チリ〜ン〜チリ〜ン〜..
「やっぱり、これって危ないのかも..」
制服を着替えて学校から出た私の股間から淫らな音が響く。
実は乳首の方の鈴も付けっぱなしにしているが、こっちは上着に
押さえ付けられているので、音が鈍って響くことはなかった。
だが、股間の方は歩くたびに鳴ってくるので、ついその音に
顔を真っ赤にしてしまう。
(ああぁぁ..こんな音を鳴らし続けながら帰るんだ..)
辺りを見ると、人も多いことから、きっとこの鈴の音を聞かれて
しまうだろう。
そう、まだまだ私の恥辱なイベントは終わることがない感じ
であるのだ。
とりあえず鞄にも鈴が付いていたので、少しは誤魔化せそうだが
このままだと、快感に溺れてまた何かをしそうな気がする。
もう時間が遅くなってることから、電車が空いてるのは確実で
あろう。
(今日はあんな変なことをしないで乗らないと..)
1人でも人が同じ車両に人が乗ってくることを期待して、私は
駅の方へ歩いていった。
チリ〜ン〜チリ〜ン〜
チリ〜ン〜チリ〜ン〜チリ〜ン〜
(ぁぁ..どうしても鳴っちゃうぅぅ..)
鈴の音をなるべく響かせないようにしながら、駅まで行く私だが、
よく考えると定期を買うのを忘れていたのだ。
(そういえば昨日、切れていたんだぁぁ..)
昨日と同じ様に、駅員や人がいない事を確認して急いで券売機に
向かって切符を買う私に、突然後ろから声をかけて来る人がいた。
「あのぉぉ〜ちょっといいかのぉぉ〜」
「えっ..は・はいぃ..」
いつの間にか気配を察知されずに後ろに立っていた人は、杖を
ついてた初老のおじいちゃんであった。
「**駅に行くには〜どの切符を買ったらいいんかのぉぉーー」
「えっと、その駅なら320円の切符を買えば大丈夫ですよ」
鈴の音を鳴らさないように答える私に、おじいちゃんが小銭入れを
出してこう言ってくる。
「すまんが〜目が悪くての〜小銭入れを渡すから、代わりに切符を
買ってくれんかの〜」
「ええ..いいですよ」
こうして、おじいちゃんから小銭入れを受け取って切符を買う私だが、
中身が全て10円玉だったことに愕然とする。
「あの..おじいちゃん..この中、全部10円玉なの..」
「ああ、全部10円玉じゃ。いつも50枚入れてるから足りるじゃろ」
「ううぅ..こんな時に限って全部10円玉だなんて..」
1枚ずつ10円玉を入れていく私だが、やはり時間をかかるせいか、
時たま鈴の音を股間から出してしまうのであった。
チリ〜ン〜チリ〜ン〜
(ぁぁ..大丈夫よね..目が悪いんなら..耳も遠いはずよね..)
「お譲ちゃん、どこかに鈴を付けているのかの〜」
「か・鞄につけているの..ほらっ、ここにね」チリーン
「なるほど..すまんの〜、買うのを邪魔してしまって」
「いえ..気にしないで..」(よかったぁぁ〜やっぱ、耳が遠いのね)
耳が遠いとわかった私は、つい気を緩めてしまい股間の鈴の音を
再び、鳴らし続けてしまう。
けど、どうせ鞄の鈴の音と勘違いしてるから問題ないと思っていた
のだが..
「最近の子は好きでするんじゃの〜。昔は捕虜の女を辱めるために
付けたもんじゃがの〜」
ドキッ..「お・おじいちゃん..どう言う事かな..」
「目は悪いが、耳は結構良くての〜。胸の方の鈴の音も聞き取れるぞい」
(うそぉぉぉぉーーー鈴を付けてることがバレてるよぉぉ〜)
|
|
「しかし、上はどこに付けてるかわかるが..
