夜のおかずは副生徒会長。そう言われるほどまで、エッチなトラップに
あっさり引っかかる彼女。
鉄の副生徒会長と呼ばれるぐらい真面目なのに、裏では皆の自慰ネタに
されていたのであった。
そんな彼女の名は饗庭 美佳(あいば みか)。今、高校2年であり副
生徒会長していろいろと頑張っている。
生徒たちの信頼が厚く、生徒会内での評判もよいことから、頼りになる
副生徒会長として慕われていた。
いつも生徒会の会合を彼女が良い雰囲気を作ってくれるおかげで、進行
がスムーズに進んでいる。
ただ、彼女には1つ欠点があり、真面目すぎる性格からかエッチな話題
には全く乗ることが出来なかった。
そればかしか、そのような会話を振ってきた者に対して、不謹慎呼ばわ
りして怒り出すとこがあった。
ある日の会合でも、こんな悶着があった。
「今日は痴漢防止に対しての話し合いです。痴漢を楽しむような発言は控
えてください」
「俺は、そんな言葉を言ってねーぞ!魔がさす時があるんじゃねーかと言
っただけだ」
「そんな気持ちが出る自体、いけないことだと思います」
「なんだとぉ〜」
「まあまあ、2人ともこの話は私の顔に免じて流してくれないか」
この時は、生徒会長がとっさに仲介してきたので、何とか不味い雰囲気
を収めることが出来た。
こんな風に普段は明るい雰囲気を作るのが得意な美佳であるが、エッチ
な話題を出すと自分から雰囲気を重くしてしまうとこがあった。
ゆえに、いつの間にか美佳のことを鉄の副生徒会長と陰口で言われるよ
うになり、美佳の前にはエッチの話題はタブーとされていた。
実は、美佳自身もこのままじゃいけないと思っていたが、どうしてもエ
ッチなことになると考えるよりも、つい口や手が先に動いてしまうのらし
い。
ただ、ここまでエッチなことに過敏になる美佳自身が男子たちの”夜の
おかず”にされているとは本人は気づいていない。
実はこれだけエッチが嫌な割には、エッチな罠に引っかかる天然さがあ
ったのだ。
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「えっと、今日は創立記念の
企画としてあがった新規制服
について決定していきたいと
思います」
「確か男子の新規制服は生徒
会長が試着で、女子のは副生
徒会長の美佳さんが試着する
んですよね?」
「ええ、3日間は着る予定よ」
「美佳さん〜、奇抜なのがト
ップだったらどうします?」
「それでも着るわよ。全校生
徒が公平に選んだんですもの」
「さすが、副生徒会長っ!」
「私だったら変なの着ません
よ」
「あなたたちったら、何か変
なのが来るのを決め付けてる
わよ。んもぉ〜」
「ははははっ」「あはは」
しかし、これがエッチな罠で
あるとは美佳は知らなかった。
もちろん、この企画は最初に
デザインを全校生徒より公募
し、その中から投票により数
点選抜しているものだが..
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そう、美佳が3日間試着するということが分かっていたせいでエッチな
罠が仕組まれてしまったらしい。
すでに数点選抜した試作制服は業者に頼んでおり、今日は最終選抜とし
て出来た制服を体育館にサンプルとして並べ、これまた全校生徒の投票に
よって最終的に選ばれたものを生徒会長と副生徒会長に3日間着てもらう
ことになっていた。
こうして、最終的に残ったのは昔の戦隊ヒーローの主人公が着てるよう
な奇抜なものになり、生徒会長が着る男子制服はヒーローを思わせる服に
なった。
そして、女子制服の方は戦隊ヒーローの女幹部が着てるようなもので、
露出度の高い(と言うか肝心な部分を隠せない)制服になってしまった。
新規制服を見た美佳は顔を真っ赤にしていたが、今さら断ることも出来
ずに諦めて試着することになった。
もちろん、生徒会で決めたことなので例え、過激な制服だとしても問題
はなく、教師たちにの公認も得ている。
救いなのは新規制服なので校内に入ってから着替え校内のみの試着であ
るということだろう。(登校下校時は従来の制服)
ただ何故か、新規制服の他に新体操服も有り、そちらも試着義務も発生
することになった。
言うまでもなく、新体操服の方は意図的にサポータが外された上に汗で
透けるようになっていた。
美佳にとっては悔しい3日間になったが、これが終わると再び、鉄の副
生徒会長として戻り、エッチなことに対して取り締まりを再開した。
美佳の取り締まりは厳しく、思春期真っ盛りの男子がついつい会話で出
てしまう些細な会話に対しても美香が大声で注意してくるのだ。
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「ちょっと、そこの男子っ!教室の中で
エッチな会話はやめなさい!」
「ちっ..わかったよ..鉄の副生徒
会長さん..」
「ところで、今隠したものを出しなさ
いっ!」
「こ・これは参考書だよ」
「嘘をついても駄目よっ」
美佳は男子たちのとこにやってきて、
隠していたエッチな本を見つけて取り
上げてしまった。
「やっぱりエッチな本だったのね..
