第6話「鈴をつけて..」(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

途中の階でおま●こを弄ってイってしまった私だが、まだ身体が火照っていて 治まる様子はなかった。 いち早く、屋上へのぼっていこうと思ったが、私がイってる間にかなりの 生徒が下校してしまったらしい。 (別の大階段から帰ってしまったんだわ..) 屋上までわずかの距離だが、人の気配がさっきよりも減ってくると快感が 中途半端に感じてしまう。 すると頭の中でいけない考えが浮かび、それを実行しなければ気がすまなく なってしまうのだ。 「このまま屋上に向かっても気持ちよくならないかも..」 そんないけない事を思っていた私が辺りを見渡すと何と偶然にも自分の 教室の近くにいたのであった。 (どうしよ..私の教室がこんな近くだったなんて..) より強い刺激を求めていた私は何と大胆にも教室を覗いてみたくなって しまったのだ。 (人もいないから大丈夫よね..) ガラガラッ.. 人の気配がないことを確認して自分の教室に入った私。 普段、授業を受けている教室に全裸でいると思うと、すごい興奮が 身体に襲ってきてしまう。 「ぁぁ..こんな姿、誰かに見られたらどうしよう..」 フラフラと興奮したままで、自分の席に行って、そのまま座ってみると さらに強い快感で身体が悶えてしまう。 「自分の席に裸で座ってるおぉぉ〜〜いつも座っている椅子の感触が おま●こに当たるよぉぉ..」 自分のおま●こが椅子の面で擦られると、どうしても濡れてきちゃう。 椅子の上にはじわじわと私の愛液が溜まっていくのだ。 (ぁぁ..私の椅子が自分の汁で汚れちゃう..) お漏らししたような勢いで濡れる股間を見ると、ついイケナイ事を 想像してくる私。 (もし、この姿で朗読などしたら..どうなるんだろう..) 全裸での朗読、実際にこんな状況はあり得ないことだけに、思い 浮かべると少しやってみたくなる。 (ほんの数行読むぐらいだけなら..大丈夫よね..) そう思い、机の中にあった自分の教科書を持ってまずは席を立って 朗読をしようと思ったのだが、どうせならもっと過激な方がいい様な 気もする。 (教壇で全裸で朗読の方がいいかも..) もう自分の性癖を抑えられない私はそのまま全裸で教壇の方へ向かい 朗読の準備に入る。 こんな恥ずかしい全裸姿で朗読させられると思うと、下半身が疼いて しまってたまらない。 いよいよ、誰もいないみんなの机を前にして、両手で教科書をつかんで 朗読を始めたのであった。 もちろん両手はまっすぐに伸ばして朗読をするのがポイントであろう。 (ぁぁ..もし、こんなことを実際にされたらイってしまうかも..) もし、全裸で朗読させられるなら、スケベな教師に抵抗しながら 読むのが気持ちいいのかも知れない。 (無理やり、読まされる感じで..私がこう答えるの..) 「せ・先生..一体、どこまで読めばいいんですか..」 その私の問いに先生は授業が終わるまでと残酷なことを言う。 当然、全てを丸出しにしている為、男子の視線は私の恥部に集中 しているのであった。

視線が集中しているせいか、私の股間は
どんどん熱くなってくる。
もちろん誰も居ない教室なんだけど、本当に
男子たちに見られてる感触がしてきて、
下半身がもじもじしてきてしまう。
(ぁぁ..汁が溢れてくるよぉぉ..)
まるで、お漏らししたかの様な愛液が誰も
目にもわかるような形で、ふとももに汁の
跡を残していきながら流れていく。

(どうして..こんなに濡れるのかしら..)
もし本当に男子がいたなら、この淫らな汁
までも見られてしまうかも知れない。
(男子に濡れてることがわかっちゃうぅぅ..)
これほど全裸での朗読が恥ずかしいとは
思ってもいなかった私であった。
「はぁはぁはぁ..」

ほんの少しの全裸朗読だけで、すっかり興奮してしまう私だったが いつまでもここで時間を費やすことも出来ないだろう。 とりあえず、何かここでいやらしい課題をつけて再開をした方が いいだろう。 だが、いやらしい課題を加えるとしても、どうしたらいいのだろうか。 そんな私の頭に自分の机の中に入れてあった小物入れの事を思い出す。 早速、小物入れを開けると今の私にお似合いの小物が入っており、 それは3つの鈴で中1つ、小2つの鈴であった。 この鈴をつけたら、もっとスリルがくるかもと。 けど..2つの鈴の付け先は分かるが残り1つの中サイズの鈴は どうしたらいいだろうか。 (付けられそうな場所は1箇所あるけど..) そう、一番女性にとっての性感帯であるクリトリスに付ける事が 出来そうだが、そこに鈴を付けたら、ずっと鳴りっぱなしかも 知れない。 (そうよ..仮に付けるとしても剥いて付けるのも何か嫌だし..) ここは小サイズの鈴だけを付けようと思った時に、中サイズの鈴を 欲しがるクリトリスの淫らな現象が起こり始めてしまった。 ぴくぴくっ.. 「う・うそ..何でこんな時に..」 愛液で濡れているせいか包皮が剥きやすくなっており、いやらしい 事を思った途端、膨らんできたのであった。 「そ・そんな..これ以上、膨らまないで..」 これ以上、膨らんだら包皮が捲れてクリトリスが飛び出してしまう。 だが、もうすでに遅く、私のクリトリスはどんどん膨らんでいき、 包皮をおしのけてピンクの真珠が外に顔を出してきたのだ。 「はぅぅっ..クリトリスが..」 一度、包皮から飛び出た私のクリトリスは膨らむことを止めずに、 どんどんと包皮から顔を出してくる。 ついには糸をつけてくれと言わんばかりに完全に包皮が捲りあがって しまった。 これでは、もう鈴をつけないわけにはいかなくなったみたいだ。 「んもぉぉ〜このエッチなクリトリスぅぅぅ〜」

