沙智菜の露出譚・肆(原案:鋼夜さん)
教卓の横で <アイデア投稿日:2005-09-07(水)>
最近、英語の授業はとても厳しい。例の視聴覚室での裏ビデオ?発覚が
あったせいだと思う。
(って言うか..あれは私の..オナニー映像なんだけど..)
何せ、少しでも雑談をした生徒は教卓の横に机を移動させられて授業を
受けることになるからだ。
そんな授業なのに後ろの席の人に話し掛けられて喋ったのが見つかって
注意されてしまう私。
先生に授業に集中できないのなら前にきなさいといわれ、机と椅子を持
って教卓の近くに座ることになってしまいました。
教卓の横に並んだ事で皆と向かえあわせで授業を受けることになること
は、かなり恥ずかしく、誰もが顔を真っ赤にしてしまう。
もちろん、私も顔を真っ赤にしてしまうのだが、実は他にも重大なワケ
があったのだ。
(どーしーよー、今日ノーパンなのにぃぃぃぃ〜〜〜)
今日は周兄さんの命令?でノーパンできた上に、スカートを腰の部分で
巻いて少し丈を短くしていた。
つまり、椅子に座るとスカートで股間を隠すことが出来ず、足の間から
中が覗けてしまうからである。
それも教卓のある場所は周りの床より1段高いので、堂々と股間の間を
覗くことが出来てしまう。
とりあえず、足を閉じてるから問題ないのだが、少しでも開いたら、即
おま●こを公開することになっちゃうのだ。
(ぁぁ..足を全神経を集中しなくちゃ..)
そんな状況の私に先生が座ったままでいいから教科書を読めと言われ、
みんなの視線が集まってくる。
視線が集まるせいか、身体が興奮し、頬も赤く染まり、足までももじも
じしてしまう。
みんなはただ恥ずかしいんだなぁと思われているだけなはずなのに、
お前のスカートの中、どうなってるか知ってるぜ!という風に思われて
るように感じてしまう。
(もし見られたりしたら..この前の映像と合致しちゃうかも..)
私の頭の中にはイケナイ妄想が始まる。一部の男子が私がノーパンなの
に気づいて、「おい、新宮のおま●こ、この前の映像と同じじゃね」と、
ヒソヒソ話してたりして..
(ああぁっ!こんな変なこと考えちゃうと、濡れてきちゃう!足も自然に
開いてきちゃうよぉぉ〜)
もちろん、ノーパンで言う事はばれなかったけど、朗読が終わった頃は
椅子の上に恥ずかしい愛液が溜まってました..周兄さん。
*****沙智菜の勝手なイメージ*****************
「もしかしたら、気づいているのかも知れないぞ」
「それに影で見えないから、少し開いてみるのもいいかもな」
********************************
駄目ですぅぅ〜あの時、足を完全に閉じていたので匂いもあまり漏れず
に済んだのです..
足を開いたら、私の愛液の匂いが教室の中に広がっていたかも..
映画館にて <アイデア投稿日:2005-09-04(日)>
こんな事をする気なんてまったくなかったのだけど..
今、私は全裸で映画を見ている。
いや、初めからそういうつもりでは見に来たのではないのだが。
実はある映画を見たくて、友達を誘ったりしてみたが、みんな用事があ
り、自分ひとりで見にくることになった。
飲み物を買い、上映が始まるまで中で座って待っていたのだが、買って
きた飲み物も、全部飲み干してしまった。
ようやく始まるころには、だいぶ客が入ってきたのだが、自分の列より
前側はまったく人がいない。
前過ぎるとスクリーンを見上げる格好となり、疲れてしまうからだ。
よく見ると、皆5列ほど後ろの席に集まっている。
ここまでは普通の状況であったが、上映が開始されてまもなく、私にあ
る異変が起こった。
そう、上映前に飲んでいた飲み物のせいで尿意がしてきた。
いつもならMを買うのに、今日はLを買ってしまい、しかも始まる前にす
でに飲み干していたのだ。
当然、尿意がはげしくなり、トイレに行きたくなってくる。
しかしこの映画、はじめが肝心で、見逃すまいと我慢することにしまし
た。
けど、ついに抑えきれなくなり、トイレに行こうと思ったのだが、時は
すでに遅かった。
「ぅぅ..動いたら漏れちゃうぅぅ..」
我慢しすぎたせいで、少し動いただけでもらしてしまいそうなほどにな
っていた。
トイレに行きたいのにいくことができない。
刻々と時間が過ぎていく中、私はあることに気づいた。
自分の周りには誰もいない。
「下手に動かなければ怪しまれないし..しても大丈夫かも」
意を決してワンピースに手をかける。
腰まで上げ、そしてパンツを一気にひざまで下ろし、空になったLサイ
ズのジュースパックをおま●こに当てて、恥ずかしいおしっこを始めた。
