二次創作 <八巻クンと温泉旅行>
第1話「八巻クンの言うがままに」
私の名は萩原さおり。城南大学に通っている女子大生です。
今日は私が入っているイベント研究会の後輩である2年生の八巻 拓也
クンと2人きりで温泉旅行に来ているの。
もう、大学生なんだから、別に2人きりで温泉旅行に行っても何の問題は
ないと思う。
ただ、それは八巻クンが彼氏であるということに限るだろう。
何せ、私にはずっと前から付き合っている坂崎クンという恋人がいる。
今日の旅行も坂崎クンに内緒で来ており、私がイケナイことをしている
のも十分、分かっていた..
(ごめん..ゴメンなさい..坂崎クン)
けど、坂崎クンを裏切っても..今の私には八巻クンが必要になってし
まったのよ。
八巻クンのために、中学の頃から伸ばしていた髪までばっさりと切って
しまった私。
髪を切ってからの私は何回も八巻クンに体を許してしまい、SEXする度
に快感の虜にされていってる。
おそらく、八巻クンの方も私が少しずつ堕ちてることを知っているわ。
だからこそ、私にいろんなことを要求し、身体の奥底に潜んでいたイヤ
ラシイ部分を1つずつ開花させていってるの。
坂崎クン..私って、意外にいやらしい女だったのよ..
でも、私があまりにも素直に八巻クンのことを受け入れてしまうから、
今の八巻クン..少し様子がおかしくなってる気がする。
それほど、最近の私はすっかり身も心も八巻クンにはまってしまった。
だから、八巻クンの要求もエスカレートしていく。
この頃の八巻クンったら、まるで私を調教しているようであり、淫らな
女へと堕とそうとしていそうだわ。
坂崎クン、知ってる?最近、私の下着は全部スケスケで過激なものに変
わってしまったのよ。そんな下着を着けて何食わぬ顔で毎日、大学に通っ
てるの。
もちろん、これは八巻クンの命令。以前のような大人しい下着なんて着
けてきたら、すぐに八巻クンに没収されちゃうわ。
服の方も全部、八巻クンに言われたものを着てるわ。それがもし、過激
な服だとしても今の私なら素直に着てしまう。
イベント研究会の代表として特別試写会に招待された時なんて、八巻ク
ンの命令でハリウッド女優顔負けの黒のシースルードレスで行かされたわ。
それもラインを崩してはいけないと、下着も着けさせてくれなかったの。
八巻クンは黒のドレスだから大丈夫ですよ。と言ったけどレース仕立て
のシースルードレスじゃ、乳首の形や色が分かるぐらいまで透けてたわ。
すごく恥ずかしくて、悔しくて..もう八巻クンとは、これっきりにし
ようと思うぐらいまできたけど、情けないことに感じてしまったの。
私の乳首は今まで見たことがないぐらいに固く隆起し、下の方は思い切
り濡れていた。
結局、別れ話など言えず、逆に八巻クンから「萩原センパイ、また自分
の殻を1つ破れたようですね。また招待がきたら今度は色の薄いドレスに
しましょう」と新たな命令をもらってしまったわ。
私はもう、八巻クンには逆らえないのかしら..
あと坂崎クン、去年の春のこと覚えてる?
坂崎クンが冗談で新入部員勧誘のアイデアとして私にバニーガールをさ
せて接待勧誘をしたらどうだって言ったこと、あったよね?
あの時の私はそんなこと絶対するワケないでしょ!と思い切り怒ってた
けど、八巻クンの命令でやってしまったわ。
新入部員勧誘ではないけど、大学の偉いOBさんたちを招待するパーテ
ィでイベント研究会に手伝って欲しいと依頼がきたの。
そうしたら、八巻クンが羽目を外すぐらい心ゆくまで楽しんでもらおう
と提案して、何故か私がバニーガールで接待することになったの。
それも、かなり際どいバニーガールをしてしまったのよ。
下が超ハイレグで上の方は今でもおっぱいこぼれるぐらいの過激なバニ
ーガール。
もし、坂崎クンが同じ事を私に頼んできたら有無を言わずに張り倒すの
に、八巻クンにはそれが出来なかった。
それだけじゃないの。八巻クンったら突然、余興としてみんなの前で私
に縄跳びを要求してきたわ。このギリギリな格好で縄跳びをしたら、どう
なるか分かってるのに言ってきたのよっ。
そんな恥ずかしいことを言われたのに..私は笑顔で応じてしまった。
おっぱいが何回もこぼれたけど、八巻クンが喜んでくれるのなら平気だ
ったの。
そして、パーティが終わった後に八巻クンがご褒美として、セックスを
してくれたわ。
そう、セックスだって..最初は八巻クンの方が強引にしてきてたけど、
今では私のほうから求めてしまうのよ。
坂崎クンとは数ヶ月、全然してないのに、八巻クンとは最低でも週に1度
してくれなくちゃイライラしちゃうの。毎日されてもいいぐらいなの..
