沙智菜の露出譚・陸（原案：鋼夜さん）

　　下着泥棒　＜アイデア投稿日：2005-09-09(金)＞

　先日、こんな事がありました．．
　私がテレビを見ていた時、お母さんが奇妙な顔をして相談してきたんで
す。
「なんか干してあった下着の数が少ないような気がするんだけど．．」
「えっ？」
　見てみると、確かに少ない。これは明らかに下着泥棒だ。それもこの日
以降、毎日のように下着がなくなっていく。そんな日が続いたある日、私
が学校から帰ってきた時に、泥棒が2階の部屋の中にいることに気づきま
した。
（どーしよ．．ここで悲鳴をあげて逆上されても困るし．．）
　お母さんはまだ買い物から帰ってきていないし、まずは部屋から追い出
そうと思った私は玄関を思い切り開いて誰かが帰ってきたことを知らせて
部屋から追い出そうと試みました。
　窓が開く音がしたことから、どうやらベランダに出たらしく、とりあえ
ず玄関のドアに鍵をかけて、わざと声を出しながら泥棒がいた窓のある部
屋へ行きました。
（もし中に居たらすぐに部屋のドアを閉めれば大丈夫よね．．）

　部屋のドアを慎重に開いて中を見ると泥棒の姿が見えない事から、おそ
らくカーテンの陰を利用してベランダの方に隠れているのだろう。
　とりあえず、開いていた窓のロックをかけて泥棒が中に入らない様にし
なけらばならないのだが、どうするべきか．．
（不自然に鍵を閉めたら、ばれて窓を割られてしまうかも．．）
　ここはベランダに泥棒がいることを知らない芝居をして鍵を閉めなけれ
ばならない。
（そうだ．．無防備な姿を見せれば、気づいている事を隠せるかも）

　無防備な姿を見せるため、私はわざと大きな声を出しながら、一世一代
の芝居を始めた。
「ああーん、早くお風呂入んなきゃぁー。汗でびしょびしょだよぉー」
　わざと窓の方を向いて、その場で服を脱ぎ始めて全裸になる私。
　人がいることに気づいていたなら、こんなことは出来ないだろう。
「あれっ、また鍵閉め忘れてたんだぁ〜私って無用心だなぁぁ」
　少しわざとらしいかも知れないけど、1秒でも早く身の安全を取りたか
ったのであった。
　とりあえず、鍵を閉める事には成功したのだが、泥棒はまだベランダに
隠れているのだろう。
　きっと隙間から恥ずかしい姿を見られてるのではという羞恥心が、何故
か私のHな気分を駆り立ててしまう。
（駄目駄目ぇぇーこんな危険な時に何を考えてるのよぉぉぉ〜）

　でも今の鍵閉めを不審に思って割られて中に入ってきたら全てが台無し
になってしまう。
　ここはもっと無防備な姿を見せ付けるしかないのかも知れないっ！
「ああぁ．．何か、もぅ・・・我慢できない．．どうせ汗かいたんだし〜
たまってたからなぁー」といって、全裸のまま窓のほうに身体を向け、女
の子座りをして無防備なオナニーをはじめてしまった。
　そして、あろうことにそのままオナニーを続けて、気を失うほどの気持
ちいい絶頂でイってしまいました。
「ああっ！しまったぁぁぁっ！」
　意識を取り戻して慌てて窓の方を見ると何か紙が貼ってあり、そこには
「いい物を見せてもらったよ。ありがとう」と律儀に書いてあった。
　すでに泥棒の姿はなく、翌日から下着がなくなることもなくなった。

　そして、何と数日後に宛先不明の小包が届き、その中に盗まれた下着が
奇麗にクリーニングされた姿で返されていたのであり、箱の下にはまた何
か書かれた紙切れが入っていた。

＜あんな凄いオナニーを生で見れて感動しました。けど．．ボクの集める
清純少女のコレクションには相応しくないので全て洗ってお返しします。
ボクは淫乱女には興味がないので、もう2度と会うこともないでしょう＞

「何よぉぉっ、これ！私がまるで淫乱女みたいな言い方じゃないっ！こっ
ちの方こそ2度と会いたくないわよ！」
　下着をわざわざクリーニングに出して返してきたのは嬉しいけど、淫乱
扱いされるなんて悲しいです。周兄さん。

＊＊＊＊＊沙智菜の勝手なイメージ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　「クリーニングまでしてくるなんて、すごいことだな」
　　「余程、淫乱女の下着に触れた形跡を落としたかったかも」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　そうかも知れません．．いくらクリーニングしたと言っても気持ち悪い
ので、お母さんに説明したら、相当高いクリーニングをして本当に奇麗な
状態で返してきた感じでした。
（私の下着をばい菌扱いしてるようで複雑な気分です．．）