結局、2つの小サイズの鈴を両乳首へ、
中サイズの鈴をクリトリスへ付ける
事になってしまった。
チリチリーンッ〜
(ぁぁ..すごい淫らな姿になって
るよぉぉ〜)
興奮で鈴が鳴りっぱなしの私は、
また大胆なことを考えてしまう。
こういう事を考えると、私の身体は
疼いてしまい、もう実際にやって
みなくちゃ治まらない。

「ちょっとだけ、この鈴の音を外に
漏らしたい..」
外に人がいない事を見て知った私は、
少しだけこの卑猥な鈴の音を
響かせてみたかった。

けど、理性の私がそれをやるには抵抗があり、また本能の私が表に 出てきてこう言ってきたのだ。 「少しだけなら、バレはしないよ。ほら、早く出してしまえよ」 「けど、鈴の音を聞かれたら..」 「じゃあ..少しだけだから..」 「そう、少しだけ開けてみな」 本能の私の言葉を聞いて、5cmだけ窓を開けて見ると少し強い風が 私の身体についてる3つの鈴を鳴らしてきたのであった。 チリンチリンッ〜チリンチリンッ〜 「ああぁぁ..おま●こに響いちゃうぅ..」 外の風がぱっくり開いてるおま●こに当たると思わず声を漏らして しまい、強い疼きが身体中を駆け巡っていく。 もう理性なんて邪魔なものに感じてしまうほどになっていた。 「こんな中途半端なんていやっ」 理性の自分に訴えるような声を出して、左手で窓をガラリと開けた。 身体全体が全て外に出されると、おま●こから大量の愛液がこぼれ はじめてきた。 「ああっ..もう見られちゃってもいい..」 クリトリスにぶら下がっている鈴を、おま●こを揺らして激しく鳴らす。 チリチリ〜ン〜チリチリ〜ン〜 すると凄い快感が襲い、口元からも甘い涎がこぼれてきたのだ。 「エッチな鈴の音が響いちゃうよぉ〜」 この時の私は人の目を気にせずに、淫らな鈴の音を鳴らしていった。 「くはぁぁっ..」 中サイズの鈴が大きく揺れたせいで、クリトリスを縛っていた糸が 少し絞られていく。 「はぅぅっ..快感っ..」 糸で絞られていく快感に加えて、外に淫らな姿を晒してる快感が 合わさることによって気がおかしくなってくる。 けど、この快感を味わってしまったら、逃げることは出来なかった。 「パイパンのおま●こが鈴をつけて晒されてるよぉ..」 私は毛を剃ったおま●こを前に突き出しながら、踊るように腰を振って いくと鈴に吊るしてる糸がクリトリスを擦ってくる。 「くはぁぁっ..クリトリスが熱いぃ..熱くなっちゃうぅ..」 溢れる愛液を辺りに飛び散らしながら、私は悦びの声を出していた。 「風が気持ちいい〜もっとこのパイパンのおま●この鈴を鳴らしてぇ〜」 外から丸見えであるにも関わらず、鈴から来る快感に酔ってしまった 私であった。 「ああぁっ..早くこの姿で歩きたいよぉぉーーー」 気がつくと辺りは日が落ちており、そのせいかこれだけ痴態を晒しても 運良く見つかることはなかったのであった。 もう、そろそろ階段のぼりを再開しないと校舎自体閉められて、何も 出来ずに帰る羽目になってしまう。 また、この時間帯が一番残っていた生徒が慌てて帰る時間帯なので 見つかるスリルも高そうである。 「ぁぁっ..こんな時にするなんて..危険すぎるよぉ..」 そう思う私だが、身体はすでに自分の教室を出ようとしている。 今から恥ずかしい鈴が校内に響き渡ると思うとゾクゾクしてたまらない。 これから3つの卑猥な鈴を付けての階段のぼりが再開しようとした のだが、突然隣の教室から人の声が聞こえたのであった。 「もう外、真っ暗だぜ」「忘れ物ねーよな」 「早く帰らねーとやべーな」 ドキッ..(うそっ..男子の声だわ..) いきなり聞こえてきた男子たちの声で少し我に戻った私。 ここは、卑猥な鈴の音を押さえながら、ただ様子を伺うしかなかった のであった。 (ぁぁ..どうか、鈴の音に気づかないように..) コツンッ「あたっ..」 不運なことに床に落ちていたゴミに一瞬だけ気を取られてしまった。 そして動揺してしまったせいか、あれほど注意していた鈴の音が辺りに 響いてしまったのだ。 チリーン..チリーン.. (しまったぁぁ..鈴の音が鳴っちゃったぁぁ〜) 急いで鈴を手で押さえたが、今さら遅すぎることであり、もう鳴った 以上は、急いで隣のクラスに耳を傾けて気づかれたかを確認するしか なかった。 「おい?隣のクラスで鈴の音が鳴ってなかったか?」 「そうだな..誰かいるのか」 「少し覗いて見るか..」 (うそっ..覗くだなんて..私は一体どうしたらいいの!) 鈴の音がなったせいで急なピンチに陥ってしまった私。 男子がくる足音が大きくなってる中で、慌てる私に逃れる手は あるのだろうか? それとも、このまま鈴をつけた卑猥な姿を見られてしまうのか.. わずか数秒の中で回避策を求められる私であった。


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