第3話「琉璃乃、恥辱の敗北」

「どないした？うちの動き見えへんのか？」
「み・見えない？何、この速さ？」
珠紅の素早い動きに琉璃乃は翻弄され、姿すら捕らえられない状態になって
いた。
「しゃあない。先手で行かせてもらうとするで」
珠紅はそう言うと素早い動きであっという間にまず琉璃乃の脇の下を捕らえ
くすぐり始めたのであった。

「なっ！・・・あっはははははははははーーーーー」
「ひっひ・・・ひゃぁぁあっははははははーーーー」
「まだまだやでー琉璃乃さん」
次々と珠紅は琉璃乃の首からわき腹、太ももや足へと素早い動きでくすぐって
いった。
「ぎゃははははは・・・あはははははははは・・・」
「もうーやめてやめてよーあはははははーーーいやああはははははーー」
「どや？くすぐりの味は？初めはつらいけどやみつきになるで」
「ひゃーっははははーーあはははははははーーい、息がーーははは」
「苦しいやと？そうか、なら息楽にしたるわ」
珠紅はくすぐりながら琉璃乃の上着を取りあっという間にブラウスの前を開け
たのであった。

その瞬間、オレンジ色の見事なフルカップブラジャーが飛び出したのだった。
くすぐられている為、Ｄカップのブラは大きく揺れながら顔を出していた。
「おお、けっこうでかい胸やな。胸はな結構いいポイントなんや」
珠紅の微妙な動きをする１０本の指が琉璃乃の腋の下と胸を交互に攻めはじめた。
「そこはきゃっはっはっはっはっはっははははーーーー」
「どや？ええやろ？でもまだまだや。ほれ見せたれ！！」
珠紅がブラをめくると琉璃乃のＤカップの胸が思い切り飛び出したのであった。
「な・なにするのーあはははははは・・ひゃっひゃひゃはは・・・」
珠紅がくすぐる度に琉璃乃の豊満な乳房は激しく上下に震えていた。
「ほんまにでかいな。ところでや、胸のくすぐりは他の場所と交互にやらへんと
あかんのや。なぜだかわかるか？」

「わ・わかるわけないわよーーきゃっははははははーー」
「感覚が異なるからや。こんな感じになるんや」
珠紅の微妙なくすぐりが琉璃乃の乳房に集中しまるで繊細な羽根の感触が強烈
に襲ってきた。
「ひゃあぁぁぁんんんんーーー」琉璃乃は思い切り喘ぎ声をあげてしまった。
「どや？笑わへんやろ？これじゃあかんのや。ほんで脇もくすぐるんや」
「きゃっはっはっはっはっはっははははーーーはぁううんんー」
「こうやって交互に責める所がみそや。そんで、うちぐらいの腕になるとほぼ
同時に味わせる事が出来るんや」
「ははははははぁぁぁああああんんーーきゃはははぅうううんんーーー」
「やめてぇぇ〜ふっはははは・・・・あぅううううんんんー」
琉璃乃の両手はもうただバタバタとしているだけで、無防備になっている腋の
下から脇腹、そしてまた乳房へと珠紅は交互にうまく責めていったのであった。

珠紅がくすぐる度に、琉璃乃の見事に上をむいている張りのいい豊満な乳房は
ますますブルブルと上下左右に踊っていた。

「あははははっっっーいきがぁ・・・はははははーく・苦しい・・・」
「ひぃひひっっははーーやめて・・もうやめてーひゃはははっはははーー」
「はぁぁぁうううんんんーーーいやぁ！！ああああんんーーーー」
琉璃乃のスカートはくすぐられる度に大きくめくれパンティーが見えてしまい、
太股もくすぐりに合わせて細めに痙攣していた。

「ははははははぁぁぁああああんんーーきゃはははぅうううんんーーー」
「ひぃひひっっははーーひゃはははっはははーー」
「もうだめーーーもうやめてーーひゃはははははは」
琉璃乃の目から涙が出ており、口からだらしないよだれが垂れ始めていた。
だが琉璃乃の叫びの願いは届かず珠紅はどんどんと琉璃乃の体をこちょこちょと
くすぐり続けていた。
「そろそろ下も晒してもらうで。琉璃乃ちゃん」珠紅は琉璃乃のスカートのホッ
クを外しておろしてしまった。

スカートが下りるとそこにはオレンジ色のショーツが露わになり、その真ん中に
は恥ずかしい大きな染みがにじんでいたのであった。
「や・やめてぇええーーきゃははははっはははっははーーーー」
「ほおぉー嫌やといっとる割には濡れてへんか？」
「見ないでーーぷっはははははっはーーー」
「ほれ、ここ弄るともっとぎょうさん濡れるで」
珠紅の微妙なくすぐりが今度はショーツの上から秘部に襲ってきた。
「ふひゃぁぁぁぁあああんんんんーーーはぅぅうううんんーー」
「あちゃー、手がべとべとやで。もうほんまこれ意味ないから脱がすで」
珠紅が琉璃乃のショーツを下ろすとはしたない愛液の糸がひいていたのであった。
「ほんま、よー濡れとるで。洪水の様やで」
「やぁ・やめてぇぇ・・はぁぁんん・・も・もういいぃぃ・・・」
琉璃乃が絶頂近くなっていくのを感じた珠紅は・・・

