ども〜〜、今回は鶴用掲示板３５００番(鶴が踏んでたり)、ＸＣ用掲示板４０００回突破を記念して、鶴恒例のネタ貼りです〜〜♪
　同時にネタも募集していますので、これ読んで思いついたネタがあったら鶴に教えてくだされ〜〜


XchangeＲＰＧ編プロット

オープニング
　木々と湖に囲まれたとある村に拓也と名乗る男がいました。彼はひ弱で度胸もなく頭もそれほどよくないので剣士や呪文使いになって冒険に出ることもできませんでしたが、そんな事などまったく気にせず、日々のんびりとすごしていました。
　ですがそれをよく思っていない人物がいました。拓也の幼なじみの明日香です。だらしない拓也をぶん殴る幼なじみですが、実は心の中では拓也の事をひそかに思っているのです。
　自分の思い人には少しでも格好よくなって欲しいと思うのが夢見る乙女。そこで明日香は領主をしている自分の母に頼んで、村一番の強さを誇る者が選ばれる湖の女神を称える祭りの勇者役を拓也に押し付けました。
　いやいやながらも、幼なじみと一緒に勇者役の練習に励む拓也。当日には鎧や剣など装飾ばかりで実用性はないですが見栄えのするものを着こんでそれなりに格好いい姿をしています。
　しかし練習と本番はまったくの別物。近隣の領主や王城からの使者まできている場所で緊張しまくった拓也は、剣を湖のほとりの祠に捧げる際に滑って転んで一緒に湖に落ちてしまいました。
　思い鎧を着こんでいた拓也ですが周囲の人間に引き上げられ、何とか一命を取りとめます。ですがその直後、小さな湖が七色の光りに染まります。
　光を発しながら水面から浮かび上がったのは立派な装丁が施された黒い本でした。しかしその本は鎖でがんじがらめに縛られているのですが、人々が見守る中、一本、また一本と鉄の戒めが吹き飛んでいきます。そして最後の鎖がガラスの砕けるような固く、それでいていつまでも耳に残るような音を立てながら砕け散ると、空中で勝手に開いた本から黒い影が浮かび上がります。
　実は祠に捧げられるはずの剣には勇者役の力が宿り、それを祠で増幅してある魔物を封印していたのですが、その剣が捧げられるどころか湖の中で本の封印に傷をつけていたのです。
　封印されていた魔物とは……魔王。契約を悪用し、世の中を混乱に落とし入れた魔王でした
　しかし復活したはいいものの、転生封じの呪はまだ効果を発揮していて肉体を復活させる事ができません。そこで魔王は近くにいる人間に乗り移ろうとします。狙いをつけたのは村で一番強い力を持つ人間――明日香でした。
　ですが高速で接近する魔王の魂を明日香は鉄拳でぶん殴ります。吹っ飛ばされた魔王の魂は湖の上で周囲を見回すと、城からの使者に同伴していた僧侶や騎士が自分を攻撃しようと身構えています。
　もし魂を破壊されたら封印されて湖に静められてしまう。そんなのはもういやだった魔王はここはとてつもなく妥協して、この中で一番最弱ながら湖の一番そばで腰を抜かしている人物――拓也に狙いを定めます。それに気がついた明日香が間に入ろうとしますが時既に遅く、魔王の魂は拓也の身体の中に入ってしまいました。
　一拍おいて拓也の身体に変化が訪れます。急激に気持ちが悪くなったかと思うと、身体中が焼けるような熱気に包まれます。骨が軋み、胸が苦しくなり、喉からは張り裂けそうな悲鳴が迸ります。
　一分もかからず……鎧姿の拓也は魔王が乗り移った影響で女になっていました。しかも服装は黒いボンテージ姿に黒マント、手には例の黒い本を持っています。
　ならばその身体ごと魔王を打つべしと身構えた騎士たちですが、槍をつきつけられて女の子っぽく慌てふためくたくやを見て、本当にこれが魔王なのかと躊躇してしまいます。その中でただ一人、明日香だけは近くにいた騎士の剣を拝借して、みねウチでたくやに切りかかります。
　ですが、そこにいる全員に魔王の声が響くと同時に、たくやの姿はその場にいる全員の前から消え去ってしまったのでした……


「ここ…いったいどこ？」
　気がついたたくやが辺りを見回すと広い平野のど真ん中にいました。不思議がっていると頭の中に魔王の声が響きます。
　その声の説明によると、魔王は残っていた力を使ってたくやの身体を変化させ、ここまでテレポートしてきたそうです。しかも封印と明日香の一撃のせいでたくやの精神をのっとる事が出来ず、たくやの身体を媒体にして力を使う事になるそうです。本体は本なのだそうですが、どこに投げ捨ててもすぐに自分の手元に戻ってきて、たちの悪い事に光りになってたくやの中に入ってしまいます。


　さて、力を失った魔王となったたくやの運命はいかなるモノでしょうか？



たくや
　職業：魔王(街にいる時は詐称して魔物使い)　レベル：１
　装備：黒ボンテージ　黒マント　黒本
　特殊能力：契約(モンスターと契約する事で使役する。契約するにはそれ相応の代価が必要)・怪我急速回復
　一応命令権は魔王にあるようで、様々なモンスターと契約しながら魔王のレベルを上げていく。
　経験値は精液・体液を粘膜吸収で得ることができる。しかし人間のはあまり経験値が得られず、モンスターとの性行為が主。だが当然の事ながら力を使えず女の子なたくやは人間とも色々とエッチな目に会う。
　最初のお供はスライム、大ミミズ、ユニコーン(子供)。ちなみに処女喪失の相手は人間に変化したユニコーンで、かなり高レベルな聖獣なので３０回ぐらい犯されてＬｖ２に上がった。その後はたくやの愛馬兼お気に入りの夜伽の相手。
　魔王が取りついているとは言っても、元がたくやなので人の迷惑になるような事はせず、ただひたすらにモンスターと契約して強くなりながら、男性女性を問わずにエッチな目に会いつづける。
　勇者を倒し(弘二たち)、勢力を拡大しながら最後には魔王拠点の城を気付くのが目標。


明日香
　職業：勇者　レベル：２０
　たくやを追って村を飛び出し、騎士たちと一緒に城へ行って正式な訓練を受けるが誰も勝てないので王様から勇者見習の称号を得た。
　勇者には見習い、村勇者、国勇者などのランクがあり、行く先々で様々な特権が得られる。
　意外に早くたくやを見つけるが、すでにＬｖ２になっていた上に、モンスターの不意打ちを受けて敗北する。その時に砕けた鎧の下から現れた身体にたくやが反応してしまい、力を使って魔王の反応がない間に女性モンスターとの契約用の魔法でフタナリ化し、明日香は処女を奪われてしまう。
　その後も執拗に追い掛けるが、そのたびに力をつけたたくやに返り討ちに合い、魔法やモンスターを使ったエッチをたくやと繰り広げる。
　さらに行く先々でたくやに手伝わせながら様々な事件を解決し、やがて大陸勇者とまで呼ばれるようになる。



　一応上の二人がそれぞれ別にパーティーを組み、話を進めます。
　たくやの方は千里、静香、舞子。明日香の方は美由紀、恭子、めぐみ……かな？職業は今思案中です。
　さらに魔王パーティーにはモンスターもいるので、このメンバー全員がたくや以外のモンスターにエッチされる危険性が……う〜ん、そう言うと嫌われるんですよねぇ……でもパラレルだし、たまには大乱交なんて言うのも……まぁ、ＸＣの男性キャラを相手にさせるよりはマシかな？
　さてさて、いつになったら書けるのだろうか……何処かのゲームメーカーの人が見てたら使ってください…と書いておけば……CROWDを特に希望♪(冗談ですが実現すると嬉しい)

iissunele

変換キー押し忘れた（−−；　いいっすねぇ♪　魔王VS勇者てことは、最後は女神として「あの先生（ヒト）」が降臨するんですよね？（ヲ

おおっ、その考えは頭になかったです。パーティー以外のNPCはXC以外から出そうかと思っていましたから……でも先生が女神だったらどんなエッチな事が…このアイデア、早速頂きます（＾＾）

う〜ん、たくやの設定はすごくいいんですけど、明日香がたくやにやられるってことはたくやが強いってことですよね〜？強いたくやちゃんが想像できな〜い。読んでみたらいいかもしれないですけど。やっぱりたくやちゃんは弱くて流されていくのがいいですよね〜。

やっぱりたくやちゃんは弱くないとダメですか（＾＾； じゃあ、強いのは取り憑いている魔王様と言う事でしょうか…力を使ったり、魔物とエッチな契約したりするとそれだけ力も弱まって、結局レベル1と2を行ったり来たり…で、明日香が挑んできた時はLv2、自負心が強い魔王様に体を操られて勝っちゃったたくやが鎧を砕かれて気を失っている明日香を開放しているうちに……マスターさんのおかげでアイデアが一つ完成しました。感謝♪

パーティーメンバーで職業(職種？)決まったのは千里(魔物進化研究者)、静香(コピーロボット)、めぐみ(気の弱い僧侶)の三人だけ。残り三人は何にでも出来そう……思いつくのはたくやとたくやの契約したモンスターとの絡みばっかり……触手ウネウネやスライムグチュグチュでたくやと一緒に……

