中編「絶頂。羞恥風呂。」


土曜日、私はおじいちゃんと一緒に3丁目の銭湯に入っていった。 約束通り、ジャージ姿の下は体操着を着て男湯の脱衣所に向かった。 脱衣所の籠にはもう服や下着などが入っており老人たちはすでに風呂場 の方に入っていたのであった。 「じゃあ、琉璃乃さっそくジャージを脱いでくれんかのー」 「わかってるわよ。ところで何人ぐらい入ってるの?」 「ざっと40人かのー今日は若い娘がくるっていうから全員集まったわい。」 「孫娘にそんな恥ずかしい事させて嬉しい?」 「今さら、何を言っとる。もっと恥ずかしい事いっぱいしとるじゃないか。」 「・・・最低!!こんな事今回限りだからね。約束なんだから。」 私はジャージを脱ぎ体操着姿になるとさっそくおじいちゃんに連れられて 浴場の中に入っていった。 「おおー若いおなごじゃ。」 「玄さんの孫娘はいいのーそんなにべっぴんで。」 「名前はなんていうんじゃい?教えてくれー」 「助川 琉璃乃です。今日はよろしくお願いします...」 「琉璃乃ちゃんかーいい名だねー。それに体つきもなかなかじゃのー」 「今日はこの老人会”好色会”の良き日になりそうだわい。」 「!?好色会?お・おじいちゃん?ちょっと何この露骨な名前は?」 「実はのーわしも入れてここの40人はなーみんな昔はな、スケコマシで 名が通った連中ばかりでのー」 「そうじゃよ。嬢ちゃん。わしら全員これでも昔はそれぞれ最低100人の おなごをよがらせた腕の持ち主なんじゃよー」 「玄さんはそんなうちらの中でも注目の的でのー”イカしの玄”と言われた ぐらいなんじゃよー。」 「・・・・・ちょ・ちょっとおじいちゃん。こんな事私聞いてないよ。」 「何怯えとるんじゃ。安心せい、もうとっくにみんな使いもんにならないから 何もせんよ。」 「そうじゃよ。琉璃乃ちゃん。もうわしらのはただの飾りじゃ。」 「やっぱ若いときに使いすぎたのが不味かったのうーははは。」 「じゃあ、そろそろ背中を頼むとするかのー」 老人達は次々と浴槽からあがっていった。当然どこも隠さず股間には既に 萎えきっている男根をブラさげていたのであった。 「ほら琉璃乃、何顔を赤めているんじゃ。早く準備せい。」 「わかってるわよー。今準備するわよー。」 私はさっそく石鹸をタオルにこすり洗う準備をしたのだった。 「じゃあ、えっとまずはそこのおじいちゃんからよね?じゃあ背中を  洗うからね。」 「わしは豊雄。巨根の豊でいいぞ。嬢ちゃん。」 「・・・・はいはい。豊さんね。」(若い子に何言ってくるのよ!!) 私はわざと背中を擦っているタオルに力を入れて洗った。 「うーん。いいねー。気持ちいいのー」 (く・くやしいー)私は背中を洗い終わり、次の人の所に行こうとしたら、 「おい、嬢ちゃん。まだ前がまだじゃぞ。」 「ま・前?ちょっと前は自分で・・・」 「それは話が違うぞ。そうだろ?玄さん?」 「そうじゃ。背中だけじゃ中途半端じゃ。ちゃんと前も洗ってあげなさい。」 「お・おじいちゃん!!なんでそこまで!!」私が睨みつけるとおじいちゃんが、 「そういや、後で娘のスナップ写真があるが、どうするかい?」 「スナップ写真?なんだい玄さん?」 「いやー大したもんじゃないがなかなか良くてのー。なあ?琉璃乃?」 私は少し顔を真っ青にしながら、 「おじいちゃん!!わかったわよ。洗えばいいんでしょ?」 「何怒ってるんだ。ほら、早く洗わんかい?」 私はおじいちゃんにあの写真で脅されてしまい諦めて洗う事にした。 「うーん。いいのー若いおなごに洗ってもらうのは。」 上を洗い終わりいよいよ例の下の所を洗おうとした時、 「おい、嬢ちゃん。まさかそのタオルで洗うつもりか?」 「え?そうですか?タオルを変えますか?」 「悪いがのーここはわしらの勲章なんだよー。