沙智菜の露出譚・壱(原案:鋼夜さん)


  公園と手錠 <アイデア投稿日:2005-08-13(土)> 「食べ終わったら、ちょっと近くの公園にランニング行ってくるね」  夕食時、明るい笑顔で公園に行く許可をもらう私。  家を出て、だいぶ暗くなり始めたころミッションをスタートする。  いつも人がいない公園にネットでこっそり購入した手錠を2つもってい く。 「だ、誰もいないよね...」  人の気配がないことを確認してから、公園のベンチで服を脱ぎ始めた。  もちろん、ここは脱衣所じゃないので、いつ誰が来てもおかしくはない。  ドキドキッ。「あ、あとは、、下着だけよね」  ここで、もう1度辺りを見渡して誰も見てないことを確かめた。 (こ、こ、ここで、少し大胆に..露出宣言をしなくちゃ..) 「し、し、新宮、さ、沙智菜は、今からここですっぽんぽんになりますっ! 隠れて覗いてる方がいたら、ど、どうぞ、自由に撮影してください」 (ぁぁっ、本当に誰か隠れていたらどうしよぉぉ〜)  でも、宣言した以上、私はベンチから立ち上がり、ここが脱衣所である かのようにブラを外し、ショーツを脱いた。 「ぁぁ..まだ、本番はこれからなのに..足が震えちゃうよ..」  だって、ベンチの上に脱いだ服や下着をそのままにして、裸のままでジ ャングルジムの中に移動するからだ。  しかも手錠で手とジャングルジムとをつなぐミッションだ。  いくらいつも人がいないからといって、誰かが来たら手錠をはずし、ジ ャングルジムを抜けてから出ないと逃げられないようにしているので、羞 恥心が襲う。 「けど、やっぱ、誰もこないよね..少し大胆なことをしてもいいよね?」  人の気配がないのを再確認して、今度はジャングルジムの一番上にのぼ り、体をうまくのせ、仰向けになる。 「こ、この予備の手錠も..こ、こうして使えば..」カチャカチャ  股を広げた状態で2つの手錠をそれぞれの足とジャングルジムに繋げて みた。  つまり、今の私は股が閉じられない姿で固定されたことになる。手には 鍵を持ってるけど、すぐに手錠を外すのは困難だし、周りから見たら、相 当すごい光景であろう。 「これって本当にやばいよぉぉぉぉぉーーーー」  そう思った私は、そろそろ帰ろうかと思ったのだが、一番近くの家の 2階の窓にかかっているカーテンが開く。 「えっ!あの位置だと、私の姿、丸見えよね!すぐ、手錠外さなくちゃ!」  慌てて手錠を外してる中、近くの家の方からは急いで玄関を出た音が聞 こえた。  明らかに目撃されて確認しにきた感じであり、危険を感じた私は服も回 収せずに走って逃げていった。 (ぁぁ..服をどうしよぉぉぉ..)  もしかすると、待ち伏せされている可能性が高いため、服を取りに行く ことも出来ず、あきらめて裸のまま家に向かう。  人通りの多いところもあり、すぐにでも弄んでしまいそうになるのを必 死に抑えながら帰宅するのはかなりドキドキでした。  ああ、こんな私を周兄さんはどう思うのであろうか.. *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「せっかくだから見せ付けてあげれば良かったのに」   「きっと気持ちよかったかも知れなかったぞ」 ********************************  ああんっ、そんな事言わないでぇぇぇーー!  そんな事、言われると次にやってしまいそうだよぉぉぉぉぉーー♪