ここでは初めまして(以前某所が消えたあとに残された某掲示板に一度だけ書き込んだことがあったはずですが、このハンドルじゃなかったかも)。かなり面白そうなので、是非このネタで小説書いて欲しいですね。一つだけ。異世界ファンタジーなのでどういう設定でもいいとは思いますが、ユニコーンを出すと処女に弱いとか聖性の一連の伝説のイメージが強いので、そういうところにツッコミが入るかも(って私がしてるような)。処女を奪ってガンガンやっちゃうなら、モノケロスにしたらどうでしょうか。同じ一角獣ですけど、元祖モノケロスのころはまだそういうイメージは特についてませんし(単純に地域の呼び名の違いですけど)。どこぞの本では白でなく黒やマダラとも書かれてますし、いっそ黒馬風とか(それでユニコーンからは似てるだけに嫌われているとかね)。またはバイコーン(二角獣)にする(前後にヤギに似た一角頭がそれぞれあるタイプでなくて、頭部に縦に角が二本あるタイプ)。二本角なので、人間に化けると下に二本できて……(オイオイ)。エロでユニコーン出すならライバルあたり(自称勇者とか、家系は聖騎士で実はへっぽことか)に付けて、処女さえ守ればあとはなんでもってことにすれば(後ろメイン!?)、それはそれで面白いシチュエーションが……。長文で失礼しました。

あ、色かぶっちゃいました。失礼。鶴翼斬魔さんのは青だと思ったもので。

のんねむさん、お久しぶりなのですね？言葉使いが変ですが…今後もよろしくお願いいたします（＾＾；

てなわけで、アイデア、情報を頂きありがとうございました♪先日新しい長編をスタートしたばかりなのでRPGネタはおそらく半年ほど先になると思います。で、ユニコーンなんですけど、たくやちゃんとエッチを繰り返すうちに汚れて角が取れ、それなのに魔王パワーを得てレベルアップし、最終的には魔力の角は魔法バイブに(おいおい…)、ユニコーン君自体はスレイブニル(八本足の空飛ぶ馬)にランクアップしようかと考えていたんですが…バイコーンも面白そうですね。いっそのことトライコーンとか(下が三本…)♪

ちなみに明日香以外の勇者(かどうかは別として…)には弘二君を考えています。勇者の経験値を貰うために魔王に体を操られたたくやとエッチして以来ずっと付きまとわれ、千里の魔物合成の実験の末に女性モンスターになっちゃうとか。他にも、魔物を連れて旅をしているたくやを魔物使いと思ってパーティーに引き入れた寺田･佐野コンビとテントで３Pさせられたり、街中で誘拐されて人身売買されてスケベジジィ(梅さんか？)の奴隷にさせられたりとか、戦闘で負けて恒例の服ビリビリエッチとか、小ネタはいくつかできあがっております♪

んでは、処女のうちに聖獣ユニコーンを籠絡して、つい初体験。普通なら処女でなくなったので嫌がるか邪悪な魔力に犯されて死ぬかのところを、魔王?のチャームで虜に。チャームが聞いているうちに関係し続けて姦淫の魔力をため込んでバイコーン(またはトライコーン)に変化してそのまま従者にってのは。

ありゃ、途中で間違えてリターン押してしまいました。とりあえずバイコーンは姦淫とか邪悪とかのイメージが付けられてるのでこうしましたが、こういう設定にするとしても、性格まで邪悪にはならないほうがいいですね。邪悪な魔力を持っても相手のたくやと同じで、心根は優しい少年?のままとか(ショタコン向け?)。

そうですね。鶴もたくやちゃんの夜伽のお相手は立派な青年や中年なんかよりショタの方がいいです。あ、途中でショタ数人との乱交もいいかも……性格も素直(山野旅館の遙君みたいな？)なのがいいですけど、やっぱりアレは馬並で。でも、お尻にも頭がついているバイコーン…人間形態だと実は二人になったりして（＾＾；

　ふみゃ……なんだかのんびりしていますねぇ……
　只今まったりとしている鶴翼斬魔です。後書き後編も書き終わっって、次回作を書いているかというと……最近たくやちゃんをまったく書いていません。と言っても小説を書いていないと言う事じゃないんですが……
　掲示板でも底彼処に話題を臭わせていたので気付いている人もいるでしょうが、現在鶴は夏コミに出るかもしれない(決まるのっていつでしょう？)ノベルＣＤに載せてもらう小説を書いています。
　いえ、別に小銭を稼ごうとか言うんじゃないんです。頼まれたから書いているのです。無償の奉仕、素晴らしい言葉ですね……予想で５万字オーバーの小説を……（＾＾； とにかく鶴の同人初参加♪
　でも東京にはいきませんよ。そんなお金があったらPS2を……しくしく……
　幸いな事にここ数日急いで書かなくてもよい状況になって、その間にダッシュで気合入れて書いていました。期日には間に合いそうです。
　で、気になるお題ですが……スパロボ大戦オリジェネのクスハで書いています。ただし……ふっふっふ……クスハのお相手に関してはお楽しみと言う事で、あまり書きこまないで下さいね♪

　その一方で山野旅館終了の余韻に浸りながら、下のスレで後半かなり人気の高かった７番の｢たくや×拓也がいっぱい見れるぞ時を駆ける少女ネタ｣のプロットを考えています。
　以前突発的に書いたネタなんですが……たくや×拓也はＸＣファンの憧れなのでしょうか……鶴も是非見たいし（＾＾）
　予定では選択分岐をやめて１年前、１０年前、１０年後という順番で一本の話にしようかと考えています。落ちもだいたい決まったし、書けと言われれば……う〜ん……12・3話ぐらいかな？でもまぁ、鶴の予想ほど当てにならないものはありませんが（＾＾；
　もし他にも何年後、何年前が読みたい(詳しく指定してどんなネタになるんだ？)と言うのがありましたら書き込みしてくだされ〜〜（＾＾）

　さて……今月は二本同時進行、書きまくりたいと思います。
　まずはダイエット大作戦かな？　次は恭子さんと静香さんのどっちかな？

ああっ！？3333番を超えている……気付かなかった……

　はぁぁ……長かったですねぇ……
　Xchangeファンに大好評の(本当か？)長編(長かっただけ)｢山野旅館にようこそ｣がつい先日最終話(まだ書くけどね)を迎えました。
　思えば去年の１０月…思いつきで書きはじめて(無謀に馬鹿です)、いつの間にやら大長編(思いつきで長編かい)。全９４＋２話、文字数５２万５千字(単行本４冊ほど)。自分でもいつ終わるんだろうと思いながら毎晩書きつづけていました(すっかり夜型)。
　ひとまずこれで山野旅館はひと段落です。でも後書き(恒例のおまけ)を書いた後、すぐに次の話を書いていきます。メイド姿のたくやちゃんともしばしお別れ……でもないか。山野旅館外伝の構想もあるし、たくやちゃんにはこれからもエッチな目にあい続けていただきますし(絶対に怨まれてる…)。

　そんなわけでして…ま、一つの努力が形になったという事で、裏話満載の後書きも楽しんでくださいませ。


　さて、続きまして…山野旅館の次に書くのは何がいいですかね？
　ネタは結構あるんですが……

1.感想意見真っ二つの後付けフ○ナリモノ
2.始めたら最後、終わりが見えない大学生編
3.何故か人気がある触手モノ
4.調教の進め方なんて知りません相原たくや調教計画
5.山野旅館に匹敵するのか、超長編ＲＰＧネタ
6.たまにはダークにいきますか、エロエロＡＶネタ
7.たくや×拓也がいっぱい見れるぞ時を駆ける少女ネタ
8.男キャラの増える全キャラ性別入れ替わりネタ
9.そう言えば書きかけでした、Falling Rain(仮)
10.第二次も出たしそろそろ始めるか、α二次創作クスハ小説

　その他色々、小ネタ小説も色々書けますね。
　ど〜れ〜に〜し〜よ〜う〜か〜な〜〜？

終了おめでとう（＾▽＾）/

最近は年度末だったせいで、仕事が忙しくて鶴さんの小説も読む時間が無かったよ〜（T▽T)

次に書くのは、クスハ小説を希望!!あの乳揺れを是非!!（笑）

次の休みに溜まっている小説を読みます。あっ!?明日香×静香小説書かないと…（＾＾；

某所にてクスハとゼオラの「あの」乳揺れを見ましたが…製作者の愛がこもってますねぇ……XC3では是非とも動画でたくやちゃんの胸を…なんて（＾＾；　でも、書くのは第一次の話なのでパイロットスーツ着用の罠……

終了おめでとうございます。何というか感無量ですね。単行本４冊分ですか。良く考えるとこんな面白い小説

無料で読ませてもらったんですね。ただ鶴さんに感謝です。個人的な要望として次のＸＣのノヴェライズは鶴さんに書いて頂きたいなあと思っています。これからも頑張ってくださいね。

あはははは…XC3のノベライズですか（＾＾； 是非ともやってみたい、ていうかやらせろって気もするなぁ……でも、絶対に一冊に納まらない気がする……（汗ダラダラ）

4.6を書いてくれるの期待します。でも無理はしないで下さいね。

どうもご苦労様でした。もう早くも次のネタにとりかかろうという鶴翼斬魔さんには驚きです！無理はせず頑張って下さい！

う〜ん、次のネタとしてはどれも好きですが、壮大なので２、触手好きなので３、年下（もしくは小さい子供）とエッチしちゃうたくやちゃんガ好きなので７（拓也×たくやも期待）を希望としておきます。次も期待して待ってます。

