ガラス張りのゲーム-stage5-
(原案・挿絵:さばにしきさん)
その17 ゲームクリア後の罠(後)<アイデア投稿日:No.419 2006/07/01 (Sat)>
観客が見てる中、必死でおま●こ満開を阻止しようとする羽里歌。
しかし、これが綱引き合戦のように拮抗しているように細工されて
いたのであった。
「絶対に見せてたまるものですかっ..」心の中で悔しさを叫ぶ羽里歌。
羽里歌はアームによって脚が徐々に広がる様子を目の当たりにしながら
も、決して諦めずに頑張り続けた。
最後には大股を開くようになっていようと知らずに、観客から繰り出す
卑猥な「おま●こ」コールを耳にしながら、アームに打ち勝とうと奮闘し
した。
だが、もうすでにおま●こが覗けるほど開いており、あとは限界まで股
を開かせるだけであった
「はぁはぁっ..もうだめぇぇぇっ」と羽里歌の息は荒くなる。
脚を閉じようとする力を失い、アームの圧倒的な力に屈した股はこれで
もかと言うぐらいに思い切り開いてしまった。
さらに、小型アームが伸びてきてしまい、羽里歌の陰唇を掴んできた。
「いやぁぁ〜。そこは広げないでぇ〜」
小型アームが羽里歌の悲鳴を無視して陰唇を左右に引っ張っていく。
ついに膣内が一望できるほどに広がっていき、観客たちは歓喜の声を上
げた。羽里歌の無防備な膣内は、ピンクの肉ヒダや膣口の状態が鮮明に見
えた。
「いやぁぁぁっ!そこまで開かないでぇぇ〜」
羞恥心と屈辱に苦しむ羽里歌は、むりやり膣内を晒されることに悔しさ
を募らせた。観客たちは彼女の屈辱に興奮してカメラを向けて撮影タイム
となった。
「パシャパシャシャ!」シャッター音が連続して鳴り響く。膣内の状態を
写真に収めるため、観客たちは膣内に一点集中してカメラに捉えた。
羽里歌は写真が撮られるたびに「ああぁぁ、写さないでぇぇーー!」と
叫ぶが、それでもカメラのフラッシュが続けて光り続けた。
羽里歌は無力感に打ちひしがれながら、小型アームで弄られる辱めを受
け続けた。羽里歌の尿道口や膣口の状態が、カメラのフラッシュによって
次々と切り取られていく。羽里歌は撮影が終了するのをただ待つしかなか
った。
その後、トドメとなるノズルが羽里歌のおま●この手前に伸び、緑の液
体が膣口とクリトリスめがけて噴射された。
それは強力な催淫剤で、羽里歌は快感に近い悲鳴を上げた。
噴射が終わると、溢れた液体がおま●こから垂れてくる。愛液もかなり
混じってるようで、股間がビクンビクンと痺れた。
「ぁっ…ぁぁっ…ぁぁぁぁ!」
「これで確認は終わりです。さあ、次の部屋へどうぞ」
ようやく解放されたが、身体が上手く動かなかった。解放されてるのに
快感のすごさで足が床に張り付いた感じて動かなかったのだ。
その18 10分間の休憩<アイデア投稿日:No.423 2006/07/08 (Sat)>
前のゲームでおま●こに大量の催淫剤を噴き付けられた羽里歌。
普通だと次のゲームがすぐに開始するのだが、何故か10分間の休憩
を与えられたのだ。
前のゲームで催淫剤を浴びてしまった羽里歌は、次の第9の部屋へと連
れられていく。
催淫剤の疼きが身体中に広がる羽里歌は、快感の余韻にどっぷり浸かっ
ており、強烈な股間の興奮に悩まされる。
「ぁぁ..おま●こを..弄りたい..オナニーしたい」
催淫剤による身体の変化に戸惑う羽里歌。
(いやらしいことを口にしちゃう)
羽里歌は困惑しながらも「ぁぁっ」と軽く喘いでしまう。
次々と溢れでる愛液も催淫剤のせいであろう。羽里歌は気持ちを落ち着
けるために深呼吸を繰り返し、自分の体に起きている疼きを抑えようとし
た。
ところが、アームから解放された直後、羽里歌には首輪と腕輪が付けら
れ、ワイヤーで繋がれてしまった。
羽里歌は驚きと不安を抱きながら、身動きが取れなくなってしまったこ
とに困惑した。
