第15話「屈辱の食事」


 いよいよ渡部さんの屈辱的な食事の時間が始まる。  男子社員が開始をせかす中、先輩OLが渡部さんに向かって開始の指示 を出してきた。 「さあ、渡部さん。男子社員がお待ちかねよ。自分の口から言いなさいよ」  先輩OLに言われ、渡部さんが男子社員に向けて、禁断の言葉を言いは じめた。 「じゃあ、そろそろみなさん、遠慮せずに..私の女体盛りをを食べてく ださい..」  その言葉を聞くと一斉に男子社員たちが我先にと渡部さんのとこに集ま り、おしくら饅頭の様になっていく。  僕は思わずその光景を見て、吐き気がしてしまった。  こうも同じ会社で務めてる同僚の屈辱的な料理を楽しめるのかと..  渡部さんの女体盛りを貪る姿は僕にはおぞましいものにしか見えない。  料理を取るふりをしながら、奴らは渡部さんの身体を弄り始めてる。  胸を激しく揉んだり、乳首を引っ張るなど好き放題にされている渡部さ ん。こんなことをされて渡部さんは平気なのだろうか?  しかし、群がる奴らの隙間から時たま見える渡部さんの表情を見て、僕 は驚愕してしまう。  そう、その表情は性を貪る牝のような喜びを見せており、男性を楽しま せる情けない女の姿になっていたのである。  女の身体としての悲しい反応なのか..心では嫌がっても恥部を責めら れると快感として襲ってくる。  1つ1つ料理が取られていくたびに、渡部さんの理性が少しずつ壊され ていく恐怖を感じてしまう。 (渡部さんっ!しっかりするんだ!自分をしっかり持つんだ)  僕は心の奥で思い切り叫んだ。このまま快感に堕ちる渡部さんではない。  これは嘘だ!渡部さんはきっと自分を取り戻すはずだ..  渡部さんの牝の表情を見た事実を僕は絶対に信じたくなかった。  けど、料理の方は瞬く間に次々と消えていく。一斉に伸びてくる無数の 手が渡部さんの身体を弄りながらすごい勢いで料理を取っていく。  ただ、さすがに同じ職場で働いていた異性という事もあったせいが肝心 の秘部にはまだ誰も手を出さず、身体のあちこちの料理の方だけを中心に とっていた。 (このまま誰も渡部さんのあそこを弄らないでくれっ)  僕はそう必死に願うが、ここまで暴走している奴らには聞き入れてもら えないであろう。  そう、身体の上の料理がなくなれば、恥丘の料理に手を出せる正当な理 由が出来るからだ。  ついに、男子社員の1人が秘部のポッキーに手を出してきた。 「さて、料理もなくなったことだし、ポッキーでもつまむとするかぁ〜」 「ぁぁぁぁっっ!!」  男子社員はわざと秘部をかき回しながら、ポッキーを引き抜き、渡部さ んを喘がせる。  ピンク色の糸を少し引きながら出てくるポッキーは周りの男性のタガを 外すに丁度いい卑猥な映像だろう。  当然、それを卑猥な糸を見た他の連中の手もポッキーを取り始め、奴ら もまた、すぐにポッキーを引き抜くことはせず、先ほどの男子社員のよう にわざと秘部の中をこね回してから引き抜いてきた。  渡部さんの秘部に入っていたポッキーは次々と引き抜かれて、あっとい う間になくなってしまったが、渡部さんの腰の近くには補充用のセルフサ ービス式のポッキーが山積みされている。  ポッキーの補充が必要なことに気づいた奴らの1人がニヤニヤしながら 補充用のポッキーの袋を破り中身を取り出してきた。 「さあ、渡部ちゃーん。補充のポッキーだよぉぉー」  奴は特権を得たかのように堂々と渡部さんの陰唇に手を伸ばしてきた。 「ポッキーを入れまちゅから、おま●こ満開しますでちゅよぉぉーー」 「ぁぁぁぁっ・・・・・・」  奴は渡部さんを辱しめながら、周りの連中に見せ付ける感じで陰唇をゆ っくと開いてくる。  トロトロ・・・・  中からストロベリーで染まった愛液が淫らなピンク色の糸となって垂れ ていく。 「おおーすげぇぇーーピンクのマン汁だぜ!!」 「渡部ちゃんの匂いがプンプンすごいぜ!」 「ぁぁぁ・・・そんなこと・・言わないでぇぇ・・・」  奴らは次から次にと溢れ出てくる渡部さんのピンク色の愛液に狂喜の声 を出してきた。  こいつらはどうかしてる..僕は奴らと違ってピンク色の愛液を見ても 興奮することはなかった。  理性が残っているなら目を覚まして欲しいと願う僕だが、奴らの暴走は 止まることなく、最初の補充が始まった。  渡部さんの秘部の中にはポッキーの束が挿入され、それも入れる最中も わざとかき回しながら挿入しており、恥ずかしい愛液の水音が響くように している感じだった。  