某板805さん、はじめまして♪４と６ですね、最初4.6ってそのまま読んじゃって山野旅館の四日目の外伝を書いてくださいって言われているんだと思っちゃいました（＾＾； まぁ、その話も考えていたりするんですけどね。今後ともごひいきに〜〜♪

マスターさん、細かいリクエストありがとうございますm(_ _)m ちなみに２は話の展開が定まらないと言う意味で終わりが見えないんで…ネタ的には５の方が壮大になってるかも(＾＾；

いーち、いーち、いーちっ（ぉ　いや、７もいいな…（爆　ともあれお疲れ様です、どんあ作品になってもまた次回も応援させてもらいたいとおもいます。　では、がんばってくださいましｗ

何はともあれ、お疲れ様でした。半年後･･も読みましたが、結局拓也ちゃんの体の休まる暇は無いのですね（苦笑）でもあの娘が来てくれたみたいなので、ようやっと拓也ちゃんも救われるのかな？どうか彼女（彼？）に幸あらんことを…。

次は･･趣向を変えて３の触手でファンタジーＲＰＧ風ものとか、自分としちゃう７のたくや×拓也ものとかが見てみたいですｗ

えっと…１に三票ですね(って、おいおい…)♪次回作はもうちょっと早く終わるように話を考えますが…まぁ、長いでしょうね（＾＾； サトツさんに応援してもらえるような作品が書けるように、体調壊さない程度に頑張ります

幸……まぁ、えっちぃ事意外は結構楽しい環境じゃないですかね、山野旅館って（＾＾） 難点を言えば明日香ちゃんがそばにいない事ぐらいで……大学生になればちょくちょくこれるのかな？その辺りは外伝にて…ふふふのふ♪

今のところはたくや×拓也の７番が有力ですね。その中でも20歳後半ぐらい、若奥様になって松永先生並のボディーと色気を身につけたたくやちゃんが……ちなみに、鶴の脳味噌では他にもボンテージ魔王ルックのたくやちゃんがモンスター相手にえっちぃ事をしちゃったり、千里と一緒に触手弘二くんに絡まれてるシーンなどが生み出されています♪さらに山野旅館の外伝ネタも多数…あぁ…何から書こう……ここは山野旅館の余韻を味わいたいから外伝から…いやいや…それとも…う〜ん……

だ、第一次の話ですか…（T▽T)ん?ってことはリューネたんとヴァルシオーネＲたんにハァハァ（ ;´Д｀）出来る!!

ってリューネの出番はあるんですか?

シビックさんのXC3のノベライズ案に激しく同意（＾▽＾）/ 手始めに夏コミで小説を出すってのはどうですか?

う〜ん……リューネとヴァルシオーネとクスハでどうやってえっちぃ話を作るか……基本的に男性とのエッチばかり考えていました。アムロとかボスとか…レズもいいかな？それともマサキがらみ！？

夏コミの〆切はもう過ぎているので、今からは不可能ですね。それに同人作る技術もなければ、東京まで行くお金や印刷代ないし(＾＾；　でも…ですね……夏には某サークルにクスハの小説で参加が決まってたり……

鶴翼斬魔さんお疲れ様でした。最後がハッピーエンドでよかったです。早速次回作ですか？私は4と7を希望します。「20歳後半ぐらい、若奥様になって松永先生並のボディーと色気を身につけたたくやちゃん」・・・いいじゃないですか！後は山野旅館五日目外伝で、砥部一家と松永先生との狂宴の一夜とかも見てみたいです。

はい、鶴もハッピーエンドに終わらせる事ができて喜んでいます（＾＾） 以前書いたダークエンドでは泣きそうな目にあってますし…（Ｔ_Ｔ）ていうか、えっちぃ小説だとダークエンドになりやすいと思う今日この頃……でも鶴のモットーは明るく楽しく元気よくエッチにぃ！

山野旅館外伝のほうでは、当然５Ｐエッチは書きますよ♪松永先生も遙君とまぐわったりしますけど、メインはたくやちゃんで（＾＾）あゆみさんは顔を赤くし、遼子さんに白い目で見られ、隆幸さんは鼻の下を伸ばし、それでもたくやちゃんは山野旅館内で四人に…ふふふ…他にも外伝は従業員一人一人に焦点を当てた物が多くなると思いますので、こうご期待♪

６がいいかな、いろいろなシチュエーションやコスプレも可能だし

でも７も捨てがたい、しかし年齢がバレルか？

６はXCキャラはたくやちゃん以外にほとんど出さずにただ犯りまくりのお話です。でも、最近は学園を中心にして他のキャラも巻き込もうかと思案中です（ダーク路線♪）

年齢の方は…まぁ、幼年期の拓也を相手にする時は草むらに引っ張り込んでフェラぐらいで終わらせて……ま、ばれないでしょう（＾＾；

遅ればせながら終了おめでとうございます！ようやく読みおえますた

http://www.mizuyokan.com/

外伝、楽しみにしております〜。弘二は出てきますか？(笑)

http://www.mizuyokan.com/

読んでくださり感謝ですm(_ _)m 山野旅館にようこそ外伝｢山野旅館にいらっしゃい♪(仮題)｣は完結後の山野旅館にお客さんを迎えればどんな話でも書けますので、当然弘二君がきても大丈夫！

予定では5P以外には｢たくやとあゆみの二人だけの温泉｣とか｢真琴さんバストアップ｣とか｢駿河姉妹がやってきた｣、｢松永先生のフタナリ指導♪｣、｢明日香、メイドになります｣などなど、ネタもどっさり用意してあります。お楽しみに〜〜♪

スクール水着やチャイナもおねがいします♪

当然使いますよ♪せっかくあるんですから一度ぐらいは着せないと勿体無いですよね。山野旅館の新制服になっちゃう…かな？

やった！よろしくおねがいです。楽しみ。

っていうか、ダイエット大作戦の方で先にヤっちゃいます（＾＾）ただ、鶴ってファッションや服装の事はまったく知らないから……むむむ

それに小説でチャイナとかを出してもあまりエロくない事が書いているうちに判明……

↑チャイナなら、やっぱりスリットが命（笑）ですねー。拓也ちゃんなら、思いっきり切れ込みを入れて、ショーツの横の部分まで見えちゃうとか（笑）

ダイエット大作戦はともかく、山野旅館ではたくやちゃんがチャイナ服を着るとは限りません。なにしろ美人が四人＋αもいるんですから……ふふふのふ……

遅ればせながら[山野旅館

↑失敗(汗。「山野旅館」完結お疲れ様です。以前のサイト時代からパワーが落ちるどころかネタのストックも増えているようで鶴翼斬魔さんのＸＣに対する愛は尽きる事を知りませんね(笑)。

この板でカキコに全然貢献していないのでリクはできませんが、シビックさんの書かれたようにノベライズするなら是非鶴翼斬魔さんにして欲しいと妄想してます(笑)。

るさん、お久しぶりでございますm(_ _)m 貢献なんて言わずにビシバシリクしてください。またカキコもしてくださいね（＾▽＾）

ネタは産まれるのですが、それを書く描写力とスピードが……こんな状態で本になるような小説を書いたらまた五十万字になっちゃいますね（＾＾； 就職できるまでは暇ですから、今後もたくやちゃんでエロエロを書いて行くつもりです。ノベライズは…お誘いが来ましたらね（＾＾；

　ふぅ………速攻で終わっちゃいました、山野旅館の五日目。一年以上も続いた四日目とは大違いです。
　鶴が手を抜いたとかそう言うんじゃないんです。文字数も一日目をわずかに上回るぐらいですし、こんな終わり方をするというのは山野旅館を書きはじめて三日後ぐらいには決まっていましたし……って、ずいぶん前ですな（＾＾；
　一話辺りの文字数が多いんですよねぇ……４話目だったかな？一話で一万字超えてますもんね。後半の三話で４分の３ぐらい文字数を使っています。クライマックスだからと書きまくった挙句……下の様に脳味噌が少しイっちゃいました（＾＾；このペースを維持していたら途中で吐血していますってば。

　ま、なにわともあれ、鶴の体調以外には無事山野旅館に巣食っていた悪人たちも○○されて一見落着、見た目は収まりましたね。
　だがしかし(強調)！それでたくやちゃんに安息の日が訪れる事はノットイコールなのであります！！
　てな訳で、長らく続いた山野旅館ですが、残りは――

あ……よく見たら３００１番……惜しかった……

ほへ〜…ようやっと悪人共が退治されてホッとしました。正直、梅吉はトランクに詰めたまま、北○鮮にでも送って欲しかったのですが…（ヲイ）。�Zへ続く･･ってありましたから、まだ続きがあるのですね〜。楽しみです♪

