今日もいつもの朝の満員時間がやってくる。
毎回、毎回、あの狭い中にこれだけの人が入るもんなんだと、感心して
しまう「おしゅうちさま」であった。
よく見るとお馴染みの駅員が大汗をかきながら必死に人の背中を押しな
がら車両の中に入れていく。
早くドアを閉めなければならないので、相手が女子高生であろうと遠慮
なく押すのは当たり前で、押される方もそれほど気にしていない。
本当にいつもと同じ繰り返しである。
いつもと同じだから、いつものようにドアが閉まる寸前でやってくるの
も可愛い女子高生だった。
駅員2人に押されている可愛い女子高生2人も、慣れているせいかいつも
と同じ言葉を出してくる。
「は・早く奥に入ってくださいっ..」
「これ以上は無理だよぉぉ..」
「お客さん..これ以上は入りませんよ..出来ましたら降りて次の電車
に乗ってくれませんか..」
女子高生2人を押し続けている駅員が、どうしてもドアが閉められない
焦りから言ってくる。
「それは駄目〜。これに乗らないと遅刻なのぉ〜」
「もっと押していいですからぁぁ〜中に入れてくださいぃ..」
「けど、そんなこと言うと”あのお方”が来ますよ..」
「それは嫌だけどぉぉーー、降りたくないよぉ」
こういう時になると、可愛い女子高生でも我がままになるんだなぁ〜と
思う「おしゅうちさま」がご期待に答えることにしたのだ。
「ああっっ!」つるっ!「おおっっ!」つるっ!
ずるりんっ♪ずるりんっ♪
突然、駅員さんたちの足が思い切って滑ってしまい、女子高生2人のス
カートを掴んだまま足を滑らせてそれも、そのまま下へずり落としてしま
い、いつかと同じように下着と一緒にずるりんしたのであった。
「いやぁぁぁ〜」「またなのぉぉ〜」
可愛い2つの生尻がぷるるんと大きく揺れる。
「前にもしたでしょぉぉ〜!何回下ろせば気がすむのよぉぉぉ〜」
「もう..早くあげたいからドア閉まって..」
生尻をだしたせいか、身体はいつの間にか、車内に入っており、すぐに
ドアが閉められる状態になっていたのである。
「お客さ〜ん、今回も申し訳ありませーんっ。急いで下着を上げてくださ
ーい」プシュゥゥーーバタンッ...
ドアが閉まった途端にすぐにスカートをあげていく2人。
前も同じように下ろされたことがあったので直すコツを身についていた
らしい。
まあ、直すコツよりも余裕を持って通勤をすることを心掛けるようにな
った方がいいと思う。
さもなければまた、いつか同じことを繰り返そうと「おしゅうちさま」
が誓っているからだ。
そんな通勤ラッシュが終え、人の出入りが少なくなった午後のホームに
なると朝よりも騒がしい者たちが大勢やってくる。
それは、おマセな小学生女子たちであり、高学年ともなると電車に慣れ
てるせいか、白線を平気で乗り越えて遊んでいるのだ。
「おしゅうちさま」はこの行為を見るとハラハラしてしまい、何とか止め
させようと思って力を使う事にした。
ただ怖がらせるような事はしたくないのでここは「おしゅちさま」らし
い方法でいく事に決めた。
そんな中、高学年の仲良し4人組の少女達が白線を気にせずに遊んでい
たので、早速通過列車を使って力を使う事にした「おしゅうちさま」。
<列車が通過いたしますので白線の内側まで、お下がりください>
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「でさ〜あのアクセ良かったよね」
「うんうん」「また通過だよ〜」
「またうるさい警笛鳴らすんじゃない」
ホームから飛び出ない自信があるせいか
未だに白線の外に出て遊んでいる4人組
に「おしゅうちさま」が通過列車に合
わせて力を発揮すると、列車が通過した
ホームにはすごい通過風が発生した。
そして、その風に何とかまいたち効果を
加えて少女達の服や下着を吹き飛ばし
たのであった。
そう、「おしゅうちさま」も多少はフェレ君
と同じ技が使えるのであり、一瞬で少女
達の服や下着が列車の通過風に持って
いかれたのであった。
そう、辱めを与えれば懲りるだろうと思
ってやった「おしゅうちさま」だが、意外
にも最近の少女の発育が良い事に驚
いて感動した。
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ただ、いくら小学生でも裸で帰すと、いろいろと不味いので代わりの服
として自分の力で作ったラ●ベリの服をプレゼントしてしまう「おしゅう
ちさま」であった。
「わぁ♪新品の服だぁぁ〜」「えへへ、得しちゃったね〜」
「明日みんなに自慢しよ」「そうしよ、そうしよ〜」
大喜びで騒ぐ彼女たちが後日言いふらしたせいで、今回のことが逆効果
になってしまったことを痛感するのは後の事だった。
おマセな小学生、あなどり難し!
