着ぐるみ女子アナ羽代佳 読切
いよいよ、ゆるキャラの仕事を始めることになった羽代佳。
朝から晩まで丸1日、着ぐるみをきて仕事をするということで、気合を
入れて移動式の更衣室の中へ入っていった。
中には先輩女子アナの雅だけが居て、1人で着ぐるみの準備をしていた。
「おはようございます。先輩、今日からよろしくお願いいたします」
「おはよう、羽代佳ちゃん。更衣室のドアをしっかり閉めたのを確認した
ら服を脱いでちょうだい。ここは私と羽代佳ちゃんしか居ないから」
「はい。わかりました」
雅の言うとおり、更衣室の中には2人きりであり、鍵がかかっているの
を確認して羽代佳は服を脱ぎ始めた。
どきどきっ。(裸で着ぐるみなんて..何か少し興奮しちゃいそう..
露出癖なんてないけど..変に意識しちゃいそう..)
1秒でも早く着ぐるみをきて裸を隠したい羽代佳は、服や下着を脱ぐと
急いで雅の近くへやってきた。
「あの〜、もう着ても大丈夫でしょうか?」
「ええ、”中の準備”は終わったから着てもいいわよ〜」
「えっ?中の準備..」
おかしな台詞を吐く雅に疑問を感じた羽代佳が着ぐるみの中を見てみる
と、股間のところにとんでもないものが設置してあった。
「なっ!先輩、何か股間のところに変な突起物があるんですが..」
「ええ、突起物よ。何か問題あるかしら?」
「いやいや、何で着ぐるみの中に突起物があるんですかっ!それも、これ
アダルトグッツじゃありませんか?」
「へぇ〜、意外にそういうのは知ってるのね。そうよ、それはアナルスト
ッパーよ!」「はぁ?あ、あ、あなるすとっぱーって!!」
「そう、アナルストッパーよ♪」
平然と何の悪気も無く笑顔を見せる雅に、羽代佳は怒りながら言ってき
た。
「ふ、ふざけないでください。何でこんないやらしいものを付けてるんで
すかっ!まさか私に..それを..」
「ええ、羽代佳ちゃんの肛門に挿れてもらうわよ。最初は慣れないと思う
からローションをたっぷり塗っておいたから♪」
「ふざけないで!バカにしてるんですかっ!何で私がそんな事をっ」
顔を真っ赤にして激怒する羽代佳にやれやれと言った表情で雅が説明し
てきた。
「契約書に書いてあったでしょ?」「そんなこと一切書いてませんっ!」
「暑さ対策等、脱がなくてもいいような対策も講じること..つまり羽代
佳ちゃんは丸1日着ぐるみの中なんだから、トイレにも行けないのよ」
「えっ?トイレ..」
「まさか、着ぐるみの中で脱糞なんてしてもらっても困るし、一番いいの
はお尻の穴に栓をすることなのよ。変な意図でつけたわけじゃないわ」
「・・・そ、そういうことですか..けど、それぐらい我慢できますし、栓
をつけなくても大丈夫ですからっ」
「そうはいうけど、生理現象だけはなかなか本人が調整できるもんじゃな
いわ。栓をするのが一番だと思うんだけど〜」
「・・・そうかも知れませんが..じゃあ仮にお尻の穴に栓をしたからって、
お、お、おしっこの方はどうするんですか。栓なんかしたら膀胱が..」
「バカね。そんな身体に影響が出ることなんてしないわよ。おしっこの方
はこれを付けてもらうつもりだから♪」
と雅は羽代佳に病院で使う尿道カテーテルを見せてきた。
「そ、それって..」
「尿道カテーテルよ。安心して、私こう見えても看護師の資格持ってるし、
上手に出来るから♪尿パックは尻尾のところにセットしてあるから、おし
っこの方は安心して出来るから〜」
「そんな変なものつけるなんて..話が違いますっ」
「もしかして羽代佳ちゃんって、変な雑誌とかビデオとか見てるでしょ?