続きますね〜〜、鶴の小説恒例のおまけ程度に（＾＾）　さて、次の話を考えないとなぁ……どのネタで書くかな？

　うねうね〜…しょくしゅ〜…うねうね〜…ぐちゅぐちゅ〜……
　……………
　……………ハッ！？少しボケていましたか？いつもながらに脳味噌妄想エロモード標準装備の鶴翼斬魔です。
　う〜ん…下のスレでご指摘を受けたのですが、最近の鶴はやっぱりダーク気味なのでしょうか……Xchangeっぽく無いネタを思いついて、妄想中です。XC掲示板の方で募集してますRPGネタの延長なんですが………


　たくやちゃんが触手にベロベログチュグチュウネウネムニュムニュズコズコビュルビュルズルズルビチャビチャされているところが頭から離れないんです……


　我ながら、なに書いてるか分かりませんね(＾＾；要はたくやちゃんと触手なのです。
　自分で分析してみたところ、山野旅館四日目の後半で普通のエッチネタに飽きた上にちょっと可哀想なシーンを書いてしまったのが鶴のちょっぴっとダーク化の原因だと思われます。
　そこへスライムとか大ミミズとかローパーとかガーゴイルとかＸＣキャラ以外のモンスターとたくやちゃんのエッチを色々と考えちゃったもんだから……使わなかったらどこぞのゲーム会社に送ってみようか……というぐらいに、恥ずかしくって過激でアクロバティックな変り種エロが脳内に満ちています。
　しかも、五日目があ〜んな展開になっちゃって……というわけで、今回こそ簡単に書こう、突発思いつき｢たくやと触手ネタ｣、いってみましょう！

　朝、目が覚めると僕は触手になっていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

　うわ〜〜、本当に短い。
　要点を説明しますと、街中で男性が、特にたくやに関わりのある男性(弘二や大介、寺田先生たち)の全身、あるいは一部が触手化してしまうという事件が発生しました。
　原因は……言わずもがな。千里が引き起こした爆発で学園内に飛散しちゃったたくやを男に戻すための研究中に作り出されたナノマシン。
　個人個人で変化は体力や性格、体質によって色々で、寺田先生は股間のアレが長巨大化(誤字じゃないですよ)しているし、佐野先生はえのきだけの如く股間がウネウネ…弘二はイソギンチャクのように変身していて家から出れない始末。
　実際に肉体変化を起こしているのではなく、肉体の上からナノマシンが生成した生態素材で局部を中心に覆われているだけで、７２時間たてば元に戻るみたいだけど……その触手は個人の欲求に敏感に反応し、しかもたくや用に作られていたせいか、たくやが側に近寄ると触手がウネウネ蠢きながら先端から大量の先走りを迸らせるほど興奮してしまうのである。
　そのため、学園の人間を性犯罪者にしないためにも千里にそそのかされたたくやは学園内にはびこる触手人間を探し始めるのである……

　とまぁ、こんな感じです。
　少なくとも学園の男の一割は感染しているので、たくやが学内に入ると股間を押さえる男子が多数発生（＾＾；
　二本三本当たり前の設定に汁の量もアップ。
　授業中に近くの席の男子が座ったまま触手を伸ばしてくるとか、寺田先生がブルマ姿のたくやに長大ペ○スを絡みつかせるとか、バスの中で佐野先生のえのきだけに痴漢されちゃうとか、保健室で松永先生と一緒に男子十人の精液の絞り出しをするとか、一部街中に飛散した分の男性を探すために危ない格好で外を歩いて見つけ(見つかり？)しだいホテルに連れこまれたり野外ＳＥＸしたりとか、一番感染している弘二を救うためにその身を差し出すとか………

　う〜む………長編になりそうだから没…かなぁ……

うう…今度はフ○ナリたくやちゃんが山野旅館の客室で松永先生に手コキされたり、真琴さんやあゆみさんにじっと見られて頬染めながらいじいじされたりしているところが……これはもう末期症状です。疲れて(憑かれて)いるんですねぇ……

おお！触手ネタ！！鶴さんも私同様病気が相当進行しているようですな。しかし触手人間発見作戦は読み応えのあるプロットですねえ。やはり、鶴さんは天才ということで。ところで今山野旅館の五日目最新話を読んだのですが、ここでカタルシスを得るために今までダークな展開を引っ張ってきたのであれば、十分面白いストーリー構成だと思いますよ。ところで次話はやっぱりああなるんですか？

うみゅぅぅぅ…そうなんです、このために引っ張ってきたのです。誉められて嬉しいのですが…でも…ふにゃぁぁぁ……ダークは堪えますねぇ……でも、山野旅館も残すところ、あと――

うしっ、少し気合を入れました。シビックさんには気に入って頂けましたようでなによりです♪しかしまだまだ大先輩には及びませんねぇ……やはりノーマルなエッチばかりを書いているとこう言う物を無性に書きたくなる時もあるのです♪でも、これを書く前に５万字の小説を書かないといけませんから、いつ発動できるやら……ちなみに書かなければならない小説と言うのは夏に向けてのク(機密保持のために以下削除)

おおー、いいですね触手！好きなんですよね〜。人じゃないモンスターに犯されちゃうたくやちゃんがすごい見たいです。しかも当然たくやちゃんは感じてしまうし。

あと、この触手発見作戦（シビックさん命名？）もすごい見てみたいです。弘二とかだけじゃなくて実はたくやちゃんのお父さんもそうなっていたりして、女になってしまった息子に密かに欲望を抱いてしまっていたり！う〜ん、興味ありますね〜。

マスターさん、お久しぶりです。え〜〜…ついさっきまで五日目最終話を書きながら、頭の中でいろんなモンスターとのエッチシーンを考えていました……触手ありのスライムや獣やなんやかんや……そこまでいっちゃいますか（＾＾； そういえばたくや父って…あんまり印象ないなぁ…鶴は恭子さんのお父さんを考えていましたが、たくや父でもネタを考えてみます

