第10話「阿嶋の提案」


どうして..こうなったんだろ・・・ 私は朦朧とする頭の中で考えていた.. けど、あの快感の暴走を止めるには、あれしか手がなかったのだ。 あの後、何度も阿嶋にイかされて私の身体はすっかり阿嶋に 手なずけられてしまったようだった。 その証拠に後片付けが終わった今の私はバケツを持たされて 廊下に立たされているからであった。 そう、阿嶋の最後の罰という事で私は全裸のままで廊下に立たされている。 それも手にもったバケツには私の愛液を拭いて混じった水が入って いるのだ。 もしこの場に、誰かが通りかかったら何も言い訳は出来ない。 胸も大事なとこも一切隠さないで廊下に立っているなんて.. 私は一体どうしてしまったんだろう。 こんな屈辱を受けてると言うのに身体がまだ火照っている。 私の乳首は未だにピンと固くなったままで、弄られる事を待っており、 今日の出来事を思うと瞬く間に私のあそこが濡れてくる。 実はこんなに濡れてきたのは初めての体験だった。 ここんとこ、教育実習の準備に忙しくこういった快感もすごく久々であった。 ここに来てからは教育者としての自覚を持とうとして自慰すらも忘れ、一心不乱 に実習に取り込んできたのであった。 けど、女としてのストレスは溜まる一方で、そのストレスを阿嶋に全て発散された かも知れない。 そのせいか私の身体はすっかり阿嶋に対して従順になってしまった。 そんな従順な私をあざ笑うかの様に阿嶋がゆっくと教室から出てきたので あった。 「あら?ちゃんと立っていたのね。逃げ出したかと思ったわ」 「・・・・・・」 「ふーん、あんなにイかしてあげたのにまだ物足りないんだ」 「!!」阿嶋は愛液が垂れている私の内股を見て言ってきた。 「ふふ、まだ濡れているの?どうなの?」 「は・はい。まだ濡れています..」 「そう?じゃあ足を少し開いて見せなさい!ほら、早く!」 「は・はい..」 私は阿嶋の言うがままに足を開いた。 足を開くと同時に私の恥かしい液が秘部から垂れてくる。 阿嶋の言う通り、あんなにイかされたのにも関わらず、私の秘部は満足してなかった。 こんなに淫らな自分があるなんて自分自身を疑う私だった。 「あらら、あなたって結構、節操がないのね」 「・・・は・はい..」 「私にもっとイかされたいのかしら?」 「・・・・そ・それは..」ぴくぴく。 私が答えようとする前に私の陰唇が小刻みに震えた。 「身体は正直ね。あなたのおま●こが答えてきたわよ」 「・・・・・・」 「ふふ、こっちもまだ固くなったままなのね」きゅっ。 「はぁぅんん!」 阿嶋は未だに固くなっている私の乳首を軽くつねってきた。 軽くつねられているだけなのに、私の身体にまた快感が走ってくる。 少しずつ収まってきた私の陰唇はあっという間に大きく開いて愛液を垂らし、 上の口も半開きとなり、甘い吐息をはいてしまった。 もう、私の身体は阿嶋に対して素直に反応してしまうのであった。 「・・・ずい分と素直になっちゃったわね」 「...ぁぁぁぅぅ〜〜」 「鈴佳ちゃん。もう私に逆らわないわよね?」 「は・はい..逆らいません」 「じゃあ、私が胸を出せと言ったら胸を出すわよね?」 「・・・はい・・・よ・喜んで出します」 「男の教諭が居たとしても出すわよね?」 「・・・はい..出します」 私の周りの風景が突然、職員室となり、まるで本当に男子教諭の前で 胸を晒した感覚に襲われる.. 「見られてどんな感じかしら?」 「乳首が痛いほど固くなってきてます..」 「彼らに揉まれたい?あなたのでかいおっぱいを?」 「はい。ぐしゃぐしゃに揉んでほしい。私のでかいおっぱいを」 「それじゃ、今度はここで用を足せって言ったら用を足すわよね?」 「・・・はい..足します」 「例え、皆が見てる前でもするわよね」 「・・・はい..見せながらします」 今度は私の周りに生徒が見えてくる..みんな私が放尿するのを注目 している... 「皆の視線はどこに集まっているかしら?」 「私のおしっこを出すところです..」 「もう、いっぱい出てるの?」 「信じられないぐらいにじょぼじょぼ出てます...」 「面白い子ね。じゃあ、全校朝礼で脱げと言ったら脱ぐのね?」 「・・・はい..脱ぎます」 「それが朝礼台だとしても脱ぐのよね」 「・・・はい..