第20話「イケナイ副部長」(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。

 私が責められている姿をみて、すっかり興奮してしまった副部長。  どうやら副部長は、部長が面白半分で買った数々の大人のグッツから何 かを選んで持ってきたらしい。  それにしても手錠といい、アナルパールといい、部長はいったいどこで 危ないグッツを買ってくるのよぉぉぉぉーーー! 「さぁて〜、邪魔なアナルパールは取りましょうね〜」  そう言って副部長が肛門に入っていたアナルパールを一気に引き抜いて きた。「ひゃぁぁぁんんんっ」 「んふ〜可愛い声ねぇ〜♪こんなに濡らしちゃうなんていけないんだぁ〜」  何とアナルパールを軽く舌で舐めてくる副部長。  いやぁぁぁぁーー。そんな汚いの私の目の前で舐めないでぇぇぇーー!  かなり目がイっちゃってる副部長に恐怖を感じる私。  いったい、どの大人のおもちゃを使って何をする気なのよぉぉぉぉぉーー!  心の中で悲鳴をあげながらも、副部長がこれから出そうとするおもちゃ を予想してみた。  一番気になる点と言えば、アナルパールを抜いたところだろう。  別に入れたままでも責められるのだから、引き抜く必要はない。きっと 何かこれからすることに関係あるのかも知れない。 (まさか..別の..いやそこまでしないよね..うんうん)  1つアナルパールを抜く必要がある大人のおもちゃを思い出したが、そ れはして欲しくないし、副部長がするはずはない。  だが、何かそれらしきものを慣れた手つきでスイッチを入れてきた副部 長の姿が目の前にあった。 「あ・あの..そのおもちゃはもしかして..ペニスバイブでわぁ..」 「あら♪ご存知だったの〜。私の愛液を潤滑油代わりにつけてあげるから 安心してね〜」  安心してねぇ〜じゃないぃぃーー!そんなものっ、お尻に突っ込まない でよぉぉぉーーー! 「今日は挿れるだけで許してあげるわぁ〜パールより大きいけど我慢して」 「駄目だめぇぇぇーー!そんなの入らないったらぁぁぁーー」 「大丈夫ぅ〜少しほぐしてあげるからぁぁ〜」  何と副部長が私のお尻の穴をペロペロと舐めてきた。 「ひゃぁぁぁぁっっっんんん」  副部長の舌のざらざらした感覚が。お尻の穴から伝わってくる。 「そんな汚いとこぉぉーー、舐めないでぇぇぇーーー」 「大丈夫よぉ〜。この小さい蕾が可愛いわよぉぉ〜〜。粘液もいい感じだ わぁぁぁ〜」  お尻の穴を味わうように舐めてくる副部長の行為に少しずつ感じていっ てしまうイケナイ私。  副部長が言うとおり、腸の中からどんどん粘液があふれ出ている気がす るよぉぉぉぉーーー。 「じゃあ、これだけ濡れれば挿れてもいいわよねぇ〜」 「だめだめぇぇーー。それとこれは違いすぎるからぁぁぁぁぁーー」 「大丈夫よ〜。ちゃんとぉ、バイブの方も私の潤滑油をつけておいたからぁ」 「って、ただ自分のおま●こに挿れてるだけじゃないっ!」 「んふふ〜、私の愛液も味わってねぇ〜」 「味わいたくなぃぃぃーー!」  必死で言葉で抵抗する私だが、副部長の耳には届かないようであり、自 分の秘部に挿していたペニスバイブを抜いて私のお尻の中に少しずつ入れ ていった。

部長の恥ずかしい要求に逆らう事ができない
「あんまりぃ〜、力を入れちゃ駄目よぉぉ〜。
力を抜きなさい〜」
副部長が私のおま●こに指を入れて、私の括
約筋の力を弱くしてくる。
(ぁぁぁっ..お尻の穴がペニスで埋まって
いくぅぅぅーーー)
固いペニスバイブが私の腸内を広げながら、
少しずつ奥へ進んでいく。
気が付くと、根元まで入ってしまい、副部長
がくすくすしながら私に話しかけてきた。
「何だかんだ言ってもぉぉー、全部入ってし
まったじゃないのぉぉぉ〜♪可愛い蕾が大変
なことになってますわよぉ〜」「ううぅぅ..」
「これから本格的に責めてあげるわぁぁ〜。
でもぉ〜、その前に上を脱いでいいかしらぁ。
もう、本気になっちゃったのぉぉ〜♪」