「はぁ〜〜、結局男に戻れなくなっちゃった……これからどうしようかなぁ……」
　資金不足で千里の研究が遅れ、時間切れと言う形であたしが男に戻る事は不可能になってしまった。
　最近は女の生活に慣れてきてはいたんだけど、化学室で採血とか数種の検査を受けた後で千里にそう言われた事はやっぱりショックだった。スカートを履いた下半身を汚れるのにも構わないでぺたんと床に下ろし、そのまま数時間ぼ〜…っと何も考えられなくなってしまったぐらいに……
　それから数日たっても女としての日常に変化は無い。学校に来て、最初はあたしの落胆を見て寄ってこなかった友達も今では普通に接してくれている。
　千里もあたしのショックぶりに悪いと思っているのか、余計な研究はせずにあれこれと調べてくれているみたいだけど…望みは薄いみたい……
（明日香……悪い事しちゃったなぁ……）
　授業をぼんやり聞きながら窓から見える白い雲を眺めながら、あたしはこの数日学校を休んでいる幼なじみの顔を思い浮かべた。
　明日香は誰よりもあたしの事を心配してくれていた。自分の家庭狂師に頼って佐藤先輩を探してくれたり、あたしと一緒にアルバイトしてくれたり………その幼なじみの心配と努力を全て無駄にしてしまった……そう思うと、大きく膨らんでいるのにポッカリと穴の開いてしまったような虚しさを感じる胸の奥がちくりと痛む……
（でも…明日香はどうしてあたしの顔を見せてくれないんだろう……学校にも来ないし、家に行ってもオバさんが部屋に通してくれないし………明日香………）
　ふと、教室の中を見回すと誰もいなかった。４０人近くが一緒に勉学を励む場所には人数と同じ数の机と椅子が雑然と並び、窓から差し込む夕日の光で橙色に染まっていた。
「………もうこんな時間だったんだ……」
　そんなにも落ちこんでいたのか……授業どころかお昼ご飯さえ忘れていた自分に苦笑しながら、ついさっき机の中に入れたばかりのように思える教科書を再びカバンに詰め、がらんとした室内に音を響かせながら椅子を引いて立ち上がった。
（……今日も明日香の家に行こう。ひょっとしたら今日は会えるかもしれない。今日がダメでも明日になれば……）
　自分自信に対しての笑みが顔から離れない。自分が落ちこんだ時にはいつも慰めてくれた幼なじみ。その存在に頼ろうとしている自分がなんとなくおかしかった。
（明日香…あいたいな……）
　顔は笑っていても、考えるだけで気分は一秒ごとに重くなる。
　そんな気分を振りきるかのように、あたしは勢いよく顔を上げ、カバンを手にとって教室後ろの出入り口へと体を向けた。
（………あれ？）
　それと同時にあたしの視界に人の姿が映る。出入り口には私服姿の男の人が立っていて、ジッとあたしの方を見つめていた。
　背は…男だったときのあたしよりも高く、服の上からでも余分な贅肉は見て取れずしなやかそうな印象を受ける。すこし茶色がかった髪を肩の上辺りで切りそろえ、軟派な印象をギリギリ受けないかっこよさを身にまとっている。
（誰だろ……制服を着てないって言う事は生徒じゃないよね……先生でもないし……）
　ナンパ男、レイプ男、そんな最悪の状況もいろいろと思いつくけど、目の前……距離は離れているけど、正面に立っている男に人からはそんな感じは受けず、どちらかと言うと――
（……何処かであった事…あるのかな？）
「たくや……」
　知らないはずなのに何故か警戒心の起きない男の小さな呟きが教室に静かに響く。
（え？…あたしの名前を知ってる……）
　いったい彼が誰なのか、必死に記憶を呼び起こそうとしている間に向こうからあたしの方へと近づいてきた。
「たくや……会いたかった」
「あ、あの…誰……きゃあ！？」
　吐き出す息が相手に届きそうな距離まで寄ってくると、あたしは細そうな割りに結構逞しい腕にいきなり抱き締められた！
「ちょ、あれ？なに、やだ、えっと、はなして、やめてってば」
「なんだか…小さく感じちゃうね……これが…今のたくやなんだね……」
（やっぱり…この人、あたしの事を知ってるんだ……でも、本当に誰なの？）
　顔は…どこかで見た覚えがある。声も…どこかで聞いた覚えがある。
　それでも何故か思い出せない人に抱き締められているのに、あたしは強い抵抗もせず、見をくねらせながらも抱かれたままになっていた。それは…なんだか心のどこかで安心してしまっているような気がするから……
「ねぇ、たくや。俺のことが分かるかい？」
「えっ………えっと………」
　体を抱く腕を緩められ、あたしたちは互いの顔を正面から見合わせる。するとどうだろう、まるで女性を思わせるような綺麗な瞳で見つめられているだけであたしの顔は熱を帯び、相手の体に触れている胸の奥で心臓が大きな鼓動を繰り返す。
（だ…誰なのかな……やだ…顔がまともに見れない……こんなハンサムな人にあったことなんて………？……たしかさっき｢女みたい｣って……あっ、もしかして……）
「あ…明日香……」
　熱に浮かされてぼんやりしていたのか、思わず浮かんでしまった幼なじみの名前をそのまま口の端に上らせる。すると――
「やっぱり…分かってくれたね……たくやならきっと分かってくれるって思ったよ」
「あ……まさか…本当に……」
「うん。俺、男になったんだ。母さんを説得して、佐藤先輩に薬を作ってもらって……」
　目の前にいるのが明日香……そんな事、すぐには信じられなかった。でも、じっと見ているうちに、あたしの心の中で靄がかかったようにはっきりしなかった印象が女だったときの明日香と一致し始めた。
「な…なんで……」
　顔をうつむかせ、頭を明日香の胸に押し当てる。
　あたしより頭一つ高くなった身長、女だったときの膨らみは無くなって逞しくなった胸、長くて綺麗だったのに今は短くなった髪の毛――
「？　たくや、どうかした？」
「なんで…男なんかになっちゃったのよ……どうして明日香まで……こんなの…こんなのあたし一人で十分なのに！」
　堪えようとしても、一番大事な人の前では堪える事ができなかった涙が瞳から溢れ出す。
　声の震えがどうしても収まらない……幼なじみのばかげた行動のせいで沸きあがってくる悲しさを発散するように、明日香のシャツを握り締め、肩を震わせて泣き出した。
「たくや……いいんだよ、俺のことは」
「よくない！　全然よくない！　明日香は…明日香は……」
「本当にいいんだ。だって…俺が男になればずっと一緒にいられるじゃないか」
「！？」
　その言葉が深く沈んでいこうとするあたしの胸に突き刺さる。
　ゆっくりと顔を上げると、そこには自分の身に起きた変化を悲しんでなどいない、決意に満ちた明日香の微笑みがあった。
「俺はたくやとずっと一緒にいたい……たくやが男に戻れるなら俺も女に戻れる。いまはそれが逆になってるだけ、それだけさ」
「………いいの？…明日香は…それで……」
「母さんは何とか説得したよ。迷ったみたいだけど、たくやと一緒にいるためだって言ったら分かってくれた。あとは……たくやだけだ」
「………ばか」
　言わなくたって分かってるくせに………
　最後の最後で少しだけ困った顔をした明日香に、あたしは精一杯背伸びをして一番大事な恋人の唇にあたしの想いを重ね合わせた……


　帰り道、あたしは明日香の左腕に自分から腕を回して寄り添って歩いていた。
（なんだか…あたしって本当に女になっちゃったのかな……）
　こんな女性らしい行動をしているのに、回りにどう見られるかとか言った恥ずかしさが全然湧きあがってこない。それよりも明日香にこうやって触れていられることの方が今のあたしには大切な事のように思えた。
「それでさ、たくや」
「ん、なによ、改まっちゃって」
「実はさ…その……俺、男になってから困ってる事があるんだ」
「困ってる事？　えっと…生理は無くなったし……服かな？」
「そんなんじゃなくて………こっち……」
　明日香の右手はあたしの腕を優しく解き、そのままあたしの左手を自分の下半身へと導いていく………って、え…えええぇぇぇ〜〜〜！！！
「えっと……男になってからって言うか…たくやのことを考えるとこうなっちゃったんだ……一人でしてみようかって思ったんだけど上手くいかなくて……それに…今は……」
「あっ……」
（そっか……あたしのおっぱいを密着させてたっけ……じゃあ明日香はあたしの事で興奮してるんだ……）
　道を歩く他の人に見られないように端の寄り、身を屈めて明日香の股間を触りつづける。
　女になってから何度か他人のペ○スを触った事はあるけど、この大きさって……
「た…たくや……そんなに触らないで……うっ…なにかが出そう……」
「あっ！？　ま、まって、ちょっと我慢して！」
　明日香のおチ○チンがビクビクし始めたのを感じたあたしは慌てて手を離した。苦しそうな顔をして明日香が我慢しているのを見ると、どうやら射精はしていないみたいだけど……
（そっか……明日香っていくら格好よくても童貞だもんね……）
　その時、頭の中にある事を思いつく。
「ねぇ、明日香。ちょっと寄り道していかない？」
「よ…寄り道って……」
「うん……あたしも言った事は無いんだけど………ラブホテル」
「ラッ、ラブホテル！？」
「大きな声出さないでよ…あたしだって恥ずかしいんだから……このままだと明日香が家に帰るまでもたないって思って……だから…あたしが男の子の気持ちいい事を教えてあげようかなって……」
「たくや……本当にいいんだね？　俺、どうなるか……」
「大丈夫…明日香にだったら何をされても……その代わり…あたしにも女の子の気持ちいい事…教えて……」

ふぅ…妄想だけのはずが完全一話分の文量に……

このあと、ホテルでオナニーの見せっこや明日香の筆下ろし、そして二人の育成へと繋がっていきます。基本的に明日香の行動で育成が進むと言う形で……さてさて、明日香は見事たくやちゃんを自分好みに育て、自分もたくやちゃんを満足させられRつ男になれるでしょうか！？――てな感じで（＾＾；

う〜ん…改めて読みなおしてみると前半部分は何書いてるかな…やっぱり２時間で書いただけはあるか……

むぅ……何も感想が無いと言う事は面白く無かったって事かな？ やっぱりエロ無しじゃねぇ…これは没行きかな？

にゅ〜…拓也が女の子なのは良いけど、明日香が男になっちゃうのは違和感が…せめてふたなりなら･･とか（笑）

いや〜〜、明日香のフ○ナリは例の後付けネタでやりますし、だったら男としてたくやと付き合いながらトラブルに…と思ったのです（＾＾； 蓋のがよかったですかね？

最初ラブホテルでエッチして出てくるところを寺田に見つかり、たくやは凌辱ルート、一方で明日香は美由紀達と…なんて言うのもあり(＾＾； 明日香以外に犯られちゃうたくや、たくや以外の女性を抱く明日香。そして男としての快楽に溺れた明日香は最後には某集団に声をかけて、恋人であるたくやを集団凌辱…なんてことまで考えています。これならBADかDARKエンドになってるでしょ？……いいのかなぁ（＾＾；

…最近の鶴さん、ちょっとダーク気味〜…＾＾；

いえ……山野旅館の方は話の展開上、仕方なく…（＾＾； 基本的にエッチな展開ならありとあらゆるモノを想像してストーリーを決めていますので、こんなのもありと言う物なんです

まぁ、育成後のたくやちゃんの運命と言うと……えっちきのしか思いつかないんですけど……ハッピーエンドはウェディング姿ぐらいしか（＾＾；

明日香男バージョンは同人ゲーム「Ｘｃｈａｎｇｅ2外伝２」で赤崎センセによるデザインで有りましたし、絵を想像しながら読めました。個人的には非常に展開が気になりますね

MIDORIさん、ようこそいらっしゃいました。鶴もあの明日香(男)をイメージしながらこの話を書きました。たくや同様、男になった事で明日香って性格変わるんでしょうかね？一度はその辺りを考えて書いてみたいキャラではあります。

ひょえ〜!?

