恥辱OL、結樹子−屈辱な変化− 読切
ついこないだまでは、社内の高嶺の花の様な存在だった新人OLの渡部
結樹子。
彼女のスカートが少し捲れただけででも男子社員が歓喜するほどの存在
であったが花見が終わってからは、大きくその立場が変わってしまった。
まずは、結樹子が住んでいるアパートが大きく変化した。
会社から紹介されたアパートで、研修の時からここで1人暮らしを始め
た結樹子であったが、花見が終わった翌朝に会社に依頼された業者が結樹
子の部屋に勝手に入り、強制的なリフォームを開始した。
「あの、朝から何をする気なんですか!!」
パジャマ姿の結樹子が業者に文句を言ったが、業者から誓約書を見せら
れると、言葉を失った。
(こ・これは、私が花見の後で書かされた誓約書だわ..)
誓約書の中にはアパートのリフォームを無条件で承諾することになって
おり、一切の文句を言わないと書かれてあった。
結局、結樹子はリフォームをしてもらうことにしたが、業者が行うリフ
ォームの内容はめちゃくちゃなものだった。
「じゃあ、まずカーテンを外していくぞ〜」
「えっ?何でカーテンを..」
まずは全てのカーテンが取り外された。
「じゃあ、次は窓ガラス交換だ」「えっ!?」
次に何とすりガラスの窓が全部透明のガラスに変えられてしまった。
「そんな..目の前が男子寮なのに..」
そう、結樹子が住むアパートの目の前には同じ会社の男子寮が建ってい
る上に、向かい合わせの構造になっていたのでカーテンをしなければ向か
い側から丸見えとなってしまう。
(ぅぅっ・・・やっぱり..花見にした恥辱の宣言どおりに生活しなければ
いけないのね..)
「じゃあ、次は浴室のリフォームだ。浴室は物置に変えて、浴槽は交換だ」
「えっ?物置って..」
何と業者が浴室を改造して、ただの物置部屋に変えてしまった。
「あ・あの..物置を増やされても..」
そう、実は小さな物置がベランダについており、ここのアパートのベラ
ンダは高級マンションのように広かった。
「!ま・まさか..」
結樹子はベランダが広かったことに嫌な予感を感じて、慌ててベランダ
へ向かった。
「!やっぱり、物置が..」
何とベランダにあった物置が撤去されており、変わりに透明のバスタブ
と簡易シャワーが置かれていた。
「ベランダにお風呂って..ああっ!柵まで透明に..」
いつの間にかベランダの柵まで透明の樹脂に変えられており、外から完
全に丸見えにされていた。
つまり、ここに設置されたバスタブでお風呂に入るということは結樹子
の入浴シーンは外から簡単に見れてしまうのだ。
「こ・こんなお風呂に入れるわけないでしょ!!」
悔しさで顔を歪めている結樹子の姿を、目の前の男子寮からすでに多く
の男子社員が覗いていてニヤニヤしていた。
今まで何度もカーテンの隙間から、結樹子の恥ずかしい姿を覗こうとチ
ャレンジを試みた男子社員にとっては、これは最高の朗報だ。
何せ、これからは何の苦労も要らずに結樹子の恥辱のシーンを見放題で
きるからだ。
こうして、1日かけていろんな場所をリフォームされてしまい、結樹子
は最後まで何も出来ずにただその場で立ち尽くしていた。
(今日から..こんな恥辱な場所で生活しろっていうの..)