(本当に私、どうしちゃったんだろう..)
このままじゃ坂崎クンの知ってるさおりは消えてしまうかも。
坂崎クンは大学に入ってから映画を撮ることしか考えてないようだけど、
いつまでも映画を撮ってる場合じゃないのよ!
早く私を取り戻しにきて..本当に取り返しのつかないことになるから。
今日だって、何をされるか分からないのよっ。坂崎クンみたいに彼は紳
士じゃない。どんな辱めだって、平然としてくるんだから..
(ぁぁっ..そろそろ八巻クンがやってくる時間だわ..今日も私は八巻
クンに辱しめられるのね..)
「お待たせ、萩原センパイ。もしかして、かなり待たせてしまったかな」
「いえ、私も今さっき来たとこよ。八巻クン」
「しかし、さすが萩原センパイだ。浴衣もすごく似合ってますよ」
「そんなお世辞言ったって、何もあげないわよ」
そう、これからすぐに温泉に入るということで、私は浴衣を着て待ち合
わせ場所の寂れたバス停へやってきた。
温泉の方はここから道路を渡って10分ほど歩いた場所にあるんだけど、
ここら辺って車の通りがそこそこって感じだけど、人の方は誰もこない感
じだった。
「ところで萩原センパイ、ボクの言いつけを守ってきたよね?」
「ええ、もちろんよ。この浴衣の下はパンティストッキングだけよ」
そう、八巻クンの命令で浴衣の下は下着を着けておらず、唯一パンティ
ストッキングだけ着けて構わないと言われた。
「じゃあ、萩原センパイがちゃんとボクの言いつけを守ってるかを確認す
るので、ここで浴衣を脱いでください」
「えっ!?ちょっと待ってよ、八巻クン。こんなとこで脱げるわけないで
しょ!誰か来たらどうするのよっ」
「大丈夫ですよ。人があまり通らないことは確認済みです。さあ、萩原セ
ンパイ、遠慮なく脱いでください」
「そ・そんなぁ..こんなとこで..」
「萩原センパイ、ほら脱いでください〜」
「で・でもぉ..」
「・・・脱げよっ!脱げっ」
「ご・ごめんなさい。今、脱ぎます」
ちょっと怒ってきた八巻クンを見て、私は急いで浴衣を脱いだ。
今の私は少しでも八巻クンが睨みを利かせると何でも言うことを聞いて
しまうほどになっていた。
「う〜ん、綺麗だよ、萩原センパイ。やっぱ、センパイは裸が一番似合い
そうだ」
「そ・そんなこと、言わないでぇ〜」
「そうそう、彼氏の坂崎さん。聞いた話だと、今映画の撮影に行ってるみ
たいだね」「ええ、それがどうしたの?」
「萩原センパイ、知ってます?その撮影場所って、この辺なんですよ〜」
「!!えっ..う・嘘でしょ?」
「嘘なんか言ってませんよ。今頃、この近くで彼氏の坂崎さんが撮影して
いますよ。彼氏と出くわすかも知れないのに、萩原センパイは裸で立って
いる。これって、すごいことですよね」
「ああっ..言わないで..ぁぁっ」
「ほら、センパイ。浴衣を早く着た方がいいですよ。こんなとこ坂崎さん
が見たら悲しみますよ」
「八巻クンのイジワル..私があなたの命令なしじゃ浴衣を着れないこと
を知ってるくせに〜、あんっ♪」
「そうなんですか?ボクはそんなひどい男ですか〜。ふふふっ・・・それじゃ
ここはひとつ本気(マジ)になってみますか!」
「えっ?」
「萩原センパイ、そこのバス停の横に立って笑顔でピースサインしてくれ
ませんか〜。ボクも坂崎さんの撮影に負けないような記念写真撮りますか
ら〜」「!!ちょ・ちょっと待って、そんな恥ずかしいこと..」
「出来ますよね?萩原センパイ。いや、さっさとしろよ!」
「・・・わ・わかったわ、すればいいのね」
やっぱり、私はどんな辱めを受けても八巻クンに逆らえない。
こんな公道のバス停で裸で..それも笑顔でピースだなんて変態だわ。
「ふふ、いい笑顔ですよ。萩原センパイ。親にも坂崎さんにも見せられな
いセンパイの淫らな笑顔を引き出せるのはボクだけなんですよ」
パシャッ、パシャパシャッ・・・・・・「あんっ♪いいわぁっ」
「すごく濡れてますよ。萩原センパイ。そんなに気持ちいいですかぁ〜」
パシャパシャッ・・・・・・「あんっ♪もう、私ダメぇぇ〜。そろそろ・・・」
「そろそろ?何ですか、萩原センパイ」
「ねっ♪八巻クン、ここで・・・後ろから・・・入れて♪」
私は大胆にもパンティストッキングをずらし、八巻クンにバックからの
セックスを要求した。
「ここは公道ですよ、センパイ。いいんですか?本当に入れて」
「いいのぉ〜♪はやく・・・お願い〜」
「もうすっかり青姦が好きになったみたいですね。萩原センパイ」
八巻クンがチャックを下ろして近づいてくると、私の方も早く入れて欲
しいと言わんばかりに、お尻を突き出した。
「は・はやくぅ..」
「それじゃ、入れますよ」ヌチュ!