偏見がありすぎるわ〜。そういうプレイでつけるんじゃないんだから」
「プレイって..別に私、そういうの知りませんからっ」
「ふぅん〜、それならためしに1度だけつけてみて駄目だったら、このお
仕事自体無しってことでどうかしら?羽代佳ちゃんのことは諦めて、こう
いうのが大丈夫な子を探すから。ねっ?」
「・・・わ・わかりました..1度だけなら..」
本当は死んでも嫌だった羽代佳であったが、せっかくの着ぐるみを着れ
る仕事を失うのは耐え切れなかったらしい。
(も、もしかしたら..先輩の言うとおり、私が偏見を持ってるかもしれ
ないし..1度ぐらいなら..)どきどきっ。
こうして、嫌々ながらアナルストッパーに肛門を近づけ、少しずつ入れ
ていくと意外とすんなりと突起物が奥へ入っていく。
(ローションのせいかしら..あんな突起物が..お尻の穴にすんなり..
入っていくよぉぉ〜)
本当だったら、嫌な顔を見せるつもりだったが、羽代佳は思わず小声で
喘いでしまった。
「はぅんっ..ぁぁ」(嘘っ、こんなものを入れて..感じるなんて..)
「あら?気持ち悪くなって吐くと思ったんだけど..もしかして気持ちよ
くなってるの?」
「ち、ち、ちがいますぅ..そんなに気持ち良く..なって..ぁぁ」
アナルストッパーを完全に装着した羽代佳の身体が快感で2・3度びく
んびくんっと跳ねた。
初めて味わう新鮮な快感に、どんどんと理性が無くなっていくようだっ
た。
そんな羽代佳を見ながら、雅はニヤリと笑みを浮かべながら、こう思っ
ていた。
(やっぱ私の予想通り、性感帯が多かったみたいね。お尻の穴は特に感じ
るようね。まあ、前準備があったから、ここまで感じるんだけどね♪)
実は昨日、羽代佳は雅の家に呼ばれて、豪華な晩御飯を御馳走になった
のだが、その食事全てに強力な媚薬と睡眠薬が仕込まれていたのだ。
それだけではない。睡眠薬でぐっすり眠った羽代佳の肛門の中にまで、
たっぷりと媚薬を塗りこんでいた。
更には、羽代佳の肛門が一番受け入れ易いアナルストッパーを1つ1つ
試しており、今装着しているものは既に何度も羽代佳の肛門を出し入れし
ているので、さっき装着時にすんなりと入ったのである。
だが、本当の恥辱はこれからが本番だった。
「どうやら、アナルストッパーは問題なさそうね。根元までしっかり入っ
てるけど気分はどうかしら?」
「えっと..その〜」(ぁぁ..気持ちいいなんて言えない..何でこん
なに感じてるの?)