「これから一体…何をさせられるの?」羽里歌は戸惑いを隠せずに問いか
けてみたが、答えは返ってこず、ワイヤーに引っ張られながら、羽里歌は
第9の部屋へと移動させられた
「はぁはぁ..次のゲームは何なのぉ」と羽里歌は息を切らしながら次の
ゲームに挑もうとする羽里歌であったが、ここで驚くべきことが起きた。
何と「10分の休憩」と告げられた。
普段だとありがたいものだが、催淫剤の効果で、羽里歌の身体はおま●
こを掻きたい欲求で疼き始めた。疼きがますます強まり、全身の皮膚はヒ
クヒクと疼きを伴う刺激で満たされていく。
一瞬でもおま●こを掻ける提案がされれば、どんな卑猥なものでも快諾
してしまうほど、羽里歌の心は淫らになっていた。
しかし、繋がれた手と身体の制約によって、おま●こを掻きたい願望は
叶えられない。今は全身の自由を奪われ、腕輪とワイヤーによって束縛さ
れたままだ。もがき、身をよじり、羽里歌は疼きから逃れようと必死に努
力した。身体全体がヒクヒクと震え、彼女は掻きたい念願に固執した。
もしこのワイヤーがなかったら、とっくに自慰行為に耽ってしまうほど
であった。
疼きとの戦いは苛烈で、羽里歌は内股を摺り合わせ、手の指を何度も強
く握りしめた。汗が額から滴り落ち、身体中の疼きを抑えるために羽里歌
の表情は歪む。羽里歌は快感に耐えながら、静かな喘ぎ声を漏らした。
観客たちは彼女の苦悶を見て、さらなる興奮と喜びを覚えた。羽里歌の
悶える姿を楽しんでおり、疼きに耐える羽里歌をカメラで撮りながら歓声
を上げた。
絶え間なく続く10分の休憩は、羽里歌にとっては永遠のように感じられ
た。疼きに耐えるために、彼女は心の中で数えることで時間を意識し、悶
える瞬間を切り抜けようとした。10、9、8...と数字を唱えながら、羽里
歌はただひたすらに我慢し続けた。
羽里歌にとって、とても長い10分であり、どうにか快感に耐えて休憩を
終えることが出来たのであった。
その19 第9の部屋のゲーム(その1)<アイデア投稿日:No.431 2006/07/22 (Sat)>
指定された物品に、指定された時間の間、性器を押し付けること。
延べ時間は60秒間だが、強力な催淫剤の効果がまだ充分に残っていたのだ
10分間の休憩を終えて、いよいよ第9の部屋のゲームが始まった。
今度の舞台は指定された物品である透明なカマボコ状のガラスにおま●
こを押し当てて耐えるものだった。
このゲームでは、羽里歌はガラスの曲面がわにおま●こを密着させ、広
げることが求められた。つまり、この過程で羽里歌のおま●こが晒されて
しまうのであった。
(ぁぁ..これじゃ中が見えちゃう.でも、押し付けたいぃっ..)
羽里歌は羞恥と肉体の疼きのせめぎ合いの中、ついにカマボコ状のガラ
スにおま●こを押し当て始めた。すると、強力な催淫剤が浸透しているせ
いか、気持ちの良い感覚が広がってきた。
どうやら、ガラスの曲面は微妙に振動しており、押し付けた陰唇がほぐ
れていく感覚が広がった。
「はぅんんっ、気持ちいいぃっ!」と、羽里歌は悦びの声を漏らした。
その声は、心地よさに満ちた悦びを表現し、羽里歌の心身は快感に包ま
れ、幸福感が全身を満たしていくのを感じた。
この瞬間だけ恥ずかしさよりも、ガラスの振動がもたらす刺激と疼きに
身を委ね、幸せな気持ちに浸っていた。
しかし、カマボコ状のガラスにはアームが装着されており、その位置と
角度が刻々と変えてゆくのだ。
「ああっ..放れないでぇ..」
羽里歌はアームを追いかけるように身体を動かし、カマボコに位置を合
わせるために体位の方も調整しなければならなかった。
羽里歌の身体がしなやかに動き、アームの動きに合わせて自分から大股
を開き、片足をあげた状態を観客に見せていたのであった。
「お願いだから、こんな姿撮らないでぇ〜」
パシャパシャシャ...! パシャパシャシャ……!
