雨宿り 投稿者:甘栗 投稿日:2011/06/12(Sun) 00:14 No.497 | |
|
| 話の流れ
連休のある週末の学校帰り 新宮家にお泊りでの御呼ばれ向かう紅乃衣 しかしそこに突然の豪雨 雨宿りと家の軒下に入る紅乃衣 激しい雨は吹き込み軒下にも入り込む このままだとずぶ濡れになってしまうと どうし様かと思っていると玄関のドアがキチンと閉まってない事に気づく そしてそのドアに立ち入り禁止の張り紙が そこには役所の張り紙が その文面の内容を見、その言葉からよく辺りを見渡すと この一角はどうやら区画整理で立ち退きになったらしい事が解った 家の中を覗き込み住居を引き払った部屋である事が分かった 紅乃衣は緊急退避と家に入り込む。
部屋の中を見渡すと使えそうな物がそのまま放棄された物が
ブレーカを弄ると電気がまだ使える事が解る 水道も出る 給湯器を試して見るとキチンと動いた
これは不幸中の幸いとほぼずぶ濡れになってしまった服を お泊り用にとにと持ってきた服に、ここでシャワーを浴び着替えてしまおうと考える
給湯器の音も水音も激しい雨音にかき消されるものの 電気の明かりは流石に不味いと電気は付けずシャワーをすます 石鹸・タオルも有り、傘もあったので雨が弱くなるまでっこでやり過ごそうと
シャワーを済ませ給湯器を止め身体を拭いていると玄関から物音が それと共に数人の話し声が 身を潜めその話を聞いていると、どうやら立ち退き後のこの建屋の部屋を不法占拠というか勝手に集まりの場として使っている輩らしかった 言葉使いや話の内容、人のことは言えないが不法占拠 見つかれば貞操は無いだろうと逃げ出す事を算段する しかし裸の自分、豪雨の音に聞こえにくいとは思うが 人の気配は意外に感じるもの 服を着込む時間も惜しく感じた紅乃衣は 服を鞄に詰め込むと全裸のまま風呂の窓から逃走にかかった
靴は乾かせないがせめてドロ跳ねだけは落とそうと風呂に持ってきていたのが幸いした
隣の建屋との隙間は狭く体が入って少しゆとりがある程度 慎重に窓から音を出さずサッシで怪我をしないよう慎重に出るが しかし着地に失敗し多きい音を立ててしまう紅乃衣 慌てて起き出し逃げようとするがその恰好はM字開脚気味に開いた足で隣の建屋との間に嵌ってしまった。 足の姿勢が悪いのと雨で壁が滑って体が支えられず動けなくなってしまった せめてもの救いは隣の建屋もこちらの建屋も壁がトタン材で 滑りが良かったため怪我を負わなかったことであった しかし・・・ 物音を聞きつけた男達が風呂の窓から顔を出し全裸の紅乃衣を発見してしまう
顔を背け男達に知られないようにする紅乃衣
紅乃衣を確保すべく窓から降りようにも隙間は男達には余裕が無く断念する 壁と壁の間には隙間のどちら側からも入れない男達 逃げられないが襲われる事も無い状態が続く とにかく自分で動けるようになる事が先決 鞄の中には携帯もあるしもしもの場合はそれで助けを求めると しかし今は姿勢が悪く鞄に手が届かない |
| 雨宿り 服部 紅乃衣 甘栗 - 2011/06/12(Sun) 01:06 No.498 | |
|
|
| 名前忘れて投稿失敗 タイトルとか入れ損ねた
こう着状態の中、隣の建屋から突然鈍い音が どうやら壁をぶち抜きこちらを確保しに出たようだった 造りから隣は工場(こうば)みたいだったし 壁は丈夫な厚手のトタン一枚だろう メキメキと剥がれ出す壁板 胸の部分のトタンが剥がされると沸きたつ男達の声 壁から露出した紅乃衣の両乳を悪戯する男達
(ここは男達の言葉と恥部への行動での陵辱)