　　車椅子　＜アイデア投稿日：2005-09-07(水)＞

　ちょっとした不注意で階段から落ちてしまった私。
「なんでこんなことにぃぃ〜名前が沙智菜じゃなくて幸菜にしてくれれば、
こんなことにならなかったのに…」と勝手な愚痴をこぼしながら、病院へ
運ばれることになりました。
　怪我の方は両足の捻挫程度で済んだのですが、階段から落ちたというこ
とで念のために精密検査で1週間入院することになってしましまいました

　それも両足捻挫ということで入院の間は車椅子生活となってしまい、自
由に動けないためつまらない。
（不謹慎だけど何か刺激がほしいかも．．）
　今日も何もすることがなく、車椅子で散歩へでる。
　少し肌寒くなってきたので、ひざ掛けを掛けているのだが、このとき、
スリルを味わう最高の方法を思いついてしまう。

　そう、いつもひざ掛けによって、スカートは見えない。
　つまり、ひざが見えていてもスカートを穿いていると思っているので誰
も疑わないだろう。
　ならば、何も穿かずに、ひざ掛けだけを下半身にかけて外へ出てみては
どうだろうか。
　少し薄めの、よーくみると下に何も穿いてないのでは？と思うくらいの
ひざ掛けを掛け、私はイケナイチャレンジを踏み出してしまいました。

　下半身がすっぽんぽんで散歩するなんて、すごくドキドキしてたまらな
い。
　特に見舞いできたクラスメイトの男子に車椅子の散歩に付き合ってもら
った時はハラハラして凄い快感でした。周兄さん。

＊＊＊＊＊沙智菜の勝手なイメージ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　「もしかしたら男子たちが何かを感じ取ったかも知れないな」
　　「意外と車椅子で散歩に付き合う回数が増えたんじゃないか」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　ぅぅ．．増えていたかもぉぉ．．でも、ばれてはなかったみたいですが
本能的には何か見抜かれてしまったかも知れません．．♪


　　外したホック　＜アイデア投稿日：2005-09-30(金)＞

　今日はいつもよりもっと過激な事をしようと決めて学校へ向かう私。
　そう、ノーパンで通学を決め、今回はスカートのホックをはずし、チャ
ックも半分までしか上げていない。
　おかげで落ちてしまうのではないかという心配ばかりして授業に集中で
きない感じです。

　そんな中、休み時間にふとホックのほうを見てみると、なんと肌が少し
見えており、どうやら、ホックの重さで外側に布がたれてしまっていたの
だ。
　しかもここまで肌が見えているということはノーパンであることをみん
なに知らせているようなものである。
　慌ててホックをつけようとした私でしたが、とんでもない事態になって
ることに気づきました。
「ホックが・・・壊れてる…？あれ？チャックがあがらない．．．」

　スカートとしての効力をなくしたただの布切れとなってしまい、皆が帰
って一人になるまでずっとスカートを押さえて過ごす羽目になってしまい
ました。周兄さん。

＊＊＊＊＊沙智菜の勝手なイメージ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　「せっかくだから先生に指名されたら良かったかもな」
　　「でも、ずっとということはトイレなどはどうしたんだ」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　ううぅ．．一生懸命、我慢してましたぁぁぁーー！
　だんだんと膀胱が膨らんできたので、かなり危険でした．．


　　牛さん　＜アイデア投稿日：2005-09-18(日)＞

　あれは、いとこの家に遊びに行ったときの事でした。
　いとこの家では牛を育てていて、実はこの厩舎にある干草の上で寝るの
がこの上なく気持ちいいんです。

　いとこの家に着いた翌日、早速厩舎のほうにいって寝ていると、買い物
に出かけないかと聞かれた。
　私としては、もぅ少し横になっていたかったので、この誘いを断ると、
いとこは当然のこと、親たちも全員でいくらしく、留守を預かることにな
りました。
（まぁ．．だれもこないので心配はないけど…）
　よく考えたら、誰もいない．．．
　誰もこないという最高のシチュエーションになったことにこの時気づい
た私。

「見てるのは牛だけだし…」
　おもむろに服に手をかけ、服を剥ぎ取り、生まれたままの姿で干草の上
に横になってみました。
（少しはしたない液が出始めてしまったけど．．まあ、いいか）
「気持ちいいぃ〜〜」
　しばらく、そのまま寝ている私に何と牛たちが集まってきたのです。

　モォゥーーーー……と牛が鳴いていることに気づいた時は遅く、一番近
くにいた牛がしきりに私の腰のあたりの匂いを嗅いできました。
（どーしよぉぉ〜〜逃げるか．．それとも．．）
　イケナイ事とわかりながらも、私は逃げるのではなく、あえて身体をゆ
っくりと牛の頭に近づける。