  スポーツクラブ <アイデア投稿日:2005-08-13(土)>  以前、のぞき穴を発見したスポーツクラブへ再び行く私。  また無料招待券をもらって、同じところに行くので少し不安..  もちろん、更衣室はこの前と同じ、1番古い女子更衣室で着替えました。 (何か、気配を感じないから..覗いてないのかな..でも)  少しだけ気になるのは、のぞき穴があるんだけど、ガラスっぽいので、 ふさがれていた。いや、何かレンズっぽい気もするんだけど.. (カメラ?いや、さすがにそこまでしないよね)  とりあえず今回も気づかないフリして着替え、ちょっと大胆な姿でやっ てみる事にしました。  下は小さめのスパッツで上は薄めのTシャツにして、多めに水分を取っ て運動することにしたんです。  そう、汗を吸い込みTシャツからはうっすら乳首がみえ、スパッツは食 い込んでしまい、股間からは汗とはまた違った液がじわじわと染み出して くる。  軽やかなミュージックに合わせて、私は手で隠さず、スパッツを直すこ とないまま、エッチな身体見せつけながら運動をし続けた。  見事に食い込んだスパッツからは私の恥ずかしい割れ目がそれなりに見 えているのだろう。なのに私はお尻を突き出している。  後ろから見た客からは、色々と恥ずかしい部分が見えてるのかも。  薄めのTシャツもへそ上までしかないので、前屈すると、下乳が丸見え なのかも知れないのに..  何か、今回は大胆なことをしてしまったかも知れません。周兄さん。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「きっと沙智菜は男性の注目の的だったよ」   「いっそのこと、無意識に暑くて脱いじゃうのはどうかな」 ********************************  そんな事したら、変な噂が立っちゃうよぉぉーー!  でも、あの視線が癖になってしまいそう..♪
  旅行の帰り道 <アイデア投稿日:2005-08-13(土)>  あれは旅行の帰り道でのことでした。  高速道路にて渋滞に巻き込まれてしまい、まったく動かない。  もうすぐお昼ということもあり、仕方なくサービスエリアで買ったお弁 当やらを車内で広げ食べることになった。 「ぅぅ..車の中で食事だなんて..」  だが、車内で食べたせいで、ソースをお気に入りの服にかけてしまった。  さらには、動揺してさらにズボンにまで汚れをつけてしまう。 「ああぁっ!ソースがぁぁぁぁーー」 「何やってるのよ。ほら、早く着替えなさい」 「う・うん」  旅行の帰りだったため、着替えがあると思い、鞄をあさるのだが、なか なか見つからない。 「まだ見つからないの?」 「うん..この辺だったのに」 「お母さんが探してあげるわよ」  こうして、お母さんがバックを取ることに。  しかし、お母さんも刺激がなく退屈していたのか、ちょっかいを出し始 め、それだけではあき足らず、「お着替えさせてあげるぅー」といって、 つぼを押してきた。  玄関で裸で放置されたときに押されたつぼであり、今回もまったく力が 入らなくなってしまった。 「さーて、脱ぎ脱ぎしましょうねー」 「ど、どこまで脱がすのよぉぉ」 「さあ、どこまでにし・よ・う・か・なー」  お母さんが私の服を脱がしはじめ、あげくには下着まで取ってしまう。  当然、私は動けないのでどうしようもない。  そして、後部座席の真ん中に座らせ、足を広げ、手を胸のところに持っ ていき、そのまま放置されてしまった。 「わあー、沙智菜ちゃん、車の中だと大胆なのねー」 「ちょ・ちょっと、これは洒落にならないって..」 「大丈夫よ。車の中のオナニーなんて覗かないわよ」 「してないわよ!早く、元に戻してぇぇ」 「ええ〜、どうしよっかなぁ」  しばらく考えたあとで、わざとらしく「ちょっとあっついね」といって 窓を1cmずつ下げて弄んできたのであった。 (ぁぁ..見られちゃうぅぅ..見られちゃうよぉぉぉ〜〜)  今回は誰にも見られなかったけど、実の娘の裸をみんなに見せようとす るお母さんをどう思いますか。周兄さん。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「ブラボーー!とても、いいお母さんだと思うなぁ〜」   「そのまま給油にいっても良かったかも知れないぞ」 ********************************  そんなのいやぁぁぁぁ〜絶対、変な母娘だと思われちゃうよぉぉーー!  けど、お母さんのあの意地悪が自慰のネタになっちゃうんだけど..♪