下はもしかして豆に付けておるのかい?」
おじいちゃんの問いにコクンと頭を頷く私。
「そうか〜お豆かぁぁ〜。まあ、こんな
に親切にしてくれるお譲ちゃんに何もする
気はないから安心してええぞ」
「あ・ありがと..」
「それにしてもお豆の音が鈍っておるの〜」
その言葉に思わずドキッとしてしまう私。
「もしかして、お汁が垂れてるのかの..」
おじいちゃんの言葉に再びコクンと頭を頷いていく。
「そうか〜濡れとるのかの〜最近はいろいろと
すごい時代になったもんだの〜」
「・・・・・」
「お嬢ちゃん、もし今度会う事があったら、
わしの捕虜女の話を聞かせてあげるかの〜」
ドキッ..
|
おじいちゃんの捕虜話に思わず、興味を持ってしまった私であり、本当に
切符を買うまで何もしなかったおじいちゃんに、少しだけ残念に思って
しまう私であった。
(少しぐらい、何かされても良かったんだけど..)
けど、おじいちゃんに見つかったせいで、すっかり私のクリトリスは
膨らみ始め、糸で締め付けられる刺激が襲ってくるのだ。
「ぁぁ..このままじゃイケナイ事をしそうだよぉぉ〜」
すでに電車が来る前から興奮している私。
あとは誰か乗っていてくれれば、馬鹿なことをしなくて済むのだが、
運悪く、私の乗った車両はまた誰も乗っていなかった。
(ああぁぁ..誰も乗ってないよぉぉ〜〜〜。このままじゃ、絶対に
アブナイ行為を始めちゃうよぉぉ)
とりあえず、今日も昨日と同じ一番目立たない端の3人席に移動して
一番端っこに座ることにした。
だが、足を閉じるとどうしても鈴が圧迫してゴリゴリして気持ち悪い。
(やっぱり、足は開いた方がいいのかも..)
少し行儀が悪いけど、腰を前にずらし、両足を大きく開いていく。
もし、向かい側の方に誰か座ったなら、その人からは簡単に私の
鈴つきおま●こが見えてしまうだろう。
すごくハシタナイけど、これが意外にも開放感があって気持ちいい。
若い男の人が大股を開く気分が何となく分かる気もするのだ。
(本当に誰もいないよね..)きょろきょろ..
再度、周りに誰もいない事を確認して少し息を落ち着かせる私。
あまり、身体を興奮させると露出行為を始めて危険だからだ。
「鈴の音が鳴ってしまうけど..この音のおかげで眠ることもないから
ひと安心ね」
チリ〜ン..チリ〜ン..
鈴の音が車内に響いて恥かしいんだけど、誰もいないからいいだろう。
それにあんまり身体を落ち着かせると、この前みたいに眠ってしまうので
ちょうどいいのかも知れない。
「今日はこのまま何事もなく終わりそうね..ふぁぁ〜」
今回も我ながら名案と思っていたが、この大股開きの開放感が結構、
気分がよくて..眠くなるような...
(同じ失敗はぁぁ..くりかえさ・・な・・いん・・ふぁぁぁ〜)
ガタンゴトン..ガタンゴトン..ガタンゴトン..
すぅぅぅ〜〜〜..すやすやすや..zzz...
何という馬鹿な自分であろう。今回も誰もいない車両や適度に揺れる
電車が睡魔となって襲って、寝てしまったのであった。
何と同じ失敗を2度も繰り返してしまった私は、目的の駅近くに
なるまで完全に寝てしまった。
今回は3つ手前の駅で起き、寝てしまったことに嫌な予感がして
しまったのである。
(まさか..また丸出しなんて事はないよね..)
股間をそーと見る私に綺麗な1本の縦筋が目に入る。
「うそぉぉぉーーー!やっぱり捲れてるよぉぉぉーーー!」
腰を前にずらして、両足を大きく開いたまま眠ったのが不味かった
のであろう。
腰の位置はさらに前の方へ突き出した上に、足もそれに合わせて
がに股に近い状態で満開開きをしていたのであった。
当然、そんな格好をすればスカートは自然に上に捲りあがってしまい、
股間を一切隠さない状態になっていたのだ。
急いで足を閉じて、車内の中を見渡し、人が居ないことにホッとする。
(よかったぁぁ..まさか続けてこんなことをするなんて..)