　ペロンッ♪キャッ♪　（あぁんっ．．気持ちいいっ）

　ざらざらとした牛の舌がこんなにも自分の秘部に快感を与えてくれるな
んて思ってもいなく、その後はおっぱいの方も嘗め回し、後ろを向くと今
度は腰のあたりから首筋までなめてくれるのだ。
　もう､舐められるたびに心も身体も溶けていく気がする。
　そんな快感を味わってる時、「”もぅちゃん”みてこーぜー」地元の子
供たちの声が突然、聞こえてきた。
　幼い声だったので小学2年生ほどだろうか。3人ほどの足音が遠くから聞
こえてくる。
　可愛いわねぇーなどと考えている中、さっき聞こえたことを思い出す。
「もぅちゃん？みてこようってことは友達じゃなくって…もぅちゃん！？
まさかっ」その証拠に足音はどんどん近づいてくる。
　そぅ、少年たちの言っていたもぅちゃんとはこの厩舎の牛たちのことだ
ったのだ。
「隠れなきゃ。でもどこへ・・・」
「うわぁーもぅちゃん今日も元気だねー」「かわいいー」
（…お願い！気づかないで！）
　私はとっさに先ほどまで寝ていた干草の中に隠れることにした。
　干草はすきまがあり、中から外の様子がわかる。
　無邪気な少年たち。女の子もいる。ここで見つかっても犯されることは
ないが大人の女の身体、いやメスの身体に興味を持って、どれだけ弄りま
わされるか、更にはおもちゃにされるかわからない。
　すると1人の少年がこちらを見ている。
（ドッキーーーン！！！！！気づかれた！？！？！？）
　しかし、その少年はすぐに牛のほうを向き、背中をなでるとほかの子と
帰っていった．．．
　一安心すると愛液が溢れ出し、大洪水になっている。
　このまま服を着るわけにはいかない。それに干草が体中にくっついてい
るのだ。
　モォゥーーーー……あ！そうだ！さっきと同じように…
　ペロンッ♪ぁあん…ぃやっちょっキャ！んあぁぁーん〜〜〜
　はしたない声をあげ、牛に干草を食べてもらい、愛液をふき取ってもら
い、服を着るとちょうどみんなが帰ってきたようだ。
「おかぁーさーんなにかいいものあったーーー？？？」

　数日後．．．写真とともに手紙が送られてきた。
　そこには牛といとこがグランプリのカップを持って写っているものであ
った。
（ああっ．．この牛は私のおま●こを舐めた牛だわ．．）
　そう、あの気持ちいい舌を持っていた例の牛であることが、すぐにわか
ってしまった私でした。周兄さん。

＊＊＊＊＊沙智菜の勝手なイメージ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　「牛に身体を舐めてもらうと凄いことをしたね」
　　「グランプリを取ったと言う事は愛液の効果かな」
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　そんなぁぁ〜私の愛液を舐めてグランプリが取れるなら大発見ですが、
そんなこと皆に言えるわけありません〜♪


　　いらいら　＜アイデア投稿日：2005-09-05(月)＞

　そろそろ生理がくるせいか、どうしてもいらいらしちゃう〜！
　生理がくれば落ち着くんだけど．．今はやっぱり何を言われても、もの
すごくいらいらしちゃう．．
　今日も朝からお母さんと口論になってしまったので不安だったが、やは
りその不安は的中してしまった。
　何とお風呂上りに後ろからつぼを押されて動けなくなってしまった。
「いらいらする娘には罰を与えちゃうから」といって、タオルを脱がし、
裸のままの私を引きずって外へ連れ出していく。
　そして、ドアの前にうつぶせ状態にさせたあと、腰のところを持ち上げ
て、足を広げさせられる。

「あと10分もすれば動けるようになるから」そういってドアを閉めてしま
うお母さん。
　すっぽんぽんのままの完全放置の10分間。人は来ないけど、目の前の道
路を眩しいライトを照らしながら数台の車が通り過ぎた。
　もし、この時視線をこっちに向けたら私の恥ずかしい部分が全て丸見え
となるだろう。
　股を開いてお尻を突きあげてるから、おま●こも肛門も晒されてる。
　こんなハラハラドキドキの長い長い10分間を味わう目になるとは思いも
しませんでした。
　周兄さんは実の娘の裸を晒すお母さんをどう思いますか。

＊＊＊＊＊沙智菜の勝手なイメージ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　「なかなか凄い事をするね。ナイスお母さん」
　　「これが朝シャンの時なら、もっと凄かったね」
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　夜だからまだ良かったけど朝だったら大事だよぉぉーー！
　けど、いらいら感はすっかり消えて良かったんだけど．．♪


＜完＞

※当時、「沙智菜の高校日記。」アイデアショートとして個別で出してま
　した。ただ、リンク切れのままお蔵入りになってしまった経緯がありま
　したので、元々まとめていたものを誤字脱字だけ直して公開することに
　しました。