それじゃいよいよメインイベントと 股間部分のトタン板を剥がしだす 鈍い音と共に剥がれた板 男達の目の前に露になるオマンコ
(男達の言葉と陰部行動の陵辱)
板を剥がした事により男達から手の届く事になった鞄 それを男達が手に取ると鞄を開け中のものを取り出す 先ほど脱いだ制服と下着だ 「ほお、あの学校の嬢ちゃんか ほお、こりゃなかなかいい下着付けてるジャン どれどれ身分証明は・・・ん?無いな・・・」 先ほど風呂に入る際ぬれた服と分ける様にもう一つの着替えの入ったほうの鞄に入れていたのだ そしてその鞄は男達から見えにくい位置で 今のままでは届かない位置に落ちていた 「まあいいか」 乳房とオマンコの悪戯で逝かされ続けた紅乃衣はもう堕ちる寸前 いよいよ紅乃衣を犯そうと次の行動に出るが中々壁が剥がせない
建屋の鉄骨柱と横材が邪魔して壁材を剥がしていた棒に 力が入れられず壁材を破壊できないでいたのだ そのおかげで顔の部分の板も剥がせずここまでされた物の 顔だけはまだ知られていない状態でいられた 男達が突然声を上げる 「誰だ」
仮面を被った全裸の女性が3人 豊満な身体の女性 自分と同じくらいの体付きの女性 貧乳の女性 トタン板の合わせ目にあった、微かな隙間から意識が朦朧とする紅乃衣の目に見えた 「なんだー痴女か?、お前らも仲間に入りたいのか?」 返事はしなかったものの男達のズボンを脱がし奉仕始める3人 …だったが相手の男達が感じ始め女性達に手を出そうとした瞬間 3人の女性達は相手にしていた男達の股間を攻撃したかと思うと残りの男達も、一瞬でのしてしまった 安心からか気を失う紅乃衣
どれくらい時間がたったのだろうか目を覚ました紅乃衣は 壁の間から開放され横たわされている事に気付く しかし身体はまだ動かせ無い、体中しびれた感覚が残る 取り合えず動かせる頭に首を回して見ると…
先ほど襲ってきていた男達と思えるやから達が下半身剥き出しで天井から吊るされていた そして激しく性的に攻め立て射精させ捲くっている女性一人と オズオズとしながらも同じく男性器を刺激している女性が2人 3人とも体中精液まみれで男達を攻め立てていたw 泣きながら許しをこう男達・・・ ・・・・・・・・・・・
ふたたび目を覚ます紅乃衣 そこは新宮家の布団の中 区画整理中の家の中に倒れこんだ紅乃衣を見た学生からの 通報で助けられたのこと 熱もあったことから雨に打たれ体調が急変したのではとの事 アレは夢だったのかと思う紅乃衣だったが・・・
自分の目の前にいる3人のボディラインが あの時の全裸3人組の身体に似ている・・・
(真相はお泊りに来る紅乃衣の歓迎に買出しに出ていたママと沙智菜、同じく御呼ばれしていた美紗里 いきなりの豪雨に紅乃衣より早く「偶然にも同じ建屋の隣部屋」に退避していて 誰かが隣に来たと身を潜めていたら男達が女性らしきものを追いかけだした事に気づき駆けつけたと しかも全裸での登場は、町中監視カメラの多い昨今
男達を折檻するにも訴えられたときそのカメラ映像に映る 服から自分達の正体がばれないようにとの配慮だったらしい 下着でも良いのではと沙智菜、美紗里の意見は 帰宅のさい捕まる事もあるからその時下着でバレルと却下されたらしい 監視カメラに自分達が映っていても服装がなければ顔を知らない男達の証言と符合させる事が出来ないからと 仮面?、子供が持っていたと思われる部屋に残されてた物を使ったと
沙智菜、美紗里は性的に折檻のさい精液で汚さないようにとの思いもあったのではと言う考えはあったが心の中にしまう事にした |