なんてせりふで二回目の感想です。鶴翼斬魔さんお元気ですか?
なんか拓也ちゃんがエライ事になっとりますが･･･だいじょーぶでしょーか？そこはかとなくバッドエンドフラグが立ってるようにも見受けられ、非常に不安ですが･･･しかし、鶴翼斬魔さんのお好きな（もちろん私も。第二次は買いません。PS2ないんで。）スパロボのように、必ず最後に主人公は一発逆転大勝利となることを願っとります。
ええそうです。スパロボでも悪は必ず倒されそして資金と経験値となるのです。是非このにっくき男共に天上天下念動破砕剣をお見舞いさせてやって下さい。

・・・・なんか非常に読みぐるしい感想になっちまった気がしますが、まぁとにかく言いたい事はひとつだけです。

がんばってください！！

では。

はい、鶴は元気です。というか、無職の人間が体を壊しても休みも何も無いし……小説書けないのが痛いので、最近は家の中で税理士の勉強中です。花粉症なんか恐くない！

＞そこはかとなくバッドエンドフラグが――そっちも大丈夫でしょう…多分……一応翡○ばりに｢あなたを犯人だ！｣ってやるつもりですし。でも、天井天下念動爆砕……………かなり近い事はやるかも……

おお、税理士目指してるのですか！…大変でしゅな…

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ガーーン！！（トロ風に）
拓也ちゃん、とうとう誘拐されちゃったんでしょうか！？
真琴さんは何か気が付いてるみたいだけど…
能天気な隆幸さんにも困ったものです（苦笑）
ああ、これからどうなっちゃうのか、心配です。
＊まさか、もしかして真琴さんも犠牲になっちゃうとか…？

＊鶴さん、ネタバレとか不都合がありましたら、削除します。

いや、そこまで気になさらなくても…（＾＾； 削除なんて絶対しませんから

五日目はほとんどラストに向かって一直線ですので、エッチシーンは少ないんです（＾＾； しかも、鶴が趣味に走ってますから…はははのは……受け入れられないのが怖い……

2日目か３日目のスクール水着やチャイナドレスだとかはどうなるのか？と

うわー…「何処」を読みましたが、ついにあゆみさんまで…もう犯人達は死刑でも手ぬるいですねー。あ、文章自体は良いと思います。

死刑よりも酷い目に会わされるかも……あぁ…ネタを暴露したい(秘密にしておけない性格の鶴)…

あっ、ちなみにスクール水着やチャイナは出ませんので…ふっふっふ……(完結後のネタを抱えている鶴)

出ないんですか。残念。見たかったよ

ふっふっふ……今からは出せませんが終わりの後に…という意味なのです♪

楽しみ！期待しとります

ひょっとするとたくやちゃんだけじゃなくて、あの人たちまで着てくれるかも……

とりあえず、夏目撃破にゃ！あゆみさんも無事みたいで良かったｗあとはあの糞ジジイだけかな？やっちゃえ！松永先生！生きたまま解剖だ！（ヲイ

いえ、生きたままトランク詰めです（＾＾；

　どさっ
「きゃあ！　いったぁ……ちょっと、何するのよ！」
　ベッドの上に放り投げただけなのにうるさいヤツだな。だが、この部屋のコンクリ床だと傷物になっちまうしな。さて、材料も捕まえてきた事だし早速……
「おい、お前が相原拓也か？」
「そ、そうだけど……」
　さすがにこの状況がどういった物か分かり掛けてきたのか、体を抱いてベッドの端にまで後退さりやがった。まぁ、怯えてもらった方がこっちも楽しめるってもんだ。それにしても……
「おい、聞きたいことがあるんだが……本当にお前は男か？　どう見ても女にしか見えないんだが……」
「！…なっ………そうよ、あたしは男よ。だからこんな事したって無駄なんだからね」
「へぇ…そんなに身体を震えさせてるってのに、何が無駄だって言いたいんだ？」
「それは……あの…あたしに……エッチな事するの……」
「その事だったら心配いらないぜ。体の方はちゃんと女だって知ってるからな」
　そうだな……顔は童顔でショートカット…ばっちり俺の好みだ。
　進学校で有名な宮野森の制服に包まれた胸や尻が今すぐ犯してくれって膨らんでやがる…くくく…これが本当に男かよ？　どこからどう見ても男を誘ういい女にしか見えやしねえ。町をぼんやり歩いている時は自分の目を疑ったぜ。それに困ってるから手伝ってくれって声をかけたら心配しながらついてくるしよ。これはレイプされたって文句は言えないよな。
「どうしてそこまで知ってるのよ？　あなた…誰なの？」
「俺か？　俺は――たった今からお前のご主人様だ」
「ご主人様！？」
「そうだ。そしてお前は俺の可愛い牝奴隷ってわけだ」
　俺がシャツのボタンを一個一個外しながらベッドに近づいていくと自分がこれからどうなるかわかったらしいな。制服から飛び出た太股を悩ましげに擦り合わせやがって……そんなに待ちきれないのか。
「こ、来ないで……いや…そんなのイヤァ！！」
　泣いてももう遅いぜ……さて、最初はどうやって楽しむ？

例
１：こんないい女を前にして我慢できるかよ。有無を言わさず服を着たまま犯してやるぜ。
２：服なんて後でいくらでも手に入るんだ。ビリビリに引き裂いて生唾もののボディーを見せてもらおうか。
３：ちっ、しょうがねぇ、逃がしてやるか。だが…家には返さないぜ、くくく……

こんな感じでしょうか、「相原拓也育成計画」。選択肢以外の行動を見たい人はレスをつけてもらって…って、本当にやるかどうかは決まっていませんが……

この選択肢だと、１を選べば制服はアイテムとして残り、２と同じルートへ。３を選べば、部屋から出て家に帰ろうとするたくやを街中で……その後ルート合流…かな？調教ってこんな感じだろうか……

4:逆にたくやが調教してしまう。たくや女王様誕生〜♪

この場合、たくや様による育成計画にタイトルが変わります♪（＾▽＾）

女王様ルートだと男の調教シーンですか！？…それはあまり書きたくないので、たくやちゃんに思うが侭にされているシーンを書いてエンドかな？それとも…ちゃんと書くの？

予想してたのとは少し違いますが、こういうのもいいかも。アドベンチャーっぽい？

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（自分で考えてた設定は自分で消化するとして…）

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ちなみに命名しといてなんですが元ネタの「綾波育成〜」はPLAYしたことないデス。

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うみゅ？もしかして、たくやちゃんを自分好みに育て様と言うお話でしたかな？だとすると…デートとかプールなどのイベントかな？

だとすると…………主役は明日香(男)！？

ねえ?拓也、ここの作者が移籍して1周年になるって知ってた？

あっ、そうなんだ。1年経つんだ…。

どうかしたの拓也？

思えばこの1年、ここの作者に色々な事されたなぁ〜って
旅館で働いたり、ダイエットに挑戦してみたり…。

拓也が主役だから仕方がないでしょ。
それに作者はたくやちゃん萌えだもんね♪

あ、あのね〜明日香

冗談よ。そういえば、最近思うんだけど作者は拓也が男だってこと忘れてない?

そ、そう言われてみれば、そ、そうね…。（い、言えない。あたしもすっかり忘れていたなんて）

ここはあたしが作者にハッキリ言ってくるわ。

あっ、待って明日香。あたしにいい考えがあるの。

いい考えって？

明日香が男になればいいのよ。そうすれば作者も読者も満足するでしょ？
（あたしもだけど）

そっか、それなら問題無い…って違〜う!!

明日香。男も気持ち良いよ…。

た、拓也?目つきが変だけど…。それにその手に持っているって、まさか!?

明日香…一緒に気持ち良くなろう…。

や、やめて拓也……いやーーーーーーーーーーーーーーーっ!!

バキィ!!

い、痛いよ、明日香…。何も本気で殴らなくても。

あたしはそーゆー冗談が嫌いなの!!

ところで何の話をしてたんだっけ？

だからここの作者が移籍1周年の話よ。

明日香、何かプレゼントでもする？

大丈夫よ。既に用意してあるから。拓也、ちょっとこれに着替えてくれる？

え？何これ？

いいから早く!!

わ、わかったわよ。（明日香ったら、全くもう!!あれ？この服って？）

拓也、着替え終わった？

終わったわ。ところで明日香？この服ってスパロボの…

そう!!クスハ＝ミズハのコスプレよ!!
作者はクスハ好きだから、きっと喜ぶわよ。

明日香、一つ聞いていい？

拓也、何？

何でスパロボに詳しいの？

そ、そんな事はどーでもいいでしょ!!
は、早く作者の所に行くわよ。

明日香、ちょっと待って。

何よ。

明日香は着替えないの？

あたしはいいのよ。それにあたしは似合わないから。

そうかな?明日香にはゼンガーが似合うと思うんだけど…

だれがゼンガーに似てるですってぇぇぇ!!

…怒ったら手がつけられない所が特に…

…拓也。

…は、はい。

覚悟はいいわね？ドリルブーストナックル!!

きゃあああああああああああああああああ…。

END

移籍1周年おめでとう♪（＾▽＾）

明日香×静香の続きはもうちょっと待って下さい。

お祝いにこんな素晴らしい小説を書いてくださって…感謝感激メテオストライクです（＾▽＾） たくやちゃんにクスハちゃんのコスプレとは…夏のお祭りが楽しみですね〜♪…え、いかないの？そりゃ残念

でも、たくやちゃんが男だって言う事はちゃんと認識していますよ。だって、山野旅館の次の長編までの間に短編を書くつもりなんですけど、それにはちゃんと拓也君がでるんですから。ただ、それで普通にモテモテとか甘ったるい恋愛話はせずに…ふふふ…たくやちゃん、その時をお楽しみに〜♪

ちなみに、一周年の３／２０日にやっと山野旅館四日目が完結しました♪…全部は完結しなかった……

山野旅館四日目完結おめ♪

そういえば、来週は第二次が発売されますね。鶴さんはもちろん買いますよね？

でも、鶴さんにとっては地獄の日々かな？ゲームやらなきゃいけない、小説も書かなきゃいけないし…大変だ!!