そんなタオルで洗われちゃ たまらんのー」 「でも?何で洗えと言うんですか?」 「手で洗うに決まっとるじゃろう。デリケートな場所だから両手でちゃんと 洗っておくれ。」 「ちょっと、なんで私が!!」 「琉璃乃、スナップ写真を脱衣場に取りにいっていいかのー?」 「ぐっ・・・わ・わかったわよー洗えばいいんでしょ?」 私は顔を真っ赤にしながら素手でだらんと萎えきっている男根を掴み 洗い始めたのであった。 「うーん、いいのーこんな事してもらうのは数十年ぶりだのー」 私は喜ぶ老人の前でただ屈辱を耐えて洗うしかなかった。 そんな屈辱に耐えながら5人程洗い終わった時、1人の老人がとんでも ない事を言ってきた。 「琉璃乃ちゃん。体操着びしょびしょだのー水色のブラもはっきり透けて  るじゃないか。」 「おおー本当じゃのー。しかし良く見ると乳首も透けておるのー」 「!!見ないでーエッチ。もう何なの。もういやよ。」 私はあまりの悔しさでもう泣きそうであった。 「琉璃乃ちゃん?おいおい、そんな顔しないでくれよー」 「わしらはもうこの通り使いもんになんないんだから。」 「それがどうしたのよ。私はものすごく恥ずかしいんだから!!」 「・・・そりゃ、そんな透ける服着てるからじゃよ。どうじゃいっその事  その上着とブラ脱いだらどうじゃ?」 「な!?何、馬鹿な事言ってるの?おじいちゃんたち変よ。おかしいわよ。」 「うーん。玄さん?どーするか?琉璃乃ちゃん。ちょっとまずいぞ。」 「おじいちゃん!もうスナップでも何でも見せればいいわ。私もう帰るから。」 「琉璃乃、落ち着くんんじゃ。老人のただの戯言じゃないか。」 「何が戯言よ。もうこんな破廉恥な事やりたくないわよ!!」 「わかった。じゃあ最後に1つわしと賭けをせんか?」 「賭け?何よそれ?」 「お前は今、ものすごく怒ってる様だがその怒りをたった2分で消して  みないか?」 「あ?何言ってるの?私は怒ってる以前におじいちゃんの事、憎いのよ!!」 「ほほーそうかーじゃあ賭けに勝つ自身はありそうじゃな。」 「どういう事?」 「今から2分間、わしの指名した2名がお前の胸を2分間揉む。  もしその2分間をその怒りで耐えきれたらお前の勝ちじゃ。ここからすぐに  帰っていいじゃろ。」 「2分間?私そんな気分じゃないってわかってるよね。」 「ああ、だから賭けなのじゃ。もし2分間でお前が欲情してイッたらお前の  負けじゃ。 その時はトップレスでさっきの続きやってもらうぞ。」 「・・・いいわ。いくらスケコマシって言っても2分間でどうか出来ると思うの?」 「よし!じゃあ、決まりだ!!風吉!雷蔵!お前らの腕を見せてやれ。」 こうしておじいちゃんとの賭けが始まり私の両脇には風吉さんと雷蔵さんが 立っていたのであった。 「おじいちゃん。2分までよ。それ以上やったら怒るからね。」 「ああ、心配するな。約束は約束だ。じゃが2分は長いから覚悟するんじゃな。」 「たった2分でいくほど私は淫乱じゃないわよ。」 「・・・嬢ちゃん。悪いが2分はかからんぞ。わしのこの右手でイかぬ女は居らぬ。」 「同じくじゃ。わしの左手も伝説の手と言われたもんじゃ。悪く思うなよ。」 (何なのよ。このおじいちゃん達、やっぱどっか変よ。何が伝説よ!!) 「じゃあ、開始じゃ!!」おじいちゃんの開始の音と共に風吉さんと雷蔵さんの手 が私のDカップの胸を揉み始めたのであった。 「え?なに?うそ?あ..ちょ・ちょっと?」 2人の揉み方は自分が想像してたのと違く、5本の指がそれぞれ微妙な動きを しながら強弱な揉み方をしてきた。 「あ・・あん。ああ..」 「玄さん。やっぱ、あの2人はすげーな。服の上からでも問題ないなー。」 「当たり前じゃ。さすがのわしでもあの手には敵わんわい。」 