さすがの「おしゅうちさま」もおマセな小学生に1本、取られてしまっ
た話となったが、これはまだまだ序の口であったことを思い知らされてし
まったのである。
そう、結局は相も変わらず、ホームの白線の近くで彼女らは、はしゃい
でおり、ドキドキというよりはホームに落ちそうな不安からくるハラハラ
が絶えない「おしゅうちさま」。
だが、顔も可愛く、発育もいい感じのため、あと7・8年も経てばどの
子も素晴らしい女性になるのは確かであろう。
何か勿体無い感が沸く中、遊びに来ていた「しゅうちぼう」が画期的な
言葉を出してきた。
<可愛い。かわいいねぇ〜。きっと数年も待てば、あの身体も見事に成長
するんだよね?>
そんな「しゅうちぼう」の言葉を聞いて、何かを閃いた「おしゅうちさ
ま」が彼女たちが手に持っているあるモノに注目した。
それはステッキみたいなおもちゃであり、最近流行の魔法少女アニメで
主人公が使っているものであった。
<ステッキを使って何かするんだね〜するんだね〜>
「しゅうちぼう」がわくわくしながら期待しているのを見て、「おしゅう
ちさま」が駅のホームに張ってあるアニメの宣伝ポスターを指してきた。
そのポスターには小学生らしき女の子が魔法を使って変身している様子
が描かれており、先ほどの魔法少女アニメの宣伝らしい。
そして、ホームで遊んでいる女の子たちも主人公の魔法少女になりきっ
て、おもちゃのステッキを振り回して、はしゃいでいた。
「プリリパ、パレラ〜婦警さんになぁれ〜」
「私はスチュワーデスさん」「私はナース」
「じゃあ私は保母さん〜」
その言葉を聞いて、「しゅうちぼう」は何かに感づいて「おしゅうちさ
ま」に聞いてきた。
<変身だね。ステッキで変身だね。素敵なオトナに変身だね♪>
「しゅうちぼう」の答えに頷いた「おしゅうちさま」が女の子たちのステ
ッキに力を与えてきた。
そして、力を含んだステッキで唱えた女の子の身体が何とアニメと同じ
風に17歳の女子高生へ一気に成長したのだ。
ただし、アニメの様に服が変化するわけではなく服がそのままでビリビ
リに破れた素っ裸の恥ずかしい姿になってしまった。
女子高生になった彼女たちは、見事なおっぱいやいろんなとこが丸出し
になったのだが、羞恥心がまだそれほどない年齢のせいか、逆に魔法で成
長したことに喜んでいたようであった。
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「すごーい、すごぉーい、本当に
大人になったよぉぉ〜〜」
「見てみてっ♪私のおっぱいが、
こんなに大きくなったよ〜」
「本当だ、すっごく柔らかいよ〜
揉みもみしちゃお〜♪」
「きゃははっ、くすぐったいっ」
お互いに成長した姿に大喜びしな
がら裸ではしゃぐ子供たちの姿に
「しゅうちぼう」は大いに感動した。
<成長だね。成長したね〜。みん
なおっぱいが大きくなったね〜>
ちなみに破いたしまった服はちゃ
んと代わりの服を用意してる「お
しゅうちさま」であった。
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大いに喜ぶ「しゅうちぼう」をもっと感動させようと、「おしゅうちさ
ま」が他のおマセな小学生にも技をかけて女子高生へ変化させた。
だが、ここでちょっとしたハプニングが起こってしまった。
孫娘へのプレゼントにとステッキを買っていたおばあちゃんたちにも技
をかけてしまったのだ。
<あっ、おばあちゃんが年取っちゃうよ!あれ以上、歳を取ったら大変な
ことになっちゃう。どうするの?>
「おしゅうちさま」も間違えてかけてしまったらしく、歳をとってしまう
のかとハラハラしたが、どうやらそれは無く、何と一気に女子高生の姿へ
若返ったのであった。
「おおっ、私の身体が若返ってるぞ」「今のコギャルと比べ物にならない
私の美貌が戻ってきたわ」「こんな古臭い服は無用じゃ」
女子高生の姿に戻ったおばあちゃんたちが服を脱いで、お互いの身体の
張りを確かめ始めた。
「見よ。このおっぱいの張りを。今の若い娘なんか負けはせんぞ」
「私なんか、実はGカップだったのだぞ。弾力もばっちりなんじゃ!」
「私は色素が薄かったから、見事な薄ピンクの乳首じゃよ。かっての綺麗
な桜乳首が蘇ったわい」
若返ったおばあちゃんたちも、大喜びしながら駅ではしゃぎはじめてきた。
はたから見ると大勢の女子高生たちがホームで裸で喜びあってる姿とな
り、すごい光景となっていた。
中には記念写真なんか取る子もいて、しばらくの間はホームは大騒ぎの
ままとなった。
(ちなみに写真の方は若い状態のままで残っています)
こうして大人になりたい女の子と若返りたいおばあちゃんの夢をかなえ
てあげた「おしゅうちさま」だが、当面の間、日中のホームでは噂を聞い
た小学生とおばあちゃんがバトンを持ってやってきて、素っ裸の女子高生
姿となって楽しんでいたのであった。
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