恥辱OL、結樹子−侮辱なる契約書− 読切


 夏が終わる頃、目の前の女子寮の建て替えが始まった。秋には来春に入 社予定の新人OL(渡部結樹子)が住むからだ。どうやら春に行ったリフ ォーム工事に欠陥があったための建て替えらしい。  ちなみに、この寮に住んでいた女子社員は全員辞めて、誰も居なくなっ たので、あっさりと建て替えることが出来たのだ。  そんな建て替えたばかりの女子寮のリフォーム工事のお知らせが翌年の 4月に再び男子寮の掲示板に張られていた。  実は社内花見の後になるとリフォームが行われるようであり、このお知 らせを見た男子寮の男子社員たちの大半が予め、年次申請で社内花見の翌 日に休みを予定していた。  そしてリフォーム当日、休みを取った男子寮の男子社員たちは各々、双 眼鏡を手にしながら、目の前の女子寮のリフォーム工事を眺めていた。 「おい、リフォーム業者がドアホンもしないで合鍵で入っていったぜ」 「一体、部屋の中で何やってんだろう。渡部さんガード固いから、こっち から覗けないように、窓も閉めてるし、遮光カーテンもしっかり掛けてる からな〜」 「ん?おっさんがベランダでのん気に煙草吸ってるぞ。っていうことは、 渡部さんまだ気づいてねーのかよ」 「やっとリフォームが始まったけど、何か部屋壊してねーか?あの辺りっ て寝室だよな..」「って言うか、渡部さんのベットが外に放り出された ぞ!」「布団やシーツも一緒に捨ててるぞ!マジかよ」  とりあえず外に捨てられた結樹子のベット類は早々に男子寮の男子社員 に回収されてしまったようだ。  この後でリフォーム業者の休憩が入り、工事再開と共に男子社員が覗き を再開すると衝撃的な光景が映ってきた。 「うおおおっ〜!渡部さん、パンイチだぜ!おっぱい丸出しだぞぉぉ〜」 「これはいったいどうなってんだ!誰か説明してくれよ」  あちこちで騒ぐ男子社員に一番寮生活が長い村本が説明しはじめた。 「くくっ、あれはきっと契約書で決められたものだからさ!大方、リフォ ームの手伝いをする際は、現場の作業員が望む姿で必ず行うって決められ てるからじゃねーか」  そう、村本の言うとおり、今の結樹子は花見の時に取り交わした契約書 に従わなければならず、おっぱい丸だしで男たちの前に現れたのだ。  こんな法的効力もない卑猥な契約書に結樹子は従わなくてもいいのだが、 跳ね返すことができなかった。  最初は作業着に着替えて「何で私がこんな契約書に縛られなければいけ ないのよっ!もう会社もやめて警察に訴えてやるんだからぁぁ〜!」と、 めちゃくちゃにされた部屋を見ながら怒っていた。 「そりゃ..今までいろんなことをされた私が今さらってことだけど.. こんなひどい扱いまで受けて会社にいるなんて..おかしいわっ」  よく考えれば結樹子は花見に合わせて、様々な恥辱を受け入れており、 こういう展開がくるのも大体予想できていた。  けど投げ捨てた契約書を見てると、結樹子の中で何とも形容しがたい悔 しさが沸いてくるのがわかった。 「・・・ここで辞めたら..ただの泣き寝入りになっちゃうわ..まだ理性 も残ってるし、これしきで負けてたまるものですが..でも、私ったら.. こんなことまで書いてしまったのね..か、彼らの望む姿って言ったら.. さっき言ってた..パンイチ姿..」  結樹子はふと新人研修の事を思い出す。男子社員が男風呂から覗いてる のを知りながら、一番見えやすい場所で身体を..恥部を洗ってしまった。  この会社に居続けるってことは、こういうことが続くって新人研修の時 に嫌というほど理解したはずだ。 「・・・壁まで壊されてるから..粉塵がひどいわ..換気をしないとダメ よね..」と結樹子は寝室のカーテンを開け、窓ガラスの方も全開した。  すると寝室の方を覗いてた一部の男子社員たちが歓喜した。  