今すぐにでも逃げ出したい思いでいっぱいの結樹子。
しかし、恥辱な宣言をしてしまった以上、逃げ出すことも出来ない。
そして、結樹子はある決心をした。
「・・・いいわ!見るなら見なさいよ...でも、私は堕ちない..どんな
恥ずかしい目にあったって淫乱な女になるつもりなんてないわ」
そう言った結樹子は、あえて窓ガラスの方に向いて服を脱ぎ始めた。
当然のごとく、男子社員たちは身を乗り出して結樹子が脱ぐ様を見てく
るので、視線に耐え切れない結樹子の身体は小刻みに震えていた。
それでも気丈に男子社員を睨みつけ、最後まで脱いだ結樹子だった。
全てを脱ぐと、最後にかみ締める様な表情で男子寮全体を睨み付けた。
どうやら、これぐらいであっさりと堕ちる結樹子ではなく、恥ずかしさ
を乗り越えようとしていた。
だが、結樹子が考えてる以上に、この生活の恥辱さは過酷なものになる
とは思っていないだろう。
こうして、この日から男子社員たちに覗かれながらの生活を始めること
になった結樹子。
つい、こないだまで結樹子の部屋のカーテンの隙間から見えるパジャマ
姿に男子社員が興奮して喜んでいたのが、今では嘘みたいな状況だ。
今は真正面の男子寮から結樹子の部屋が隅々まではっきり見える。
この前までは、念入りにカーテンの隙間を出ないようにしていた結樹子
だったが、そのカーテンは全て外され、覗き見防止のすりガラスの窓ガラ
スさえも透明のガラスに変えられている。
そう、男子社員の各部屋から、いつでも結樹子の私生活を覗くことが出
来るようになっていた。
そして日を追うことに結樹子への恥辱の試練が増えていくことになり、
新たな命令がこの後で起こることになる。
晩御飯を済ませ、いつものようにパジャマに着替えようとした結樹子の
顔に驚きの表情が浮かぶ。
「何なの!このネグリジェは!パジャマが..寝巻きがないわ..」
そう、何と結樹子が出かけてる間に勝手に今まで使っていた全ての寝巻
きが没収されて、スケスケのネグリジェに変えられていた。
(今夜から..これを着て寝ろっていうのね..わかったわ、着ればいい
んでしょ!)
変えられた寝巻きに少し腹を立てた結樹子だったが、これも宣言に沿っ
たものと諦めて着替えるしかなかった。
だが、スケスケのネグリジェだけ着ただけで許されずはずはなく、ネグ
リジェの中に入っていた紙切れを結樹子は見つけてしまった。
「紙切れ?何なのかしら..これ」
紙切れを開き、その中に書いてある文章を見て結樹子は顔が真っ青とな
った。いったい、この中には何が書かれていたのだろうか。
「そんな..下着を着けずに寝巻き姿だけでコンビニに行けって..」
紙切れの中に書いてあった内容。それは下着を脱いで寝巻きのままでコ
ンビニに夜食を買いにいけという内容だった。
つまりは全裸に近い格好で外に出ろと言うことでもある。
「そんな..こんなスケスケの寝巻き姿で..」
けど、今の結樹子にそれを拒否することは出来ず、紙に書いてあるまま
に下着を全部脱いでスケスケのネグリジェ姿でコンビニに行くことにした。
唯一の救いと言えば今いるアパートから2分もかからないとこにコンビ
ニがあることだろう。
周りをきょろきょろしながら急いでコンビニの中に入る結樹子だが、や
はり店内には店員さんと3人ほどの男性客がいた。
(ぁぁっ..見ないでぇ..)
早速、スケスケのネグリジェ姿の結樹子に視線が集まり丸見えの恥部を
見られてしまう。
何せ、下着を一切つけていない結樹子のネグリジェ姿は丸裸と大して変
わらない姿だからだ。
そんな中、あえてどこも隠さないまま雑誌のコーナーに行き、立ち読み
を始める結樹子。
実は、立ち読みを30分しろと命令されており、指定された投稿系雑誌を
見始めなければいけなかった。
(私..この本に載ってることをしているのね..)
結樹子が見ている投稿雑誌には裸の女性がコンビニに行って露出行為を
している内容が書かれており、それと同じ事を自分がしていることを実感
させられてしまう。
(きっと外からも私の裸が見られてしまうのね..)
