登場人物紹介


鯉町 三瀬太(こいまち みせた)小6
あだ名:みせった。
無類の発明好きの少年で小学6年生。
ご先祖様である羞見瀬斉が書き残した羞恥発明大辞典を見つけ、そこに
書いてある様々な羞恥アイテムを作っては羞恥な騒ぎをおこすエロ少年。
始めに作った眼鏡、すっぽんぽん眼鏡を常に掛けてるとんでもない主人公
である。
安さん:藤永 安雄(ふじなが やすお)小6
三瀬太ののクラスメートで、3エロトリオ三暗刻の1人である。
小6の割には老け込んでおり中年親父の様なエロが好きな所から
安さんと言われている。
家が大人のおもちゃをやってる事から何かと卑猥なアイデアを出して
くるのが特徴である。
エロ康:高条 康介(たかじょう こうすけ)小6
家がものすごいお金持ちの男の子で、3エロトリオ三暗刻の1人である。
三瀬太を尊敬しており親分と言うほど忠誠しているのである。
手にあまる財力で三瀬太の手助けをよくしてくれる。
舞子先生:純間 舞子(じゅんま まいこ)22歳
元アイドルでありずっと憧れていた教師になれた新人美人教師である。
だが、これがエロ康の財力が成したものだとは全然知らないのである。
3エロトリオ三暗刻の担任である事からよく羞恥な目にあってしまう。
ミセ太郎 からくり人形ロボット
からくり人形型の羞恥ロボット。
羞恥発明大辞典と一緒に見つかったからくり人形。
実はこの人形、人と同じ、しゃべりもすれは動きもする中身は完全な
超技術を駆使しているロボットである。
かって羞見瀬斉の助手をしていたと言う謎のロボット。
三瀬太に頼んで作ってもらった羞恥次元ふろしきで三瀬太の作った
ものを格納し管理しているロボットである。
鯉町 羞見瀬斉(こいまち しゅうみせさい)60歳
江戸の町を羞恥に追い込んだ天才発明家。
罪人として追われるが生涯一回も捕まる事はなく羞恥アイテムを
作りつづけた発明家。
ただ、その才に目覚めたのはミセ太郎がどこからか現われた時から
であり、それまではただのエロ親父程度が考えたしょうもないものしか
作れなかったのである。
今回本編登場なしm(__)m
鯛村 主乃(たいむら しゅの)20歳
歴史の文献から消されてしまった南町奉行所の幻の女同心。
羞恥屋稼業のリーダーであったことが消された原因としてなっている。
関西出身であることから、稼業仲間からは”道頓堀の姉御”と呼ばれて
いた。
女性でありながらも羞恥アイテムの天才的使い手であった。
今回本編登場なしm(__)m
羞恥発明大辞典(全20巻)
ここに書かれた羞恥アイテムはとても現在の科学をもっても作れない
ものであり、なぜかそこに書かれた羞恥アイテムはあのミセえーもん
が出すアイテムと名前や効果が全く同じである。

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