全て晒します」 また回りの風景が変わっていく。今度は朝礼台の上に私が立っており、 みんなが見てる前でストリップを始めている... 「もう、全部脱いじゃったの?」 「はい、1枚残らず服を生徒の方へ投げました」 「みんなに見られれて気持ちいい?」 「はい..もっと晒して見せたいです...」 「だんだんエッチになってきたわね。それじゃ、廊下でオナニーしろといったら?」 「・・・はい..オナニーします」 「それが昼休みでもオナニーする気なの」 「・・・はい..イくまでします」 次の風景は廊下のシーンとなり、オナニーしている私をみんなが 囲っている.. 「おま●こはぐしょぐしょかしら?」 「はい、水溜まりが出来るぐらい濡れています」 「もしかして挿れてほしいでしょ?」 「はい..さっきみたいに挿れてほしいです...」 「ふふ。もう、どんな事でも聞いてくれそうね?」 「・・・はい、どんな事でも聞きます」 「じゃあ、今からその姿で校庭3週走れと言ったらどうするの?」 「は・走ります。いいえ、走らせて下さい..」 私はまるで阿嶋の操り人形かの様に何でも聞き入れていた。 今の私は本当にこの姿で走ってもいいぐらい快感の虜に落ちていた。 そんな私に阿嶋はどんどん上機嫌になっていく。 「本当に走るつもりなの?」 「走りますから..いいえ、今すぐ走ります..」 「いいわよ。そこまでしなくても。そんな事して見つかったら水の泡よ」 「・・・・・・・・」 「ふふ、気に入ったわ。鈴佳ちゃん、あなたにいい提案をしてあげるわ」 「・・・て・提案?」 「あなたも知ってると思うけど最近、イタズラが度を越してきてるのは知ってるわよね」 「は・はい..」 「思春期の子だから起こるのは仕方ないとは思ってるけど何とかしたいのよ」 「は・はぁ・・・」 「このままだとイジメに発展する可能性もあるから、事は重大なのよね」 「な・何が言いたいんですか..」 「イジメって言うのは要は対象者がしっかりしてれば陰湿になることはないの」 「・・・・・・」 「つまり対象者には、あらゆるイジメに耐え切れる子が適任なのよ」 「まさか..それを私に?」 「そうよ。いい案だと思わない?あなたなら子供のイタズラなんて、どうってことないでしょ?」 「・・・・・・はい」 「あなたが男子たちのイタズラの的となれば女子へのイタズラは完全になくなるわ」 「・・・・・・私が..」 「そう、あなたがこれから全てのイタズラを一気に引き入れるのよ。その身体でね」 「・・・・・・この身体で..」 「そうよ。この提案、受けてくれるわよね。鈴佳ちゃん」 「・・・わ・わかりました..私引き受けます..」 「偉いわね。鈴佳ちゃん。じゃあ、その意気込みを見せてもらうわ」 「・・・意気込み?」 「向かいに窓が見えるでしょ。そこの窓まで行って窓を開いて大きく宣言しなさい」 「宣言を?」 「ええ、私はこの身を教育者として全て捧げますと宣言しなさい。ただし、ちゃんとアレンジ して宣言しなさい」 「・・・・・・アレンジですね。わかりました」 操り人形と化した今の私は何も反抗出来ず、素直に向かいの窓側に立ち窓を大きく開いた。 下から見れば全裸の私がはっきりと見えるであろう。 そんな状況で私は大きく息を吸って宣言を始めてしまった。 「私、涼野 鈴佳は淫らな教育者として、このおっぱいも!このお尻も!このおま●こも 全て捧げる事を宣言しまーす!!」 全てを言い切ると同時に凄い快感が電撃のように身体を走る。 その快感で私の身体は大きくのけ反り、頭の中は一瞬に真っ白となっていく。 激しく揺れる身体にこたえて乳房も大きく淫らに揺れる。 身体はいつの間につま先で立っており、小刻みにブルブルと痙攣する。 意識はほとんど消える中、身体の力も一気に抜けていく。 崩れゆく私の身体を見ながら阿嶋が呆れた顔で言ってくる。 「こんなことでイくなんて本当にいやらしい女ね」 廊下にだらしなく大の字に近い状態で倒れる私。 秘部だけが物足りなく愛液を垂らしながらパクパクしている。 そんな淫らな身体を見ながら阿嶋は笑みを浮かべる。 そう、明日からの私の痴態を笑うかの様に...


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