シャッター音とフラッシュが激しくなり、観客たちの興奮度は増してい
く。
「うわぁ、すげえぜ!」
「あれほど見せたくなかったおま●こが、こんないやらしいポーズで簡単
に見せるようになっちゃうとはな〜」
「羽里歌ちゃん、もっと脚を広げろよっ!!」
「おい、ビンビンになった乳首も弄って欲しいんじゃねーか」
「ひゃあああっ!! 乳首までこんなにぃ……恥ずかしすぎるよぅ……」
顔を真っ赤にして羞恥に悶える羽里歌だったが、無情にも撮影は続いて
いく。
(ううっ、どうして私がこんな目に……)
自分の痴態を記録され続ける屈辱感に耐えながら、必死になって耐え忍
ぶしかなかった。
しかも、カメラのシャッター音とともに、アームは意図的に軽く上下に
動き、羽里歌のおま●こを擦り始めました。
「はぁぁぅぅぅぅんんっ!」
結局、何も抗うことができず、羽里歌はもどかしくも腰を動かしながら
ゲームを進めるしかなかった。おま●この疼きに耐えつつ、まだゲームは
続いていくのであった。
その20 第9の部屋のゲーム(その2)<アイデア投稿日:No.450 2006/08/12 (Sat)>
羽里歌は必死におま●こで、動くカマボコ状のガラスを追ってゆく。
しかし、それは次々と自分の卑猥な姿を晒すことになるのであった。
必死でカマボコを追う羽里歌の姿に合わせて会場にはラテン音楽のタブ
ーが流れ始め、観客は興奮しながらもツッコミを入れた。
「おいおい、この状況”ちょっとだけよ〜”じゃねーだろ。モロすぎるぜ」
「でもストリップショーみたいで、たまらんな」「ああっ!」
(ぁぁ..これはそういうつもりじゃないの〜〜)
必死でカマボコを追う自分が次々と卑猥な姿を晒していることに薄々気
づき始めた羽里歌。
しかし、気づいたところで、どうすることも出来ず、必死にアームを追
いかけるものの、結局はアームが逃げてしまう運命に抗うことはできなか
った。
(ぁぁ..また、アームが逃げちゃう)
アームから離れまいと、ついには仰向けになり、脚を開き、腰を高く上
げ、自らおま●この中を観客に晒す格好にまでなった。
だが、この姿でも物足りないと言わんばかりにアームは少しずつ高さを
増していった。
(ぁぁ..アームがあがっていくぅ)
アームがどんどん上にあがっていく中、これを追いかけるには腰を高く
あげていくしかなかった。
観客に見せ付けるかのように大満開の姿となっていく羽里歌。
「ぁぁ..こんな姿になるつもりないのにぃ〜」
催淫剤によって理性が崩れつつもあるが、羽里歌はなおもクリアを目指
す覚悟を持ち続けた。腕を広げ、バランスを取りながら、アームを追いか
ける羽里歌の体はゆっくりとX字姿での逆立ちのポーズに移行していった。
「今度は逆立ちかよ!」「羽里歌ちゃん、体幹すげーな」
見事なX字姿での逆立ちになった羽里歌だが、カマボコ状のガラスはV字
状の股の開きに納得してないように、アームが左右へ動いて、もっと股を
広げろと指示してきた。
逆立ちを崩してきそうなアームの勢いに負けて、V字状の脚は徐々に開
かれ、水平となった。
羽里歌ちゃんの体幹のすごさに気をよくしたアームは更に難しい指示を
出してきた。
「え?なんで上昇するの?」
わざとアームが上昇し、カマボコ状のガラスがおま●こから離れていき
そうになる。
これを防ぐには左右に広げてた両腕を器用に真っ直ぐにしていかないと
おま●この位置を高くできない。
それでも容赦なく高く上昇するアームに合わせ、両腕を身長に真っ直ぐ
にしていき、気が付くと見事なT字姿の逆立ちまで見せた羽里歌。
カマボコ状のガラスもわざとおま●この上で回転し、観客たちに「おま
●こ竹とんぼ」を披露して喜ばせた。
そして、回転したアームは容赦なく高く上昇し、T字姿の逆立ちの羽里
歌を残して、冷酷なまでに上へ遠ざかっていった。
羽里歌はしばらく、T字姿の逆立ちの姿勢で立ち尽くした。
そして、アームが天井に到達すると同時に、羽里歌の逆立ちも限界を迎
えた。ゆっくりと姿勢が崩れ始め、羽里歌の体は徐々に地面へと戻ってい
き、逆さに立っていた脚も地に着く瞬間を迎えた。
「あぁっ、もうだめぇぇぇっ!」
羽里歌は力尽き、膝をついた。そう、指定時間を10秒も残したまま、カ
マボコ状のガラスは、無慈悲にも天井へと吸い込まれてしまった。
果たして羽里歌はこのゲームをクリアすることができるのであろうか?
<完>
※当時、「ガラス張りのゲーム」ミニストーリーとして個別で出してまし
た。ただ、リンク切れのままお蔵入りになってしまった経緯がありまし
たので、元々まとめていたものを誤字脱字だけ直して公開することに
しました。
「ガラス張りのゲーム-stage5-(原案・挿絵:さばにしきさん)」完