「まあ、聞くだけ野暮ってことね。羽代佳ちゃんって、意外と乳首大きく
て長いわね。見事なピンコ立ちしてるわよ〜」
「いやぁぁ〜、見ないでぇぇ〜」
「まあ、これなら尿道カテーテルの方もつけて大丈夫よね〜」
「あぁぁっ、これ以上は..」
舌をぺろりとした雅が指を伸ばして、羽代佳のおま●こをぱっくりと開
き、まずは尿道を綺麗に消毒する。このあとで尿道カテーテルを入れるの
だが、ほとんどの人は最初は痛みがひどく、不快な感じを受けてしまう。
けれど、看護師の資格を持ってるせいもあるのか雅が尿道カテーテルを
挿れると、羽代佳の全身にものすごい快感が走った。
「あらあら、こっちの穴でも感じちゃうのね。羽代佳ちゃんて敏感なのね」
「はぁぅぅっ..どうして..こんなに..」
「んふふ♪尿道カテーテルも刺し終わったし、しばらく気分が落ち着くま
で少し休憩をいれましょう」
雅はわざと羽代佳に状況を把握させる時間をとってきた。
「はぁはぁ..ぁぁぅっ..ぁぁっ、ダメぇ、お汁が..お汁がぁぁ」
羽代佳は自分のおま●こから愛液が溢れ出してるのを見て恥ずかしくて
たまらなかった。
「羽代佳ちゃん、そんなに濡れるほど気持ち良い?」と雅がわざとらしく
聞いてきた。
「こ、これはその..えっと..ぁぁっ」
「うふふ〜、別に濡れたって軽蔑はしないわよ〜。そういうので感じる子
は結構いるんだから〜」
「ぅぅ..」
「そうそう、上からの視線じゃ全体がどんな風になってるか分からないか
ら大きい鏡を持ってきてあげるね」
「!い、いりません。そ、そんなの」
だが、雅は羽代佳の願いなど聞かず、全身を写す鏡を持ってきて、今の
恥ずかしい姿を見るように言ってきた。
「ほらっ、ちゃんと全身を確認しなさい。これも仕事の1つなんだから」
「は、はい..ああああっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ〜」
鏡に映っている自分の股間を見て羽代佳は悲鳴をあげた。
着ぐるみの関係で、がに股で足が固定され、尿道にはカテーテルが、肛
門にはアナルストッパーがしっかりと刺さっていた。
それなのに、おま●こは快感でぱっくりと開いていて、次々と愛液が溢
れ出ていたのだ。
「あらあら、悲鳴を出した割には、さっきよりもマン汁出てるわよ〜」
「そ、そんなこと..ありません..」
「あら?そんな嘘つくと、しばらく放置しちゃうわよぉ〜」
「!ああぁっ、ご、ごめんなさい..ほ、本当は..感じてます..」
「素直で結構♪最初から、そう言ってくれればいいのよ」
「は、はい..今度から素直に言います..だから、そろそろ..か、隠
してください..」
「はい?隠すって何かしらぁ〜。素直に言うんじゃ無かったの?女子アナ
なんだから正確に言いなさいよっ」
いつまでも濡れてるおま●こが丸出しの状況に耐え切れない羽代佳は恥
ずかしい台詞を口にした。
「●■TVの女子アナの..南賀 羽代佳は..尿道にカテーテルを刺し
て..肛門にアナルストッパーを咥えて..思い切り感じちゃってます。
そのせいで、南賀 羽代佳のおま●こは..ぱっくり開いて..マン汁を
噴出しています..どうか、こんな恥ずかしいおま●こを早く隠してくだ
さい..お願いします..」
「まあ、良しとしましょう。それじゃ、隠してあげるね♪」
(ぷぷぷっ、私からメイン司会を奪った上に追い出した貴女がここまで堕
ちるとはね〜。でも、まだこんなのは序章だから覚悟して頂戴〜)
雅がようやくチャックを上にあげて羽代佳のおま●こを隠したのだが、
何故か喘ぎ声が大きくなった。
「はぁぁぅんんんっ!な・何で股間にイボイボがついているんですかぁ〜!
