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  [No.68] 三十代のタクヤ、二十代の明 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2008/12/10(Wed) 08:50:55

 12月。

 大学を卒業して働き始めた明は、もうひ弱な少年ではなかった。会社では一年目ながら優秀な結果を出し、エリート候補と言われている。そして私生活はと言うと、明け方までベッドの上で恋人と何度も愛し合った後だ。その彼女は明が先にシャワーを浴びて着替えてもまだ目を覚まさない。完全に腰が抜けていて、何度もアクメを迎えたせいで体力も残っていない。恋人がそばを離れても立ち上がれないSEXを何度も夢の中で反芻し、そのたびにぴくりと体を震わせる。
 ――人生、うまく行ってると思うんだけどな……
 ベッドの上の恋人はショートカットが良く似合う、どことなく男の子っぽい雰囲気の漂う巨乳の女性だった。ベランダに出て手すりにもたれかかり、時折震える恋人の様子を見つめていると、未だに自分の胸から離れない未練にため息を吐いてしまう。
 明が本当に愛している女性はただ一人、今も昔も彼に女性と言うものを教えてくれたタクヤだけだった。付き合っている恋人はあくまで代理……タクヤのいない寂しさを少しでも埋めるために付き合っている。その事を話した時には思いっきりビンタされた。それでも明から離れられなくなっていた彼女は、肉体だけの関係と割り切って付き合ってくれている。……その事も、明にとっては幸運なのだろう。
 ――先生、今はどこにいるのかな……
 タクヤは結婚し、生まれ育った街を離れていた。
 相手は一つ年下の後輩だったはずだ。女になったタクヤの一番傍で支え、一番愛した男性だ。だからタクヤも彼と結ばれることを望み、明との関係を断ち切るように姿を消したのだ。
 ――僕が先生の体のことを知ったのは、その時だったんだよね……
 謝られた。
 世間の目から見れば“非道い”と言われるような事を何度もタクヤにされた。
 今も友人として付き合いのある翔と共に何人もの女性を肉体的に満足させるためだけの哀願動物のような扱いを受けた。
 胸を嬲られ、アナルを穿られ、思い返すだけでも背筋が震えるような責め苦を何度も味合わされた。
 けれど、明はそのどれもが本当にイヤだと思ったことは一度もない。恥ずかしくて「イヤ」と口走ったことはあっても、タクヤにされるのならたとえ殺される事だって受け入れていた……
 それほどにタクヤと言う“女性”を愛していると気付いたのは、体の秘密を告げられ、別れの言葉が紡がれた後だった。
 子供心の「好き」ではなく、一人の男として「好き」だったのだ。初めての恋は他の誰が経験するものよりも激しく燃え上がり、それが愛に変わったと気づいた途端にあっけなく消えてしまったのだ。
 ――……どうしよう、勃ってきた。あれから何年経ったと思ってるんだよ〜!
 タクヤが忘れられない……忘れようとも思わない。タクヤとの事を思い出しながら手でしごけば、ベッドの上の恋人とするよりも何倍もの快感が押し寄せてくるだろうが……それはできない。ズボンの下で節操をどこかに忘れてきた息子が激しく脈打つけれど、タクヤを思い出すのなら、その気持ちを恋人にぶつけてあげなければ、事情を知っても付き合ってくれている彼女に悪い気がするからだ。
 ――はぁ…やっぱり先生にフェミニストになるように仕込まれてるのかな、僕……
 頭からタクヤの影が消えないから、股間は猛る一方だ。けれどベッドの上の恋人が目を覚ましてくれないと、どうすることも出来ない。出来るのはただ、すっかり冷え込んできた朝の空気に向かって、情けなく黄昏れるだけだった。
 そんな明の目が向かいのマンションの前に停まっているトラックへ吸い寄せられる。新しい入居者が来たらしい。
 ――いっそ手伝いで体を動かして、性欲を発散させようかな……
 そんなことを考えていたせいか、明の目は引越し業者とは違う服装をした、長い三つ編みを背中で揺らしてトラックとマンションを往復している女性を自然と見つめていた。
 セーターにジーンズ、体にぴったりフィットした服装のおかげで上層階の明の部屋から見ても彼女のスタイルのよさは簡単に見て取れた。