1分を過ぎた頃にはもう私の中にはさっきの怒りも憎しみも消えてしまい、ただ この2人の妙技にはまっていたのであった。 「あ!ああーーはううううんんんーああああっっっー!!」 残り30秒の所で私は絶頂をしてしまった。 「どうやら、賭けはわしの勝ちじゃのー。さあ、トップレスになってもらうぞ。」 「はあ、はあ、はあ・・・・」 「どうやら口も聞けないか。ちょっとみんな琉璃乃の服を脱がしてくれんか。」 「じゃあ、嬢ちゃん。お言葉に甘えて。」 「おおーおっぱいだー外人さんなみじゃのー」 「すごく大きいのー嬢ちゃん。これは何カップなんだい?」 「はあ、はあ、D・・カッ・プです・・」 「Dカップ!!すごいのー。いやーいいもん見せてもらったわい。」 老人たちに上を脱がされ、じろじろ見られてながらふらついてる私におじいちゃん は言った。 「こらーいつまで快感に溺れておるんじゃ。ほらさっきの洗いの続きをせんか。」 「は・はい・・・」私はフラつく体を何とか保ちながらさっきの続きを始めた。 普段なら胸を何とか隠そうとするが今の私はそんな事も出来ないほど 体が熱くどうにかなりそうな気分であった。 結局、胸を晒したまま私は羞恥な洗いを続ける事になり、さらに数人ほどやった所 で更なる注文が入ってきた。 「なあ、嬢ちゃん?下だけブルマって変じゃないかのー?」 「え?でも・・下は・・・」 「どうせ、さっきのあれで内側もびしょびしょなんじゃろ?もうそれも脱いだら どうかのー?」 「!!そんな事出来ません。もうこれ以上は・・・」 「いいじゃないか。おっぱいも見せたんだから下もついでに・・・」 「嫌です。これ以上は脱ぎません!!」 「うーん。嬢ちゃんは玄さんに似て頑固だねー。しかたないね。じゃあ脱ぎたく なる様にしてあげるかのー」 「!?何をするんです?ちょっとやめて下さい。これ以上変な事は・・・」 「なーに。さっき風吉と雷蔵だけすごいと思われてるからわしらも往年の腕を見せて  やらないとな!」 「うそ!ちょっとおじいちゃん。この人達止めてよー。」 「おい、一応わしの可愛い孫娘なんじゃから1分だけじゃぞ。」 「え?何言ってるのよ?おじいちゃん?」 「たがが1分じゃ。老人の悪ふざけと思って我慢せい。」 「さすが、話しがわかるぜ。儂は足をいくぞい!!」 「じゃあ、わいはこの可愛いおへそでやるかいのー。」 「わしは首筋じゃな。」 6人の老人は私のそれぞれの部分を攻めてきたのであった。 どうやら、それぞれが得意な箇所を攻めてる様で私は30秒も経たないうちに また絶頂を迎えようとしていた。 「あああんんっ・・・はあうううーーーあああっ・・・い・いきそ・・・」 だが、今回は私が絶頂しようとする手前でみんな一斉にその動きを止めて しまったのだった。 「?・・・あ・あの・・・も・もう少し・で・・」 「ふぅーさてと、また洗ってもらおうかのー」 「・・・!!あ・あのーまだ時間が・・・」 「わしら、疲れてしまってのー。悪ふざけもここまでにしとくよ。」 「あ・あのーえっと・・・」小刻みに震えてる私はもう興奮を抑えらない状態になっていた。 そんな状態を察したおじいちゃんがとんでもない言葉をかけてきたのであった。 「琉璃乃、そんなにすっきりしたいのなら素直に裸になってお願いしたらどうじゃ?」 「な?なんで私がそんな事を・・」 「そうじゃの。わしらもそこまで頼まれれば、もうひと頑張りするがのー」 「・・・・・・・・そ・そんなひどい・・」もう私の足はガクガクと震えもう理性を 抑える事が出来なかった。 「どうしたんだい?琉璃乃?お願いしないなら洗いの続きをせんか。」 「・・・・・・」スルスルッ。私の理性はもう何も出来ずついに自分からパンティごと ブルマを下ろしたのだった。 「おじいちゃん達、どうか私をイかして下さい。