短編に拓也君が出るんですか!?拓也君の相手は誰だろう?

ははっは、第二次は買いません、買えません。だってPS2持ってないし、財布の中身が千三百円……無職の人間には酷です……その分、小説を書かさせていただきます…ふっ……

読んでみると、まさかPLUMさんが…！！
もうエロエロでグーっすよ！！調教…いい響きだ…（だめ人間だな自分…）

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「調教」という言葉で頭の中に「相原拓也育成計画」という単語が浮かびました。ｳｳｼﾞﾂｹﾞﾝｼﾀｲ...

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でも小説でもマンガ媒体でも表現できないかー…。ゲームは…めんどいんだよなぁ…

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ちなみに私は「基本的にはハッピーエンドでいいけど外伝としてダークなENDも見てみたい」派。

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らいすたさん、サンクリお疲れ様でしたm(_ _)m 新刊、虎穴には入らないんですよね…（T-T) でも、PLUMさんって…誰？(英和辞典検索…)…桃さん？

「相原拓也育成計画」は分岐をつけてゲームブックのようにすれば多少表現はできると思うんですが…いっそのこと調教メニューを募集しながら書きましょうか。五日募集して、一番適した責めだと思うものを二日で書く…てので（＾＾； 鶴は調教ゲームするのは緊○の館(X○Z)で止まってますから意見募集の方が…うう…たくやちゃんが悶えてる…

あっ…やっとPLUMさんの意味がわかりました（＾＾； ジャパニーズアプリコットさんですね♪(さらに意味不明)

「相原拓也育成計画」!?…見てみたい。

育成計画でらいすたさんと鶴さんの夢のタッグ希望。

PLUMさんの意味が分からない…。（T▽T）

え〜…らいすたさんと１２３１番目さんで二人だから…あと三人以上が希望してくれるなら掲示板で育成計画を募集しながらやってみるのも面白そうですね

それとPLUMさんが山野旅館の登場人物の一人の事なので…一応食べ物の名前の人です（＾＾；

どうもです〜

PLUMでいいと思ってたけど、和英引いたら「UME」って単語もあるそうで…(苦笑)

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外国には無いんですかね？だとするとやっぱり日本の味なのですね

　もうすぐ…鶴が移籍して一周年です。
　この一年は小説書きまくりでした。少なくとも三十万字……あ、四十万字は書いてますね。
　そんなわけで、３月２０日…移籍記念日に何かやりたいとか考えていたのですが……例えば山野旅館を完結させるとか。
　でも――

　うわっ、四日目がいくら書いても終わらない

　もうすぐ、もうすぐと思いながら書いてはいるのですが、かなり増量中です。満足するとかあっさり書くとかじゃなく、自然に気の向くままに書いているせいで、文字が増える増える、収集つかないつかない。
　でも、あと書くネタは一つだけ……のはず。それをやり過ごせば山野旅館、四日目が遂に完結！…さて、頑張って書きましょう。


　というわけで、もう一回山野旅館についてのあれこれ疑問を大募集。
　面白い質問に関しては物語り完結後の後書きにてしっかりきっちりお答えさせていただきますので〜〜♪

　そういえば最初の頃は『最初に書くけど後書き』って言うのを書いてたんだよなぁ……懐かしい……

鶴翼斬魔さんはじめまして。つい昨日このページに流れ着きまして、「山野旅館」を一気に読んでしまいました。
いや〜、ここまでいやらしさのテンションが高いのははじめて読みました。思わず鼻血が噴き出しそうなエロさです。
なにやらたくやくん（ちゃん？）がピンチですが、私はハッピーエンド至上主義ですのでそこら辺が少し心配です。まぁそこら辺は鶴翼斬魔さんの満足の行くようにされるのが一番ですので･･･。
そろそろ四日目最終回ですが、是非頑張って下さい。
では。

あるかんさん、ようこそいらっしゃいました♪鼻血が噴き出そうな｢山野旅館｣を書いた脳内エロエロネタ満載の鶴翼斬魔です、読者歓迎♪読了感謝♪（＾▽＾）

誉めていただいてヤる気が再び湧いてきました。この勢いで頑張って続きを書きたいと思います。鶴もダークエンドは苦手(ただし受入エロエロはOK)なので、あんな状態で終わりはしませんが、予定では…まぁ、ハッピーかな？今後も喜んで読んでもらえるようなのを書きますので、また読みに来てくださいね（＾▽＾）

いやあー！盛り上がってまいりましたね。
山野旅館。
鶴さんの小説を最初に読んでから、もう１年以上になりますか。
物語のテンションや文章のレベルを変えずに最後まで落とさずにきた鶴さんの力量にただただ感心するのみです。
ときめきＣｈｅｋ　Ｉｎ！のあのネタをどう料理するのかも楽しみにしているので、頑張ってくださいね。

ほっ…レベル下がってませんか……よかったよかった（＾＾）。とはいえ、そんなにあがってもないですけどね（＾＾； 鶴的にはかなり浮き沈みが激しいと思う上に浮上する事も少ないと思っていたのですが……これからも精進あるのみです

ときChe!のあのネタとはやはりあれかな？違ってたら……まぁ、最後のネタが違わない事を祈ります（＾＾；

…なんだか、話しが段々ダークな方向に向ってきたような感じですねー。
梅さん、多分こんな奴じゃないかなーとは薄々思ってましたが、拓也ちゃん、これからどうなっちゃうんでしょうか？この極悪人どもに裁きを！とか思ってしまう今日この頃です（苦笑）

うあぁ〜〜、らまさん、ネタばらししないでぇぇぇ〜〜〜（Ｔ□Ｔ） ――とまぁ、今回は拙い鶴が一生懸命話に急転直下をつけようと考えて…というか、夏目が絡む時点でこうなる事は確実でしたが、そんなわけでこうなりました。まぁ、終わりはもうすぐ、どうなるかはしばしのお待ちを……

ごめんなさい、ごめんなさい、そんなつもりは無かったんですが･･せめて名前とかを伏せるべきでした…。すみませんm(_ _)m

いやまぁ、そんなにお気になさらずに（＾＾； あと少しで山野旅館四日目も遂に結末を迎えるので、お気楽に読んでくださいませ（＾＾）

「エクセレン、一気にし掛けるぞ！」
「ラブラブアタックね。まかせて、ダーリン♪」
「最後の決戦だ、ふざけるのもいいかげんにしろ。いくぞ！！」
「あぁん、まってよぉ〜〜」

　アイドネウス島――かつてかつてビアン＝ゾルダークが結成した組織、ＤＣの本拠地があった場所……既に主も無く、敵など存在するはずもない場所で、今まさに戦いの火花が次々と飛び散っていた。
　ネビーイームを破壊した事で、地球を、地球人類を危険な存在と判断したメテオ３――地球にＥＯＴをもたらした巨大隕石は｢最後の審判者｣としての活動を始めた。
　それを防がんとオペレーションＳＲＷを戦い抜いたハガネとヒリュウ改の戦士たちは、姿を変えたメテオ３――セプギタンと地球の命運をコインとして賭けた最後の決戦を繰り広げているのである。