  海と花火大会(一部原案:シャンツェさん) <アイデア投稿日:2005-08-06(土)>  あれは友達と海に行ったときのことでした。  露出がしたくて、スカート付き水着のパンツを脱いで砂浜で遊ぶ私。  海の中に入ろうということになった時に何とそのスカートが取れて流さ れてしまった。  ちょうど、近くの浮き輪を使って隠しながらこっそり陸に上がったのだ が、近くにいた小さい男の子に「浮き輪返して!」といわれて困ってしま う事になる。 「ちょっと..こっちにきて..」  苦肉の策であるが、小さい男の子を自分の近くに手招きして浮き輪の中 で隠れていたおま●こを見せることにした。 「うあぁ..もしかして、お姉ちゃん..」 「こういうことなの..水着を流されたから、少しだけ貸してちょうだい」  小さくても男の子だろうか..年上の女性の恥部を見て顔を赤らめなが ら、素直に納得して貸してくれました。  しかも、この男の子は流された水着を友達と一緒に探してくれたみたい で、「はい、流されたのこれでしょ!」と5人でやってきた男の子たちが 水着を渡してくれた。 「ありがと、何かお礼しなくちゃね」と気軽に言った私に対して5人の男 の子たちがモジモジしていた。 (私のおっぱいをじろじろ見てるし、これってもしかして..) 「えっと、お姉ちゃんの..お、お、おっぱい見たいの?」  5人の男の子たちは返事はしなかったが、何度も頭を頷いてきた。 (せっかく頑張って探してきたんだし..ここは大胆にならなくちゃ) 「そ、そこの岩場の陰でいいなら..えっと、その、全部脱いで見せる から..それでいいかな?」「いいの!」「じゃあ、すぐ行こう!」  こうして岩場の陰に移動した私は、水着を探してくれたお礼に裸になり ました。1時間ぐらいだったかな。男の子たちに色々触られたり、弄られ てしまいました。  この後、男の子たちと花火大会にいくことになったのだが、ここは本来 の和風形式のっとって、ノーパンノーブラの状態で浴衣を着て会場に足を 運んだ。  花火が打ちあがり始めると観客が上を向いていることに気づき、足を開 いても大丈夫かもと思う私。  その内、もう少し胸をはだけようかなぁと大胆となり、気づくと帯もゆ るめてしまった大胆な私でした。  もちろん、男の子たちは花火より、私の身体の方ばかり見てたのは知っ てました。  結局は男の子たち以外には誰にもばれずに花火大会が終わったのだが、 うっかりした事に帯が緩まったまま満員電車に乗ってしまったのです。  当然、乗ってる途中で帯が解けて下に落ちてしまうが拾うこともできな い。  片手にはバックを持ち、もう片方もつり革につかまっているので、浴衣 を押さえることもできない・・・  とりあえず、胸を前の人に押し付けて浴衣がはだけないようにしている が、下のほうはもう丸見えとなっていた。 (うぁぁぁ〜丸見えだよぉぉぉぉーーーー)  この後、大きな駅に着いたので乗客が降りた隙に帯を拾い上げ反対側の ドアの方に逃げたんだけど..  そう、結局は帯をしめる暇がないまま、また人が多く乗ってきてしまっ てどうすることも出来ませんでした。  ああっ、最後までばれなかったからいいけど、かなり危険な目に遭って しまいました。周兄さん。 *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「押し付けられた男は結構、得な目にあったようだね」   「もしかすると痴女だと思われたかも知れなかったね」 ********************************  あ〜ん、きっと痴女と勘違いされていたかもぉぉぉぉーーー!  だって..ズボンの方には私の愛液のシミが付いちゃったから..♪
