子供たちの前で再び、いやらしい所を見せてしまった私。 あの日はイタズラ公認の宣言だけで終わったが、これからの日が恐く 感じられる。 けど、いくらなんでも2日目から変なイタズラが来るわけない。 心のどこかで不安に思いながらも、次の日登校したのだが、意外に いつもと変わらない授業を行う事ができ、ほっとしたのであった。 (そうよね..毎日変なことされるわけないよね) 無事、放課後まで過ぎ、安心した私であったが、まだ気を抜くわけにも いかない。 まだ阿嶋が居る限り、何が起こるかわからないからだ。 周りの状況を注意する私に向かって、阿嶋から意外な言葉が出てくる。 「涼野先生、あとの教室の掃除はまかせたわよ。私は用事があるからこれで 失礼するわ」 いつも自分から仕掛けてくるはずの阿嶋が、今日は何故か素直に帰ろう としている。 何か狸にでも化かされたような顔をしてしまう私に、阿嶋がひと言だけ 言って教室を出て行ったのだ。 「涼野先生、あまり教室は汚さないで帰ってくださいね」 (えっ?汚さないで?どういう意味なの?今からするのは掃除なのに..) あまりにも気になる言葉、これからする教室の掃除に何かあるという事 だろうか? とりあえず、今のところみんなは真面目に机を後ろの方へ集めて綺麗に 床掃除を始めている。 もし何かをするのであれば掃除が終わった後かもしれない。 いろいろ考える私に床掃除が終わった男の子たちが私に報告をしてした のであった。 「涼野先生〜、床掃除終わったよ。綺麗になったでしょ」 「うん、ピカピカになったわね。あとは机を戻して終わりね」 「ところで涼野先生、先生ってくすぐったいのって平気?」 「くすぐりはちょっと苦手かも..先生、そういうの駄目なんだ」 「そうなんだ〜じゃあ、楽しみだね」 「えっ..」 私はこれが男の子たちのある確認の質問だと思ってなかったので、事態を 把握するまで普通にその場に居てしまったのだ。 そう、気が付くと男の子たちが私の回りに大勢集まっていたのである。 「な・何をする気なの..まさか」 「それーー涼野先生をくすぐっちゃえぇぇーー」 男の子たちが一斉に私の身体を床の上に押し倒して、次々と覆いかぶってくる。 「ちょっとぉぉー、みんな身体をどかしてー」 「やだよーー、涼野先生が頑張って逃げてよ」 「逃げないとくすぐりを始めるよー」 「そんな..」 逃げろと言っても、こうみんなに押さえられてしまったら逃げようがない。 もう、くすぐられるのは間違いないことであろう。 「涼野先生、あと3秒だよ」 「む・無理よぉぉー」 「3・2・1!ぶぶぅぅーー」 「や・やめてぇぇーー」 「じゃあ、まずは脇をくすぐっちゃえぇぇーー」 1人の男の子の合図で、数人が私の脇の下に手を当てて、くすぐり始めてきたのである。 「あっはははははははははーーーーあっははははーー」 「ひっひひっひっ・・・ひゃぁぁあっはははーーーー」 「涼野先生、これぐらいで笑ってたら、この先耐えられないよ」 「あはははははは・・・もう、これ以上はぁひゃははは・・・」 「それー脇以外もくすぐりだぁーーー」 もう私の制止もきかず、男の子たちが私の首やわき腹、太ももや足などといろんな所を くすぐってくる。 「ぎゃははははは・・・ひゃはは・・・あはははははははは・・・」 「おねがい・・・やめてひゃはは・・やめぇ・・あはははははーーーきゃはははーー」 「涼野先生、すごい汗だよ。上脱がしてあげるよ」 「だめぇひゃははーーぬ・ぬがひゃはは・・・ないでぇぇ」 「何言ってるかわかんーなーい。脱がしていいってことだね」 私がまともに喋れないのをいい事に男の子たちは上着をどんどんと脱がしていき、 ついにブラウスまでも剥がされてしまう。 みんなの前に水色のブラジャーが飛び出すと男の子たちの歓声がこだまする。 