　キョウスケ＝ナンブ中尉の乗るアルトアイゼンの両肩の装甲が上下に展開され、内部にしこまれた無数のベアリング弾がいっせいに発射される。その一撃でセプギタンの前を塞いでいた二機のヴァイクル・ベンが体勢を崩し、赤い色をした重厚な機体――アルトアイゼンと白い色をした高機動型の機体――ヴァイスリッターの前に一筋の道が出来た。
「エクセレン！」
「ＯＫ、キョウスケ！」
　その一瞬を逃さず、アルトとヴァイスがバーニヤを全開にし、弾丸と化して最後の敵に向かって直進する！
　だが二人の前に、キョウスケたちの後方からの砲撃を受けて落ちる寸前となった敵の戦艦――フーレが煙をあげながら艦首を下げ、糸のように細い道を断ち切ろうとする。
「ああん、ジャマジャマよぉ！」
「くっ！　仕方ない、こいつを先に落とすぞ！」
　前に立ちふさがるものはただ打ち貫くのみ。
　しかし、次々と現れてくる拠点攻略・防衛用のヴァイクル・ベンと戦艦フーレの強大な攻撃力と戦いつづける味方の戦力はもう限界に近い。このチャンスを失えばセプギタンに接近する機会を永遠に失うかもしれなかった……何よりも、セプギタンに向かって突撃を始めていたキョウスケとエクセレンは敵陣の中で孤立することになる……そうなれば、いかにエースパイロットの二人と言えど生き延びる術は無かった。
「スパイラル・アタック！！」
「クスハか！？」
　自分たちの命が危険に晒されるかもしれないと言うのに、さらに加速さえして前に進むアルトアイゼンとヴァイスリッターを追い越し、ブルーとイエローで彩られた機体、グルンガスト弐式の飛行形態――ウィンガストが正面にドリル状のエネルギーフィールドを形成しながらフーレへと突撃し……自機よりも巨大な敵艦の艦首を一撃で粉砕した！！
「キョウスケ、お前らだけにいい格好はさせないぜ！　計都、羅喉剣！！」
　クスハの弐式に一秒遅れて、イルムのグルンガストも二人の道を切り開くべく、剣を水平に構え、落ちゆく戦艦の下側に回りこんだ。
「暗・剣・殺！！」
　黄金の剣が砕けたフーレを下から切り上げる！！
　その瞬間、グルンガストの数百倍の質量を持つ戦艦が落下を止め、閉じようとしていた道がより大きく開かれ始めた！
「い…いけぇぇぇ〜〜〜！！　キョウスケぇぇぇ〜〜〜！！」
「エクセレンさん、お願いします！」
　身体中の関節から火花を上げながら墜落しようとするフーレを空中で支え続けるグルンガスト、自ら囮となるようにセプギタンの前の敵機を引きつけるグルンガスト弐式。
「………エクセレン！」
「分かってるわ。これで燃えなきゃ女が擦り切れるわ！」
「それを言うなら｢女がすたる｣だ！」
　二機のグルンガストが自分達の為に死力を尽くしている間を躊躇せずに突き進む。
　そしてほんの数秒で赤と青の紫水晶で覆われた巨大隕石――セプギタンが目の前に壁となって聳え立った！！
『……文明レベル……一定値ヲ超過……危険…危険……』
　隕石の表面自体が震えているのか、通信装置を使わず、わずかに覗く緑色の岩肌が明滅するたびに周囲の空間に機械的な音声が響き渡る。
　その声を無視し、キョウスケとエクセレン、アルトアイゼンとヴァイスリッターがセプギタンの表面に展開された歪曲フィールドに向かって突っ込んでいく。
『……バルマーノ脅威………排除スル……排除スル……』
「貴様の判断で死ぬ気はない！」
　ギイイイイィィィィィィィン！！！
　歪曲フィールドをアルトアイゼンの質量とスピードで生まれた運動エネルギーで一気に突き破ると、セプギタンのコアであるメテオ３の岩肌を赤熱する頭部のヒートホーンで大きく切り裂いた！！
「私だってキョウスケとチョメチョメするまで死ぬ気はないんだから！！」
　アルトアイゼンの後ろに続き、無傷でフィールドを突き抜けたヴァイスリッターが槍と言う名を持つ長銃――オルスタンランチャーを岩の裂け目に突き刺し、残っていた銃弾を全弾打ちこみ、最後にビームを撃ち放っつ！！
「こちらのカード…切らせてもらうぞ！！」
　切り裂かれ、穿たれたメテオ３。その巨体からすれば微々たるダメージかもしれないが、さらにそこへ体勢を立て直したアルトアイゼンが右腕から伸びるステークを深々と突き刺した！！
　ゴゥン！ゴゥン！ゴゥン！ゴゥン！
　アルトアイゼンの右腕のリボルバーが炸裂音を立てながらよどみ無く回り続ける。
　ゴゥン！ゴゥン！
　音が一つ鳴るたびに、アルトの腕が岩の中に深くめり込み、楔を打ち込まれた岩の表面には徐々に深い亀裂が広がっていく。
　ゴゥン！…ゴゥン！！
　突き刺さった六発の衝撃。付け根まで突き刺さったアルトアイゼンの腕を中心に、クモの巣のような細かいヒビがメテオ３の表面に広がっていく。
『ダメージ……中枢ニ到達……危険…危険……標的ヲ速ヤカニ…排除セヨ…排除セヨ……』
「岩ごときに殺されるなどまっぴらごめんだ。それに…賭けはこちらの勝ちだ！
　右腕をメテオ３に突き刺したまま動けぬアルトアイゼンの首が、肩越しに後ろを、先ほど自分が駆け抜けてきた道を振りかえった。
　そこには――地球で最強最大の機動兵器、ＳＲＸが道をさらに押し広げながらこちらに向かってきていた！！
「ライ、アヤ、これで最後だ、出し惜しみせずに全力でいくぜ！！」
「お前に言われなくても分かっている。トロニウムエンジン全開！！　Ｚ.Ｏ.ソード、射出！！」
　近寄ってくるヴァイクル・ベンを体当たりで吹き飛ばしながら突き進んでくるＳＲＸの胸部装甲が開き、中からＲ−１のシールドが取り出される。
「Ｔ−ＬＩＮＫフルコンタクト、念動フィールド、収束開始！」
　ＳＲＸの足元から稲光の輪が全身に広がったかと思うと、右手にしっかりと握り締められたシールドから形を持たない光の刃が伸びる！！
「行くぞ、必殺っ！！」
「リュウセイ……後は任せたぞ」
「格好つけてないで！　巻き添え食らわないようにさっさと逃げるわよ！」
　真っ直ぐ近寄ってくるＳＲＸを見つめながら未だに動きを見せないアルトの右腕をヴァイスリッターのプラズマカッターが切り落とし、重たい機体の腰に手を回してその場を離れる。
　残ったのは……表面に無数の亀裂の走ったセプギタンと、コアのメテオ３に突き刺さった右腕。
『……危険…危険……緊急プログラム作動………抹消セヨ……抹消……』
「ぐだぐだぐだぐだやかましいぃ！！　俺たちの意地ってヤツを見せてやるぜ、石っころ！！　天上天下ぁぁぁ！！」
「決めてみせろ、リュウセイ！！」
「リュウセイくん！！」
『……我ハ…最後ノ……審判者………』
　離脱しつつあるキョウスケとクスハの声を聞きながら、リュウセイが剣を握ったＳＲＸの腕を後ろに引かせる。
「念動！！」
『……危険……危険……データニ無シ………消去……消去……』
　セプギタンの表面を覆う水晶の一部が剥がれ落ち、鋭い爪となってＳＲＸに襲いかかる。
　その攻撃を避けようともせず、機体の各所を貫かれながらも……迸る叫びと共に…強い想いと共に…ＳＲＸの豪腕が真っ直ぐ前に突き出される！
　光り輝く剣の切っ先の向かう先――セプギタンの強固な外殻を撃ち貫いたアルトアイゼンの右腕、その一点！！
「爆！！砕！！剣！！！」
　ゴゴゴゴゴゴゴゴシャァァァァァァァァァァァァ！！！
　アルトアイゼンとヴァイスリッターが貫いたセプギタンの巨体の一点を閃光の剣がなんの躊躇も無く、正確に刺し貫いた！！　そして勢いのままに巨大な二本の腕を緑色に発光する岩の中へとめり込ませていく！！
『………ワ・レ・ハ……サ・イ・ゴ・ノ………』
「これで終わりだ、念動爆砕！！」
　リュウセイが叫ぶと同時にセプギタンの奥深くに突き刺さったＴ−ＬＩＮＫソードを形成していた膨大なエネルギーが一気に開放される！！
　アルトアイゼンによって刻み付けられた亀裂から黄金色の輝きが漏れ始める。その輝くが漏れる箇所は徐々にセプギタンの全身に広がっていく。
「あ……あれ？　腕が、腕が抜けねぇぞ！？」
「なっ！？…馬鹿リュウセイが！！　Ｒ−２プラスパーツ、緊急分離！！」
「念動フィールド全開！！　二人とも、衝撃に備えて！！」
　光の帯が徐々に太くなり、空間を震わせるような轟音を響かせながら亀裂が広がっていく中、ＳＲＸの内部にしこまれた合体緊急解除用の火薬が破裂し、肩の付け根から剣を握ったまま抜けなくなった二本の腕が外れた。すかさず崩れ落ちようとしているメテオ３の岩肌を蹴り、上から降り注ぐ巨石の雨から急いで離脱した。
『…キ…ケン………ブ…ン……メ……イ……』
　いつの間にか動きを止めた中、ヴァイスリッターとグルンガスト弐式に支えられながら離脱するアルトアイゼンのコクピットの中で、キョウスケが静かに息をついた。
『……チ…ツジョ…ヲ………ミ…ダス……』
「賭けは……こちらの勝ちだ。負けたやつはさっさと消えろ」
『……ワ…レ……ハ……サ…イゴ……ノ………』
　ゴ…ゴゴゴ……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
　地球にＥＯＴをもたらし、全ての騒乱の元となった悪魔の種子、メテオ３………まるで山が浮いているような巨体が、内部から溢れる光と共に、砂がこぼれるように少しずつ崩れ落ち、最初からそこには何もなかったと言うように海の中へと流れ落ちていく………
「これで…全て終わったな……」
「そうね。あれだけ危ない賭けをしたって言うのに、結局儲け無しって言うのが痛いわね。あっ、キョウスケは中尉に昇進したんだから多少はリターンがあったのよね♪」
「エクセレン……まったく…ふふ……」
　キョウスケに口元に小さく笑みが浮かぶ。そしてアルトの操縦桿を握る指の力を抜き、息を吐き出しながらゆっくりとシートに身を沈めた。


　そして……災いを招いた一つの隕石は、目を覆わんばかりの閃光と共に地球上からその存在を消したのである………

ちょっと頼まれまして書いていた小説の冒頭です。全部書くと二十万字になるだろうと言われて書くのをやめました♪本当はセプタギンだけど直す気力もない……これを書くのに使ったのは一時間ちょいかな？エロ無しだと早いねぇ…

　Ｅルートのあまりの誤字の多さに心の中で謝りながら修正しているといつの間にやら書きなおしも増えてしまいました。
　大筋はまったく変わってないのですけど、よければ見直してやってください。
　再度申し上げます、ごめんなさい、深く反省していますm(_ _)m