プロローグ
私の名は助川 琉璃乃(すけかわ るりの)。
近所の名門女子高に行っている高校2年生でおとなしめで何も言えない
性格があだになって昔はいじめの対象にされてた女の子でした。
いじめのほとんどは性的ないじめが多くひどい時は公園で素っ裸にされ
て犬のまねをさせられた時もありました。
「はい、お手」(お手をする琉璃乃。)
「ははは、おもしろい。次はおまわりよ」(ぐるぐる回る琉璃乃)
「じゃあ、ちんちん」(中腰になって胸を大きく揺らす琉璃乃)
「すごいわね。この子、なんでもやるのね」
「当たり前じゃない。この子は私のペットなんだから。ねえ?」
「わん」(返事をする琉璃乃)
「どう?この通り、この子は私のワンちゃんなのよ」
「でも、おしっこまではしないでしょ?」
「するわよ。次はその木におしっこよ」
「!!えっ?そんな事...わ・私には...」
「ほら!!早くその木にしーしーしなさいよ。助川さん」
「・・・・そんな、こんな所でそれも4つんばいでなんかで...」
「しかたないワンちゃんね。誰か手伝ってあげて」
「ふふっ、大丈夫よ。まず片足を揚げて木にかけて...」
言われるままに片足を木にかける琉璃乃。
「じゃあ、少し刺激を与えてあげるわ」
そう言うと女子の2人は私の尿道をなぞる役とお腹の下をマッサージする
役に分かれて私を刺激してきた。
「そ・そんな事やっても出ないものは・・・・あ・あ・・・・ああ・・」
「ふふっ。どうしたの?助川さん。顔が真っ赤になっていくわよ」
「・・・・で・・・出ます・・・あ・あの・・は・離れて・・・も・もう・・・・」
2人が離れたとたん私の尿道は一気に開き、大きな音と共にワンワンスタ
イルで放尿してしまった。
ジャアァァァァァーーシャアアアーー
「いい写真が撮れるわね。ふふっ」
パシャパシャパシャパシャ!!
長い尿の間に別の女子が私の放尿姿をいろんなアングルから撮っていた。
「すごーい。この子まだ出してるの?けっこう好き物なんじゃない?」
次々と卑猥な罵声を聞く中ようやく尿が止まり、顔は恥ずかしさと屈辱さ
で真っ赤になっていた。
「さあ、ワンちゃん。しーしー終わったから公園をぐるっと散歩しようね」
「はい・・・・・お願いします」
そう、あの時の私は何も逆らう事が出来ず、ただ次々とあの子らのエスカ
レートするいじめに付き合うしかなかった。
だが、ある日その行為が祖父に化れてしまい、あろうことにそれを脅しに
私に老人たちと一緒に風呂に入れと言ってきたのだった。
(短編「おじいちゃんと一緒」前編参照。)
だがこの老人たち、ただのおじいちゃんではなかった。
かってはみんな数多くの女性をイカしたスケコマシの名が通った人達ばかり
であった。
当然、そんな人達の中に私を入れる事は無謀な事であり、あっと言う間に
私は老人たちのおもちゃにされてしまった。
ただ唯一の救いは彼らの下はもう使いすぎで役立たずになってたのが良か
ったのであった。
このまま、私はいじめとおもちゃの2生活を繰り返されるのかと絶望を
していたが意外にも光明が見えてきた。
何と私にはおじいちゃんと同じスケコマシの才能があるらしくその才能
を開花する事になったのであった。
実はおじいちゃん達はその才能を開花させる為に今回ひと芝居をして
くれたのであった。
1度開花した私の才能はすごい勢いで伸び始め、わずか短期間で相当
な技術をマスターしてしまった。
そして、ついに私の逆襲戦が始まったのであった。
私は覚えた技術で次々といじめグループの女子たちを自分のとりこに
してしまい、ついには彼女をまとめてた猪崎までも自分の手中にする
事が出来たのであった。
(「おじいちゃんと一緒」中・後編参照。)
ただ、私は別に彼女らを虜にしたからっていじめるつもりはこれっぽち
もなかった為、いじめの連鎖はついにこれで消えたと思ったのだったが
意外にもこの問題は大きなものであった。
そう、これから新たに発生する問題と私に新たに降りかかる羞恥な出来
事が起ころうとしていたのであった。
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