さらに、これ以上の満足を得ようとしようと、奴らはとんでもないこと を口走ってきたのだ。 「うん?なんか1回目と同じ量じゃ足りなくないか。」 「!!」 (あいつら..これ以上、渡部さんに何をする気だ?)  僕は暴走する奴らの行動を止めようと大声で言ったが、狂喜の声が鳴り 響くこの状況では僕の言葉はあっさりと掻き消されてしまった。  あとは行動で奴らの行動を止めるしかないが、状況から言ってそれが出 来そうでないのは承知していた。  悔しいが、もう少しだけ様子を見るしかなく、渡部さんの補充用のポッ キーが追加されるのを静観する情けない自分であった。  そんな僕をあざ笑うかのように奴らは追加のポッキーの束を渡部さんの 秘部にゆっくり入れていく。 「さあ、渡部ちゃーん。この束も突っ込んであげるよぉん〜。いひひっ」 「い・いやぁぁぁ・・・・」  追加のポッキーが押し込まれ、渡部さんの陰唇は限界まで近い形で開か れた。 「ああああぁぁぁぁぁぁ!!!」  突然、渡部さんが身体を大きく跳ねて大声をあげてきた。  そう、追加のポッキーが入れ終わったと同時に、渡部さんがみんなの前 で軽くイってしまったのだ。 「おいおい!渡部ちゃん、イったのかい?すげー喘ぎ声だったぜ。」 「挿入してすぐイく男はよく聞くが、挿入されてすぐイった女は初めてだぜ!」 「みんなの前でイった感想はどうだい?渡部ちゃん?」 「はぁはぁ・・・・・」 「どうやら言葉にならねーから、さっさと食べて2回目の挿入といこうぜ!」  奴らが2回目の補充をするためにポッキーを一斉に取り始める。  渡部さんの愛液がたっぷりとついたポッキーを満足そうに食べてる姿は 僕にとってはおぞましいものとしか見えない。  当然ながら、すぐにポッキーは食べ尽くされてしまい、2度目の補充が 始める。  それも、最初の補充よりも多い量の束を渡部さんの秘部に入れようとし ていた。 「さあ、今度はもっと増やしてあげまちゅよ〜。渡部ちゃぁぁーんん〜」 「ぅぅっっ・・・や・やめてぇ・・・」 「今回はちょうど外国人サイズってとこか?これじゃ、馬並みだな!いひひひ〜」 「そぉれ、挿れるぜ。渡部ちゃーん!」 ズンッ!!ズボッ! 「ぁぁぁっっっ・・・・!」  ものすごいポッキーの束が一気に渡部さんの秘部の中に押し込まれる。  再び、渡部さんの身体が悶えはじめ、奴らもわざと束を押し引きをして ピストンを繰り返してきた。 「う・うごかさないでぇぇー」 「えっ?いっぱい動かしてって?しょうがないなぁ〜渡部ちゃんはぁぁ」  嘆願する渡部さんの言葉などは聞き入れることはなく、ピストンの激し さは増し、ピンク色の淫らな愛液が飛ぶ散るようにあふれ出てくる。  数分も経たないうちに渡部さんは掻き回される束からくる快感で再び身 体を大きく跳ねた。  悔しいことに渡部さんは奴らの手によって、またイかされてしまった。 「またイったのかい?よくイくね。渡部ちゃ〜ん」 「すぐ食べて、どんどんイかせてあげるから待ってくれよ!」 「ははは、そりゃいいなぁ!」  どうやら、奴らは渡部さんをイかす楽しみを覚えはじめてきている。  けど..この行為が渡部さんにとっては理性を取り戻すチャンスへとな っているに違いない。  2回イったことによって、渡部さんが落ち着き始めたからだ。  僕は渡部さんが理性を取り戻して少しでも抵抗を見せたら、奴らの中に 飛び込んで救い出すことを決意した。  ただ、少なくとも補充してある分が終わるまで渡部さんの喘ぎは続いて おり、無くなるまではまだ快感に溺れて理性が取り戻せないみたいだ。 (渡部さんっ、早く理性を奮い立たせるんだ!) 「こ・これ以上..やめてください..」  渡部さんがようやく快感に負けずに抵抗の言葉を出してきた。  僕はこの言葉を聞いて奴らのもとに走り始めたが、僕がたどり着く前に 渡部さんが再び、喘ぎはじめた。  ポッキーがなくなったと思うと、すぐに大量の束が膣内に突っ込まれた。  抵抗を少しだけ見せた渡部さんだが、ポッキーの束が強引に挿入される と、再び快感にとりこになった。 「ああぁぁっ..いいぃぃっ」  陰唇を大きく開き、太い棒の束が入っていくと、愛液がぴゅっぴゅっと 水鉄砲のように飛び散った。 (何てものを入れるんだ!僕にそんなのを見せないでくれぇぇー)  僕の足は止まってしまった。驚愕の光景を見せられてしまったからだ。  信じれないような事実..渡部さんの秘部には僕の男性器の数倍以上の モノが入っている。  