 けれど明の好みはタクヤと同じショートカットだ。本人にそのつもりはないけれど、つい短い髪の毛にタクヤの面影を求めてしまう。
 ――ううっ……なんだろう。今日に限って反応してしまう……ああもう、限界だよこれ!
 引越しの荷物は少ないようだし、少し手伝わせてもらおう。目を覚まさない恋人を起こさないように外へ出ると、エレベーターで一階へ。降りる間に深呼吸して興奮の火照りを吐き出して平静を取り戻すと、明は引越し会社のロゴの入ったトラックへ近づいていく。
「よかったら手伝いましょうか? 今日は休日だし、少し体を動かしたい気分なんですよ」
「え?……ああ、それはありがたいんですけど……荷物はあたし一人分でそんなに多くないし、その……色々と見られたくないものもありますし」
 明よりも年齢は少し上だろうか。そんな女性がメガネをかけた顔に困った笑みを浮かべて頬をかく仕草はかわいらしい。
 ――見られたくないもの……はは、確かに男の僕じゃマズいよね。
 見れば、三つ編みの女性の代わりに荷物を運んでいる業者の人間も全員女性だ。それが依頼主の女性への配慮……服や下着など男性に見られるのも触られるのもちょっと困るものを扱わなければならないからだと、明はようやく合点がいった。
「す、すみません。気が回らなくて」
「ふふ、別にいいわよ。明君ってばそういう所は昔とちっとも変わってないんだから」
「そうなのかな。自分じゃ解らなくて」
「……む、あたしは一目で気付いたのに明君はわかってくれないの? う〜ん…髪型とメガネがいけないのかな? 顔は昔と変わってないと思うんだけどな〜」
「え……………えええええっ!?」
「おひさしっ♪ こんなところ出会うのも偶然……と言うより運命かしらね?」
 女性がメガネをはずすと、そこには明が何年も想い続けた憧れの人が立っていた。
「せ、先生!?」
 間違いなくタクヤだった。髪が伸び、メガネを掛けているせいで印象が変わってしまっているけれど、明が見間違えるはずもない。
「いや〜、離婚してこっちに戻ってきちゃった。解消なしの旦那といろいろ会ってね〜♪」
「く、暗い話題を平気な顔して話すんですね……」
「だからこそ気分が暗くならないように明るく行かなきゃ♪ それに、明君と再会できたのは喜ばしいことだもんね♪」
「先生……」
「けど、ごめんね。いくら明君でも散らかってる部屋には上げたくないって言うか……明日も日曜だからお休みでしょ? 今日の夜にでも連絡するから」
「あ…わかりました。じゃあ僕の携帯と部屋の番号を――」
 お互いの連絡先を教えあうと、タクヤは方目を瞑って謝りながらに運び作業に戻って行く。三つ編みの揺れるその後姿を見つめていると、明の心に二つの感情がこみ上げてくる。
 一つは、昔、タクヤと分かれた時にはっきりと自覚した彼女への愛だ。メガネを取れば記憶の中の笑顔と変わらない顔……それだけで明の胸は張り裂けんほど高鳴ってしまう。
 そしてもう一つは、いぜにょりもよりいっそう乳房やヒップのボリュームを増していやらしくなった体を思う存分蹂躙したいと思う劣情だ。年齢は三十前後だと思うけれど、重力に逆らうように前へと突き出された胸のふくらみには垂れている様子などまったくない。その体を後ろから抱きしめ、セーターの上から胸をこね回したいと思うのは、何も明だけではあるまい。
 タクヤの姿がマンションに入って消えると、明も引越しの邪魔にならないように自分の部屋へ戻る。
 落ち着いている。平静でいる。焦ることなんて何もない。むしろ普段よりもゆっくりとした足取りでタクヤとの再会を反芻しながら自室に戻ると、明は服を全て脱ぎ捨て、未だまどろみの中にいる恋人の上へ覆いかぶさり、もう限界を迎えそうなペ○スを乾ききっていないヴァギナへと強引にねじ込んだ。
 これが最後だ……夜、タクヤから電話がかかってくるまで待ちきれない。だから彼女との関係をこれで最後にする代わりに、タクヤに全てぶつけたい性欲を全部叩きつけるつもりで犯すと決めた。
 絶頂は早い……半分眠っていた彼女の膣が痙攣し、新たな愛液があふれ出してくる。その中心めがけて肉棒を打ち込んだ明は、心の中で恋人にタクヤの姿を重ね合わせて信じられないほどの量を射精した――

