第17話「拭かれる愛液」(挿絵:たーちんさん)


※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

一難さってまた一難の沙智菜ですぅぅ・・・ せっかく内川さんから解放されたと思ったら今度は悠子の番なんて・・ 愛液を垂らしてるとこを親友に見られるなんて最悪だよぉぉーーー 悠子はどう思っているんだろ・・・・ 私だったら、ちょっと疑ってしまうよぉ... 「あ・あの悠子..こ・これはその・・・」 「大丈夫よ。さっちん・・・わ・私、誰にも言わないから・・ふ・拭かせて・・・」 「こ・これぐらい・・・た・たいした事じゃないから・・・いいわよ・・・」 「ダメよ..シミになっちゃうから・・・」 「ブルマの生地色は黒だし・・そのまま履いても目立たないから・・・」 「・・・け・けど走ってる時も・・・あんなに垂れてたのよ・・・さっちん・・」 ドキィィィィィィィィーーーーーンンンッッ!!! (うそぉぉぉぉぉ・・・悠子ったらそんなとこ見てたのぉぉ!!) 「・・・あ・あれは汗よ..決して・・・あ・あれじゃないから・・・」 「ううん、いいの。さっちん。私、別にさっちんの事、変に思ってないから」 「・・・ううぅぅ...」 「あんだけ恥かしいことされたんだもの..こうなるのは当たり前よ。.」 何だか一生懸命、私のことをフォローする悠子だが、友達に愛液を見られる自体 恥かしいのよぉぉーーー。 「だから、拭かせて..すぐに終わるから..」 「で・でも・・・・・」 「シミなんかついたらまずい事になるから..お願い..さっちん..」 (ぅぁぁぁ・・・真剣だよぉぉ・・・悠子ったら本当に心配してるよぉ・・・) 「・・ぅぅ・・わ・わかったよ..で・でも早く拭いて..」 「ええ、今すぐ拭くからちょっと待ってね」 悠子はすぐにハンカチを取り出してきた。どうやら、それで私の愛液をふき取る つもりだった。 「さっちん、ちょっとだけ開くけど我慢して..」 「えっ!?ちょ・ちょっと開くってまさかぁぁ・・・」 悠子は大胆に私の陰唇を軽く開いて溜まっていた愛液をハンカチの上にすくい 始めてきた。 そんな悠子の顔がだんだんと真っ赤になっていく。きっと思った以上の愛液が 溢れてきたから驚いているんだろう.. けど、悠子の視線は反れる事なく、だんだんと私のあそこに釘付けになっている 感じだった。 悠子にしてみたら、こんなに濡れて充血しているあそこなど見たことないんだろう・・・ どうしても見入ってしまうのは仕方ないと私も諦めるしかなかった。 そんな悠子が思わず言葉を漏らしてきてしまう..

「・・・本当に..ピクピクするんだ..」
「!!ゆ・ゆ・悠子っ!そんな事言わないでぇぇ〜!!」
(あぁ..)ビクッ・・・
「ご・ごめんなさい..つ・つい..」
「ぅぅっ..」
「さっちん、良かったら私の頭に手をついて
いいから..」
「うん..」
悠子の言葉に甘えて、悠子の頭に手を当てる
のだが、どうしても身体に快感がくると思わず
悠子の髪の毛を掻き回してしまう。
「ぁぁ..ごめん..」
「大丈夫だから..」
どうやら悠子は拭くのに夢中であまり気にして
いないかも知れない。
「も・もうすぐで、お・終わりそうだから・・・」
「あ・あの・・・悠子・・・もうその辺でいい
よぉぉ〜ねぇ?」
「だ・っだ・だ・大丈夫よ..さっちん..
こ・このハンカチ吸水性高いから・・・」
(いやぁぁぁ・・・悠子ったらそういうこと言わ
ないでぇぇ・・・)
悠子が恥かしさからか声が上ずっている。
自分が同じ立場だったらきっと同じ風になって
いるだろう。
溜まっていた愛液が大体出終わると悠子は
ハンカチの乾いている箇所で軽く陰唇を拭
いてきた。
私に気遣うようになるべく強く触れないように
拭いてきてくれるのだが..
「ぁぁ...あんまり..なぞらないで...」
「す・すぐ終わるから...」