| が大筋の話の骨組みシュチュエ... 甘栗 - 2011/06/12(Sun) 01:09 No.499 | |
|
|
| チアリーディングお話、「登場人物の目線から」の話とし構築し直し考えてたのですが 人物心情描写はやっぱ難しいですわ〜〜〜(TдT)
紅乃衣がシャワーを浴びる前に全裸で部屋の中で大胆なオナニーした部分も追記
雨宿りしていた隣部屋のママ・沙智菜・美紗里 時間つぶしにママ指導の下、こっそり隠され忘れてされているかもしれない エロ本を探し、見つけあて3人で熟読していたとかw |
| Re: 雨宿り 甘栗 - 2011/06/13(Mon) 21:12 No.500 | |
|
|
| 住人が結構取り壊しを良いことに古くなった いらない物をかなり置いていってる住居
給湯器が使える事、石鹸があり 放置されていた使えそうなタオルもあったためお風呂へ
濡れた制服は風呂場で搾って、やはり部屋に残されていた ビニール袋へ入れ鞄の中にしまう 体を簡単ながら洗い流し、シャワー&靴洗いをすます スッキリし、お風呂場から出てきて着替えようとするが フと露出心がわき、裸のまま部屋に 住んでいない物の、人様の部屋で裸と言うシュチュ、 しかも比較的綺麗ながらも廃屋 そこで全裸というシュチュに酔いオナニーを始める もう少しで逝きそうと思ったとき玄関から物音が 屋内へ入ってきそうな雰囲気に急いで押入れに隠れる
何やら買いだしてきた様子の荷物を持って入ってきた男達5人組
話の内容からどうやら空き家をいいことにたまにここに集まっているようだった
部屋に入ると捨て置かれたアナログテレビに 持ち込み隠してあったDVD機材を繋げると AVをかけ始めるもの、雑誌を読む者 皆、片手間にしながら雑談を始めた
かすかに見える映像、聞こえる声から かけられてるAVDVDのネタは調教露出狂ものであった。 自分のおかれた状況が危機状態にありながら 気付けば自分とそれを重ね合わせ ネタにし妄想を始め酔いしれてしまていた紅乃衣 押入れの中で一人悶える
時間がただただ流れる 冷えてくる身体、その一方ますます熱くなる恥部 しかし、お風呂場の自分の荷物に気付かれないかとあせりも そんな紅乃衣に脱出のチャンスがついに
一人は寝込み 男の二人が再度買い出しに 残る二人は台所へお湯を沸かしとつまみ準備に部屋を離れた (会話から知る)
押入れからそっと出ると偲び足でお風呂場へ逃げ込む (その際も見つかったらどうしようとかいけない妄想をし ツイツイ時間をとってしまい危うく見つかりそうになる)
壁にはまってしまい見つかった後、それを追い込む3人 3人の痴女と交戦になったさい 残りの二人が帰宅時気が付き工場内へ 既に交戦に入っていた3人と合流、5人対3人の対決
豊満な女性は3人相手、その他女子は各一人づつ相手 |
| Re: 雨宿り ぺた@ぺん - 2011/06/20(Mon) 01:57 No.501 | |
|
|
| 雨宿りのアイデア、興奮しますね。 かなりドキドキな話で良かったです。 |
| Re: 雨宿り 甘栗 - 2011/06/23(Thu) 17:32 No.502 | |
|
|
| 本文中の矛盾として携帯のカメラを 体と壁板の隙間から差し込んで顔を写す事できるが 「顔は最後の楽しみに直に見ようぜ」 と、シャメで撮らなかった事にで修正 |
| Re: 雨宿り ぺた@ぺん - 2011/07/16(Sat) 12:48 No.503 | |
|
|
| 修正ありがとうございます |
|