ほとんどの男子社員は親方たちが居る洋室の方を注目してるので、寝室 を覗いてる男子社員がそんなに居ないことは結樹子も理解していた。  結樹子は新人研修の時と同じ、気づかないフリをして日の当たる方へ歩 き、作業着を脱ぎ始めた。下着姿となった結樹子が「ゴホッ、ゴホッ!も っと埃のないとこに行かなくちゃ」と言い訳をして、寝室に張り出した屋 根のない小さなバルコニー近くまで向った。  結樹子はこれから起こりうる屈辱を乗り越えるための勇気付けとして、 外に向ってこう言ってきた。 「こ、これから渡部結樹子は..こ、このブラを外して..おっぱい丸だ しで作業を手伝います」  そして外に向ったままで背中に手を回してホックを外した。あとは作業 員がいる洋室の方へ向うだけだった。  だけど、いざ作業員たちの前でパンイチで出てみると、次第に恥ずかし くなってしまい、結樹子は思わず悲鳴を上げて蹲ってしまった。 「おいネエちゃん!今さら恥ずかしがっても意味ねーだろ!ほら、立って 挨拶しろっ」「す、すいません」  親方に注意されると、結樹子は諦めたかのように立ち上がるが、胸は必 死に手で隠していた。 「おいおい、今さら自慢のおっぱいを隠すつもりか?」 「で、でも..」  親方は、なかなか胸を出さない結樹子に顔を近づけて耳打ちをした。  ぼそっ「花見では、おま●こ出しまくった癖に何カマトトぶってんだ」 「!!!」(も、もしかして..花見に参加していた..)  ぼそっ「それとも、パンティも脱がしてほしいのか?」 「!!!」  親方がわざと結樹子のパンティを引っ張り、指を離してパチンと鳴らす。 「す、すいませんでした..ちょっと気が動転してました..こ、これか らは..おっぱいは隠しませんっ」 「おい、これって..何かヤバくねーか」「親方ぁ、警察は勘弁ですよ」 「俺は何も強制してねーよ。ネエちゃんが悲鳴なんか出すから変な誤解を してんぞ。ほら、ネエちゃんの本音を出しな」 「ほ、本音って..」  親方が何を求めているか結樹子は理解した。けれど、それを簡単に言え るほど恥を捨てられない。が、契約書を破ればどうなるかも結樹子は深く 理解していた。 (言わなくちゃ..ここは気持ちを切り替えて言わなくちゃ..わ、私は 肌を晒すのが..大好きな女..露出狂!露出狂の渡部結樹子よ) 「ご、ごめんなさい..これは私が望んだことなんです。私、本当は露出 行為が大好きな変態なんです。今回、会社に露出狂とばれて、私に相応し い罰を受けることになりました」 「そうなのかい?」「何か脅されてやってねーか」 「そ、そんなこと、ありませんっ。あともう少ししたら、この乾いたパン ティが私のマン汁でびしょびしょになるので見てください」 「へえ〜、そりゃ楽しみだ」「親方、俺たち信じていいんっすね」 「ああ、もちろんだ!これは普段、安い賃金でも頑張ってくれてるお前ら の労いでもあるんだ。今日のリフォームで思い切り羽伸ばせや!」 「親方ぁぁぁ〜!」「俺これからも頑張るっす」  男たちの歓喜とともに強制的なリフォームが再開した。 「それじゃネエちゃんの担当は洋室なっ!いいな」「はいっ」  洋室は丁度、目の前の男子寮から一番覗きやすい部屋であり、親方が「 じゃあ、カーテンを全部外せ」と非情な台詞を吐いてきた。  もちろん、逆らうことができない結樹子は遮光カーテンを外していく。 (ま、まだ..窓ガラスがすりガラスだから..何とか大丈夫よね?)  が、それは甘い考えで親方は結樹子自身に洋室の窓ガラスを玄関の所に 置いてある全面透明ガラスへ交換するように言ってきた。 「ほら、モタモタすんなっ」「は、はいっ」  結樹子が窓ガラスを外すと、目の前から男子社員たちの歓声が響いてき た。  あられもない姿で手伝う姿が男子社員たちにばれてしまったからだ。携 帯で撮っている者もいた。 (いやぁぁぁ〜!見ないでぇぇ〜!私だって好き好んで、おっぱい丸だし で手伝ってないんだからぁぁ〜!