今日は露出ということを考えずにあるところへ行く沙智菜です。
今回だけはエッチな事を考えるわけにもいかずに真面目にしないと不味
いと思うので。
放課後、辺りに人がいないことを確認して保健室のドアをノックする私。
何で、こそこそやってるのかって?
それは、内科検診で見つかった恥ずかしいおできの経過を見てもらう為
であった。
女医さんからつけてもらったお薬で、あの時はほとんど治ったのだけど、
また同じ場所に出来そうな感じであったのだ。
「あの〜ちょっと見てもらいたいとこがあるんですか..」
「あらっ?確か新宮さんね。もしかして、おできが再発したのね?」
私が言う前に見事に症状を当ててしまった女医さんに驚いて、コクンと
頷く。
「そう..結構、この年頃だと再発しやすいのよね。もう1度、薬を塗っ
てあげるから奥のベットで準備して」
「は..はい..あ・あの〜」
「うん、何かしら?」
「お薬を塗るとき、やっぱり、スカートも外した方がいいんでしょうか..」
「そうね〜、今回はちょっと違う薬を塗るから、乾くのに時間が掛かるか
も知れないから脱いだ方がいいわね」
「はい..じゃあ、奥で脱いでいます」
女医さんの指示で3つある奥のベットのカーテンを閉めて服を脱ぎ始め
る私。
今日だけは、さすがに変な事を考えると女医さんに性癖がわかってしま
うので真面目な気持ちでいくしかないだろう。
(落ち着かなくちゃ...あそこを濡らしたら大変だし..)
服や下着を脱いでベットから少し離れている棚の上にたたんで置き、女
医さんが来るのを待つ事にする。
数分後、女医さんが塗り薬を持ってカーテンを開けたのだが、私の姿を
見てある言葉を言ってきたのであった。
「あの新宮さん..上は脱がなくていいのよ..」
「えっ..ああぁぁっ!しまったぁぁぁぁぁっーーー」
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