 別れ話は、意外なほどあっさり終わってしまった。
 彼女のほうも明とのSEXについていけず、分かれることを考えていたらしい。
 そうして元・恋人が腰を抑えながら出て行くと、部屋が急に広くなる。もともと彼女の私物なんてほとんどなかったのに、人が一人いなくなっただけで、明の部屋にはがらんどうのような空白感が広がっていた。
 ――でも先生が来てくれれば……
 そう考えただけなのに、立たなくなるほど射精した肉棒は元気に立ち上がってくる。
 ――先生……我慢できないよ!
 今まで禁じていたオナニーを始めてしまうと、手の動きはどんどん速くなる。鮮明に覚えているタクヤの膣内を突き上げた感触に今朝見た現在のタクヤのイメージを重ね合わせると、ペ○スは元気になっただけではなく、今にもフローリングに精液を撒き散らしてしまいそうなほどビクビクと脈打ってしまう。
 けれど出してしまうのはもったいない……何年も待ち続けたのに、明日、タクヤに想いをぶつけるつもりの明は、服を着込むとすっかり夜も深けたベランダから外に出る。
 タクヤの部屋は眼下だ。広場をはさんでいるけれど、お互いの部屋のベランダが向かい合わせになっていて、きっと表情も読み取れるに違いない。朝、このベランダからタクヤと挨拶を交わすことにでもなったらどうしようか……そんな甘い妄想を思い浮かべていると、ベッドの上に投げ出していた携帯が鳴り始める。
 相手はもちろんタクヤだ。慌てて電話に出ながら再びベランダに出ると、タクヤの顔見たさに視線を想い人の部屋へと向ける。
 だが……先ほどまで閉まっていたカーテンが開いている。そしてガラス戸の前には全裸のタクヤが立っているではないか。
 慌てて頭を引っ込める明……だが電話口ではタクヤは普通に、けれど少し疲れた様子で話している。

 明の股間は痛いほどに張り詰め、ズボンを突っ張らせる。
 だが、まだこれからだった。
 離婚して性欲をもてあましているタクヤは……まだ明と肌を重ねていないのだから……




 なんか色々書き足してみたいので鶴用掲示板から移設。
 クリスマスから始まるネタなので、今年のクリスマスネタはこれじゃダメかなー(汗


  [No.69] Re: 登場人物 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2008/12/10(Wed) 21:55:47

短くするために分けてみました。

出演者

・相原タクヤ(♀)
 少し前に弘二と離婚。はれて一人身となったことで運命の再会を果たした明君の攻略対象になりました(笑
 離婚の理由は弘二の甲斐性の無さ。
 タクヤ自身は遺伝子研究で着実に成果を上げているけれど、そんなタクヤを邪魔するようにSEXを求め続ける獣の様な夫・弘二。しかもタクヤのことばかり考えているせいで仕事ではミスを連発。一つとして長続きせずに損害で借金が増える一方。
 その借金を減らすため、弘二は苦渋の決断をする。上司にタクヤを一週間貸した……「レンタル妻」したのだ。その際にさらなる又貸しで大勢の人間にレンタルされて種付け輪姦されたタクヤは、自身の研究成果である「女性化初期の状態になる薬」で危険日をずらし、妊娠はかろうじて回避。借金を減らすことも出来たけれど、完全に弘二に愛想をつかして離婚を決意。
 当然弘二は大反対したが、タクヤは弘二を女性化させる強攻策を持って強制離婚。「一年間女性の体で過ごして反省したら再婚を考えてあげる!」と言い残し、古巣・北ノ都学園で助教授として勤めるために生まれ故郷に戻ってきた。
 毎日弘二や他の男性とエッチさせられていたせいで、肉欲レベルはマキシマム! しかも女性化薬には物凄いアンチエイジング効果があり、飛天○剣流(微妙に古いか!?)並に外見上は全然年齢を取っておらず、むしろ色気だけ増す一方。
 学生時代の若々しさと元・人妻の妖艶さを併せ持っているものの、三度目の女性化ですぐに弘二と結婚したため、女性としての人生を楽しむ機会はあまり無かった。この離婚を気に、いろんな楽しみや恋愛を楽しみたいとも考えている。
 はたして無事に明君と結ばれてあげることは出来るのか……確かなのは、運命的な再会を果たした明を、タクヤも特別な男性と見ていることだ―――