すごく嫌なのにぃぃ〜泣きたいぐらい悔 しいのにぃぃ...何で私の股間が疼いているのぉぉ〜?)  結樹子の股間が男子社員たちの視線で疼き始め、何と恥ずかしいシミが ショーツに浮かびはじめた。 「おい、ネエちゃん。もうマン汁漏らしてサカってるのかよ!」 「やっぱ露出狂かよ。そんな清純そうな顔してるのになぁ〜」 「!!ち、違うっ、こ、これは..」  否定する結樹子だが、ショーツのシミはますます広がっていき、しまい には糸を引くまで濡れてきた。 (ど、どうして?いやらしいことなんて思ってないのに..おま●こがど んどん熱くなってくる..ううん、掻き回して欲しいのぉぉ..)  どうやら、これは親方が仕掛けたものによるものだった。  リフォーム作業前に寝ている結樹子に悪戯していた作業員たちを余所目 にベランダで煙草を吸ってたのには理由があった。  きっと作業員たちが脱がした結樹子のパンティでイチモツの処理をして しまうことを見通してベランダに干してあった代わりのパンティを手にと り、股布の部分にポケットに入れてあった媚薬漬けの特製肥後ズイキの粉 末をめいいっぱい擦りつけたのだ。  この粉末を女性器を振り掛けると、敏感になるだけでなく、性器全体が ズイキの効果でむず痒くなってくるらしい。  そんな仕掛けをされてるとは知らずに、結樹子は男子社員の視線で濡れ てると勘違いしていたのだ。 「おいネエちゃん、窓ガラス終わったら、浴槽を運ぶのを手伝え」 「えっ?運ぶってどこに..」「ベランダに決まってるだろう」  すでに浴室は、ただの物置部屋にされてしまい、広々としたベランダに あった物置は中に入ってた結樹子の古着と共に捨てられていた。 (※ちなみに捨てられた物置は男子社員たちが回収済み) 「そうそう、ベランダの目隠し柵は撤去して、透明柵にしておいたぞ」 「そ、そんなぁぁ〜」 「ほら、早く新しいバスタブを玄関から取ってこい」「!!まさか..」  やはり、今まで使っていたオシャレなバスタブは捨てられており、代わ りに透明樹脂のバスタブが用意されていた。  その透明バスタブ移動をパンイチ姿で手伝うことになり、浴槽内に設置 するハリガタも結樹子自身がやることになった。 「ネエちゃん、お前はそこで少し休憩だ。そのハリガタを確かめながら休 んでいいぞ」「!そ、そんな破廉恥なこと..出来るわけが..」 「って言うわりには、そのパンティぐちょぐちょじゃねーか。いい加減、 意味ねーから脱いじゃえよ」「ぬ、脱げるわけが..」  必死に抵抗する結樹子だが、親方が近づいて結樹子の耳元で「契約書!」 と囁くと大人しくなった。  そして、結樹子は男子寮に向って自分から、こう言ってきた。 「み、みんな..今から渡部結樹子は休憩に入ります。ど、どうか、私の 休む姿を楽しんでください..」と言ってからパンティを脱ぎ始め、ハリ ガタに向ってゆっくりと腰を落としていった。  もちろん、巨大なハリガタは結樹子のおま●この中にあっさり埋もれて いった。    男子社員たちの大喝采の中、結樹子は2回ほどイった。休憩が終わった あとは、裸のままでフラフラとした足取りで今度はトイレのドアの交換を 手伝った。(ガラスのドアと交換した)  それが終わると結樹子自身による盗撮カメラ設置を強要される。  親方たちに教えてもらいながらの設置だが、男たちの手は常に恥部を弄 っていた。いつもなら抵抗する結樹子だが、媚薬ズイキの効果が絶大で、 男たちに弄られるのが気持ちよくて仕方なかった。 「ネエちゃん、こんなリフォームをしてもらいたいなんて淫乱だな」 「おま●こ、洪水しっぱなしだぜ」とからかわれながら、口惜しさを押さ えて設置する結樹子。  悔しいはずなのに身体は快感が走ってしまうので複雑な心境だった。  