「悪いがまだいってもらったあかんよ」
珠紅は秘部のくすぐりをやめ、太股や付け根の方へくすぐりを移した。
「あはははははっっはっはははっはーーーきゃはははははーーー」
「ほれ、今度はこっちや」
「ふひゃぁぁぁぁあああんんんんーーーはぁぁぁあああんんーー」
「いいいっいいいっーーあああぁぁぁんんーーい・い・いく・・・」
「残念やけどまだまだや」
「あはははははっっはっはははっはーーーきゃはははははーーー」
「ひゃっひゃひゃはははーーーく・くるしいーーーはっははは」
「それ、こっちも一緒にどや？」
「はぁぁぁあああんんーーいいいぃはははっははっはぁあああんー」
「きゃはははぁぁぁあああんんんーーあへぇぇぇんんへへんんんー」
「これがうちの奥技！生殺しくすぐり地獄やーーー！！」
琉璃乃は甘い喘ぎ声と笑い声を交互に出しておりその声が屋上に絶え間なく響
いていた。
絶頂寸前まで責められたと思うと今度は笑い悶えされられ、また再度絶頂寸前
まで弄られると言う繰り返しをされ続けていた。

もう珠紅の攻撃に琉璃乃は何も出来ず、秘部から絶えず愛液が垂れ、胸は淫ら
に大きく振えながら笑いと喘ぎを繰り返しながら生殺し状態に耐えるだけだった。

顔はだんだんと正気を失っており、涙やよだれが混じりながら床に落ちていた。
「あちゃー、琉璃乃ちゃん恥ずかしいで。顔中よだれと汁だらけやでー。
　下もぐしょしょやし、そろそろこの辺で楽にしたるか」
「はぇ・・あう・・・え・いぱ・・ひゃはらぁぁ・・・・」
「何言うてんかわからへんで。まあ、しかたあらへんがな。ほなイキな！！」
珠紅が凄い勢いで琉璃乃の大陰唇と小陰唇を集中しくすぐり始めた。
「ああああんん。はああああぅぅぅぅぅぅ！！」
「だめだめっだだめめ・・いいいいあああぁぁっっ」
「はぅうううーもうだめだめっっっあああんんんー」
琉璃乃はようやく絶頂し、生殺しから開放された瞬間であった。
そして開放された時、琉璃乃はその快感から尿道が思い切り開きそこから透明な
熱い水が思い切り床に向かって放出されたのであった。

ジャアアアアーーーーーー琉璃乃は思い切り脱がされた足元のパンティやスカー
トに尿をぶちまいてしまった。
そう琉璃乃は何と思い切り失禁してしまったのであった。

「あちゃー、やっぱ漏らしたか。まあ、しかたあらへんな」
放尿が終わると琉璃乃はガクガクと身を震わせて、全身から力が抜けた状態で
その場で倒れてしまった。
ビシャン！！琉璃乃は自分が失禁した水溜りに思い切り倒れてしまい体中が尿
まみれになってしまった。
そして目は完全に白目をむいており、もうすでに失神いたのであった。
「あーあ、失神してしもうたか。それも尿まみれか。ばっちーなぁ」
「けど、あそこだけは元気やな。まだピクピクしてるで」
琉璃乃の大陰唇はまだ絶頂の余韻でパクパクしており愛液を垂れつづけていた
のであった。

珠紅がそんな琉璃乃を見ている時、屋上のドアが開き1人の少女が入ってきた。

「おっ、あんたか。ちょうど終わったで。ほら。この通りや」
「ふふっ。無様な姿ね。尿まみれじゃない？ひどい事するわね」
「勝手に尿の上に倒れただけや。しゃあないだろ」
「そうね。けど情けないわね。これじゃ」
「そやな」
「どうやら、貴方の相手には早すぎたかもね」
「かも知れへんな」
「がっくりした？珠紅？」
「いや、まだまだわからへん。この子まだあれを覚えてへんやろ？」

「・・・・・・ええ、でも覚えたからって貴方に勝てると思う？」
「わからんな。けどな、うちは2度目は許さへんよ」
「それじゃ、この子が次に挑戦したらもう？」
「そうや、くすぐりの虜にするで。今日はただの挨拶や。次は容赦せんで」
「そう、なら楽しみに待っているわ」
「ほな、うちはそろそろ帰るからあとのこの子のペナルティは頼むで」
「あら？貴方がやらないの？」
「うちはそこまで出来へん。あんたほど非情やないんや」
「・・・そう？結構あなたも甘いのね」
「・・・・・悪いか？とりあえず頼むで」
「ふふっ、楽しいペナルティをやっておくわ」
珠紅は少しむっとしてその少女に全てを頼んで屋上から出て行った。
そしてその少女は失神してる琉璃乃の元に向かって、にやっと微笑んだ。

「さあて、琉璃乃ちゃん。悪いけどペナルティを受けてもらうわよ」
その少女は琉璃乃の服を完全に脱がして何かをしていたのであった。
そして琉璃乃はとんでもないペナルティを受けている姿にされてしまった。
「ふふっ。これでよしと。うん見事な卑猥な姿の出来上がりね」
「あっ、そうだ。この服と下着ももらっていかないとね」
「じゃあ、琉璃乃ちゃん。後はみんなにその姿を見てもらってね」
少女はそう言うと琉璃乃の服と下着を持ったまま屋上から去っていった。

結局、琉璃乃は勝負に負け、柔子らを助ける事は出来ず逆に同じ様な羞恥
な状態にされてしまった。
だが、その羞恥姿は柔子らと比較できない程、恥ずかしい状態にされてい
たのだった。
そして持ち去られた服もとんでもない状態にされてるとは思ってもいなか
ったのであった。