 年齢は熟女の色気を出したいので二十台を超え、三十ぴったりじゃ解りやすすぎるので、三十一か三十二辺り……と言うイメージ。服は胸やお尻はパッツンパッツン。カップは90センチからダイブ育ってGか、もしくはHでもいいかも…その辺りは薬で変化させるのも?
 けど、宮野森3年+大学4年+会社1年で8年。XC1では当然成年という設定だったし、細かく年齢を計算………やめよう、面倒くさい(笑

・明(♂)
 もう一人の主人公。
 てきとーに苗字を決めてあげないと締まらないね(汗
 と言うわけで、少年のころにタクヤに“調教”されたために女性の扱いは不必要なほどうまくなってしまった明君。
 今では一流商社に勤め、一年目にしてバリバリ。しかも二枚目でエッチも上手だから周囲が放っておかない。
 でも、少年のころから意中の人はタクヤ一人……

・工藤弘二(♂→♀)
 念願だったタクヤとの結婚生活も、身から出た錆でご破算に(汗
 今は残った借金を返すために一生懸命働いているけれど……まず間違いなく、本人が「レンタル妻」されます。合唱……

・夏目(♂)
 タクヤを「レンタル」した弘二の上司。タクヤを追って転勤し、同じアパートに引越し、今度は明の上司に。
 性格は獲物を追い詰めるためなら容赦しない外道。実は上に書いた最後のエッチシーンでは、夏目に部屋に押し込まれて抱かれてしまうと言う結末でした。しかもそれを明がベランダから目撃して……

・佐野先生
 宮野森学園の教頭に。
 タクヤがお酒を飲みに入ったバーで再会。もちろんエッチな関係に……

・ケイト
 宮野森学園の英語教師。タクヤの古い友人。
 佐野とも肉体関係を持っているけれど、お付き合いは不特定多数と。タクヤが戻ってきたことを知り、学生時代の甘い同性愛関係を吹き飛ばすようなハードレズの関係に。
 また、タクヤの恋人でも会った明日香が現在どこにいるのかを知る。

・小林翔
 もう一人のタクヤの元・教え子。今はスポーツクラブでインストラクターやってます。
 父親譲りの巨根で、下は言えない年齢から、上は六十代の熟女まで、気に入った相手とはかならずSEXしているスケベ野郎。特に自分より年上の女性を屈服させるのを好み、“夜”の自主トレーニングでは相手に困ることは無い。そんな彼の前に現れたのは…?

・片桐明日香
 現在連絡が取れず。
 タクヤも傷つけるしかなかったことを後悔しており、無理に会おうとは思っていない。だから、出番は……?


  [No.70] Re: 登場人物・思案 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2008/12/11(Thu) 16:53:31

 タクヤは週一か週二で風俗勤めと言うのも面白いかも…

「あたしは男なんだからエッチなんてヤダッ!」
 ↓
「男に戻るのは諦めたけど、メインが弘二ばかりって言うのも飽きてきたかな…」
 ↓
「ん〜…どうしよ? 興味はあるけど…そんなに強くスカウトされたら…う〜ん…」

 という感じで、流れに逆らえず(押しには依然として弱い)面接受けたら、店長さんにレイプ同然に犯されるシチュで異様に興奮し、ためしに阿波踊りしたらツボを心得すぎてるテクニックで店長も店員も骨抜きに。貯金も心もとないし、エッチな体が求めちゃうから…と決める感じの流れで。
 でもそういう商売ならXC3で働いたキャバクラも店長さんと顔馴染みで勤めやすいか。けどあの世界は文章で書くの難しそうだし……