しかも作業の合間合間、疲れた手を休めると称して親方や、調子に乗っ た作業員たちによって、握力トレーニングか何かのように胸を徹底的に揉 まれる屈辱。  作業が終わった後も、愛液で濡れてしまった股間を親方や作業員に触ら れ、契約書には「作業の費用は結樹子の体で支払う」ということになって いたので、しばらくの間、女子寮からは淫らな音と声が響き渡っていた。  こうして、この日から男子社員たちに様々な屈辱を受ける生活を始める ことになった結樹子。  それは平日、休日関係なく、土日の貴重な休日で休んでいる結樹子のと ころに先輩男子社員(一番権力があって、それでいて嫌味で、スケベなヤ ツ)が後輩十人ぐらい引き連れて、朝眠っている結樹子に襲い掛かってき た。  先輩社員は結樹子の被っている布団を剥ぎ取ると、スケスケネグリジェ (屈辱な変化編ですり替えられてしまったもの)を着ているだけの結樹子 の女性器の中に、中指を突っ込んでかき回す。それで目覚めた結樹子に後 輩社員の女の”扱い方”の習得と、自分の大学の後輩で新人のAV男優の ために、手マン、指マンの練習台になれと命令してきたのであった。  当然、結樹子は嫌がり、「なんで、私が休日にまでこんな無茶苦茶なこ としなきゃいけないんですか!」と怒ってきたが先輩社員はこう聞いた。 「休日に何かすることでもあるのか?」 「それは・・・たまにはブティックにでも行っておしゃれもしたいですし、 美容室に行って髪型を整えるとか・・・」  先輩社員は意地悪い顔で言う。 「じゃあ、裸で行かせてやるよ。ブティックにはそうだな。『今日は上の 服だけじゃなくて、下着も選んでもらいたくてわざわざ裸で来ちゃいまし た』とかどうだ?」  結樹子の顔色が真っ青になった。先輩社員や男子社員はその卑猥な光景 にげらげらと笑った。 「いや・・・いやです」  嫌がる結樹子を見て、後輩社員が調子に乗り始めた。 「どうせなら、裸で行かせて街や店のところどころで、マ○コをいじりま くるというのはどうすか?」 「おおいいね」  結樹子はそれだけはと男子社員の足元にすがりつく。 「わかりました・・・・やります」  それを聞いた先輩社員は訂正を迫った。 「やらせていただきます・・・だろ?」 「エロく言えよ」  結樹子は歯噛みしながら屈辱のセリフを言う。 「今日はどうか、この渡部結樹子のおま●こを弄りまくって、みなさんの 男を上げる手伝いをさせてください。よろしくお願いします」  こうして、はじめられた手マン。先輩社員がお手本とばかりにまず、中 指、それから2本指、5本指でそれぞれ結樹子をイカセまくる。三回連続で イカされた結樹子はもう気息奄々だった。。  次に、後輩社員がトライ。しかし全く気持ちよくない。結樹子は嫌がり、 それと、これから男子社員に何回もやられることを考えて、イったふりを してごまかそうとするが、先輩社員に見抜かれてお尻に激しいビンタを受 けて、悲鳴を上げた。  最後は先輩社員に気合を入れると称してクリトリスにでこぴんされて、 のたうちまわることになり、しかも先輩社員から「この女をあらゆる指技 でイカせることに成功したヤツから、コイツとセックスしてもいいぞ。そ れまでセックスは禁止だからな。コイツを抱きたいと思ったら腕を上げる ことだ。会社の偉い人にはそう言っているから業務中でもなんでもコイツ で練習することだ。腕に自信が付いたら、このドリルを持って俺の印鑑を もらえ。全部クリア―してからセックスだ」  と、小学校の夏休みプールの回数表のようなもの(項目は「クリ」「膣 」「Gスポット」「乳揉み」などのイカせる部位や、「1本指」、「バイ ブ」「電マ」とイカせる手段の表形式になっている)を各員配られ、結樹 子を四六時中襲わせるようにしてきたのだ。  この頃には、いろいろな契約書を書かされてしまい、結樹子の辱めの度 合いはどんどん増していくのであった。 <完>


「恥辱OL、結樹子−侮辱なる契約書−」完