気がつくと結樹子の両隣には男性客が堂々と立っており、間近で恥部を
じろじろと覗き込んでいた。
どうやら、結樹子を露出狂だと思い、遠慮はいらないと勝手に解釈され
ていたのだろう。
それでも結樹子はスケスケのネグリジェの姿で指定された時間まで立ち
読みを続けなければならない。
15分過ぎた頃になると、結樹子を囲むように大勢の男性客が集まってお
り、雑誌コーナーは満員状態となっていた。
「おい姉ちゃん、その投稿雑誌おもしろいのかい?」
「は・はい..おもしろいです」
「そうかい、そうかい。じゃあ、こういうことしてもいいってことだな」
と言って、ついに結樹子のおっぱいを男性客が揉み始めた。
だが、結樹子は胸を揉まれても尚、露出系の投稿雑誌を見続けていた。
こうなると結樹子は完全に露出狂扱いにされてしまい、今度は複数の手
がおっぱいを掴んだり、乳首を弄り始めてきた。
もちろん、おっぱいを揉まれようが、乳首を引っ張られようが抵抗する
様子を見せずに結樹子はただ立ち読みを続けるしかなかったのだ。
「この姉ちゃん、おっぱい弄ってもいいみたいだな〜」
「それじゃ、何をしてもいい感じだな。へへっ」
「おい姉ちゃん、どうせなら足を開いて立ち読みしろよ」
「・・・・・はい」
男性客の注文に素直に答えて足を開くと、すぐにネグリジェを上げられ
てしまい、おま●こを丸出しにされてしまった。
「おい見ろよ。つるつるだぜ、見事に剃ってやがるぜ」
「パイパンの露出狂かよ。こっちも遠慮は無用ってことだな」
「まだ濡れてないようだから、俺たちで濡らしてやろーぜ」
そう言って、何本かの指が堂々と結樹子のおま●この中に侵入してくる。
ついこないだまで、赤の他人に決して触れさせることがなかった結樹子
のおま●こに平然と男の指が挿れられ、弄られまくっている。
全く知らない男性にここまで許していると思うと結樹子は悔しくてたま
らない。
(ぁぁっ..早く時間が経って..こんな奴等の手で濡れたくなんかない)
必死に快感を押し殺して、雑誌を見続ける結樹子だが、やはり恥ずかし
いことをされてしまうと徐々にいやらしい音が膣内から響いてしまう。
くちゅ..くちゅ..
(うそっ..何で濡れてくるの..)
結局、指定された30分が経った時には、愛液が結樹子の太ももまで伝わ
って垂れてきており、露出狂の女らしい姿にされてしまったのだ。
ただ唯一の救いは弄っている男性客たちが、結樹子の行為を誰かの命令
だと分かっていた事から、あまり深入りをすることなく店を出て行ってく
れたことだろう。
ようやく恥辱の命令から開放されて、コンビニから自宅へ戻った結樹子
だが、部屋に入ると次の恥辱のステージが用意されていた。
「よっ、やっと帰ってきたか。結樹子ちゃん」
「早く飲もうぜ。ほらっ、座った座った」
「あなた達、どうして私の部屋に勝手に..」
何故か、結樹子の部屋には男性社員5名が勝手に上がりこんでいた。
「どうしてって?ほらっ、俺たち営業成績がいいからご褒美に鍵が支給さ
れたんだよ」「鍵が支給って..それは私の部屋の鍵..」
何と結樹子の鍵がご褒美として男子社員たちに配られていたらしく、そ
れを知った結樹子の顔が真っ青となった。
「さあ、結樹子ちゃん。朝まで楽しもーぜ」「まずは勺でもしてくれ」
「そんなネグリジェ、さっさと脱げよ」「全裸、全裸ぁぁー」
「・・・わ・わかりました。素っ裸になります..」
言われるがままに男性社員の前で裸になると、彼らが我慢しきれずに襲
ってきた。
もちろん、結樹子は無抵抗のままで彼らを受け入れることになり、部屋
には朝まで卑猥な音が響き渡ることになった。
翌朝..男子社員たちがすっきりとした顔で結樹子の部屋からゾロゾロ
と出ていき、会社へ向かった。
途中から乱入した男子社員が多くいたらしく、結構な人数となっていた。
部屋には結樹子が1人取り残され、虚ろな目で天井をぼーと眺めていた。
相当な行為をされたらしく、結樹子の全身はドロドロの白濁まみれにな
っていた。
「げほっ、げほっ」
口の中に溜まっていた白濁の汁を少し吐き出した結樹子だが、口内に残
ったものは何故かそのまま飲み込んだ。
ごくんっ..ごくん..(まずいのに..飲み込んじゃう..)
「負けてたまるものですか..これぐらいで堕ちないんだから..」
堕とされまいと誓う結樹子だったが、身体の方は快感で満ち溢れていた。
悔しいことに身体中についた白濁の汁を舐めたくてたまらなくなってい
たのであった。
<完>
<ちょっと補足>
かってシェイムショートとしてアップしていた作品が元となっています。
「恥辱OL、結樹子−屈辱な変化−」完