悠子は私の陰唇を丁寧に拭いてくれるのだが、かえってソフトなタッチで 感じちゃうよぉぉーーー 「う・うそっ・・・また液が出てきてるよ...さっちん..」 (そんなタッチでなぞるからよぉぉーーーあ〜んっっ!!) 「で・でも・・・こ・これ吸水性があるから大丈夫よ・・・」 (だから・・・吸水性って言わないでぇぇ・・・・) 陰唇を何とか拭きつづける悠子だが、その悠子の指が何故か途中で止まった。 「あ・あの・・・さっちん?こ・これ捲って拭いた方がいいよね?」 「ええぇ!?悠子っ!捲るって何を捲る気?」 「・・・真ん中の・・・ちょっと頭が見えてる・・あれだけど・・・」 「ダメダメダメよぉぉぉ・・・悠子、そこは触らないでぇぇ・・・」 「・・・・・そうよね...1番感じるとこだもんね...」 「そうよ。せっかく拭いてもらったんだから、そこは触れないで・・・ねっ?」 「・・・うん、わかってる..あの・・・さっちん、1つ聞いていい?」 「?ええ..いいけど..何、悠子?」 「さっちんって、それ剥いたことあるの?」 「ああぁぁ!?ちょっと悠子ったら何、聞いてくんのよぉ!」 「ごめんなさい。けど変な感じで聞いたんじゃないの..」 悠子が更に顔を真っ赤にして俯いてしまった。どうやら真剣に聞きたかった のかも知れない・・・ 「・・・・・む・む・剥いたことはあるわ..」 「そうなんだ..痛くなかったの..」 「・・は・はじめは痛いけど..何度も剥けば痛くはなくなるわ..」 「感じるってこと?」 「・・・ま・まぁ・・そうね..」 「・・・ねえ?さっちん..お願い1つ聞いていい?」 (ぅぅぅ・・・やっぱり、そう来るのね..) 私は悠子が何をお願いするか大体わかっていた。 「・・・い・いいわよ..何なの..悠子?」 「そ・その・・ちょっとだけで・・ちょっとだけでいいから捲っていい?」 「・・・ぅぅ・・わかったわよ..け・けど、出来るだけそっと捲ってよ!」 「いいの?本当にいいの?」 「うん..いいわ..でも時間もないんだから本当にちょっとだけだからね..」 「わかってる..ありがと..さっちん」 (ぅぅ..なんでこうなっちゃうのよぉぉ・・・まさか悠子に捲られるなんて・・) 悠子は慎重に私のクリトリスのつまんできて中身を押し上げるように指を動かしてきた。 クリトリスはある程度充血して大きくなってたので、包皮は簡単に力を入れただけで 剥けてしまう。 悠子の目の前には見事に剥きあがったピンク色のクリトリスが現れた。 「ぁぁぁっっ・・・」 「・・・こ・これが・・・あれなんだ...」悠子はしげしげと私のクリトリスを観察 していた。 「あんまり..見つめないで..」 「・・・あっ..何か少し膨らんでるけど..これがあのあれよね..」 (ぅぅ・・・何て正直な身体なの...感じはじめてるよぉぉ…) 「・・・さっちん..の……って..き・綺麗・・・」 (ちょっとぉぉーーー悠子ったら..そういう気に目覚めちゃったのぉぉーー) 「・・・・・これ..もっと膨らむの..」 (このままじゃマズイよぉぉーーそろそろ止めないと危ないよぉぉー) 「・・・悠子..もう、いいかしら?これ以上されたらもっと濡れちゃうから..」 「ぁ・・ごめんなさい..捲ったのは元に戻した方がいい?」 「あ・後で自分で戻すから...これ以上弄ると止まらなくなるから..」 「・・・ご・ごめんなさい..私のワガママのせいで..」 「ううん、いいよ..それよりも早くふ・拭いて..」 「うん、わかった..さっちん..」 悠子は再び私の愛液を拭き始めるが、私の陰唇はきっとぴくぴく震えているだろう・・ こんな卑猥な姿を親友に晒してしまうなんて最悪だよ.... でも何とか濡れながらも愛液を拭き終えることが出来た。 拭き終わると悠子が上ずった声で話し掛けてきた。 「・・・・こ・こ・これで、大丈夫よ..さ・さっちん..」 「・・あ・ありがと・・ゆ・悠子・・」(ぅぅぅ..