未だに、くすぐられているせいでDカップのおっぱいがぶるんぶるんと揺れている からだ。 「すごーい、涼野先生のおっぱいゆれているー」 「もっと思い切り揺らしちゃおうか」 「いいね。揺らしちゃおー」 おっぱいを揺らす為か、みんなのくすぐりが脇の下に集中してくる。 「脇の下はだめひぇーーきゃっはっはっはっはっはっははははーーーー」 「すごーい、ぶるんぶるんだぁぁー」 「でも、おっぱいはこぼれないね」 「やっぱ、めくらないと駄目だね」 男の子の1人がそう言うと、その言葉を聞いた他の子がブラをめくって私のおっぱい を思い切り出してきてしまう。 「ぷるぷるおっぱい、発射ぁー」 「さっきよりも、すごくぶるんぶるんしてるぅぅー」 「ブ・ブラをかえしひぇぇ・・・ひゃっひゃひゃはは・・・」 「やだよー、もっとおっぱい揺らしちゃぇぇーー」 「やめひぇ・・やめぇ・・あはははははーーーきゃはははーー」 「そろそろ、おっぱいもくすぐっちゃおーよ」 今度は思い切り揺れるおっぱいへと標準をあわせたみんなだが、それを止める 声が聞こえてきたのだ。 「みんなーくすぐるのを少し、たんまー」 「た・達彦くん?」 「何だよー達っちゃん、くすぐりをやめちゃうのか?」 「違うよ。おっぱいはこれでくすぐった方が面白いよ」 そういうと達彦くんは、手にいっぱい持っていた羽根ぼうきをみんなに配り 始めたのである。 一体、どこから持ってきたかのを聞きたくなる程の大量の羽根ぼうき。 この羽根ぼうきで私のおっぱいをくすぐろうとしていたのであった。 「大人の女の人はかなり反応が違うみたいだぜ」 「そうなのか?普通に笑うだけじゃないのか?」 「まあ、みんなでくすぐればわかる事だよ」 「ちょ・ちょっと・・・達彦くん、それだけはやめて..」 「それー羽根ぼうき開始ぃぃぃーー」 「あははははーーーーーきゃっははははははーー」 「おい、やっぱり同じじゃねーか?」 「まあ、見てろよ。この羽根ぼうきで繊細にこうくすぐるんだよ」 達彦くんの羽根ぼうきが微妙なタッチで乳首の先をくすぐってくる。 「ひゃぁぁぁぁんんんんーーー」 性感を上手く刺激されたせいか、つい思い切り喘いでしまったのだ。 「ほら、違う反応見せただろ。大人の女性は笑うとこ以外に感じるとこ があるんだよ。だから、こうズラしてくすぐれば」 「あははははははっきゃははっはっはっはっははーー」 「で、ちょっとタッチを変えれば・・・」 「はぁううぅぅぅぅぅーーああぁぁぁっーーー」 「達っちゃん、すげー。こんなに大人の女性って変化するんだー」 「ああ、みんなもいろいろやれば、すぐ出来るさ」 「そうなんだー、じゃあ、いろいろやってみよーぜ」 みんなの羽根ぼうきが私のおっぱいの笑うところと感じるところを 交互に責めてくる。 私はその度に喘いだり笑ったりして、みんなを楽しませてしまったのだ。 「あはははははははははぁぁぁああああんんーー」 「きゃはははぅううーーーふぅぁぁぁんんーーー」 「やめひぇぇぇ〜ふっはははは・・・・はぁぅぅぅんんんー」 「涼野先生の反応、おもしろーい」 だんだんとみんなの羽根ぼうきのタッチが上手くなり、私はもう何も抵抗 出来ず、ただ身体をビクビクさせるだけの無防備の状態になっている。 腋の下や脇腹で思い切り笑わせてきたと思うと、次はおっぱいや乳首を責め られ喘がせてくる。 男の子たちの非情な交互の責めに気がおかしくなっていきそうだ。 (このままじゃ..おかしくなっちゃう..) ついに目からは涙が..口からは涎が出始めてくる。 少しずつ気がおかしくなっていく私であった。
みんながくすぐる度に、私のおっぱいが | |
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