ジョ・・・ジョジョジョーー・・・・・・
おしっこがたまっていた為、恥ずかしい音を立てて出てくる。
ほかの客には大音量の映画の音しか聞こえないのだが、自分の耳にはは
っきりと音が響いてくる。
「はずかしぃ..わたしこんなところでこんな…こと…してる…」
そんな恥ずかしい事をしている私の頭の中から周兄さんの声が聞こえて
きた…。
「僕はもっと大胆な沙智菜になってほしいな」
周兄さんの命令には歯向かえません。
服を脱ぎ、自分の座っている列の入り口から一番遠い椅子の上に服を置
く。
そして、パックに入ったおしっこを捨てにいくために、まるでちょっと
トイレにでもいくように、おもむろに立ち上がり、入り口の方へ歩き出す。
このとき、腕を普通に下げてないと不審に思った人が裸であることに気
づいてしまうので、隠すことなく入り口まで歩いてトイレにいった。
おしっこを捨ててから、今度は自分の席まで戻るために歩き出す。
全然ばれてなかったのをいい事に席についても、しばらく裸のままで見
てしまった私。
映画も終盤に近づき、そろそろ服を着なければと思った時にある異変に
気づく。
何と、あるはずの服がない。実は私は間違って違う列に座ってしまった
らしく、慌てて他の列を見ると、3列も前の椅子の上に淡いピンク色のパ
ンティーの乗った自分の服を見つけた。
急いでその椅子の所まで行き、服の回収も成功し、ここまでは全て良い
流れだっただが、次の瞬間、足元が揺れる。
立ちくらみ?貧血だったっけ?と考えていると、より大きくゆれている。
地震だ!私はとっさに服を抱え込んだ形で地面にしゃがみこんだ。
地震がおさまったと同時に、スクリーンに映っていた映像が消え、電気
がついて、係員が入ってきた。
「一時的にこのホールから出てください。点検が終了しましたら、連絡申
し上げます。まことに申し訳ありません。」
「えっ?ということはこのホールを見回るってこと?……」
下着をつけている暇はなく、係員が見回りを開始すれば、すぐに見つか
ってしまいそうなので、とりあえずワンピースを着て、ポケットに下着を
入れればいいと考えた。
だが、このワンピースにはポケットがついていなかった。
(手に下着なんて持ってたら変な風に見られちゃう..)
とっさに椅子の間にはさんでホールから出たのだが、出て間もなく、男
たちの視線が集まってることに気づいた。
このワンピース、生地が薄目なのだ。
しかも、普通の肩ひもの物ではなく、前のところから出ている2本の紐
を首の後ろで結ぶ形になっている。男たちは薄々だが、下着を着けていな
いことに気がついているはずだ。
ということは、偶然を装って服を脱がすことも出来るだろう。
首の後ろにかわいくちょうちょ結びした紐を解いてしまえば、あっとい
う間に裸の自分を見る事が出来る。
(何か危険なことをしてきそうだよ..そうだ、壁に背中をつければ)
壁に背中をつけ、寄りかかるように立ち、脱がされるということを避け
る私だが、しかし今度は乳首が立ち、薄い布を押し上げている。
冷や汗が流れたように感じた。いや、実際にも汗は出ているのだ。
ここはエアコンがついておらず、とりあえず、乳首を隠すため腕を前で
組んだ。
じっとりと湿っているワンピースに腕があたる。こんなに汗かいてたん
だと思い、自分の全身を見た。
(うぁぁぁ〜〜透けてるよぉぉ〜)
大量に汗を含んだワンピースは透け、さらに、足や大事な部分にくっつ
き、輪郭すらあらわしている。
周りにいる男たちがニヤニヤと笑ってきてきたので、怖くなってしまい
下着を置いたままで逃げ出してしまいました。周兄さん。
*****沙智菜の勝手なイメージ*****************
「映画館の中でおしっこをするなんて大胆だね」
「もしかすると脱いだ下着を後で探してたかも知れないな」
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とりあえず数日後に同じ映画館に下着の回収に行き、見つけたんですが
そのまま翌日、ゴミの中にわからない風にして捨てました。
だって、変なシミの塊がいっぱい付いてて気持ちわるかったんです。
レースのカーテン <アイデア投稿日:2005-08-24(水)>
今日はカリスマ店員がいるレディスウェアへ行った私。
店の中に入るといろんな可愛い下着が置いてあったので早速試着するこ
とにした。
お店の中に男の人がいなかったので、わざとカーテンに隙間をあけて着
替えてしまいました。
そう、しばらく全裸で鏡に映したり、さらに少しだけカーテンをあけて
みたり、わざと下着をカーテンの外に出して全裸で居る事がわかるように
したり..