「あんっ♪」
「ボクも青姦ってキライじゃないですよ。じゃあ、動かしますよ」
グチュッ!ジュプッ・・・・・・
「あっ、あっ、あっ、あんっ♪」パンパンパパンッ・・・
「センパイ!いつ誰かくるか分からない公道でバックで堂々と青姦してる
のなんて、すごく変態ですよ」
「あんっ♪言わないでぇ〜。もっと、もっと思い切りおま●こ突いてぇ〜」
「おま●こ突いてなんて、ハシタナイですよ。萩原センパイ」
パンパン、パンパパンッ・・・
「あんっ♪だって気持ちいいんだものぉ〜。もっと、私をめちゃくちゃに
狂わしてぇ〜」
「萩原センパイらしくない言葉ですね〜。そういうことを言っちゃうと、
こんな風に抜いてしまいますから」
ぬぽんっ♪「ちょ・ちょっとぉ〜、八巻クン..何で抜くのぉ〜。まだ
私、イってないのにぃ〜」
「すいません、萩原センパイ。さすがに、これ以上は見つかる可能性があ
りますから。良かったら、続きは温泉でやりませんか?」
「温泉で?」「そうです♪これから行くとこは混浴なんですから、とこと
んしてあげますよ」「ほ・本当にっ♪」
「ええ、約束しますよ。じゃあ、センパイの身体が火照っている内に温泉
に行きますか?」「はいっ♪」
私は素直に喜んでしまった。この後、とんでもない事が起こるっていう
のに。
「それじゃ、まずは萩原センパイが先に温泉へ行ってください。ボクはセ
ンパイの10分後に行きますので」
「えっ?一緒に行くんじゃないんですか?」
「いやぁ〜、さすがに一緒に行くのは恥ずかしいじゃありませんか?そう
思いませんか〜、センパイ」
「恥ずかしいって..ま・まさか私に..」
「あいかわらず鋭いですね、萩原センパイ。ええ、浴衣をここに置いたま
ま行ってください。たったの10分です。こんなとこで日中堂々と青姦まで
したセンパイなら、どうってことないですよ」
「ぁぁっ..そんなぁ..」
「無理だったらしなくてもいいですよ、萩原センパイ」
「・・・は・裸で行ったら..続き、してくれる?」
「ええ、もちろん。気がおかしくなるぐらい、イかせまくりますよ」
「本当〜♪わかったわ..ねぇ、私って結構いやらしい女なのかな?これ
から裸で向かうっていうのに、すごく嬉しいのよ・・・八巻クン」
「それがセンパイのスバラシイとこですよ。ボクはそういう萩原センパイ
に惚れたんですから」「ありがとう・・・八巻クン」
私って、もう八巻クンが大好きなのかも..何をされても好きっ♪
「ねぇ、八巻クン。ちゃんと後から温泉に着てね。そして、さっきの続き
を・・・」「もちろん、後ろからですね。センパイ♪」「んもぉ〜、バカァ♪」
これから裸で歩くというのに、八巻クンのご褒美が待っていると思うと
幸せいっぱいの私だった。
最終話へ
<余談>
実は、このネタ元の「ぷっつんメイクLOVE」は現在、絶版となっています。
中古本屋にも置かれてないので、もし本作品をご覧になりたい方は「復刊ドットコム様」
にて投票して、復刊をお待ちしてくださいm(__)m(っていうか、復刊して欲しい〜)
(過去に「ハートキャッチいずみちゃん」や「Oh!透明人間」等の復刊実績があります。
←「ぷっつんメイクLOVE」復刊紹介ページに飛びます。