  科学の実験と忘れ物 <アイデア投稿日:2005-08-21(日)>  今日は、授業で科学の実験があるため、白衣を着て実験室にいくことに なっていた。  だけど、忘れ物をしたのに気がつき、一人教室まで戻る私。  そこで、少し悪い露出癖が出てしまったのである。 「白衣の下に何も着なかったら、どうなるんだろう..」  白衣は暗いところから明るい方へ見たり、何かをこぼしたりしなければ 透けないし、下に制服をちゃんと着てるかどうかなんかわからないので、 脱いでみることにしてみた。  もちろん、後で元の服を下にちゃんと着てから行こうと思っていたが、 もうすぐチャイムがなってしまうので着ている暇がない。  結局はそのまま実験室に行き何とか間に合ったが、急いで走ったため汗 をかき、すぐ近くから見ると乳首が透けていることに気づきました。 (ぁぁ..透けてるよぉぉぉぉぉ〜)  しかも実験内容はガスバーナーを使った実験だったために、実験室の中 は蒸し焼き状態になっていくし、なおも吹き出る汗が白衣にしみこんでい きました。 (な・なんで窓側の男子たち、換気しないのよぉぉ〜。暑いはずでしょ)  男子たちは我慢大会でもしてる感じで、汗だくになりながら実験を続け てました。 「…あ、あつい..今、何度なの?」  温度計を見るために、手をひざについてちょうどお尻を突き出した格好 になったときに白衣が肌にぴったりくっついたことに気づいた。  もしかしたら、誰かに見られたかもしれないと思い、直立不動になって しまう私。  だが誰も気づいたものはいなく、そのまま授業は終了したので、少し残 念なような気もしました。 「今日は忘れものしないようにしなくちゃ!って、何か友達のはっちゃん と同じこと言ってる..」  こういう時ほど、過激な忘れ物をしてしまい、何とパンツを穿いてこな かった。(わざとじゃないのよぉぉ〜!)  そしてノーパンの日ほど、授業中に後ろの席の人に話し掛けられ、先生 に自分だけ注意されてしまう。  授業に集中できないのなら前にきなさいといわれ、机と椅子を持って、 教卓の近くに座った。 (何でノーパンの時だけ、こんな目に..)  ノーパンなのに、スカートを少し腰の部分で巻いて丈を短くしていた。 椅子に座ると、座ったままでいいから教科書を読めといわれる。みんなの 視線が集まると、どうしても興奮してしまう。  頬は赤く染まり、足をもじもじして、でもみんなはただ恥ずかしいんだ なぁと思われているだけなはずなのに、お前のスカートの中、どうなって るか知ってるぜ!という風に思われてるように感じてしまいました。  もちろん、ノーパンはバレなかったんだけど、何かパンツを忘れた時に 変なイベントが発生するんだけどぉぉ〜!  しばらく経ったあとに、またパンツ穿き忘れた時に先生が「今日だけ、 気分転換で席替えをしよう!」とおいっ!本当はノーパンって知ってるの?  今日だけ、一番後ろの席に座ることになったので、後ろのスカートの裾 をベルトの部分でおさえ、お尻丸出しの状態で授業を受けてしまった。 (どうしても露出癖が暴走しちゃうのよぉぉ〜)  先生からはバレないし、みんな授業に集中して、隣の人も気づいていな い。愛液がだんだんと垂れ始め、気が付くとお尻を突き出すような格好で 授業を受けつづけてしまいました。    周兄さんにも暴走した私の露出行為を見せたかったかなぁぁ〜♪ *****沙智菜の勝手なイメージ*****************   「意外と男子たちは気づいていたのかも知れないぞ」   「今度は白衣のボタンを外して、更なるサービスをした方がいいな」 ********************************  白衣のボタンを外すって、どこまで外したらいいんですかぁぁーー!  前かがみで、ポロリなんてしたら、恥ずかしくなってその場で倒れちゃ うかもぉ〜♪ <完> ※当時、「沙智菜の高校日記。」アイデアショートとして個別で出してま  した。ただ、リンク切れのままお蔵入りになってしまった経緯がありま  したので、元々まとめていたものを誤字脱字だけ直して公開することに  しました。


「沙智菜の露出譚・壱(原案:鋼夜さん)」完