まさか2度も同じ失態を繰り返すとは思っておらず、またおま●こを
晒してしまったことに身体が疼いてしまう。
(ぁぁ..身体が疼いてきてるよ..このままじゃまた..)
そう、再び昨日の痴態を繰り返そうという自分がそこに居たのであった。
(どーしよ..もう、いやらしい考えが止まらない)
パイパンのおま●こを晒した事によって身体の疼きが激しくなってくる。
よく考えれば、前回よりもおま●この卑猥さが増しているから、恥かしさ
が倍増している気がする。
何せ、毛を全て剃った上にクリトリスに糸をくくり付けて鈴を鳴らして
たんだから、淫乱女に見られてもおかしくないだろう。
こんな姿を男性に見られたら、高い確率で犯されてたのかも知れない。
「ぁぁ..でも淫乱女と呼ばれてもいいかも..」
未だに響く鈴の音に、もう身体の疼きは止められなくなっている。
こうなると、もう自分の理性がきかなっており、凄いことを次々と頭に
思い浮かべてしまう私であった。
「どうせ、ここまで晒したんだもん..もっとすごい事をしても..」
どうせ、おま●こをここまで晒したのだから、今さら隠しても何の意味
もないだろう。
「スカートを取って下半身裸で帰ってみようかな..」
我ながら、かなり過激なことを考えてしまう。けど、降りる駅は人の
出入りがそこそこあって難しいだろう。
「1つ前の駅なら出来そうかも..」
ふと1つ前の駅が人の気配がいつも少ない事を思い出す。
そこでなら下半身を丸出しで降りても大丈夫な気がしてきたのだ。
そんな卑猥なことを考えてる間に問題の1つ前の駅に電車が到着しようと
きている。
「どうしよ..でも、こんなに人がいないから大丈夫よね」
車内に人がいないことだから、きっと1つ手前の駅は無人に近いものが
あると確信してしまう私。
かなり危険なことだけど、誰も乗ってこない電車から人が降りる事がない
の分かっているから、こんな事が出来るのであろう。
でも、スカートを脱いで鞄にしまいこむ時に何か一抹の不安を感じてしまう。
「大丈夫よね..そうよ、降りるわけないし..」
ふと襲ってきた不安に少し動揺するが、自分の手はもうスカートを鞄の中に
入れようとしている。
もうここまで来た以上、後には引けないほど、疼きが増していたからだ。
「ああぁぁ..ついに下半身丸出しで帰るのね..」
電車が1つ前の駅に着き、下半身丸出しで降りる姿は本当の露出狂の様に
写っているだろう。
このままの姿で駅を出て家に帰ると思うと、今からドキドキしてたまらない
のである。
「はぅぅ..早く駅を出ないと..」
こんなとこで、いつまでも立っていたら、恥辱な姿を見られる可能性が
出てしまう。
(早くっ..ホームを出ないと..)
ホームから急いで駅の出口の階段へ走っていく私。
ホームには案の定、誰も降りなかったのでホッとしたのだが、少しぐらい
降りてもいいようなイケナイ期待感もあった。
そんな期待感をしていたせいか、私にとんでもないバチが当たってしまった。
何と階段を下りて曲がったとこに酔っ払いのおじさん3人と身体をぶつけて
しまったのであった。
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トスンッ
「ねーちゃん、あぶねーじゃないら〜」
(えっ..男の人!?)
酔っ払いにぶつかって腰から落ちるように
倒れてしまった私。
急いで服を引っ張って丸出しの下半身を
隠したのだが、どうやらスカートを
穿いてない事はわかってしまった様だ。
(あぁっ..見られちゃう..)
おじさん3人の前に下半身丸出しで
何とか言い訳をしてみようとするが、
言葉がなかなか出ない。
逆に相手はべろんべろんに酔ってると
いっても思考能力はあるらしく、私の
痴態姿に何かを感づいてしまった
みたいであった。
「ねーちゃん、今流行の露出狂だろ〜」
(どーしよ..ばれてるかも..)