お願いします。」と自分からしゃがんで 土下座をしてしまった。 「嬢ちゃん。頼み方がちょっと違うのー。もっと違う方法があるじゃろ?」 「・・・・・はい。」私はまるで催眠にかかったの様に自分から足をM字に開いて自分から はしたないお願いをしてしまった。 「どうか、私のアソコをぐしゃぐしゃにして下さい。お願いします・・・・」 「おおー久々だのー。若いおなごのおま○こは...」 「綺麗だのー。なあ嬢ちゃん。もう少しサービスせーへんか?」 「はい・・・これでい・いで・・すか・・・・」私は自分から手で大陰唇を引っ張り桜色の 内部を晒したのであった。 「おおおー観音さまだー。死ぬ前に見れるとは思わなんだ・・・」 「まっピンクでいいのー。もっと開いてくれんか?」 「は・はい。こ・れ・・で、どう・・で・す?」 「うんうん、素晴らしいのー。」 おじいちゃん達が私のあそこに歓喜してる中、私のおじいちゃんが真面目にみんなにこう 言った。 「そろそろ楽にせんかい。ここまで頼めばいいじゃろ?」 「ははは、そうだのーつい調子にのってしまったわい。」 「じゃあ、久々にわしらのテクを見せてやるかい。」 「嬢ちゃん。2・3回気狂いそうになるが我慢せいよー。」 老人たちは一斉に自分たちの自慢のテクを私の体にぶつけてきたのであった。 「ああああんん。はああああぅぅぅぅぅぅ!!」 「だめだめっだだめめ・・いいいいあああぁぁっっ」 「はぅうううーもうだめだめっっっあああんんんー」 私は老人たちのテクで何回も絶頂されてしまい、頭も体も完全に真っ白になってきた。 全てが終わった頃には洗い場でだらしなく大の字で引きつっている私の姿があった。 「ふぅぅー、しかしこんな上玉、目の前にしてもわしらのここは何も反応ないんだから  もはや本当にだめだな。」 「まあ、お互い100人以上もやってるんだから、もうボロボロなんじゃろ。」 「しかし玄さん。いいのかい。こんなに孫娘をこんなにして。」 「構わんよ。まだこの子にはお主らの洗いが残っておるんじゃ。まだ寝るには  早すぎるぞ。」 「はあ・はあ・はあ・・す・ご・・い・・・おじいちゃん・・たち・・すごい・・・」 「おお、嬢ちゃん。もう気が付いたのか?さすが玄さんの孫じゃのー」 「ほら、琉璃乃いつまでも寝てるんじゃないぞ!!」 おじいちゃんは何と私を起こす為に真水をかけてきたのであった。 「きゃっ!!冷たい!!おじいちゃん!何をするのよ。」 「まだ、洗いは残っておるんじゃ。ほら早く残りの分をやらんかい?」 「・・・・・わかったわよ。最後までやればいいんでしょ?」 真水のおかげで少し正気に戻った私はタオルに石鹸をつけて泡立てようとした時、 「こら、琉璃乃。何しているんだ?」 「何してるって?タオルに泡を?」 「ばかもん、こんだけ世話になったんだぞ。自分がタオルの代わりをせんかい。」 「な・何ですって?」 「また?逆らうかの?琉璃乃?」 「・・・・わかったわよ。おじいちゃん達を私の体で洗えばいいんでしょ?」 私はもう逆らう気も失せており素直に自分の体を泡立てていった。 「おお、おい玄さん!わしたちは嬢ちゃんのあれはなしかよ?」 「そうじゃよ。わしなんか始めだから損じゃないのか?」 「いや、そう言われてもな・・・」 「・・・いいわよ。もう1回始めから洗えばいいんでしょ?さあ誰が1番なの?」 「おおおー嬢ちゃん。話しがわかるのーさすが玄さんの孫じゃ!」 こうして数時間かけて私はソープまがいの事をやって老人たちを満足させたのだった。 もう、あの時の私はどうでも良くなっていたのであった。 そう..全てに嫌気と虚しさを感じて何も考えられなくなってしまった。


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