これは私が預かって先生の方へ報告
します」
「お・おい、それはただのアイドルの
写真集だぜ!裸なんて載ってねーよ!」
「文句は受け付けませんっ!水着とい
っても露出が高いじゃない..」
「おいおい、マジかよ..」
「じゃあ、これは預かります」
軽く手を振って、男子たちの抗議は受
け付けないという合図を出してきた。
「ちっ、水着も駄目なのかよ..鉄女め」
「何と言っても駄目よっ!どーせ、放課
後になれば先生から返してくれるわよ」
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美佳自身もこれが注意するほどでもないことは分かっていた。
だけど、ついつい厳しく言ってしまうのであった。
この美佳の厳しい取締りにより、美香のクラスでは男子と付き合うこと
ができない女子の恨みを買うことになり、再びエッチな罠にはめてやろう
と一部の女子が動きだした。
そして翌日、体育館で体育の授業で女子たちがバスケの紅白戦をやって
いた時にエッチな罠が発動することになる。
女子たちがバスケをやっているということで男子たちが授業をさぼって
体育館に集まって、女子たちの応援を始めてきた。
「美佳ちゃーん、隣のクラスなんか負けるなよ」「ガンバレェェ美佳〜」
「まったく〜、授業をさぼって応援なんてするなんて..でも嬉しいわよ」
こういうことに関しては寛容な態度で明るく答える美佳。
けど、まさか男子たちが美佳の嫌いなエッチな目的で応援に来ていると
は思ってないであろう。
実は美佳はノーブラでプレイしていており、自分自身も恥ずかしいのを
我慢して、なるべき気にしないようにしていた。
どうやら、最近バストのサイズが大きくなってしまったらしく、今まで
のブラがほとんどきつく使えなくなったみたいであった。
それもEカップとおっぱいが大きいせいか、新しいブラを買いに行って
も、なかなか気に入るかわいいデザインの商品が無かったらしい。
気に入ったのも数点あったのだが、値段が張っていて両親からのお小遣
いが入るまで、しばらく待たなければならなかった。
だから、激しい運動の無い時はニプレスを着けて少ないブラの替えが無
い時を凌ぐことにした。
美佳自身は誰にも気づかれてないと思っていたが、すでに一部の生徒た
ちには気づかれていて、制服の上着を肌蹴たときや体育外のジャージ姿の
時には注目されていたようだ。
しかも、この日の朝、登校途中の突然の雨でほとんどの生徒がびしょ濡
れになり、美佳もその一人だった。
雨で濡れた生徒はジャージ姿に着替えることになり、この機を狙って一
部の女子たちが罠に向けて暗躍し始めた。
美香の予備の二プレスを隠したらしく、雨で濡れてダメになったニプレ
スを張り替えることが出来なくなってしまった。
そのせいで美佳は今日のバスケをニプレスなしでする羽目になったのだ。
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そんなことも知らずに美佳は
ノーブラでプレイしていてお
り、動きまわって汗をかいて
る美佳のシャツは思い切り透
けていたのだ。
Eカップの綺麗なおっぱいは
丸見えであり、罠でニプレス
をつけていなかったので、乳
首の方も丸見えであった。
どうやら、このユニホームが
下着と同じ100%綿製で出
来ていたので擦れても痛くな
いと判断したのかも知れない。
しかも美佳は、プレイに真剣
なせいか、おっぱいが透けて
ることに少しも気にする様子
がなかった。
特に今日はバスケの試合で汗
を多くかいていたせいで、ピ
ンクの乳首や乳輪までが色や
形をはっきりと分かるぐらい
の透けぐあいだった。
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けれど、美佳本人はこんなに透けてることに気づいてないのだろうか?
実は気づいていたのだが、エッチなことを言われるのが嫌な性格からか
これはエッチではないと無理やり自分自身に言い聞かせていたのだ。
どうしても乳首が透けて見えてるなんて言葉に出して欲しくなく、ただ
肌が透けてるだけだということにして欲しかった。
「あまり胸のとこはじろじろ見ないで!プレイに集中できないから!」
「それはわかってるけどな。へへっ」
「透けて見えるわけないでしょ!変な想像はしないでよっ!」
「ああっ、見えないから安心しな。へへっ」
どうやら、男子たちもこの楽しみを続けて見たいせいか、透けて見えな
い事にしているようであった。
けど、見ている男子たちにとってはたまらない。丸見えのおっぱいを上
下左右に揺らしながらプレイしている姿に誰もが股間を膨らませていた。
汗でぴったしとついた白の布地は正直いって肌の色を隠すことが出来な
い。もし肌から離れた時があっても、その時は前かがみになって見事な谷
間を見せていたからだ。
そんな男子たちの視線に美佳は恥ずかしさで気を失いそうになる。
(そんなに透けてないんだから..遠くからじゃ絶対透けて見えるわけな
いんだから..)
よく見ると美佳の乳首はビンビンに勃っており、身体全体が真っ赤に火
照っているのだが、本人曰く、勃った乳首はシャツに擦れたせいであり、
真っ赤な肌は運動しているからという事だった。
当然ながら、男子たちにとっては、そんな美佳の理由は意味がなかった。
恥ずかしい美佳の姿を男子たちが、”夜のおかず”として目に焼きつか
せて、いろんな妄想を描いていた。
きっと男子たちの妄想では美佳は鉄の副生徒会長ではなく、牝の副生徒
会長として悶えながら尽くし続けているのだろう。
が、美佳へのトラップはこれからが本番であり、協力者の女子からはこ
れからおっぱいはもちろんのこと、おま●こも出させるつもりだから期待
してねと言ってきたのであった。
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