 私が何の抵抗も出来ないのをいいことに副部長が上着を脱ぎ、ブラを外 して、上半身の方も裸になってきた。 (ううぅ..何か余裕を見せられてる気がして悔しいよぉぉぉぉーーー!)  このままじゃ、お尻の穴が大変なことになりそうだったので、身体を揺 らして小さな抵抗を始めてみたら……。  スルリッ..(あっ!縄の結び目が緩くなってきた..)  副部長は自分の世界に入っているせいか、縄が緩んでほどけそうなこと に気づいてない。 (今のうちに..よしっ。一気に解けそうっ)  冷静に少しずつ縄をほどいていく私に副部長は相変わらず余裕を見せて いた。  当然ながら副部長が縄が緩んでいたことに気づいた時はすでに遅かった のであった。 「!あっ、いつのまに縄を..」「気づくのが遅いわっ」  副部長が縄を締めなおす前に立ち上がり、裸になった副部長を逆に便座 に座らせたのだ。 「な・何をする気なの?」「お返しよっ!」  形成逆転の構図となった以上、今度は私の番であり、私を縛った縄で副 部長を縛ったのであった。 「ぁぁっ..ぶ・部長に言いつけますわよ..」 「そんなことさせてたまるものですか!」  よく考えたら、私って馬鹿なことをしたような気がするけど、ここまで 来たら後には引けないのよっ!  とりあえず、縄の縛り方も中途なので暴れたらあっさり解けてしまうだ ろう。  ここは縄を解くことができないぐらいの状況にさせないと.. (やっぱり、これで責めるしかないよね。ごめんなさい、副部長)  今もまだ私のお尻に入ったペニスバイブを抜き、これで副部長のおま● こを弄り始めることにした。  ヴヴヴッ!「はぁぁぅっ..う・動かさないでぇぇーー」 (お尻の穴に変なことをしたお返しよ..)  恥ずかしいことだけど、今度は私が責める番となった。  あっというまに副部長の口から喘ぎ声が漏れて、身体がひくひくと震え ている。 「ああぁっ〜、動かさないでぇ..責めるのは私のはずよぉぉ〜」 (責められてたまるものですかっ!うりゃうりゃ!)  副部長に形勢逆転されない様に、徹底的にピストンを仕掛けていく。  散々、好き放題やってくれたお礼を少しは返さないとね。  主導権を取りかえした私が副部長のおま●こを激しく掻き回す。 「はぁぁぅぅんんっ!ぶ・部長に言いつけますのよぉぉぉぉーー」 「そんな告げ口をされてたまるものですかっ!」  グリグリ!ぐちゅぐちゅ!ズッズッズッ!じゅぽじゅぽじゅぽ! 「ああぁぁっ..こんなはずじゃ、ありませんのにぃぃーー」  副部長が激しい喘ぎ声を出して悶え始め、おま●こからは愛液が次々と 私の身体目がけて飛び散っていく。  んもぉぉぉ〜、何か副部長を犯してるみたいだよぉぉぉぉーーー!  って言うのか、もう副部長自身が腰振ってるじゃないのっ! 「はぁはぁはぁ..部員に犯されるなんてぇ〜いけないですわぁぁーー」  人聞きの悪いこと、言わないでよっ。今まで同じように責めてたのはそ っちでしょ! 「ああぁっ..けど気持ちいいですわぁぁ〜。こういうのもいいですわ〜」  何か勝手に自分から快感を求めはじめている副部長に呆れてしまう。  でも、このままイかした方が良さそうな気がする.. (もうやけよっ!おりゃおりゃ!うりゃぁぁうりゃぁぁぁーー)  バイブのピストンを左右に動かして、副部長のおま●この中を激しく掻 き回してみる。  元々、ペニスバイブということもあるせいか、膣壁を擦ったりするのは こっちの方がいいかも知れない。 (意外と責めも悪くないかも..ここは少し焦らしてみようかしら)  わざとスピードを落としてみると、副部長が甘い声で嘆願してくる。 「だめだめぇぇーー。止めちゃだめですのぉぉぉーー」 「なら、私がちゃんとイかしたら、告げ口などしませんよね?」 「しません〜、告げ口なんてしませんからぁぁーー、掻き回してください のぉぉー」  完全に立場が逆転したことに気持ちがよくなってきた私は、まだ焦らし 続けてみることにした。 「ああぁぁ〜、いじわるしちゃいやですのぉぉぉーーー」 「何のことかなぁ?」 「お願いですのぉぉ〜〜。何でも言うこと聞きますので続けてほしいのぉ〜」 「そう?それなら、副部長も裸で校内露出してもらおーかなぁ〜」 「そ・そんな破廉恥なことぉ〜いやですのぉぉ〜」 カチンッ「それじゃ、やめよーかなぁー」 「う・うそですのぉぉーー、校内露出やらせていただきますのぉぉーー」 「いい子ねぇ〜。じゃあ、望みどおりイかしてあげるわよっ!」 「はぁぅぅんんっ、嬉しいですのぉぉぉぉーーー」 「じゃあ、いくわよぉぉぉぉぉぉーー」ぐりぐりぃ〜  私は副部長を絶頂させるために思い切りバイブを激しく動かして、副部 長のおま●こをかき回していく。  