ほんの少しの間だけ、露出を楽しんでいたそんな私にあるハプニングが
起こりました。
何と試着のブラのホックが外れなくなり、恥ずかしいながらも女性の店
員さんを呼んで外してもらう事にしました。
(しまったぁぁ〜下がノーパンのままだったよぉぉ〜)
下半身がノーパンのままでブラを外してもらう状況は恥ずかしく、私が
もじもじしていると店員さんが突然、あなたに合うコーディネイトをして
あげると言ってきた。
どうやら、私のブラを外した店員さんが例のカリスマ店員だったらしく、
何とレースのカーテンを持ってきて服として仕立ててきました。
わずか数十分で仮縫いまで終わってしまい、見事なドレスとして仕上が
ったレース状の服。
周りで見ていた女性もカリスマ店員の作ったドレスに喝采してくれたの
だが、スケスケで全て丸見えなので服としてはとても着る事が出来ないだ
ろう。
とりあえず、顔を撮らない約束で店員さんに全身の写真を数枚撮られて
しまいました。周兄さん。
(その代わりに代金は全て無料となったんだけど..)
*****沙智菜の勝手なイメージ*****************
「レースのカーテンを服にするなんて、さすがだね」
「せっかくなら、カリスマ店員に作ってもらった服で外に出てみたら」
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そんなこと、出来ませんぅぅ〜〜。全部、スケスケなんですよぉぉぉー!
けど、出来上がったドレスを取りに着たら、店の上側に作品一覧で私の
スケスケ写真が飾っていましたぁぁぁ〜〜〜どーしよぉぉ〜〜♪
喫茶店 <アイデア投稿日:2005-09-11(日)>
放課後、「沙智菜ぁー駅前にできた新しい喫茶店行かない?」と誘わ
れて、喫茶店に行く私。
喫茶店は駅から出てきて真正面に立っているビルの2階に入っている。
喫茶店につくと窓側がいいといって窓側の椅子に座ったのだが、ちょう
どカウンター席のように、横1列に並んだ形で座っている。
すると目の前に駅が見える。ようするに駅から出てきた人が見上げれば
スカートの中が見えてしまうということなのだ。
座ってから気づいたため今更ほかの席に移動するのも気が引ける。
そう…私はどうしてもこの席に座りたくなかった..
それというのも今日はノーパンなのだ。
注文をとり雑談をはじめる友達に、私は「うん」とか「そうだね」とか
しかいえなかった。言っている場合ではなかった。
恥辱のせいで大量の愛液が溢れ出し、少し窪んだ椅子の上にたまってい
る。
何分たったのだろうか。そろそろ帰ることになり立ち上がるとお尻から
いやらしい糸がたれた。気づかれないように一番最後に立ち、さりげなく
愛液をふき取ろうとしたのだが、先に行った友達が振り返って、せかした
せいで愛液をまったくふき取られないまま駅に向かう事になってしまいま
した。
そのせいで愛液はスカートを濡らしぴったりとくっついてくる。
その上、スカートで吸収されなかった分が太ももの内側を伝わって、い
くつもの筋となって足首までたれているのだ。
友達にはばれなかったが通りすがりの人の多くはちらちら見ていたので
きっと気づいていたのかもしれないよぉぉ〜、周兄さん..
*****沙智菜の勝手なイメージ*****************
「どうせなら股を開いて飲んでみたらどうかな」
「きっと男たちの絶好スポットとなるんじゃないか」
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あ〜ん、それじゃ危ない客寄せになってしまうよぉぉぉーー!
でも、あのスリルが気持ちよかったから、また行っちゃうかも♪
<完>
※当時、「沙智菜の高校日記。」アイデアショートとして個別で出してま
した。ただ、リンク切れのままお蔵入りになってしまった経緯がありま
したので、元々まとめていたものを誤字脱字だけ直して公開することに
しました。
「沙智菜の露出譚・肆(原案:鋼夜さん)」完