「かってに佳那絵」エピローグ(挿絵:mkさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 貴女は恥ずかしい夢を想った事がありますか?  裸で外を歩きたいとか、恥ずかしい目に遭いたいとか..  けど、同じ恥ずかしい夢を繰り返して想わないでください。  同じ恥夢を6回繰り返すと佳那絵ちゃんがやってきますから。 「かなえ!やっぱり貴女は私の隣の席に座ってないはず!男子たちも正気 に戻ってっ!」 「やだなぁ〜委員長。せっかく夢を叶えに来たんじゃないじゃないですかぁ〜。 夢を醒ますようなことしないでくださいよぉ〜」 「夢をかなえに?」「そうですよ〜♪昨日も夜のベットで見ましたよね? 6回目の夢♪」  はっ!「ど・ど・どうして貴女がその夢のことを!?こ・これももしか して夢?」 「さ〜て?どっちでしょう♪どっちにしても上着を捲って見せているんじ ゃないですかぁ〜。文武両道な真面目なお嬢様ぁ〜♪」 「はっ!何で私..上着を捲っているの?」 「委員長〜。本当は見せて嬉しいんでしょ?ほら、クラスの男子も委員長 の大胆な姿に興奮してますよぉ〜」

何か見えない力で彼女の両腕は捲った
ままで動かなくなっている。
(ぁぁっ..腕が動かない..みんなに私
の大きな胸を見られてる..)
「天は二物を与えずという言葉を聞くけど、
委員長は与えすぎじゃないじゃないですかぁ〜」
「ぁぁっ..私はそんな立派じゃない..」
「文武両道、スポーツ万能、お金持ち、純
真無垢、スタイル抜群、幾つ持っていけば
気が済むんですかぁ〜」
「別に..そういうつもりじゃ..」
「あっ、でも足りないのもありますね〜♪
卑猥さや男性を求める牝度がないじゃない
ですかぁ〜。良いおっぱい持ってるんだか
ら使いましょうよ♪」

「な・何を言ってるの?あ・貴女っ」
「ほら、股を開いて見せましょうよ♪いや
らしさに目覚めた下半身の姿を〜」
彼女の股が何かの力で大開きなると男子
たちが股間を膨らましながら、一斉に集
まってくる。

「そうだ、委員長。言い忘れたんだけどぉ〜。男子たちの理性を無くして おきましたぁ〜。これで気兼ねせずにみんな、委員長のおま●こにペニス を突っ込めますよぉ〜」「そ・そんなぁぁぁ〜」  誰もが股間をパンパンにしている中で佳那絵が元気な声で話してきた。 「みんなぁ〜。委員長に自慢の勃ったモノを見せてあげましょうよぉぉ〜。 挿れやすいように舌で舐めてもらえますからぁぁ♪」  その言葉と同時に男子たちはズボンとパンツを下ろして、一斉に彼女の 顔の前に剃り立ったモノを見せ始める。 「さあ♪これで6回も見た夢と同じですよぉ〜。良かったですね〜これか ら夢が叶うじゃないじゃないですかぁ〜♪」 (ぁぁぁっ...本当に夢と同じだわぁ..ううん、想像以上の夢だわぁ)  彼女の目の焦点がうつろになっていく。もう堕ちるのも時間の問題だろう。  今日もかってに恥ずかしい夢をかってに叶える佳那絵。  そう、貴女は決して恥ずかしい夢を繰り返して想わないでください。  同じ恥夢を6回繰り返すと彼女と同じように佳那絵ちゃんがかってに叶 えにやってきますので♪ (終わり)


「かってに佳那絵」完