こういう女性をイかす性癖はないのだけど、これも私のお尻の穴を守る ためなのだ。  バイブのピストンをどんどん激しくさせると、副部長の愛液がトイレ中 に飛び散り、ついに大きく身体をはねて絶頂の声を出した。 「い・いっちゃぃぃますのぉぉぉぉーーー!」  大きな声を出してイってしまった副部長がそのままおしっこの様な潮を 私の身体に向けて噴いてきた。 (あやうく..部長のように顔射されそうだったわ..)  結果として、完全に私がイかして状況となっており、我ながらすごい事 をしてしまったかも知れない。 (と・ともかく早く起かして、元の状態に戻さないと..)  涎をたらしている副部長の身体を揺らして必死で起こす私。  果たして、ちゃんと副部長は約束を守ってくれるのであろうか..  1時間後、トイレに戻ってきた部長が私を見てこう言ってきた。 「あら?また、この子イっちゃったの?身体中、愛液だらけね」 「そうなのよ〜。おかげでトイレの中が汁だらけなのよ〜」  そう、再び私は元の便器に縛られた姿となっており、副部長が約束どお りに告げ口せずに私に責められたことも内緒にしてくれたのだ。  ただ..1つだけ大きな問題があったのは誤算かも.. 「見てみてぇ〜部長、この子って結構、肛門が感じやすいのよぉ〜」  そういって、遠慮なく肛門を責めて私を喘がせてくる副部長。 「こらこら、あんまり責め続けるのは可哀想よ♪」 「そうね〜、でも癖になっちゃいそう〜。だから、もっと責めちゃお〜」 (ちょっとぉぉぉーーー!部長の前だと元通りの副部長に戻ってるよぉ)  そうなのだ。ジキルとハイドじゃないけど、部長がいる前では何事もな かったかの様に、いつのも副部長のままであった。 「じゃあ、悪いけど私は用事があるから、後始末を頼むわよ」 「は〜い、わかりましたぁ〜部長。もう少しだけ責めてから片付けますね」 「・・・まあ、いいけど。結構、あなたってサドだったのね」 「そうかも知れませ〜ん。あとは私が片付けておきますから〜」 「ええ、お願いね。じゃあ♪また明日も楽しみましょうね」  そう言って、部長はすぐに帰ってしまい、部長がトイレから去ると同時 に副部長が私の縄を解いてこうお願いしてきた。 「いぢめる?いぢめるよね〜♪私を虐めてちょうだぁぃ〜」  一瞬にしてマゾの気を出してきた副部長に戸惑う私だが、もう後には引 けない感じであった。 「よ・よくも、性懲りもなくお尻を責めたわね」 「責めたわよ、責めましたわよぉ〜。もちろんお仕置きですわよね〜」 (ぅぅ..何か自ら罰されることを望んでいるよぉぉぉ〜) 「じゃあ..お・屋上に行って裸になってきなさいよっ」 「露出ね?露出をさせるのね〜♪ああぁっ、あんな恥ずかしいことぉ〜、 要求するのねするのねぇ〜」 「そ・そうよっ..さっさとしてきて私に報告しなさいっ」 「はぁ〜ぃ♪言われたどおりに脱いできまぁ〜す」  少し恍惚な表情をしながら屋上に向かっていく副部長だが、本当に露出 するんだろうか?  確認したくなった私は急いでトイレの片付けをして、屋上へ向かってい くと本当に屋上の影で裸になってる副部長の姿があった。  それも屋上から脱いだ服を1つずつ落としていく無謀なことまでやって いた。 「ぁぁっ♪落としたら裸で取りにいかないといけないのね、いけないのね〜」 (ちょっとぉぉーー何をやってるのよ。そこまで要求してないわよぉぉー! それはさすがに不味いって!)  このあとは私が急いで校外に出て、副部長が投げ捨てた服を回収する羽 目になってしまった。

「まったくもう〜、何で私がこんなことを
しなくちゃいけないのよぉぉぉ〜」
周りの目を気にしながら1枚1枚素早く回収
しなければならず、まさか回収している自
分が下着を履き忘れていたとは全く気づい
ていなかったのだ。
当然ながら、私は知らず知らずのうちに副
部長よりも恥ずかしい露出をしていること
になり、おま●こを見せながら服を回収し
ていた。

「ああぁっ!あっちこっちに適当に投げて
ぇぇぇーー!あとで覚えていなさいよ!
私の頭の中は無茶苦茶する副部長をあとで
恥ずかしい姿で引きずってやろうかしらと、
副部長をお仕置きする妄想をしており、ノ
ーパンであることに気づいたのは、ずっと
あとの事であった。

 こうして私までも恥ずかしい露出行為をさせられてしまい、誰にも見ら れなかったことが奇跡のようであった。 「副部長〜!私まで巻き込まないでよぉぉぉーー!」 「ああぁっ..これって癖になりそうですわぁ〜」 (ううぅ..聞いていないよ..)  ああぁ〜、何か副部長の変な性癖を呼び起こしてしまったような気がす るよぉぉぉぉーーーー!


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