何か気まずいよぉぉ・・) 私は気まずい空気の中、とりあえず服を先に着替えはじめていった。 服を着替え終わった私は悠子の方をちらりと見ると悠子が何故かスカートに手を入れて 隠している。 おそらく悠子は私に気遣って手を隠したに違いない.. そう、きっと悠子の手は、この様子から見てべとべとになってるに違いないんだわ.. 「・・・悠子..拭いてくれてありがと..」 「いいのよ..さっちん、私絶対に言わないから..」 「うん..悠子なら安心できるよ..ところで・・その・・・ハンカチ私が洗うから.. もし良かったら私に..」 「ううん、いいのよ。安物のハンカチだから気にしなくても..」 「でも..ベトベトでしょ?私がちゃんと洗うから・・・」 「大丈夫よ。さっちん。気にしなくても...」 (気にするわよぉぉ..愛液たっぷりついてるんだからぁ・・・) 「そんな事より早くさっちん、試合にいかなくちゃ!もう時間よ」 「えっ..もうそうんなに?」 「そうよ。早くはやく!」「で・でもハ・・ハンカチ・・・」 結局ハンカチはそのまま悠子が持つ形で私は午後の試合会場まで連れていかれてしまった。 下着なしでの試合出場... 下は問題ないけど体操着の上は結構目立っている。 そう、白い体操着だと必ず見える背中のブラのラインが透けるが私にはそれは出てこない。 その上、胸のところには明らかにわかるポッチが浮かんでいた。 こんな姿で今からバスケの試合だなんて..明らかにノーブラってわかっちゃうじゃない.. でも、もう引き返せないし..もうやるしかないわ。 はじめは足が震えていた。こんな人が見てる前で下着無しでやると思うといつ何言われるか を不安に思っていたからだ。 けど、意外にみんな本気でプレイしてたので相手側も味方もそんなには気にしてなかった。 と言うより相手側でも下着が邪魔なのか着けていない子もいたぐらいだった。 結果としては準決勝戦で敗れ、3位決定戦でも負けて4位となりました。 けど善戦して負けたので悔いはなかったです。 ただ、その頃は汗で胸元が透けてたので、もしかしたら変な目で見られてたかも知れなかった。 私は制服に着替えるために更衣室に戻ってまずは鏡で自分の姿を見た。 その時に初めて気付いた。何とブルマの方には明らかにノーパンとわかる縦筋が出ていたなんて.. (ぁぁぁ!!うそぉぉーーー割れ目にブルマに食いこんでいるよぉぉ・・・) こんな姿でみんなにばれなかったと思うと奇跡に違いないと私は思った。 でも、これに気付いた人は居たみたいだった。 私のロッカーを開けるとそこには私の下着とジャージが入っており、更に紙切れが1枚 入っていた。 その紙切れはどうやら内川さんからのものであり、こう書かれていた。  [ちゃんと約束を守ったから全て返してあげるわ。似合ってたわよ。あなたの   すけすけおっぱいと縦筋ブルマ。] ううぅぅ・・・やっぱり、最初からわかってる人には丸見えだったんだぁぁ・・・・ でも、内川さんたち以外にはバレてないのは唯一の救いだったかも.. あと悠子にもこのくい込みやスケスケがわかってるんだろうな。 周兄さん..今回も何かいろいろとんでもない目に遭ってしまいました... (ぅぅぅ・・・・・) *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「沙智菜、今回もいろいろ楽しめたよ。親友にあそこを拭かれるなんて最高だよ」   「けど、体操着の透けやくい込みを案外、影で噂されてるんじゃないか」   「あの子、下着をつけずに丸見えでやってたよって」 ******************************** 周兄さんの意地悪ぅぅぅ・・・ でも、何かだんだんと私すごい目に遭っている気がするよぉぉ〜〜 でも..思い出すと濡れてきちゃうぅぅ...


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