あんな太いものが入っているとこなんて外国のアダルトビデオぐらいで しか見たことがなかった。  僕の渡部さんのイメージが音を立てて崩されている感じだ。  渡部さんが求めたものでないのは分かるが、実際に入れてるのは事実と して受け入れるしかない。  心が揺らぐ僕は自分に言い聞かせる。たとえ、渡部さんが何度イかされ ても卑猥な姿を見せても、渡部さんは少しも変わらないと必死で思った。  同僚の前で秘部を晒され、屈辱的な行為をされて感じ、あげくにはイか され続されても渡部さんは淫らな女性ではない。 (僕がしっかりしなくちゃ...しっかしろ、自分!)  だけど、そんなそんな僕の心は脆くなってきた。この異常な雰囲気の中で...  何せ、男子社員たちは補充が続く限り何度も渡部さんの陰唇を大きくこ じ開けてポッキーの束をつっこんでくる。  さすがに何度も何度も補充されるにつれて渡部さんの様子も尋常ではな くなる。  その上、補充はポッキーだけではない。最も卑猥なチョコの方も一緒に 補充され続けているのだ。  男性の手で無理矢理、排泄器官に物を入れられる屈辱は渡部さんにとっ ては慣れることのない行為であろう。  補充が切れ掛かる最後の方では渡部さんはほとんど堕ちかかってしまい 奴らの意のままになっていた。  そう、何度もイかされた渡部さんに理性を保てなど無理な注文だろう。 「渡部ちゃーん、まだ欲しいかい?」 「は・はい・・・欲しいぃぃーは・早く入れてください・・・」 「どこに入れて欲しいんだい?へへっ?」 「私のおま●こに・・・いっぱい入れてぇ・・・お尻の方にもチョコ入れ てぇ・・・」  既に羞恥心を失った渡部さんは快楽を貪る牝そのものになっており、快 感を求めるためなら恥かしい言葉も平然という渡部さん。  そんな渡部さんに奴らは遠慮なく責めてくる。 「しかし、こんな淫らな女とは思わなかったな!見ろよ、まだ濡れてくるぜ」 「これが、かっての職場の花とは思えねーな。」 「明日からはもう遠慮はいらねーな。ケツの穴の中まで俺たちは見たんだ から!」  奴らの罵声が次々と飛んでくる。確かに奴らの言う通り、渡部さんの明 日からの生活は大きく変わるだろう。  そんな渡部さんに先輩OLがそれを確信させるような事を言ってきた。 「みんなの言うとおり、渡部さんには明日から股下ゼロのスカートを履い てもらうわ♪もちろん、下着なんて着けさせないわ」 「おいおい、それじゃケツが見えるんじゃねーのか。」 「それは当然よ。おま●こ隠せるだけでもありがたいと思わなくちゃね」 「じゃあ、上はどうなるんだよ。」 「上は生地がものすごく薄いものを着てもらうわ。ただ襟元のボタンは臍 までないから胸がよくこぼれるかも知れないわね」 「おっぱいぽろりってわけかい。そりゃいいな〜!」 (そんな・・・渡部さんにそんなのを着させるなんて・・・) 「ほら♪渡部さんも今の言葉に喜んで悶えているわよ。」 (ち・違う!渡部さんは喜んでない・・・・断るんだ、渡部さん) 「はぁ・・はぁ・・わ・私..そ・そんな服は着たくない..」  何とか必死に抗議をしたつもりだったが、それは無駄な行為であった。 「服は着たくないって?裸で仕事したいなんて大胆ね♪」 「おいおい、俺らの方が仕事にならねーぜ。」 「ち・ちが・・・う・・・」  渡部さんが反論したがこの状態では、そんな言葉など通るはずはなかった。  もちろん先輩OLが抵抗した渡部さんを罰するかのように渡部さんの身 体に近づき、そっと指を伸ばしてクリトリスを軽くつねってきた。 「くはぁぁっっ・・・」 「渡部さん♪何、わけのわからない事、言ってるの?さあ本音を言いなさいよ」  脅迫に近い先輩OLの行為だが今の渡部さんにはこれすらも快感に変っ ていく。 「は・はいぃ・・・私はおま●こを晒して仕事をしたいです・・・でも、 我慢してその服を着させていただきますぅぅ・・」 「下着はもちろん着けないよね?」 「はい・・あんな邪魔なものなど着けません..私、おま●こ出すのが好 きなんです。」 「ふふ、いい子ね♪じゃあ、みんなそういう事だから明日から渡部さんを よろしくね。」 「おお、まかしとけ!」「これからは堂々と晒してもらうぜ。」  これで渡部さんは明日からとんでもない状況になる事にされてしまった..  けど、ここまで晒したことを考えると仕方の無いことかも知れない。  だんだんと堕ちていく渡部さんを前に食事会は終わりに近づこうとして いる。  しかし、これがまだ恥辱の始まりであったなんて僕が知るはずもなかった。