イボイボが..おま●こを擦ってきて..感じちゃうぅ..」
「あら?ごめんなさい。そっちも感じちゃうのね、ぷっ。裏生地がスベス
ベだとカテーテルが擦れて外れるから、わざとイボイボにしたのよ。あと
恥丘に圧迫感があるのもイボイボが動かないようにするためなのよ」
「そ・そういうことなんですか..分かりました」
「分かってもらえて嬉しいわ〜」
(って言うか、スベスベでもカテーテルは外れないわよ♪あと、イボイボ
じゃなくてパールだから♪巨根にぐりぐりされるようにしてあげたから、
しっかりと味わってね〜)
「あ、あの..あとイボイボの他に..突起物が..私の豆..いやクリ
トリスに当たって..」
「えっと、それもカテーテルを固定するものよ。陰核が刺激されるのは我
慢して頂戴〜」
(それ、クリバイブ♪包皮が徐々に捲られていくから、その内、貴女の恥
ずかしいピンクのクリトリスが飛び出るわよぉ〜。そうなってからの快感
は絶頂級よ〜)
「ぁぁっ、こんな気持ちいい状態で..仕事をするなんて..ぁぁ」
「くすっ、羽代佳ちゃん、気持ちいいだなんて素直になってきたわね。暑
さ対策はしてあるから安心してね」
「あ、ありがとうございます」
「それじゃ、羽代佳ちゃん。ゆるキャラの仕事、始めるわよ」
「は、はい..お願いします」
こうして、徹底的におま●こを刺激する着ぐるみをまとった羽代佳は乗
降客が多い駅前に連れられて、そこで1日中ビラ配りをすることになった。
外見はただのゆるキャラの”紅白まんドラ”がビラを配ってる風にしか
見えず、まさか中におま●こを刺激され続けてる裸の羽代佳が入っている
とは思いもしないだろう。
羽代佳の喘ぎ声はボイスチェンジャーで巧みに怪獣のガアーという叫び
声に変えられているので必死に鳴いてアピールしてるようにしか見えない。
そして、西洋ドラゴンをモチーフにしたゆるキャラなので重心が安定し
ており、中の羽代佳が身体を思い切り揺らしても倒れることはない。
このゆるキャラの恥ずかしいところは腰の位置が低く後足が短く大股状
態の為、女性が中に入ると思い切りがに股となるとこだろう。
これを人気新人女子アナの羽代佳が裸でやってると知ったら大騒ぎにな
るのは間違いない。
もちろん、それに気づくものは出ることはなく、ごくごく普通のビラ配
りが続いた。
午後3時、快感に堪えながらビラ配りを続けてる羽代佳の元に小学生た
ちが集まってきた。
そして、西洋ドラゴン風のゆるキャラに子供たちが足で蹴ってきた。
「俺、勇者!とりゃー勇者キックくらえぇぇ」「がああぁぁぁぁ〜」
そう、子供が蹴れる範囲は決まっており、股間部分は一番蹴りを入れ易
く、蹴るたびに「があぁぁ〜」と雄たけびをあげるので、子供たちは面白
くてたまらない。
「こいつ超面白いぜ!もっと鳴いてみせろや」ドカドカッ!
「があぁぁぁ〜、があああああああっ!!があああっ」
「おもしれぇ〜。股間のところが一番叫ぶぞ」ドカドカッ!
「があぁっ!!がああああああ〜〜〜んん」
「すげぇ〜、本格的な雄たけびじゃん」ドカドカッ!
「がああああああああああっ!があああああ〜」
蹴ってる子供たちには分からないが、実際はおま●こに強烈な刺激を与
えられた羽代佳が思い切りイってる絶頂声だったらしい。
そんな羽代佳の様子を遠くから雅が恍惚な表情を浮かべながら見ていた。
「看板女子アナが、素っ裸で着ぐるみ入って、3つの穴を責められながら
ガキ共にイかされるなんてサイコォォォォォォ〜〜〜。もう私のおま●こ
もぐちゃぐちゃに濡れちゃったじゃない♪番組降板させられて寿退社に追
い込まれたのは頭にきたけど、羽代佳ちゃんが悪いワケじゃないのは分か
ってるわよ〜♪TV局のトップ連中が元凶だけど、あいつらの道具として
利用されてる羽代佳ちゃんを苛めたいのよ〜。堕としたいのよぉぉ〜」
どうやら、一時的な降板で考えてるTV局のやり方に雅は頭にきている
ようであり、ほとぼりが冷めた頃に羽代佳が次々と司会復帰するのは決ま
っているようだった。
そう、雅はTV局が羽代佳を復帰させる前に堕とすつもりらしい。
まさか、雅の罠に嵌っているとは羽代佳は全く気づいておらず、今はた
だイかされ続けてる快感を味わう羽代佳であった。
<完>
「着ぐるみ女子アナ羽代佳」完