 あとすむ場所も問題か。
 生まれ故郷のマンションだと昔馴染みに会いやすいし、北ノ都学園をはさんで反対側辺りをチョイスすべきかな? さすがに性転換して結婚して街を出たのに離婚して〜…と噂になるのは嫌がるだろうし。
 ついでに明君も会社員じゃなくて北ノ都の学生にしてしまえば話が弾むかな? そもそも就職してることにすると劇中の自由時間が減るし、活動パターンがややこしくなるし……ふ〜む……


  [No.72] Re: 登場人物・追加 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2008/12/30(Tue) 10:51:43

・小林明日香(旧姓・片桐明日香)(♀)
 たくやがいなくなった後、留学して獣医師になり、小林翔の父親と結婚。
 失恋のショックから留学先では何人もの外人男性と関係を持った。そして帰国してから念願の獣医になれたものの、普通の男性のサイズでは物足りないほどに欲深い性欲を身に着けてしまっていた。
 その頃に同じマンションに住んでいたこともある小林翔に再会。すっかり青年へと成長していた年下の翔に抱かれ、継続的に肉体関係を持つも、翔の父親に見初められ、結婚。父と子、両方の性欲を一身に受け止めることでイヤらしい肉体の火照りを静めている。

 明とは友人付き合いが続いている翔からタクヤが戻ってきたことを知るものの、吹っ切っている過去の男には懐かしさこそ覚えるけれど恋愛感情は抱かない。
 タクヤも自分もそれぞれ別の男の妻になった……そこにはタクヤと自分の間に無理にでも壁を作ろうとする想いがある。
 髪は以前よりも短い。夫に進められても伸ばそうとしないその髪に、タクヤへの気持ちが込められているのかもしれない……


 ……と言う感じに、男性キャラと結婚させてみるのも面白いかもしれない。
 以下は思案中。

・五条綾乃(旧姓・高田綾乃)(♂)
 男性化して五条留美と結婚。今では北ノ都学園で事務員をしている。

・寺田麻美(旧姓・佐藤麻美)(♀)
 「興味本位で自分がタクヤの運命を変えてしまった」と自暴自棄になり、寺田先生と関係を持ち、妊娠。現在三児の母。

・佐野舞子(旧姓・永田舞子)(♀)
 佐野先生に犯された時に孕んでしまい、責任を取られて結婚。男性恐怖症は治っていないが、そんな舞子を佐野は凌辱して楽しんでいる。


 静香さんを寺田か佐野とくっつけるほうが面白いかな?
 ま、何はともあれ正月ネタを決めなくては…


  [No.71] Re: シチュを考える 投稿者:鶴翼斬魔  投稿日:2008/12/20(Sat) 11:23:59

・弘二と離婚したことで自由な時間を手に入れたタクヤ。久しぶりにのんびりしようと温泉旅行に出かけたのだが、途中の電車で乗り合わせた若い男性と意気投合。その彼と同じ旅館に泊まることにして……

・助教授として学園に通うタクヤの元にゼミ生になりたいと言う男子が殺到。まさか全員とエッチするわけでもないけれど、抽選で選ばれたタクヤの新たな教え子の中から好みの子をチョイスし、他の学生にばれないように手を出してしまう。けれど回数を重ねれば気付いてしまう勘のいい学生もおり、そう言う相手には脅されて抱かれていると言うスリリングなシチュエーションで楽しみ、それを覗く相手ともまた……

・ステディな関係になった明君。けれどタクヤは他の男性ともエッチなことを繰り返している。しかも明らかにタクヤよりも年上の中年とホテルから出てくるところを目撃してしまい、嫉妬が限界を超えてしまうと、帰り道のタクヤを誰もいない夜の公園に引っ張り込んで野外レイプ。過去の憧れをズタズタに引き裂かれた怒りを他の男に抱かれたばかりのタクヤへと叩き込むが、それは……