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もう、今さら弁解をすることが難しく、ここはただ自分のおま●こを見られない
様に急いで逃げるだけで精一杯であった。
「おおぉ〜姉ちゃん、まさかノーパンなのかなぁ」
「これはぁ〜おじさんたちが確認しなちゃならんの〜」
「さあ、おま●こをみせてみなさい、お嬢ちゃん〜」
(追っかけてこないで..)
危ない展開になってしまった私は遠くに逃げるという選択肢をなかなか出せない
ままに近くの女子トイレの中に逃げ込んだのであった。
だが、相手はべろんべろんの酔っ払いである以上、このままじゃトイレの前に
居られて逃げられないかも知れない。
(考えなくちゃ..何かいい手を..)
けど、すでに気が付くと酔っ払いのおじさん達が女子トイレの外から声を出して、
私の事を呼びかけてきている。
「姉ちゃん、さあ〜おじさんと一緒に遊びましょうね」
「おい〜何か鈴みたいのを聞こえてねーか?」
「おっぱいの膨らみを見せてくれろ〜」
(いやぁぁ〜あんまり言わないで)
とりあえず、外で待ち構えている以上、このままだと拉致があかないだろう。
「そーだ、姉ちゃんだけじゃ不公平だな..」
「俺たちも脱いで待たなくちゃな」
「じゃあ〜ちょっと待ってくれよ」
外で待ち構えているおじさん達が何か拡大解釈をし、ズボンのベルトをカチャ
カチャと外しにかかってきたのであった。
(なんか...脱ぎ始めてる..)
そっとドアを開けて見てみると、おじさん達がズボンを下に下ろして臨戦態勢
に入ろうとしており、何故か下のブリーフまで下ろそうとしてきたのだ。
「じゃあ、みんなで一斉に下げて楽しむとしますかぁ」
「おや、酔ってるわりには見事なテントですな」
「ここはアルコールなんか関係なく立ちますからね〜」
(このまま下げる気なの〜、絶対何か勘違いしてるよ〜)
顔を赤らめてしまう私に気づかず、おじさん達が互いに股間の膨らみを褒め
称えている。
だが、この行為を偶然、通りかかった別の女性が見てしまい、大声で悲鳴を
あげたのであった。
「きゃぁぁぁぁぁーー変態〜〜」
「これは、その違うんだ..」
おじさんたちの行為を見て悲鳴を出しながら逃げる女性。
「ちょっと..まってくれっ」
逃げた女性に気づいて追っかけようとするおじさんがズボンの裾を引っかけて、
あっという間に床に大転倒してしまう。
よく見ると、おじさんたちのおろしたズボンの裾がべろんべろんに酔ってる
せいか、誰もが足から脱ぎ捨てることが出来なかったのである。
もちろん残りの2人も転んだおじさんにぶつかって大転倒してしまったのだ。
「うあぁぁっっっ」「おわぁぁっーー」
女性が逃げる間にも。おじさんたちが起きようとしていたが、脱いだズボンが
邪魔をして上手く立てないようであった。
とりあえず、全速力で改札口へ向かって走っていった女性に通報されると
思ったおじさん達は両足をフラフラさせながら、駅のホームへ逃げていき、
ちょうど来た電車にそのまま乗って去ってしまった。
その後、誰もいなくなった事を確認し、全裸で女子トイレを飛び出して
人目を気にしながら自宅の方へ一目散と走って逃げた私。
おじさん達に襲われかかったという事で、露出の興奮がほとんどなく家に
着いてしまった。
もし、あのまま襲われてしまったら、どうなってしまったんだろう..
布団の中でくるみながら、恐かったと思い怯えて動揺する私。
けど、始めて異性見られたかもという事で少し興奮してしまうイケナイ
私であった。
とりあえず、次はもうちょっと慎重に露出をしなければいけないだろう。
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