃあ、いろいろやってみよーぜ」 みんなの羽根ぼうきが私のおっぱいの笑うところと感じるところを 交互に責めてくる。 私はその度に喘いだり笑ったりして、みんなを楽しませてしまったのだ。 「あはははははははははぁぁぁああああんんーー」 「きゃはははぅううーーーふぅぁぁぁんんーーー」 「やめひぇぇぇ〜ふっはははは・・・・はぁぅぅぅんんんー」 「涼野先生の反応、おもしろーい」 だんだんとみんなの羽根ぼうきのタッチが上手くなり、私はもう何も抵抗 出来ず、ただ身体をビクビクさせるだけの無防備の状態になっている。 腋の下や脇腹で思い切り笑わせてきたと思うと、次はおっぱいや乳首を責め られ喘がせてくる。 男の子たちの非情な交互の責めに気がおかしくなっていきそうだ。 (このままじゃ..おかしくなっちゃう..) ついに目からは涙が..口からは涎が出始めてくる。 少しずつ気がおかしくなっていく私であった。

みんながくすぐる度に、私のおっぱいが
みんなを楽しませるかの様に激しく
ブルブルと上下左右に踊っている。
「あははははっっっーい・いきがぁぁ・・・
ははははっ・・くくるひぃぃぃ・・・」
「ひぃひひっっははーーやめれぇ・・
もうやめふぇてーひゃはははっはははーー」
「はぁぁぁぅぅぅっんんんーーーふぁぁぁ
んんっっっーー」
「見てみなよ。涼野先生の乳首が大きくなって
きてるよ」
達彦くんが羽根ぼうきで乳首をくすぐりながら
言ってきた。
「見ないひぇぇ..いやぁぁぁ」
私は勃ってきている乳首を見られて恥ずかしく、
見られながらも突起が止まらない自分の乳首に
いやらしさを感じてしまった。

「すごーい、どんどん立っていくね」 「何か固くもなってるよぉー」 「ああぁぁ..これひゃ..ちがうの..」 もうすでに自分の乳首は見事に突起してしまい、言い訳することができなかった。 「じゃあ、今度はこの乳首をくすぐっちゃえ〜」 「やめひぇぇぇ〜いぃぃひゃっはははは・・・・ふぁぁぁぅぅぅんんんー」 「先生、あんまり動くとスカートの方もめくれちゃうよ」 「そんなこと、言っひぇも..無理らろぉぉ..」 呂律が回らない私をどんどんくすぐっていく内に、1人の男の子が言ったように スカートがめくれはじめ、ついにショーツが見えてしまう。 「今度は股もくすぐちゃえぇぇーー」 「そ・そこはやめれぇぇーーー」 「ひははははっ..はぁぁぁんんーーきゃはははぅうううんんーーー」 「ひぃひぃひひっっあはんーーんああっ・・・ひゃはははっはははーー」 「もうらめぇぇーーーもうらめひぇーーひゃはははははは」 もう目は笑いで焦点を失っており、口からは大量の涎があふれ出ていた。 これ以上は気が狂うかもしれないというのに、みんなの非情なくすぐりが止まる ことがなかった。 そんな中、達彦くんが無情な言葉をかけてくる。 「涼野先生、スカート邪魔だから、取っちゃうね」 「ちょっひょ..それはだめぇぇ」 私の制止も聞かず、あっさりとスカートのホックを外してしまった達彦くん。 スカートが取られてしまうと水色のショーツが露わになり、恥ずかしいことに その真ん中には大きな染みがにじんでいたのである。 「涼野先生、この大きなシミは何だろうね?」 「こ・これは..」 「これって、気持ちよくなると出る液だよね。達っちゃん」 「そうかもね。涼野先生、もしかして気持ちいいんだ」 「ち・ちがふぅぅ...」 「そうかな、素直に言わないとくすぐるよ」 「ああぁっ、や・やめれぇぇぇーーきゃはははぅうううんんーーー」 「素直に言ってくれるよね?」 「そ・そうよ..先生の気持ちいい汁れす..」 「すごいね、涼野先生。じゃあ、お股をくすぐるともっと気持ちよく なっちゃうの」 「ひぃぃっ、それらけはやめひぇ..」 「だぁぁーーめっ!それ、みんなでくすぐっちゃえぇぇーー」 今度はみんなのくすぐりが私のショーツの上へ集中した。 もちろん、おま●この筋にあわせての快感の責めも交互に襲ってきた。 「ひはははははははははぁぁぁああああんんーーんあっっ..あははは」 「きゃはははぅぅぅんんーーーふはははぅぁぁぁんんーーー」 「もう、やめれぇぇぇやめなひゃいぃぃ・・・・あはははははっ」 「すごーい、羽根ぼうきがぐちょぐちょだよ」 「もう、これじゃ穿いてる意味ないよね。涼野先生」 「ぬ・ぬがさなひゃいでぇぇーーー」 言葉で抵抗する私だったが、そんな言葉を聞く達彦くんではなかった。 あっという間に私のべとべとなショーツが脱がされてしまった。 そして、べとべとなショーツにお似合いの愛液が溢れ止まらないおま●こが みんなの前で丸見えとなってしまったのだ。 「うわぁぁーーー、先生のお股、びしょびしょだぁぁー」 「お漏らししてるみたいだね」 「涼野先生って、いやらしいんだ。これは罰が必要だよね」 「罰ってなにひょ..何する気らのぉぉー」 おま●こをいっぱい濡らした罰を実行しようと言い出した達彦くん。 これから、どんな罰をされるのかを私は不安でたまらなかった。


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