ん〜……ちょっとＸＣ-Ｆのストーリー展開の二択で悩んでしまってるので、久しぶりに突発妄想。…と言うか、以前から「どうだろう？」と考えていたので突発ではないんですけどね。


「メイドはもういやだ！」
　男に戻る為に研究費は稼ぎたいけど、実入りが良くても山奥の豪邸に軟禁されるのはもう勘弁。
　辛うじてご主人様にマジ惚れする前に逃走してきたたくや。だが更なる研究の延長の為には大学に通いながらの定収入は必須。再度レストランでウエイトレスをするのも考えたけれど、メイド地獄(笑)のトラウマでメイド服を着ることに激しく抵抗感を覚えるようになってしまっていた。
「どうせ着るならメイドよりも執事服！」
　……と実際に思っていたわけではないが、ご主人様のお気に入りであるルーミットがいなくなってはお屋敷の一大事。連れ戻しにきた爺やさんは、たくやが思わず口にした一言を了承し、今度は男装の執事としてたくやを屋敷に迎え入れるのであった。

　だが、たくやを待っていたのは以前よりも多いご主人様と二人っきりの時間。執務室で、食堂で、廊下で、庭で、男装姿のたくやはご主人様の思うがままに犯されてしまい、日を増すごとに身体は馴染み、鋭敏になっていく。ご主人様のあらゆる願望を満たすのが執事であると教えられていたけれど、こんな事になってしまうとは露とも思わず。
　しかし、夜だけは別……夜の寝室でのご主人様だけはメイドたちを愛する時間であり、その時だけはたくやは火照る身体を持て余しながらも一人ですごさねばならなくなる。
　快楽の館から今すぐにでも逃げ出すべきなのか？
　それとも胸に沸きあがる思いのままにご主人様に忠節と愛情を尽くすのか？
　はちきれんばかり女体を執事服の舌に押し込めたたくやの運命はいかに！？


　……いえ、ハ○テのご○くは知ってますけど、参考にしておりません。執事服も、どちらかと言うと男装の麗人バゼッ○さんのイメージに近いです。
　けど執事の仕事ってよく分からないんですよね……そういえばTH2に執事を目指す子がいたような……

　ネタ一つって言うのも寂しいので、関連ないけど継ぎ足し投稿。


・若返る薬は誰の手に！？(２Ｒ)
　千里がうっかり若返りの薬を作ってしまった(うっかりか！？)。
　効果はたくやで実験したところ、約一日。副作用もなく、巨乳幼女体型中に輪姦されても後遺症もなし。若返る年齢は人によって差はあるものの、一番エネルギッシュな時になるのではないかと推測されている。
　―――とは言え、男に戻れるのならまだしも、女のままで子供になり、そのうえひどい目にあったたくやはもちろんそんな薬を飲もうとも思わない。若い学生たちも興味はあっても「千里の薬」と言う危険を犯してまで子供になろうとは思っていない。……が、千里がその薬を飲ませようとしているのは、なんと教師たちであったりする……

１)松永先生
　千里の申し出を快く了承し、薬を飲む……すると、想像通りの美少女へと見事に変身。宮野森の制服に身を包んでみると、見た目的にはたくや達とほとんど変わらなくなり、学生気分に戻ってたくやの手を取り校舎内へ。……だがやはり中身は松永先生。気にいった相手をすぐにトイレや空き教室に誘い込み、同年代の体となっていつもとは違ったＳＥＸに身を委ねる。
　授業に紛れ込んだ松永先生をそうとは気付かずに寺田が犯し、佐野先生を誘惑して、逆に二人から精液を根こそぎ搾り取る。たくやでさえ忘れられなくなりそうなテクを持つ校長には思う存分弄ばれ、汗をかいた体を水泳部の部室のシャワーで流していると男子が入ってきて……
　そうして一日中、宮野森学園全体でＳＥＸを楽しんだ松永先生。けれど最後の相手はある人にと決めていた。しかもその手には、麻美先輩が遺したレシピで作られた男に戻る薬。……そう、最後の相手とは―――

２)佐野先生
　若返らなくても自分は完璧だと言い張る佐野先生。そこで千里に脅迫されて仕方なく、たくやが一日付き合うのを条件に佐野先生に薬を飲んでもらう。
　たくやたちと同年代より少し若い体になった佐野先生は、こう言ってはなんだが、紛れもなく美少年だった。その瞳に見つめられ、たくやが思わずドキッとしてしまうほど。
　弘二が最後まで抵抗したが、日中は校舎内を、放課後は街で佐野とデートをする羽目になってしまったたくや。心境は複雑であったが、若返った佐野先生は思いの他女子から人気が出て、ほとんど接する時間もない。そのことで安堵していたものの、突然手を引かれて屋上に連れて行かれると、二人っきりで愛を育む事に……
　外見が年下になったせいで抵抗が薄れたのか、思うが侭に弄ばれてしまうたくや。午後の授業を愛と性欲で埋め尽くされたたくやは、下校時刻前に学園から連れ出され、ブティックで無理やりおしゃれさせられると、もちろん待っていたのは……


　校長先生の分かりし頃ってのも面白そうだな……そろそろ中年とたくやちゃんのエッチを書きたくなってきたので、まだ髪の毛があった頃とか言って……
　寺田先生は今以上にムキムキだっただろうから、アクロバティックなエッチを次々にやってくれそうな悪寒…いや予感が……